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Yamareco

記録ID: 215414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

日本百名山北海道紀行・大雪山

2012年08月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
901m
下り
890m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:27
合計
7:24
6:00
9
旭岳温泉駅スタート地点
6:09
6:10
43
姿見駅
6:53
6:53
78
6合目
8:11
8:30
55
旭岳
9:25
9:35
20
間宮岳
9:55
10:02
28
中岳分岐
10:30
11:05
33
中岳温泉
11:38
11:40
82
裾合平
13:02
13:15
9
姿見駅
13:24
旭岳温泉駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
旭岳の間宮岳方面への下り注意
ロープウェイに向う道からの早朝の旭岳、今日も天気はよさそうです。
夢つなぎ半世紀きて成し遂げる百の思いの山に向える
早朝の空に青ずむ大雪が迎えるように空はれている
トリの山一つの区切り愈々かそういう思いで見つめてる
2012年08月31日 04:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 4:45
ロープウェイに向う道からの早朝の旭岳、今日も天気はよさそうです。
夢つなぎ半世紀きて成し遂げる百の思いの山に向える
早朝の空に青ずむ大雪が迎えるように空はれている
トリの山一つの区切り愈々かそういう思いで見つめてる
ロープウェイから見上げる旭岳
2012年08月31日 06:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 6:06
ロープウェイから見上げる旭岳
ロープウェイ姿見駅です。一番の便ですから人はまばらでした。
2012年08月31日 06:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 6:16
ロープウェイ姿見駅です。一番の便ですから人はまばらでした。
こんな感じに旭岳があります。姿見の池の脇を抜けて登山道に向います。
2012年08月31日 06:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 6:17
こんな感じに旭岳があります。姿見の池の脇を抜けて登山道に向います。
旭岳を見上げれば右の肩陽が昇りくきて手をかざす
2012年08月31日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/31 6:19
旭岳を見上げれば右の肩陽が昇りくきて手をかざす
この姿見の池付近でも、小さな噴煙があがっていまて、活火山なんですよ。
2012年08月31日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 6:19
この姿見の池付近でも、小さな噴煙があがっていまて、活火山なんですよ。
姿見の池です。
2012年08月31日 06:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 6:34
姿見の池です。
旭岳の登山道には樹木はありません。この高さで森林限界を超えているのです。
歩きだせば森林限界超えている北緯43度の大雪山は
2012年08月31日 06:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 6:56
旭岳の登山道には樹木はありません。この高さで森林限界を超えているのです。
歩きだせば森林限界超えている北緯43度の大雪山は
裸の山で、火山礫の道を登る
2012年08月31日 06:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 6:57
裸の山で、火山礫の道を登る
トムラウシ十勝とつづく稜線の手前に広がる天国の庭
2012年08月31日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:05
トムラウシ十勝とつづく稜線の手前に広がる天国の庭
美瑛富士と美瑛岳
2012年08月31日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:05
美瑛富士と美瑛岳
高度を上げていくと、後方に昨日登ったトムラウシが遠望できます。ごつごつした山の姿ですぐわかります。手前に第一公園と、第二公園の湿原帯の原が見えます。
2012年08月31日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:05
高度を上げていくと、後方に昨日登ったトムラウシが遠望できます。ごつごつした山の姿ですぐわかります。手前に第一公園と、第二公園の湿原帯の原が見えます。
化雲岳とトムラウシ
2012年08月31日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:05
化雲岳とトムラウシ
左から美瑛岳・十勝岳・富良野岳
2012年08月31日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:05
左から美瑛岳・十勝岳・富良野岳
左が化雲岳とトムラウシ、その右奥が十勝方面の峰々だと思う。正面の原が私の歩いた道
2012年08月31日 07:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:06
左が化雲岳とトムラウシ、その右奥が十勝方面の峰々だと思う。正面の原が私の歩いた道
十勝岳で手前が美瑛岳かも
2012年08月31日 07:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:32
十勝岳で手前が美瑛岳かも
白雲岳から忠別岳への稜線か
2012年08月31日 07:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:53
白雲岳から忠別岳への稜線か
2012年08月31日 07:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:53
2012年08月31日 07:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:53
2012年08月31日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 7:56
望遠で覗き込むトムラウシ
2012年08月31日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/31 7:56
望遠で覗き込むトムラウシ
