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Yamareco

記録ID: 2079132
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

晩秋の梨百巡り(紅葉と岩山のベストマッチ!:檜峯神社より大栃山〜釈迦ヶ岳プチ周回)

2019年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
9.2km
登り
1,064m
下り
1,080m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:00
合計
5:42
7:10
19
7:29
7:33
41
8:14
8:26
27
8:53
8:58
39
9:37
9:45
22
10:07
10:09
25
10:41
10:42
35
11:17
11:42
18
12:00
12:01
41
12:42
12:42
3
林道出合
12:45
12:45
7
車道出合(第3登山道入口)
12:52
天候 晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)一宮御坂ICより国道137号(御坂バイパス)にて上黒駒地区へ、標識に従い檜峯神社への林道に入る(途中鹿除けゲートあり、手動開放可能〈開けたら必ず閉めましょう!〉/全線舗装;道幅狭い区間・急勾配の区間あり、スライド・脱輪等注意…)
檜峯神社の境内に車数台分の駐車スペースあり(霊水「薬王水」補給可)
(復路)往路戻り、八代経て林道にて黒坂峠へ移動(※春日山おかわりハイク)
コース状況/
危険箇所等
・檜峯神社からトビス峠・大栃山までは台風の目立った被害なし、案内標識多数、ルートも明瞭
・釈迦ヶ岳直下は切り立った岩場を回り込む区間、ロープ設置箇所などあり、好展望に気を取られスリップ・滑落せぬよう注意…
・釈迦ヶ岳から檜峯神社への下降路、直下のコル少し上にショートカット道の入口あり。上部は落ち葉の積もるザレた急斜面(ガイドロープ多し)、スリップ注意。中盤は台風で荒れた涸れ沢中を歩く区間(道形も若干不明瞭)、苔むした石ゴロゴロの区間(滑りやすい…)などあり、比較的豊富な案内板・マーキングを外さぬよう通行注意。
その他周辺情報 石和温泉地区に日帰り風呂など多数
御坂バイパスを「檜峯神社」の案内標識に従い右へ入ると、この立派なカンバンあり。
2019年10月28日 06:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/28 6:12
御坂バイパスを「檜峯神社」の案内標識に従い右へ入ると、この立派なカンバンあり。
ゲートを開け、車で乗り入れます。大栃山の方が存在感あり…。
2019年10月28日 06:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 6:15
ゲートを開け、車で乗り入れます。大栃山の方が存在感あり…。
神社の駐車スペース奥に、少し頼りなげですが登山道の案内標識あり。
2019年10月28日 06:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 6:32
神社の駐車スペース奥に、少し頼りなげですが登山道の案内標識あり。
檜峯神社。ステキな苔ロードの奥に、立派な本殿あり。
2019年10月28日 06:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/28 6:33
檜峯神社。ステキな苔ロードの奥に、立派な本殿あり。
こちらには、立派な両山の案内標識。
2019年10月28日 06:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 6:35
こちらには、立派な両山の案内標識。
霊験あらたかなご神水「薬王水」も汲めます!
2019年10月28日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/28 6:36
霊験あらたかなご神水「薬王水」も汲めます!
涸れ沢を木橋で渡ります。台風の後、かなりの水が流れたようです。。
2019年10月28日 07:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 7:15
涸れ沢を木橋で渡ります。台風の後、かなりの水が流れたようです。。
本日のメインターゲット、釈迦ヶ岳の天を刺す鋭峰が見えてきました…!
2019年10月28日 07:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 7:23
本日のメインターゲット、釈迦ヶ岳の天を刺す鋭峰が見えてきました…!
鳶巣(トビス)峠着。富士五湖方面への下山路あり。立派な案内標識が複数立っており、安心です。
2019年10月28日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 7:28
鳶巣(トビス)峠着。富士五湖方面への下山路あり。立派な案内標識が複数立っており、安心です。
ステキなグラデーション。。
2019年10月28日 07:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 7:36
ステキなグラデーション。。
標高1,250m、そろそろ紅葉ゾーン突入です!
2019年10月28日 07:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 7:37
標高1,250m、そろそろ紅葉ゾーン突入です!
