今日は1日フリー。久しぶりに広島県民の森をめざしてやってきた。県民の森へ行く道中の青い空に,テンションが上がりっぱなし!すばらしい天気になった。
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今日は1日フリー。久しぶりに広島県民の森をめざしてやってきた。県民の森へ行く道中の青い空に,テンションが上がりっぱなし!すばらしい天気になった。
広島県民の森駐車場は,結構な車の台数。みんながみんな登山ではないでしょう。
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広島県民の森駐車場は,結構な車の台数。みんながみんな登山ではないでしょう。
前は牛曳山から毛無山を巡り,御陵に至る道を歩いて周回した。先達のレコを頼りに,立烏帽子から池ノ段,吾妻山へと巡るコースを設定。ちょい長めですが,標高差はそれほどないので楽しく歩こう♪〜。展望地をめざして出発。
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前は牛曳山から毛無山を巡り,御陵に至る道を歩いて周回した。先達のレコを頼りに,立烏帽子から池ノ段,吾妻山へと巡るコースを設定。ちょい長めですが,標高差はそれほどないので楽しく歩こう♪〜。展望地をめざして出発。
晩秋の比婆山。麓はいい感じに紅葉してる。日が差すと,一層鮮やかになる。
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晩秋の比婆山。麓はいい感じに紅葉してる。日が差すと,一層鮮やかになる。
色とりどりの落ち葉を踏みながら,展望園地へと登っていく。はじめからゆったり登山で楽ちん。
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色とりどりの落ち葉を踏みながら,展望園地へと登っていく。はじめからゆったり登山で楽ちん。
明るいところでは,カエデやモミジがとっても美しい。のっけから,錦秋の比婆山だ。(^^)/
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明るいところでは,カエデやモミジがとっても美しい。のっけから,錦秋の比婆山だ。(^^)/
展望園地より,東の山々を望む。牛曳山,伊良谷山,毛無山と県民の森を取り囲む山々が本当に美しい!赤いところが照らされると,なおすばらしい。
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展望園地より,東の山々を望む。牛曳山,伊良谷山,毛無山と県民の森を取り囲む山々が本当に美しい!赤いところが照らされると,なおすばらしい。
青空の下,この後通る御陵や烏帽子山も赤い。のっけからすばらしい展望。
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青空の下,この後通る御陵や烏帽子山も赤い。のっけからすばらしい展望。
ブナの森の中を,広い遊歩道が続いている。ブナはもう葉は落ちているが,カエデやモミジが木々の間を彩っている。
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ブナの森の中を,広い遊歩道が続いている。ブナはもう葉は落ちているが,カエデやモミジが木々の間を彩っている。
ずっと落ち葉の絨毯が続く。落ち立ての鮮やかな落ち葉は,今しか見ることができない。
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ずっと落ち葉の絨毯が続く。落ち立ての鮮やかな落ち葉は,今しか見ることができない。
上の方の木々は,すっかり冬の装いだ。今年も季節は巡っていく。
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上の方の木々は,すっかり冬の装いだ。今年も季節は巡っていく。
途中途中に道標がしっかりと整備されている。距離も表示されているんで,安心して歩くことができる。
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途中途中に道標がしっかりと整備されている。距離も表示されているんで,安心して歩くことができる。
登山道の脇に赤や黄色の葉っぱが鮮やか。太陽と青空の下,期待以上の美しさ。
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登山道の脇に赤や黄色の葉っぱが鮮やか。太陽と青空の下,期待以上の美しさ。
立烏帽子山までの登山道脇には,巨大ブナがいくつも聳えている。ブナの間を進む。
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立烏帽子山までの登山道脇には,巨大ブナがいくつも聳えている。ブナの間を進む。
木の切れ間に本日1座目の立烏帽子山が見える。山らしいきれいな形だ。
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木の切れ間に本日1座目の立烏帽子山が見える。山らしいきれいな形だ。
立烏帽子山直下の駐車場。ここまで車で来ることができるようだ。ソーラーパネルのついた立派なバイオトイレがある。
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立烏帽子山直下の駐車場。ここまで車で来ることができるようだ。ソーラーパネルのついた立派なバイオトイレがある。
でも,使えない。
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でも,使えない。
立烏帽子山に登っていく。見た通り急登っぽいが,道がつづら折れで,初めての人でも大丈夫な感じ。
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立烏帽子山に登っていく。見た通り急登っぽいが,道がつづら折れで,初めての人でも大丈夫な感じ。
本日,初の大山山系。上に少し雲がかかっているもの,とてもよく見えた。この後は,大山はご機嫌ななめになって,ずっと雲を被っていた。
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本日,初の大山山系。上に少し雲がかかっているもの,とてもよく見えた。この後は,大山はご機嫌ななめになって,ずっと雲を被っていた。
青い空に大きなブナが伸びている。しばらく急登を堪えると...。