右が十勝連峰で、左がトムラウシ
2012年08月31日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/31 7:56
右が十勝連峰で、左がトムラウシ
八合目の道標
2012年08月31日 08:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:01
八合目の道標
旭岳の山頂かな。
2012年08月31日 08:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:05
旭岳の山頂かな。
山頂が近づくけど、天気がわるければ、目も当てられなさそう。風もなくて本当に良い日だ。
2012年08月31日 08:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:05
山頂が近づくけど、天気がわるければ、目も当てられなさそう。風もなくて本当に良い日だ。
一緒に登った人。この人は白雲岳へ行くと言っていた。
2012年08月31日 08:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:07
一緒に登った人。この人は白雲岳へ行くと言っていた。
金庫岩。
落ちそうで落ちない真四角の誰が名づけた金庫岩とは
2012年08月31日 08:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:07
金庫岩。
落ちそうで落ちない真四角の誰が名づけた金庫岩とは
やっ、山頂です。旭岳に着いたぞ。
長年の夢をかなえて大雪の青空を背に我はいま立つ
2012年08月31日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:22
やっ、山頂です。旭岳に着いたぞ。
長年の夢をかなえて大雪の青空を背に我はいま立つ
山頂です。百名山最後の頂。北海道の最後の山。10座制覇、よかった。記念になるものは何もありませんが、一緒に登った男性がシャッターを押してくれました。
2012年08月31日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
14
8/31 8:22
山頂です。百名山最後の頂。北海道の最後の山。10座制覇、よかった。記念になるものは何もありませんが、一緒に登った男性がシャッターを押してくれました。
三角は北鎮岳。黒岳からぐるっと周遊してみたい。しかしこのたおやかな光景はアルプスとは違うものだ。
見渡せば御鉢平を取り囲む大雪の峰みな登りたい
2012年08月31日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 8:22
三角は北鎮岳。黒岳からぐるっと周遊してみたい。しかしこのたおやかな光景はアルプスとは違うものだ。
見渡せば御鉢平を取り囲む大雪の峰みな登りたい
お鉢平の上の空と雲。左端の山は比布岳(2197m)もある。
2012年08月31日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
8/31 8:22
お鉢平の上の空と雲。左端の山は比布岳(2197m)もある。
遠く石狩岳方面?なんとも言えないこの広がり。
2012年08月31日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 8:23
遠く石狩岳方面?なんとも言えないこの広がり。
2012年08月31日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 8:23
2012年08月31日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 8:23
2012年08月31日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:23
旭岳からの下り道で、かなり滑りやすい道があって、すごく緊張した。滑り落ちそうになる。その下りを無事通過すれば、あとは怖いところはない。草原の道となる。
緊張し砂礫の道を下れれば草原の道空に向える
2012年08月31日 08:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 8:51
旭岳からの下り道で、かなり滑りやすい道があって、すごく緊張した。滑り落ちそうになる。その下りを無事通過すれば、あとは怖いところはない。草原の道となる。
緊張し砂礫の道を下れれば草原の道空に向える
白雲岳が右手に見える。行ってみたいと思う。
白雲岳を右にみて
2012年08月31日 08:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:57
白雲岳が右手に見える。行ってみたいと思う。
白雲岳を右にみて
間宮岳、あの山頂で左に中岳へ向かい、途中から姿見へ戻る。
2012年08月31日 08:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 8:58
間宮岳、あの山頂で左に中岳へ向かい、途中から姿見へ戻る。
空が大きいのよ
北海の大地の真中のへそに立ち空の広さを味わっている
2012年08月31日 09:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:10
空が大きいのよ
北海の大地の真中のへそに立ち空の広さを味わっている
間宮岳の山頂が分岐点です。左中岳から北鎮岳へ、右は北海岳で、黒岳や白雲岳への身となる。
2012年08月31日 09:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:29
間宮岳の山頂が分岐点です。左中岳から北鎮岳へ、右は北海岳で、黒岳や白雲岳への身となる。
大雪の大空蒼く道行けば草原の中歩くみたいだ。
2012年08月31日 09:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:29
大雪の大空蒼く道行けば草原の中歩くみたいだ。
白雲岳は一度ご挨拶に行かないといけない山だ
2012年08月31日 09:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:39
白雲岳は一度ご挨拶に行かないといけない山だ
お鉢をのぞく
2012年08月31日 09:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:39
お鉢をのぞく
高低さはないので楽だが、天気の悪い日は止めた方が良い山だ。吹き晒しだし、ガスが出たら巻かれる可能性もある。
2012年08月31日 09:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 9:39
高低さはないので楽だが、天気の悪い日は止めた方が良い山だ。吹き晒しだし、ガスが出たら巻かれる可能性もある。
お鉢平の淵を歩く。上からながめていると、サッカー場が何面できるだろうか、などとかんがえて見たくもなる。
