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Yamareco

記録ID: 2150134
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/シダンゴ山から高松山

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
14.5km
登り
1,075m
下り
1,251m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:17
合計
6:43
9:12
9:15
10
9:25
9:26
14
9:40
9:40
30
10:10
10:20
35
10:55
11:05
30
11:35
11:36
47
12:23
12:24
7
12:31
12:32
10
12:42
12:43
19
13:02
13:43
19
14:02
14:02
41
14:43
14:48
5
15:41
15:41
1
15:42
さくらの湯
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
小田急線新松田駅(8:25発)から富士急行バスで寄BS(8:52着)へ。交通系ICカード使用可能。
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_201906.pdf
◆復路
山北駅から御殿場線で国府津へ。JR東海エリアなのでSUICAは使用できず切符を購入する必要あり。但し販売している切符の行き先は限定されていた。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
秦野峠分岐から高松山の手前までは破線ルートで道標も無いが踏み跡はしっかりしている。いくつか支尾根を分ける所ではいずれの尾根にもマークがあったりするので確認した方が良い。
◆登山ポスト
寄BSにある。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
山北駅前のさくらの湯で汗を流した。(2時間400円)
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004250.html
◆登山後の飲食
山北駅改札正面のYAMAKITAバルで飲んで帰る。
新松田駅からバスに乗って終点寄に到着。今日はここからスタート。
2019年12月21日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 8:54
新松田駅からバスに乗って終点寄に到着。今日はここからスタート。
先ずは中津川に掛かる大寺橋を渡る。
2019年12月21日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 8:59
先ずは中津川に掛かる大寺橋を渡る。
辻には必ずシダンゴ山への方向が示されているので迷うことは無い。
2019年12月21日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:02
辻には必ずシダンゴ山への方向が示されているので迷うことは無い。
軒に玉ねぎが吊るされている。
2019年12月21日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 9:03
軒に玉ねぎが吊るされている。
段々と急坂になってくる。
2019年12月21日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:04
段々と急坂になってくる。
小さな公園。トイレと水道があった。
2019年12月21日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:10
小さな公園。トイレと水道があった。
振り返ると鍋割山から南に延びる稜線の栗ノ木洞や櫟山が展望できる。
2019年12月21日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/21 9:17
振り返ると鍋割山から南に延びる稜線の栗ノ木洞や櫟山が展望できる。
台風19号の影響で危険な箇所もあると告知があった。
2019年12月21日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:19
台風19号の影響で危険な箇所もあると告知があった。
舗装してあるがかなりの急勾配。
2019年12月21日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:21
舗装してあるがかなりの急勾配。
路傍には夏みかんの木。
2019年12月21日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:22
路傍には夏みかんの木。
鹿柵ではなくて猪防護柵だそうだ。
2019年12月21日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 9:25
鹿柵ではなくて猪防護柵だそうだ。
猪防護柵を越えると植林の中の登山道になる。
2019年12月21日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:26
猪防護柵を越えると植林の中の登山道になる。
この辺りは勾配は緩い。
2019年12月21日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:28
この辺りは勾配は緩い。
落ち葉が多い。
2019年12月21日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:31
落ち葉が多い。
林道方面との分岐。
2019年12月21日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:34
林道方面との分岐。
ここが林道の終点か。以前はこの林道を下って行った。
2019年12月21日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:37
ここが林道の終点か。以前はこの林道を下って行った。
これは台風の影響だろう。
2019年12月21日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 9:39
これは台風の影響だろう。
シダンゴ山への最後の登り。
2019年12月21日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 9:56
シダンゴ山への最後の登り。
先が明るくなって来た。
2019年12月21日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:06
先が明るくなって来た。
シダンゴ山の山頂に到着。
2019年12月21日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:07
シダンゴ山の山頂に到着。
檜岳山稜はガスの中。
2019年12月21日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:08
檜岳山稜はガスの中。
曇ってはいるが江ノ島もくっきりと見える。
2019年12月21日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 10:08
曇ってはいるが江ノ島もくっきりと見える。
ちょうど山頂にいたご夫婦に撮ってもらいました。
2019年12月21日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 10:10
ちょうど山頂にいたご夫婦に撮ってもらいました。
次のピークのダルマ沢ノ頭。手前はシダンゴ山の由来が記されている石碑と祠。
2019年12月21日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:17
次のピークのダルマ沢ノ頭。手前はシダンゴ山の由来が記されている石碑と祠。
シダンゴ山からは結構強烈な下りだ。
2019年12月21日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 10:23
シダンゴ山からは結構強烈な下りだ。
途中で分岐があった。女坂を行くとやや楽な様子だ。
2019年12月21日 10:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:25