こちらは赤が入りキレイです。
2019年10月28日 07:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 7:38
こちらは赤が入りキレイです。
甲府盆地の展望が開けます。甲斐駒の絶頂がうっすら見えてますが、本来ならここから南ア北部がドーン?
2019年10月28日 07:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 7:43
甲府盆地の展望が開けます。甲斐駒の絶頂がうっすら見えてますが、本来ならここから南ア北部がドーン?
急登区間が終わり、少しなだらかな路に。朝日が差してきました。
2019年10月28日 07:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 7:51
急登区間が終わり、少しなだらかな路に。朝日が差してきました。
眩しい朝日と青空に、紅葉の木々も眠りから目を覚ましたよう…
2019年10月28日 07:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 7:53
眩しい朝日と青空に、紅葉の木々も眠りから目を覚ましたよう…
緩やかな尾根を一旦下り、最後の登りへ。台風?による倒木は所々ありますが、通行に支障なし。
2019年10月28日 08:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 8:03
緩やかな尾根を一旦下り、最後の登りへ。台風?による倒木は所々ありますが、通行に支障なし。
大栃山頂着。南東面が開け、本来なら富士山ドーン…のはずが、まだ雲が多く展望はイマイチ…
2019年10月28日 08:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
10/28 8:15
大栃山頂着。南東面が開け、本来なら富士山ドーン…のはずが、まだ雲が多く展望はイマイチ…
甲府盆地を真っ直ぐに突っ切るあのトンネルは、リニア実験線でしょうか…
2019年10月28日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 8:23
甲府盆地を真っ直ぐに突っ切るあのトンネルは、リニア実験線でしょうか…
ここまでの尾根は立派な登路でしたが、山頂から先には道はなさそうです。
2019年10月28日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 8:23
ここまでの尾根は立派な登路でしたが、山頂から先には道はなさそうです。
お馴染みリス君。良い標語ですねー。
2019年10月28日 08:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 8:29
お馴染みリス君。良い標語ですねー。
常緑針葉樹の中に、鮮やかな橙の紅葉。
2019年10月28日 08:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 8:44
常緑針葉樹の中に、鮮やかな橙の紅葉。
釈迦ヶ岳側の斜面の紅葉がキレイです!
2019年10月28日 08:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 8:49
釈迦ヶ岳側の斜面の紅葉がキレイです!
黄葉の気持ち良いコースですが、結構な急登です…〈汗〉
2019年10月28日 09:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 9:21
黄葉の気持ち良いコースですが、結構な急登です…〈汗〉
釈迦ヶ岳前衛の神座山到着。年季の入った標識あり。
2019年10月28日 09:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 9:37
釈迦ヶ岳前衛の神座山到着。年季の入った標識あり。
本日のメイン、釈迦ヶ岳まであと1時間半ぐらいでしょうか。
2019年10月28日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 9:39
本日のメイン、釈迦ヶ岳まであと1時間半ぐらいでしょうか。
甲州のどこから見てもそれと分かる鋭峰です。最後の登りがキツそう…〈汗〉
2019年10月28日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 9:39
甲州のどこから見てもそれと分かる鋭峰です。最後の登りがキツそう…〈汗〉
この辺り、紅葉真っ盛り。
2019年10月28日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 9:53
この辺り、紅葉真っ盛り。
日が差すと紅葉がグッと映えます!
2019年10月28日 10:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 10:00
日が差すと紅葉がグッと映えます!
鞍部通過。檜峯神社への下降路あり。入口の踏跡は落ち葉に隠れ、やや薄く見えますが…。
2019年10月28日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:07
鞍部通過。檜峯神社への下降路あり。入口の踏跡は落ち葉に隠れ、やや薄く見えますが…。
この辺りの紅葉も、赤・青・黄のまだら模様がゴージャス…
2019年10月28日 10:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:11
この辺りの紅葉も、赤・青・黄のまだら模様がゴージャス…
鮮やかな赤に染まってます。
2019年10月28日 10:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 10:23
鮮やかな赤に染まってます。
何の変哲もない登り斜面に、立派な案内カンバン…
2019年10月28日 10:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:28
何の変哲もない登り斜面に、立派な案内カンバン…
小ピーク通過。振り返って左にも顕著な尾根道がありますが、こちらには通せんぼ。
2019年10月28日 10:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:34
小ピーク通過。振り返って左にも顕著な尾根道がありますが、こちらには通せんぼ。
紅葉の衣を纏った素晴らしい釈迦ヶ岳の全容。一旦コルに下り、いよいよ最後の急登です…!