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青い空に大きなブナが伸びている。しばらく急登を堪えると...。
すぐに立烏帽子山頂です。1299mとは意外と高いピーク。
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すぐに立烏帽子山頂です。1299mとは意外と高いピーク。
立烏帽子から池ノ段を臨む。少し雲が出てきたが,まだまだ太陽の光がまぶしい。稜線に向かって,笹原の中の登山道を進む。
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立烏帽子から池ノ段を臨む。少し雲が出てきたが,まだまだ太陽の光がまぶしい。稜線に向かって,笹原の中の登山道を進む。
池ノ段のてっぺんには人がたくさんいる。立烏帽子までは誰一人すれ違わなかったのに,こっちは人が多い。
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池ノ段のてっぺんには人がたくさんいる。立烏帽子までは誰一人すれ違わなかったのに,こっちは人が多い。
池ノ段の上りに取り付く。筋雲が山頂から放射状に伸びている。
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池ノ段の上りに取り付く。筋雲が山頂から放射状に伸びている。
さっきまでいた立烏帽子山。こちらも独特の雰囲気があっておもしろかった。
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さっきまでいた立烏帽子山。こちらも独特の雰囲気があっておもしろかった。
池ノ段の上には,山座同定盤が設置してある。山を確認。
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池ノ段の上には,山座同定盤が設置してある。山を確認。
立烏帽子山と今朝駐車した公園管理センターの建物が,はるかに下の方に見えている。大山は立烏帽子山の陰に隠れて見えなくなった。
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立烏帽子山と今朝駐車した公園管理センターの建物が,はるかに下の方に見えている。大山は立烏帽子山の陰に隠れて見えなくなった。
池ノ段ピークに進む。途中に大きなケルンが築かれていた。
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池ノ段ピークに進む。途中に大きなケルンが築かれていた。
池ノ段より。この後進む比婆山と吾妻山が見える。吾妻山は上り返すので,結構時間がかかりそう。
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池ノ段より。この後進む比婆山と吾妻山が見える。吾妻山は上り返すので,結構時間がかかりそう。
上の方は冬枯れている。下の方は紅葉が見頃だ。
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上の方は冬枯れている。下の方は紅葉が見頃だ。
この後進む比婆山御陵と吾妻山。あそこまで歩くのが楽しみ。前回は時間が遅くて止めたが,今日は時間があるので,歩くことができそうだ。
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この後進む比婆山御陵と吾妻山。あそこまで歩くのが楽しみ。前回は時間が遅くて止めたが,今日は時間があるので,歩くことができそうだ。
カニコウモリは綿毛になって,道沿いに整列している。
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カニコウモリは綿毛になって,道沿いに整列している。
ところどこり真っ赤なモミジ。空に雲が多くなってきた。
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ところどこり真っ赤なモミジ。空に雲が多くなってきた。
御陵への上り返し。
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御陵への上り返し。
登山道は晴れたり曇ったり。
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登山道は晴れたり曇ったり。
日が照るとカエデの黄色が美しい。
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日が照るとカエデの黄色が美しい。
やっと花が登場。アキノキリンソウがいくつも道縁に咲いていた。この時期は花も少ないので,貴重。
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やっと花が登場。アキノキリンソウがいくつも道縁に咲いていた。この時期は花も少ないので,貴重。
比婆山のイチイの木。めくれた皮が独特の木だ。
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比婆山のイチイの木。めくれた皮が独特の木だ。
古事記伝説の岩々に寄り道する。
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古事記伝説の岩々に寄り道する。
まずは命神社そばに鎮座する太鼓岩。叩くと岩の割れ目から独特の音が響いておもしろい。
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まずは命神社そばに鎮座する太鼓岩。叩くと岩の割れ目から独特の音が響いておもしろい。
産子の岩。
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産子の岩。
御陵からの下り,道縁の大きな岩の上に木が生えてる!
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御陵からの下り,道縁の大きな岩の上に木が生えてる!
烏帽子山にやって来た。ここには...。
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烏帽子山にやって来た。ここには...。
岩の表面に不思議な筋がいくつも並ぶ条溝跡がある。何のため?
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岩の表面に不思議な筋がいくつも並ぶ条溝跡がある。何のため?