途中で分岐があった。女坂を行くとやや楽な様子だ。
立派な林道に出合った。林道を行くと宮地山へと繋がる。
2019年12月21日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:27
立派な林道に出合った。林道を行くと宮地山へと繋がる。
タカノス沢から秦野峠へと続く林道に出合う。そこからは鉄の階段の急登だ。
2019年12月21日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:29
タカノス沢から秦野峠へと続く林道に出合う。そこからは鉄の階段の急登だ。
振り返るとシダンゴ山が同じ高さだ。
2019年12月21日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:31
振り返るとシダンゴ山が同じ高さだ。
またまた急登。
2019年12月21日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:33
またまた急登。
少し勾配が緩まるがここは偽ピーク。
2019年12月21日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:43
少し勾配が緩まるがここは偽ピーク。
ダルマ沢ノ頭に到着。
2019年12月21日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:56
ダルマ沢ノ頭に到着。
標高880m、本日の最高地点。880mだからだろうか八郎丸とも呼ばれている?
2019年12月21日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 10:56
標高880m、本日の最高地点。880mだからだろうか八郎丸とも呼ばれている?
そして急な下り。
2019年12月21日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:08
そして急な下り。
鞍部まで降りて振り返るとこんな階段が続いている。
2019年12月21日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 11:10
鞍部まで降りて振り返るとこんな階段が続いている。
林道秦野峠への分岐が見えて来た。
2019年12月21日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:19
林道秦野峠への分岐が見えて来た。
(高松山方面)へ行きます。括弧付きって?
2019年12月21日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:19
(高松山方面)へ行きます。括弧付きって?
尾根の東側は檜の林だけれど西側は広葉樹林、落ち葉も多い。
2019年12月21日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:30
尾根の東側は檜の林だけれど西側は広葉樹林、落ち葉も多い。
檜岳山稜は相変わらずガスの中。11時頃から晴れる天気予報だったけれどどうも外れたようだ。
2019年12月21日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:32
檜岳山稜は相変わらずガスの中。11時頃から晴れる天気予報だったけれどどうも外れたようだ。
倒れてたり折れたりしている木も多い。
2019年12月21日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:33
倒れてたり折れたりしている木も多い。
桜の老木。
2019年12月21日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 11:36
桜の老木。
この辺りは針葉樹だけ。
2019年12月21日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 11:51
この辺りは針葉樹だけ。
29号鉄塔で小休止。だいぶん冷えて来た。温度計を見ると5-6℃だった。
2019年12月21日 12:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:07
29号鉄塔で小休止。だいぶん冷えて来た。温度計を見ると5-6℃だった。
それぞれ着込んで出発。
2019年12月21日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:10
それぞれ着込んで出発。
ここはちょっと迷わせるかも。本来は尾根を行くのだが巻いて行くルートの方が立派だ。テープには作業径路と書いてあった。
2019年12月21日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 12:14
ここはちょっと迷わせるかも。本来は尾根を行くのだが巻いて行くルートの方が立派だ。テープには作業径路と書いてあった。
尾根を登ります。
2019年12月21日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 12:16
尾根を登ります。
ここら辺りのテープは作業用なのだろう。
2019年12月21日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:25
ここら辺りのテープは作業用なのだろう。
切りたての檜から良い香りが漂っていた。
2019年12月21日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 12:28
切りたての檜から良い香りが漂っていた。
西ヶ尾では伐採作業の方が休憩していた。
2019年12月21日 12:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:29
西ヶ尾では伐採作業の方が休憩していた。
西ヶ尾には丹沢山塊百名山の札があった。
2019年12月21日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 12:30
西ヶ尾には丹沢山塊百名山の札があった。
ヒネゴ沢乗越まで降りて来た。
2019年12月21日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:41
ヒネゴ沢乗越まで降りて来た。
賑やかな道標。
2019年12月21日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:41
賑やかな道標。
以前はこのウサギの飾りが上に付いていたけど。
2019年12月21日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 12:41
以前はこのウサギの飾りが上に付いていたけど。
今日の最後のピーク、高松山が展望できる。
2019年12月21日 12:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:44
今日の最後のピーク、高松山が展望できる。
ここにも道標あり。支尾根が出ているので道迷いポイントなのかもしれない。
2019年12月21日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:48
ここにも道標あり。支尾根が出ているので道迷いポイントなのかもしれない。
西ヶ尾を振り返る。
2019年12月21日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:51
西ヶ尾を振り返る。
ビリ堂からの登山道との合流地点が見えて来た。もうすぐだ。
2019年12月21日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:57
ビリ堂からの登山道との合流地点が見えて来た。もうすぐだ。
緩やかに頂きに登って行く。
2019年12月21日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 12:58
緩やかに頂きに登って行く。
段々と景色が開けて行く。
2019年12月21日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 13:01
段々と景色が開けて行く。
高松山山頂。残念ながら富士山は望めなかったけれど相変わらず開放感は百点満点の山頂だ。シダンゴを出てから作業の人にしか出会わなかったがここでは10人ほどが集っていた。
