記録ID: 213968
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ハイキング
甲信越
越後駒ケ岳 駒ノ湯登山口より小倉尾根ピストン
2012年08月05日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:01
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,696m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
(01:35)駒の湯温泉登山口
(04:44-53)小倉山
(04:54)枝折峠駒ノ湯分岐
(05:36-46)百草ノ池
(06:34-43)前駒
(07:11-18)駒ノ小屋
(07:37)中ノ岳・駒ノ小屋分岐
(07:41-08:01)越後駒ヶ岳頂上
(08:05)中ノ岳・駒ノ小屋分岐
(08:15-45)駒ノ小屋
(09:02)前駒
(09:28)百草ノ池
(10:00)枝折峠駒ノ湯分岐
(10:03)小倉山
(12:26)駒の湯温泉登山口
登り:6時間6分(内、休憩35分)
下り:4時間25分(内、休憩30分)
(04:44-53)小倉山
(04:54)枝折峠駒ノ湯分岐
(05:36-46)百草ノ池
(06:34-43)前駒
(07:11-18)駒ノ小屋
(07:37)中ノ岳・駒ノ小屋分岐
(07:41-08:01)越後駒ヶ岳頂上
(08:05)中ノ岳・駒ノ小屋分岐
(08:15-45)駒ノ小屋
(09:02)前駒
(09:28)百草ノ池
(10:00)枝折峠駒ノ湯分岐
(10:03)小倉山
(12:26)駒の湯温泉登山口
登り:6時間6分(内、休憩35分)
下り:4時間25分(内、休憩30分)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越道小出ICを降り、352号で枝折峠へ向かうも、駒ノ湯入り口の灰ノ又で、352線は全面交通止め(h24.9.30までの予定)となっていた。このため、急遽、駒ノ湯登山口から登ることにした。後で山頂の千葉から来られた登山者に聞いたところ、奥只見シルバーラインで銀平へ向かい、折り返して枝折峠に向かったとのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されており、問題はありません。 登山口から約1分の所にある吊り橋を渡り、少し歩くと、結構、急な坂が続く。その後、なだらかな尾根歩きの後、小倉山へ急登。枝折峠登山口に比べて駒ノ湯登山口は標高が約700メートル低く、その分、高度を稼ぐ道が続く。 小倉山を過ぎると、枝折峠からの道に合流し、百草の池を越す辺りまでは、なだらかな尾根筋歩き。その後は、前駒に急登し、少し、なだらかな道を歩いた後、駒ノ小屋まで急登する。 小倉山までの約3時間強の行程の途中、進捗を測る目印・マイルストーン的なものがなく、ひたすら進む。 写真は、基本的には下山時に撮影したものを、登る順に並べました(今回は、花の写真はディスク容量の制約の関係から最小限に)。 |
写真
感想
頂上からは360度の眺望を楽しむことができた。ただ、尾瀬・谷川岳あたりはガスにかかっていて、谷川岳や至仏山は見ることができなかった。日光白根山は見えた。
駒ノ小屋のご主人に聞いたところ、昨日、一昨日は秋の空のようで、朝晩は遠くまで望むことができ、北アルプスや妙高が見えたとのこと。
小屋では冷たい雪解け水を飲めて汗だくの体には最高。もっとも、雪渓は後一週間ほどで消えてしまいそうとのことでした。
ハプニングにより、休憩を入れて約11時間の山行、これまでの日帰り登山の中では最長記録となり、やや疲れた。駒ノ湯山荘で日帰り温泉サービスがあるかと期待したら、やってないとのこと、止む無くびしょ濡れの服を脱ぎ汗を拭いて登山口を後にした。なお、着替えの最中は、蚊、アブ、蝿の大群が乱舞しており大変でした。
下山した頃には、頂上はガスに覆われていました。この時期は、やはり、小屋泊まりで日の出を拝むのが良いみたい。
それにしても、2000メートルクラスの山は、覚悟してきたものの暑かった。
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