2019年10月28日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 10:36
紅葉の衣を纏った素晴らしい釈迦ヶ岳の全容。一旦コルに下り、いよいよ最後の急登です…!
コル着。ここから山頂まで30分強。
2019年10月28日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:41
コル着。ここから山頂まで30分強。
少し登ると、檜峯神社への下山路(近道)あり。出だしから相当急そうですが…〈汗〉
2019年10月28日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:43
少し登ると、檜峯神社への下山路(近道)あり。出だしから相当急そうですが…〈汗〉
急斜面の登りが続きます。この辺りが紅葉最前線でしょうか…
2019年10月28日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:48
急斜面の登りが続きます。この辺りが紅葉最前線でしょうか…
太いロープあり。岩がビミョーに濡れているので足元注意…。
2019年10月28日 10:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:52
太いロープあり。岩がビミョーに濡れているので足元注意…。
見上げれば、見事な紅葉…
2019年10月28日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 10:53
見上げれば、見事な紅葉…
ピークの紅葉に日が当たりビューティフル!
2019年10月28日 10:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:56
ピークの紅葉に日が当たりビューティフル!
今日歩いてきた大栃山からの尾根の向こうに、甲府盆地のパノラマ再び。これで南アが見えれば言うことなしですが…。
2019年10月28日 10:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 10:58
今日歩いてきた大栃山からの尾根の向こうに、甲府盆地のパノラマ再び。これで南アが見えれば言うことなしですが…。
岩山に紅葉はよくマッチします!
2019年10月28日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:01
岩山に紅葉はよくマッチします!
向かいは、三方分山から蛾ヶ岳方面でしょうか…
2019年10月28日 11:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:03
向かいは、三方分山から蛾ヶ岳方面でしょうか…
トラロープと紅葉。
2019年10月28日 11:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:05
トラロープと紅葉。
いよいよ山頂が近付いてきました。紅葉も相変わらずGood!
2019年10月28日 11:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:09
いよいよ山頂が近付いてきました。紅葉も相変わらずGood!
日が差してきたので、もう一丁!
2019年10月28日 11:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:10
日が差してきたので、もう一丁!
釈迦ヶ岳山頂到着!
2019年10月28日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:18
釈迦ヶ岳山頂到着!
山頂に先着されていたご夫婦にもう1枚撮って頂きました。
2019年10月28日 11:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:19
山頂に先着されていたご夫婦にもう1枚撮って頂きました。
細長い山頂の一角にお地蔵様。
2019年10月28日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/28 11:20
細長い山頂の一角にお地蔵様。
こちら黒岳〜三つ峠方面。尾根が繋がってますねー!
2019年10月28日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 11:21
こちら黒岳〜三つ峠方面。尾根が繋がってますねー!
こちらは御坂山地主脈。奥の富士子サマは本日ややご機嫌斜め…
2019年10月28日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 11:22
こちらは御坂山地主脈。奥の富士子サマは本日ややご機嫌斜め…
一瞬ですが、雪を纏った霊峰富士登場!
2019年10月28日 11:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:33
一瞬ですが、雪を纏った霊峰富士登場!
弁当食べ、下山開始。山頂付近は紅葉パラダイス!
2019年10月28日 11:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/28 11:43
弁当食べ、下山開始。山頂付近は紅葉パラダイス!
傾斜が急な分、ここから見下ろす紅葉の尾根、最高です!
2019年10月28日 11:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 11:45
傾斜が急な分、ここから見下ろす紅葉の尾根、最高です!
本日一番の見事な赤紅葉!
2019年10月28日 11:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 11:48
本日一番の見事な赤紅葉!
檜峯神社近道への入口まで戻ってきました。親切な案内書きがありますが、登り返しもシンドイので、急坂のショートカットにチャレンジしてみます!