太古より生成されしこの景色わが生き歳のはかなさを知る
2012年08月31日 09:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 9:42
お鉢平の淵を歩く。上からながめていると、サッカー場が何面できるだろうか、などとかんがえて見たくもなる。
太古より生成されしこの景色わが生き歳のはかなさを知る
北鎮岳もまじかなんですが、ファイトわきません。ヒザが心配で・・
2012年08月31日 09:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 9:48
北鎮岳もまじかなんですが、ファイトわきません。ヒザが心配で・・
お鉢はみる価値ありますよね。正面の奥が黒岳石室がある方です。ここ噴火口の跡ですよね。どんな山だったんだろう。
2012年08月31日 09:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 9:49
お鉢はみる価値ありますよね。正面の奥が黒岳石室がある方です。ここ噴火口の跡ですよね。どんな山だったんだろう。
間宮岳から北海岳への稜線
2012年08月31日 10:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 10:02
間宮岳から北海岳への稜線
どのようにして大雪山系が出来上がったのか、考えてみたくなりますね。山としてはもう老年期かもしれませんね。
2012年08月31日 10:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:02
どのようにして大雪山系が出来上がったのか、考えてみたくなりますね。山としてはもう老年期かもしれませんね。
北鎮はたおやかですね
2012年08月31日 10:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:02
北鎮はたおやかですね
2012年08月31日 10:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 10:03
中岳2115m、分岐から登り50分。分岐から姿見へ戻ります。
2012年08月31日 10:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:03
中岳2115m、分岐から登り50分。分岐から姿見へ戻ります。
中岳分岐。今日の様な天気なら、この大雪山系の峰々をめぐってみたいものだ。もう一度来られるだろうか。
2012年08月31日 10:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:03
中岳分岐。今日の様な天気なら、この大雪山系の峰々をめぐってみたいものだ。もう一度来られるだろうか。
裾会平方面。みどりがあるというのは美しいものです。
みどりの野大地ひろがる景色をばすてきだねと問いかけている
みどりの野大地ひろがる景色みてすてきだねと問いかけている
2012年08月31日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 10:11
裾会平方面。みどりがあるというのは美しいものです。
みどりの野大地ひろがる景色をばすてきだねと問いかけている
みどりの野大地ひろがる景色みてすてきだねと問いかけている
この岩の門の付近が中岳温泉とあるが、実際には温泉が湧いているだけです。
2012年08月31日 10:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:37
この岩の門の付近が中岳温泉とあるが、実際には温泉が湧いているだけです。
お湯が吹き出てます。お風呂に入れるわけでもなく、足湯するのも工夫が要ります。
2012年08月31日 10:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 10:42
お湯が吹き出てます。お風呂に入れるわけでもなく、足湯するのも工夫が要ります。
地図には湯船がありそうにかいてあるけれど、まったくの沢で温泉モードはありません。
温泉と言われる沢に湯が湧いて足湯するとき風うごいてる
2012年08月31日 10:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/31 10:45
地図には湯船がありそうにかいてあるけれど、まったくの沢で温泉モードはありません。
温泉と言われる沢に湯が湧いて足湯するとき風うごいてる
この先は花の群落地帯です。
2012年08月31日 11:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 11:17
この先は花の群落地帯です。
チングルマの綿帽子が
大雪のお花畑の大きさに息をひそめてただみいるなり
花畑見渡す限り綿帽子風に吹かれてまもなくの秋
2012年08月31日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 11:23
チングルマの綿帽子が
大雪のお花畑の大きさに息をひそめてただみいるなり
花畑見渡す限り綿帽子風に吹かれてまもなくの秋
旭岳から回遊してきて初めて人に出会いました。
2012年08月31日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:23
旭岳から回遊してきて初めて人に出会いました。
コバイケソウかな
2012年08月31日 11:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:25
コバイケソウかな
2012年08月31日 11:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:25
2012年08月31日 11:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:25
山の際までチングルマの綿帽子が、早い時期ならどれほどきれいであったでしょう。これほどに広大なお花畑は初めて目にしました。6月まつか、7月初めに来てみたい。
2012年08月31日 11:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:27
山の際までチングルマの綿帽子が、早い時期ならどれほどきれいであったでしょう。これほどに広大なお花畑は初めて目にしました。6月まつか、7月初めに来てみたい。
2012年08月31日 11:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:27
圧倒されるほどのお花畑の広がりです。こちらにやってきてよかった。やはり北海道の山は魅力的だ。
2012年08月31日 11:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:29
圧倒されるほどのお花畑の広がりです。こちらにやってきてよかった。やはり北海道の山は魅力的だ。