2019年12月21日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 13:01
高松山山頂。残念ながら富士山は望めなかったけれど相変わらず開放感は百点満点の山頂だ。シダンゴを出てから作業の人にしか出会わなかったがここでは10人ほどが集っていた。
ちょっと暖かい物をと言うことでレトルトカレーのカレースープフォー。少し温まった。
2019年12月21日 13:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 13:25
ちょっと暖かい物をと言うことでレトルトカレーのカレースープフォー。少し温まった。
山頂で出会った方に撮ってもらいました。
2019年12月21日 13:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 13:39
山頂で出会った方に撮ってもらいました。
マウンテンバイクで来た人も。楽しんでるね。
2019年12月21日 13:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 13:40
マウンテンバイクで来た人も。楽しんでるね。
ビリ堂への下り始めの所はかなり荒れている。
2019年12月21日 13:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 13:48
ビリ堂への下り始めの所はかなり荒れている。
長い階段の下り。登って来る時にはここが一番堪える所だ。
2019年12月21日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 13:54
長い階段の下り。登って来る時にはここが一番堪える所だ。
ビリ堂に到着。ここにもヒル避けの塩が置いてあった。
2019年12月21日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:02
ビリ堂に到着。ここにもヒル避けの塩が置いてあった。
馬頭観音。
2019年12月21日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:03
馬頭観音。
新東名の工事現場も見えて来た。
2019年12月21日 14:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:17
新東名の工事現場も見えて来た。
林道を横切る。
2019年12月21日 14:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:20
林道を横切る。
落ち葉が沢山埋まっていて意外と段差があったり、大石があったりと危ない。
2019年12月21日 14:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 14:31
落ち葉が沢山埋まっていて意外と段差があったり、大石があったりと危ない。
今日一番の紅葉。黄色い楓だ。
2019年12月21日 14:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 14:34
今日一番の紅葉。黄色い楓だ。
林道終点よりも手前でハイキングコースが付け替えられている。向こうは新東名工事現場だ。
2019年12月21日 14:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:40
林道終点よりも手前でハイキングコースが付け替えられている。向こうは新東名工事現場だ。
平成34年までだそうだ。つまり令和4年。
2019年12月21日 14:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:41
平成34年までだそうだ。つまり令和4年。
足場資材で展望台が作られているので折角なんで寄って行く。
2019年12月21日 14:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:42
足場資材で展望台が作られているので折角なんで寄って行く。
「乗り過ぎ注意」は笑える。
2019年12月21日 14:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/21 14:42
「乗り過ぎ注意」は笑える。
山北、南足柄方面の眺め。箱根も霞んでいる。
2019年12月21日 14:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 14:43
山北、南足柄方面の眺め。箱根も霞んでいる。
丸山と開成方面の眺め。相模湾も遠望できて、結構展望が楽しめる。
2019年12月21日 14:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 14:44
丸山と開成方面の眺め。相模湾も遠望できて、結構展望が楽しめる。
車道に合流。
2019年12月21日 14:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:53
車道に合流。
もう街も間近。のんびりと下って行く。
2019年12月21日 14:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 14:55
もう街も間近。のんびりと下って行く。
祠が新しい。
2019年12月21日 15:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 15:04
祠が新しい。
道路も拡幅されて真新しい舗装だ。
2019年12月21日 15:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 15:04
道路も拡幅されて真新しい舗装だ。
高松トンネルだそうだ。
2019年12月21日 15:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 15:05
高松トンネルだそうだ。
東名高速を潜る。
2019年12月21日 15:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 15:10
東名高速を潜る。
ツツジが咲いてる。
2019年12月21日 15:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/21 15:15
ツツジが咲いてる。
山北は電子交換機100%達成の地だそうだ。駅裏のNTTで見かけた。
2019年12月21日 15:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/21 15:36
山北は電子交換機100%達成の地だそうだ。駅裏のNTTで見かけた。
山北駅に到着。左側に健康福祉センターがあり、3Fにさくらの湯がある。温水プールもあり賑わっていた。
2019年12月21日 15:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/21 15:40
山北駅に到着。左側に健康福祉センターがあり、3Fにさくらの湯がある。温水プールもあり賑わっていた。
先ずは山北駅で切符を買っておこう。
2019年12月21日 16:50撮影 by  moto g(7) plus, motorola
12/21 16:50
先ずは山北駅で切符を買っておこう。
行き先駅指定の切符のみ販売しているとのこと。山北駅は東海道線時代には600名を越える駅員がいたそうだが現在は無人駅。NPOが駅員に代わって切符を販売してくれている。
2019年12月21日 16:52撮影 by  moto g(7) plus, motorola
12/21 16:52
行き先駅指定の切符のみ販売しているとのこと。山北駅は東海道線時代には600名を越える駅員がいたそうだが現在は無人駅。NPOが駅員に代わって切符を販売してくれている。
改札の対面にあるYAMAKITAバルで飲んで行く。
2019年12月21日 16:53撮影 by  moto g(7) plus, motorola
1
12/21 16:53
改札の対面にあるYAMAKITAバルで飲んで行く。
YAMAKITAバルは地元の食材と酒中心でなかなか良かった。また来たいですね。お疲れ様でした。
2019年12月21日 16:53撮影 by  moto g(7) plus, motorola
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12/21 16:53
YAMAKITAバルは地元の食材と酒中心でなかなか良かった。また来たいですね。お疲れ様でした。