大山の遠望。上の方は雲を被っている。
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大山の遠望。上の方は雲を被っている。
こちらは烏帽子山の名前の元になったと思われる烏帽子岩。
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こちらは烏帽子山の名前の元になったと思われる烏帽子岩。
岩の上からは,吾妻山や三瓶山がよく見える。
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岩の上からは,吾妻山や三瓶山がよく見える。
吾妻山へはいったん下りて上り返す。紅葉の林をどんどん下る。もったいないが,あちらに行くためには仕方なし。(T_T)
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吾妻山へはいったん下りて上り返す。紅葉の林をどんどん下る。もったいないが,あちらに行くためには仕方なし。(T_T)
鞍部まで下りて上り返してすぐのところに,一輪だけウメバチソウが迎えてくれた。
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鞍部まで下りて上り返してすぐのところに,一輪だけウメバチソウが迎えてくれた。
大膳原の草地が広がる。吾妻山への緩やかな上り道の始まり。残念ながら,空は雲でいっぱいになった。
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大膳原の草地が広がる。吾妻山への緩やかな上り道の始まり。残念ながら,空は雲でいっぱいになった。
登山道脇の紅葉はすばらしい。晴れてて欲しかったが,まあ,ガスが出てないだけでもよしとしよう。
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登山道脇の紅葉はすばらしい。晴れてて欲しかったが,まあ,ガスが出てないだけでもよしとしよう。
吾妻山への登りは初めは草原,林と進む。上の方では木がなくなって見通しがよくなる。比婆山方面を振り返る。
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吾妻山への登りは初めは草原,林と進む。上の方では木がなくなって見通しがよくなる。比婆山方面を振り返る。
南ノ原への分岐。ここからは吾妻山への山頂はすぐ。
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南ノ原への分岐。ここからは吾妻山への山頂はすぐ。
まだ,一株だけマツムシソウが残っていた。今回出会った貴重なお花。
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まだ,一株だけマツムシソウが残っていた。今回出会った貴重なお花。
ドライフラワー状態のホソバノヤマハハコもいっぱい登場。
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ドライフラワー状態のホソバノヤマハハコもいっぱい登場。
吾妻山1239m。ここの山頂は大賑わいで,子ども連れや軽装のハイカーがいっぱい。観光地だったようだ。人が多すぎるので,南ノ原よりの場所に移動して昼食タイムとする。
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吾妻山1239m。ここの山頂は大賑わいで,子ども連れや軽装のハイカーがいっぱい。観光地だったようだ。人が多すぎるので,南ノ原よりの場所に移動して昼食タイムとする。
朝歩いてきた立烏帽子山,池ノ段,比婆山御陵,烏帽子山と連なる。眼下には大膳原の草地,山腹の紅葉が美しい。
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朝歩いてきた立烏帽子山,池ノ段,比婆山御陵,烏帽子山と連なる。眼下には大膳原の草地,山腹の紅葉が美しい。
比婆山をおかずに炭水化物を補給。帰りは烏帽子山へピストンなんで,燃料チャージをしっかりと。
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比婆山をおかずに炭水化物を補給。帰りは烏帽子山へピストンなんで,燃料チャージをしっかりと。
相変わらず,大山の上は雲の中。皆ヶ山や蒜山もはっきりと見えた。中海や島根半島もよく見える好展望の山頂だ。
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相変わらず,大山の上は雲の中。皆ヶ山や蒜山もはっきりと見えた。中海や島根半島もよく見える好展望の山頂だ。
一旦,大膳原に下る。もうないだろうと思っていたら,一輪だけ色の付いたリンドウが残っていた。
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一旦,大膳原に下る。もうないだろうと思っていたら,一輪だけ色の付いたリンドウが残っていた。
草が刈り払われた大膳原。時々薄日が差すこともあるけど,どんよりした空の下を比婆山へ。
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草が刈り払われた大膳原。時々薄日が差すこともあるけど,どんよりした空の下を比婆山へ。
オオナルコユリのミイラ。来年楽しみにしときます。
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オオナルコユリのミイラ。来年楽しみにしときます。
烏帽子山の眺望。北の方には島根半島の西端,日御碕が見える。
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烏帽子山の眺望。北の方には島根半島の西端,日御碕が見える。
昼にはここも賑わっていたが,さすがに人気がなくなって静かに。
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昼にはここも賑わっていたが,さすがに人気がなくなって静かに。
後は出雲峠に向かって,ひたすら下る。
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後は出雲峠に向かって,ひたすら下る。
出雲峠に下りてきた。避難小屋やトイレがある。かなり古い建物だ。
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出雲峠に下りてきた。避難小屋やトイレがある。かなり古い建物だ。
麓は紅葉がまだまだ楽しめる。
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麓は紅葉がまだまだ楽しめる。
川の流れる音を聞きながら,ゴールに向かって下りて行く。
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川の流れる音を聞きながら,ゴールに向かって下りて行く。
谷沿いは,カエデやモミジの天国。まさに錦秋のさんぽ道。ときどき日が照ると最高。
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谷沿いは,カエデやモミジの天国。まさに錦秋のさんぽ道。ときどき日が照ると最高。
モミジ越しに比婆山を振り返る。
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モミジ越しに比婆山を振り返る。
曇っていても,これぐらい赤い!
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曇っていても,これぐらい赤い!
県民の森の入り口に下りてきた。
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県民の森の入り口に下りてきた。
温かいお風呂を小一時間も楽しんだ。モンベルカード割引で500円。さっぱりしてから,ノンアルで締める。
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温かいお風呂を小一時間も楽しんだ。モンベルカード割引で500円。さっぱりしてから,ノンアルで締める。
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