裏妙義 丁須の頭 谷急山 紅葉色の谷

2019年11月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:19

8:35 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:28 9:51 丁須の頭
10:11 10:18 赤岩
10:27 10:29 烏帽子岩
10:33 10:36 風穴尾根の頭
10:42 10:43 三方境
11:24 11:30 谷急山
12:10 12:12 三方境
12:54 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

案内明瞭ですが、コース自体ハードな部分があります。

写真

11/26 8:34

旧国民宿舎からスタート！
後ろが歩くはずの裏妙義山塊。
平日でも車は数台すでに停まっています。

11/26 8:38

取りつき。
いざ！

11/26 8:43

確かに鎖天国でした。

11/26 8:52

下の方は紅葉色真っ盛り！

11/26 9:21

沢沿いを上がります。
だんだん傾斜がきつく、岩も大きくなります。

11/26 9:31

最後の急登！
なかなかのハードコースですよ！

11/26 9:38

見えた！
丁須の頭（ちょうすのかしら）

11/26 9:40

肩まで登ってみ見下ろすと、足場があまりないです。
高度感ハンパねーっす！
タマキュンポイント。

11/26 9:40

クモの糸のように、丁須の頭の頂上から一本の鎖がおいでおいでしています。
登るか、やめるか、迷って、うろうろ。
高度感のせいで緊張して体がガチガチ。鎖一本ではリスク高めと判断。
あきらめました！
（ちゃんとした装備が必要ですね）

11/26 9:42

頂上標は肩にあります。
こちらで十分満足。

11/26 9:40

いつか縦走してみましょう。

11/26 9:49

先に進みます。
振り返って。

11/26 9:50

なんちゅうバランスで立っているんでしょうか。
表も裏も妙義山塊は奇岩がいたるところに、見どころ満載です。

11/26 9:58

降りて見上げて、みんな手こずる垂直チムニー。
いやぁ、手袋してても鎖が滑ります。
かなりの腕力仕事。

11/26 10:06

赤岩。

11/26 10:09

こんなん崖下みたいなところ通過しないとなのです。

11/26 10:10

見上げてみると、いつ岩が落ちてきてもおかしくなさげ。
ヘルメット車には積んできたのに、被ってくればよかった。
（落石岩直撃じゃヘルメットあっても・・）

11/26 10:13

んで、こんなとこ、先は鉄板落ちていますし。

11/26 10:14

渡り切って、振り返り。
緊張ポイント盛沢山。

11/26 10:18

曇りでも景色すご。

11/26 10:21

奇岩。

11/26 10:26

シャチの背びれのよう。

11/26 10:32

雲の中ですが、丁須の頭にどなたか乗っています。

11/26 10:42

三方境。
あとで戻ってきます。
いざ、谷急山(やきゅうさん)へ！

11/26 10:46

ここからも帰れます。

11/26 10:59

もうね、大人のおもちゃにしか見えませんよ。
奇岩め！

11/26 11:07

谷急山見えました！
かなりのアップダウンあります。

11/26 11:10

V字過ぎる、V字谷。

11/26 11:26

谷急山(やきゅうさん)。
妙義山塊最高峰の1162.1mらしぃっす。

11/26 11:27

晴れてればもっとすごい眺望が期待できそうですね。

11/26 11:45

帰り道、V字の上。
カモシカならジャンプして渡れる？

11/26 11:47

谷急山も雲の中に。

11/26 12:21

喰われとる。

11/26 12:22

なんと、下りのコースは紅葉最盛期！

11/26 12:29

紅。

11/26 12:29

すんげー

11/26 12:30

紅葉色（もみじいろ）全開。

11/26 12:30

紅、黄、緑のグラデーション。

11/26 12:31

谷の斜面も

11/26 12:34

谷全部が紅葉色なのです。

11/26 12:34

いや〜、いいもの見せてもらいました。

11/26 12:55

ゴール！
山塊は雲の中。

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

latency

この冬一番の寒さという日に、裏妙義へ。
風がなく覚悟していたほどの寒さではありませんでした。
登りでは汗をかくほど。
曇多めでしたが、裏妙義の迫力を十分に味わいました。
表も、裏も、妙義は奇岩がたくさんです。
見どころ満載で楽しめます。