感想

下の廊下を目指す会の今年8回目!の山行は丹沢に戻り、寄からシダンゴ山に登り、 ダルマ沢の頭、西ヶ尾を経て高松山へと向かうルートを計画した。表丹沢とは違って人影も少なく静かな初冬の山を楽しみ、良い運動、良い風呂、良い酒を楽しめた。来年もよろしくお願いします。

小田急新松田駅に集合して8:25のバスで寄へ。バス停留所から県道を横切って橋を渡り、街路を抜けて登って行く。辻にはシダンゴ山の道標が必ずあって迷うことは無い。どんどん急坂になって行き猪防護柵に出合うとそこからは登山道になる。519mピークを巻くようになると勾配も落ち、やがて林道に出合う。落ち葉を踏みしめながら200m登るとシダンゴ山だ。山頂部は高木が無くて展望が良いのだが、残念ながら今日の天気では檜岳山稜もガスの中だった。ここでは3人のハイカーに出会ったけれど、この先高松山までは伐採作業の作業員3人に出会っただけと表丹沢とは一味違う静かな丹沢だった。

シダンゴ山からダルマ沢ノ頭にかけてはかなり急なアップダウンが続くがダルマ沢ノ頭まで来ると今日の大半の登りを終えていることになるので気も楽になる。林道秦野峠への道標から先は破線ルートになり道標もヒネゴ沢乗越まで無いがそれなりに踏み跡も多くまた尾根径なので迷うことは無い。緩やかなアップダウンをこなしながら29号鉄塔に至るが、天気予報とは逆にどんどんと気温が下がって行く感じだ。一向に晴れないし。小休止しながら脱いでいたウィンドブレーカーを着込み西ヶ尾へと向かう。樹林の中でダルマ沢ノ頭と同様に西ヶ尾も展望はない。遠くからチェーンソーの音が聞こえていたが西ヶ尾ではその作業をしていた人たちがちょうどお昼の休憩中だった。

西ヶ尾から下って行くとヒネゴ沢乗越で賑やかな道標がありなんとなく破線ルートもここでお終いと言う感じだ。登り返して支尾根を右に見送るともうキツイアップダウンも無く高松山に出る。当初の天気予報的にはここで青空が出迎えてくれることを期待していたんだけれど、残念ながら曇天のまま。まあ雨が降らないだけ良い訳だが。ここまで作業の方にしか会わなかったが山頂では10人前後が集っていた。我々も小休止。富士山は望めないし、箱根もガスの中だったけれど相模湾まで広がる展望を楽しみ、下山へと掛かった。

後は下るだけではあるがゴールの山北駅まではそこそこ距離もあり2時間の行程だ。最初は荒れた急勾配の下りで始まり、急坂が終わってしばらくでビリ堂に出る。林道を横切る辺りになると新東名の工事もちらほら見えてくる。鉄塔を過ぎると割とすぐに工事区域になり、終点になった。東側に登山道が新たに付けられているがちょっと下ると粋にも足場用の資材で組んだ展望台があった。なかなか展望も良い。そこからちょっとで舗装路に出てみかん畑の中を下って行く。平地に降りてから山北駅までが意外と遠かった。途中で御殿場線を潜って南側に出て駅裏の健康福祉センターにあるさくらの湯を目指す。さくらの湯で汗を流して跨線橋を越えて山北駅で予め切符を購入してから駅前のYAMAKITAバルで御殿場線の時刻表を見ながらいつものように大いに飲む。地元の人もよく来るバルのようだ。

目的通りに静かな丹沢をそこそこの運動量で楽しむことができた。天気がいまいちだったのは残念だったけど。でもこの会では今年最後の山行だけど今年は8回目となり、結構な回数になった。それなりに経験と知識は補強できているけれど年月と共にみんな体力が落ちて行く年なんでそれを見ながら決行を決めないとね。来年下の廊下に行きますか?

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