ススキ輝く岩湧山

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 662m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:09

8:23 滝畑登山口
8:47 8:47 カキザコ
9:25 9:25 扇山・夕月橋分岐
9:28 9:28 横谷・ネバシ谷方面分岐
9:50 9:56 山頂広場
9:57 10:02 岩湧山
10:03 10:22 山頂広場
10:42 10:42 横谷・ネバシ谷方面分岐
10:46 10:46 扇山・夕月橋分岐
11:15 11:15 カキザコ
11:32 滝畑登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑登山口の有料駐車場を利用。1日￥1000-

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレールとして整備された道で、数ヶ所短い急登はありますが、全体的になだらかでとても歩きやすいコースでした。

写真

11/3 8:21

登山口の駐車場を出発

11/3 8:26

人工林の中を歩いて行きます

11/3 8:30

10分ほどで林道を横断

11/3 8:41

立派な桟道を進むと

11/3 8:45

こちらも立派な階段

11/3 8:59

ほぼ水平な巻道を進みます

11/3 9:06

桟道の先に石段

11/3 9:07

そのすぐ先は木の根道

11/3 9:09

その先は土留階段と短い区間で変化し、登山道の見本市みたい

11/3 9:25

扇山・夕月橋分岐を通過

11/3 9:27

送電鉄塔下を抜けます。ということでお約束のショット

11/3 9:36

人工林の中を進むと

11/3 9:40

急にススキに輝く丘が現れました

11/3 9:44

急な土留階段を上り詰めると休憩ベンチがありました

11/3 9:45

昔はリフトがあったのかな〜

11/3 9:50

ベンチの並ぶ広場に着きました

11/3 9:53

この山頂茅場は滝畑自治会の所有地だそうです

11/3 9:55

ここに山頂碑・三角点は無し。山頂はまだ先でした

11/3 9:57

こちらが本当の岩湧山山頂

11/3 9:57

ススキの中を金剛山に向かって登山道が延びています

11/3 10:16

西方面景観

11/3 10:17

三国山の向こうに関空が見えるはずですが、今日は霞んでいます

11/3 10:17

東方面景観

11/3 10:18

4月に歩いた二上山・葛城山・金剛山を一望

11/3 10:18

南方面景観。残念ながら見えず

11/3 10:18

北方面景観

11/3 10:18

眼下に広がる堺・富田林市街地。平和の塔が見えています

11/3 10:27

ちょっと寄り道。やはりリフト跡のようですね

11/3 11:32

登山口に戻ると駐車場は満車状態。下の大駐車場もかなりの混雑になっていました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

奈良和歌山遠征3日目
前日の「朝方は雨」との予報に、今日はゆっくり帰宅と思っていたが、朝起きると予報は「朝のうち晴れ、のち曇り」に変わっていた。ここまで来てこの天気はもったいない。帰宅途中で岩湧山によることにした。
今年4月、ダイヤモンドトレール縦走を試みたが、葛城山まで来たところで当日が岩湧山の山焼であることを知り、金剛山まで歩いて計画を断念した苦い思い出があり、心残りとなっていた山だ。
期せずして晴天の下、ススキ輝く素敵な岩湧山を歩くことができ、一度はうらんだ天気予報にも感謝の気持ちである。ダイトレとしては金剛山〜岩湧山区間が空いてしまったが、またの機会を楽しみにしよう。