鳥海山／祓川（矢島口）より

2019年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:41

6:30 祓川駐車場
6:31 6:31 祓川ヒュッテ
6:36 6:37 祓川神社
7:01 7:01 賽ノ河原
7:22 7:23 御田
7:46 7:46 七ツ釜避難小屋
7:59 7:59 康新道分岐
8:32 8:33 氷ノ薬師
9:35 9:36 七高山
10:07 10:36 鳥海山
10:46 10:46 御室
11:06 11:07 七高山
12:04 12:05 氷ノ薬師
12:33 12:33 康新道分岐
12:43 13:03 七ツ釜避難小屋
13:18 13:18 御田
13:33 13:34 賽ノ河原
14:01 14:01 祓川神社
14:06 14:06 祓川ヒュッテ
14:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

まもなく日の出です。

祓川登山口の駐車場は紅葉真っ盛り。

準備を整えて出発します。

まず最初は竜ヶ原湿原の木道を進む。

その後はとにかく岩。岩。岩。

岩。

岩ばかり。

御田が七合目。

奥に池塘が見えます。

天気予報は完全な晴れでしたが‥。

避難小屋を通過。

大雪路。おそらく冬には雪深い斜面になるんでしょう。

氷の薬師。手前に沢の水たまりがあります。

この辺りは既に紅葉が終わって落葉しています。

晴れてはいないけど、まあまあ景色は見えます。

もう山頂？

山頂かと思ったら七高山でした。向こうに見えるのが山頂のある新山。

ということで、山頂まではまだあります。

下ってから

登り返し。もう岩だらけ。

こんなにも岩だらけの山とは想像してませんでした。

苦労して一番奥の山頂らしき場所に登ってみました。裾野が紅葉してるのがわかります。

しかし山頂の標識も何もない。周囲を見たら、向こうの岩が山頂のようです。やり直し。

こっちが山頂。

ここが山頂で間違いありません。

小屋は既に閉じられていました。

強風とともにガスがあがってきます。昼食休憩どころではないのでこのまま下山します。
雪庇のように張り出してる七高山。

飛ばされそうなくらいの強風。

どんどん雲が流れてきます。小雨も吹き付けてくる。早く下山した方が良さそう。

康新道を下山する予定でしたが強風なので断念。登ってきた道を下山します。時折陽が差して虹が出ました。

すごい矢印。

ここまでほとんど休憩なしだったので避難小屋に寄って中で軽食。

御田も紅葉。

竜ヶ原を囲む紅葉は見事でした。

振り返ると山頂は雲に包まれてる。

あれ？また登山届？

と思ったら下山報告書でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

P24

急きょ決まった鳥海山登山でしたが、美しい紅葉がみられて良かった。
ヤマレコ記事はコースタイムの確認のため。
詳しくはブログ記事をご覧ください。
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