比良山系縦走。霊仙山〜岳山
- GPS
- --:--
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,409m
コースタイム
09:00霊仙山山頂09:00
09:50権現山山頂09:55
10:55蓬莱山山頂11:00
11:25打見山山頂11:30
12:00比良岳山頂12:00
12:25烏谷山山頂12:50
13:45金クソ峠13:50
14:20比良山山頂14:20
15:05釈迦ヶ岳山頂15:25
15:45ヤケオ山山頂15:45
16:25ヤケ山山頂16:25
16:45寒風峠16:45
17:30鵜川越17:40
17:55岩阿沙利山山頂17:55
18:35鳥越出合18:35
19:20岳山山頂19:20
20:35大炊神社
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JR湖西線「和邇駅」よりタクシーで1,990円(夜料金) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜霊仙山〜権現山 ひたすら急坂を登る。 道わかり易く、トレースもしっかりしてる 権現山〜木戸峠 背の低いササや高原チックな感じ 危険箇所なし 木戸峠〜比良山(北比良峠) カエデ等の林を抜けていく 道はわかり易く、トレースもしっかりしている 危険箇所なし 比良山(北比良峠)〜釈迦ヶ岳 道ははっきりしている 危険箇所なし 釈迦ヶ岳〜ヤケオ山 稜線道幅狭い。 ヤケオ山〜寒風峠 標高が一気に下がるため、急な下りが続く しんどかった 寒風峠〜鵜川越 一部トレースがわかりにくいところ有り テープ等の目印を追う 鵜川越〜岳山 特に危険箇所なし 岳山〜大炊神社 ゴロタ場や岩場の連続ってか登山道が岩で出来ている 先日の雨で、登山道が川になっており 足場に注意 |
写真
感想
初のロングトレイル
夏の北アルプス縦走に向けての準備っていうか特訓
そもそも計画自体は6月に予定していたのですが
雨や仕事で流れに流れ、ついに今回決行
03:00滋賀県和邇へ到着
ものすごい雨で今回もお流れか…雷も鳴ってるし
しばらく車で待機。少し眠気がきたので仮眠。
目を覚ますと8:00(汗)
ヤバイと思いながらも車外へ出ると小雨
携帯で天気予報をチェック
曇のち晴れ
08:20霊仙山
いきなりの急坂。杉林の際をひたすら登る
先を考え、体力を出来る限り使わずゆっくり登る
10:55蓬莱山
ここまであることを思い、歩いてた
琵琶湖バレイ。ロープウエイのある観光場所なら
必ず自動販売機があるはず
汗だくの中、炭酸が飲みたくて仕方がなかった
12:10葛川越
時間が気になる。本来ならば金クソ峠又は、武奈ヶ岳で
お昼の予定。出発の遅れが今頃になって後悔
昼食はあきらめ、行動食のみで乗り切ろうと判断
幸い、甘納豆、ナッツ類、レーズンを多めに持ってきた
13:45金クソ峠
武奈ヶ岳行きをあきらめる
残念
14:20比良山(北比良峠)
直射日光がジリジリと迫ってくる
日陰は先行者が休憩中
釈迦ヶ岳まで急ぐ
15:05釈迦ヶ岳
かなり疲れが出てきた
この時点で、5L持ってきた水を約半分消費してた
まあ、問題ない
ここから近江高島駅まで5時間の予定。
夜間登山確定、、、まあ想定内
16:25ヤケ山
ヤケオ山から一気に標高が下がるので
下りが多くなる。疲れた足にはこたえた
17:30鵜川越
いったん舗装路へでる
ザックを置き、アスファルトで思いっきり大の字になった
この辺りから腹に力が入らない
シャリバテの気配
甘納豆を口に入れ、取り出しやすくするため
ザックのサイドポケットへ
19:00岳山の手前
もうすぐ暗くなる
ヘッドライトを準備。水筒を満タンにする
19:20岳山
最後の山。565m
達成感をよそに下山を急ぐ
思った以上に岳山の下りに苦戦した
疲労と闇、そして岩場の下山道が先日の雨で川になっていた
足元に注意しながら、ゆっくり下る
20:35大炊神社
何とかゴール
出発の遅れがひびき、遅くなってしまった
が怪我も無く到着できたのだから良しとしよう
手洗い場で顔を洗い、水筒の水を飲み干した
21:00JR近江高島駅
汗臭い。電車に乗るのが気が引ける
22:05駐車場所
疲れた。しかし、帰宅するまでが登山だと気を引き締める
三重県とある道の駅で03:30頃まで爆睡
帰宅04:30頃(笑)
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