2019年10月28日 11:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 11:59
檜峯神社近道への入口まで戻ってきました。親切な案内書きがありますが、登り返しもシンドイので、急坂のショートカットにチャレンジしてみます!
この‘日の丸マーク’がコースの目印です。
2019年10月28日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/28 12:03
この‘日の丸マーク’がコースの目印です。
涸れ沢状の谷を横切り、山腹をトラバースする道に。少し歩きやすくなりました!
2019年10月28日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:22
涸れ沢状の谷を横切り、山腹をトラバースする道に。少し歩きやすくなりました!
この区間、少し荒れてますが、涸れ沢の中を歩きます。標識・テープあり。
2019年10月28日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:28
この区間、少し荒れてますが、涸れ沢の中を歩きます。標識・テープあり。
この辺りも台風の豪雨で道がやや荒れてます。赤テープを丹念に拾って歩きます。
2019年10月28日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:35
この辺りも台風の豪雨で道がやや荒れてます。赤テープを丹念に拾って歩きます。
ここで幅の広い林道に合流。檜峯神社の参道まであと少し。。
2019年10月28日 12:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:41
ここで幅の広い林道に合流。檜峯神社の参道まであと少し。。
車道に合流しましたー〈ホッ…〉。今歩いてきたのは「第3登山道」のようです。
2019年10月28日 12:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:44
車道に合流しましたー〈ホッ…〉。今歩いてきたのは「第3登山道」のようです。
ほぼ同じ登山口からコースが3つもあるとは、なかなかのメジャーで人気のコースなのかも…。車でも周回が楽しめるのがGoodです!
2019年10月28日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/28 12:48
ほぼ同じ登山口からコースが3つもあるとは、なかなかのメジャーで人気のコースなのかも…。車でも周回が楽しめるのがGoodです!
朝出発した神社に戻ってきました。歩行者は近道(写真正面の小径)できます!
2019年10月28日 12:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/28 12:50
朝出発した神社に戻ってきました。歩行者は近道(写真正面の小径)できます!
帰ってきてみると、我が愛車の他に、この地味な山域には似つかわしくないカッコいいスポーツカーが…。
2019年10月28日 12:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/28 12:52
帰ってきてみると、我が愛車の他に、この地味な山域には似つかわしくないカッコいいスポーツカーが…。
折角なので、下界で汲んだ水を捨て、薬王水を汲んでいきましょう!
2019年10月28日 12:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/28 12:53
折角なので、下界で汲んだ水を捨て、薬王水を汲んでいきましょう!
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)PETボトル(500ml:午後ティー)1本、ガッツギア×1(※ポリタン水は消費せず)

感想

先週末、土日とも所属する学会の年次大会でガッツリ潰れ、先週解放したばかりの「山歩きストレス」が再び蓄積。好天予報の月曜は勤務先が創立記念日で休みということで、この機を逃さず日曜夜から単身車で出動します。釈迦堂PAで仮眠後、御坂山地の山懐に鎮座する檜峯神社を朝7時に出発。幸い、涸れ沢沿いの登山道は北側斜面のため台風の影響もさほどなく、1時間余で最初のターゲット、大栃山を踏破します(山と高原地図で見ると「道なき山」ですが、実際は立派で分かりやすい登山道あり)。続いて、この日2座目は「甲州のミニ・マッターホルン」!?とでも呼べそうな、尾根続きの鋭峰・釈迦ヶ岳。ちょうどピークの紅葉と岩山のベストマッチを楽しみながら、ロープもフル活用して最後の岩場もよじ登り、約3時間弱で山頂到達。弁当昼食をかき込み、ちょうど居合わせたシニアカップルのお二人に証拠写真を撮っていただき、チラリと新雪の神々しいお姿を見せてくれた霊峰富士の展望など楽しみます。帰路はショートカットして急斜面と台風で荒れ気味の涸れ沢の路を慎重に下り、昼過ぎには登山口の檜峯神社へ戻りました。
 歩行距離はこの時点でまだ10km弱、これならもう一山いけそう、と勇躍車を駆って春日山への「おかわりハイク」に向かうことに…。
〈以下、後半「春日山ハイク」編へ続きます〉

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