2012年08月31日 11:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:31
2012年08月31日 11:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月31日 11:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:32
裾合平の分岐です。愛山峡温泉方面へ道が伸びている。道が整備されているので、行ってみたいと思う。
2012年08月31日 11:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:44
裾合平の分岐です。愛山峡温泉方面へ道が伸びている。道が整備されているので、行ってみたいと思う。
旭岳の上に広がる秋の雲だ
2012年08月31日 11:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 11:46
旭岳の上に広がる秋の雲だ
旭岳の裏面は穏やかです
2012年08月31日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:01
旭岳の裏面は穏やかです
2012年08月31日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:01
2012年08月31日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月31日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月31日 12:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月31日 12:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:13
2012年08月31日 12:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:15
愛山渓への分岐
2012年08月31日 12:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:22
愛山渓への分岐
いよいよ終点に近づいています。
2012年08月31日 12:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:33
いよいよ終点に近づいています。
振り返る
2012年08月31日 12:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:44
振り返る
2012年08月31日 12:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 12:50
私の好きなリンドウの花が
2012年08月31日 12:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 12:50
私の好きなリンドウの花が
振り向けば大雪の山たおやかに生きる力をいまくれている
2012年08月31日 12:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/31 12:51
振り向けば大雪の山たおやかに生きる力をいまくれている
2012年08月31日 12:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月31日 13:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 13:00
2012年08月31日 13:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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姿見の池に戻りました
2012年08月31日 13:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 13:02
姿見の池に戻りました
ロープウェイの駅です。日本百名山達成!うれしいですが、通過点に過ぎません。
日本の百の山をば巡り終え一山越えて次を目指すか
2012年08月31日 13:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/31 13:07
ロープウェイの駅です。日本百名山達成!うれしいですが、通過点に過ぎません。
日本の百の山をば巡り終え一山越えて次を目指すか
撮影機器:

感想






大雪山からトムラウシへの縦走も考えたが、山中三泊の行程は少しつらいと思った。地図をよく見ると旭岳と白雲岳と北鎮岳が2200mを越える山が3つある。これは北海道では貴重な高さであり、この三座を踏まないことには大雪山を踏んだことにはならならないと、自分なりの理屈をつけて計画を変更、大雪山を味わいつくす計画にした。問題は天気である。
天気は良かったけれど、もはや旭岳の他に北鎮岳や白雲岳を廻る元気はなく、今回のような周遊コースで妥協した。
それより、全部の山を登りつくせたことに、われながらくじけずに良くやったと思う。
ひとまずは百名山終わらせました。これで青春時代とのお別れができます。
百名山登りました。
今回、送り出してくれた妻にまず感謝です。
応援くださったみなさんありがとう。
予定通り9月1日のフェリーで帰ることになりました。万歳!
                      (2012.8.31記) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30日の夜は、美瑛の道の駅、『びえい丘の蔵』に世話になり、夜明け前に夜明け前に最後の山、大雪山の登山口のロープウェイの駅へ向かう。夜が明けて空が明るくなっても太陽の出てこないわずかの間だか青黒く空と大地を分けるように旭岳の姿がくっきりと見える。ややあって旭岳の右の肩から日が昇り出す。まぶしい。
「大雪山へ」
夢つなぎ半世紀きて成し遂げる百の思いの山に向える
早朝の空に青ずむ大雪が迎えるように空はれている
トリの山一つの区切り愈々かそういう思いで見つめてる
見上げれば旭岳の右の肩陽が昇りくきて手をかざす

朝一番のロープウェイの駅では始発を待つ数人の登山者がいた。ロープウェイの窓から東方に3日かけて登ったトムラウシが見えるではないか。今日は空には雲もなくすべてが見渡させられるような好天だ。
すぐに姿見駅に到着。
姿見の池の先に噴煙が幾筋か昇っていて、背景には旭岳がドーンと控えている。
私はひたすら山頂を目指すだけでいるいているつもりだが、背を向けると広大な大地が広がっている中で、トムラウシと十勝方面の山々があり、昨日下ってきたトムラウシのギザギザの山塊否が応でも目に飛び込んできて、足を止めざるを得ないのだ。さらに化雲岳へのなだらかな草原も近いのだ。
「登山」
歩きだせば森林限界超えている北緯43度の大雪山は
トムラウシ十勝とつづく稜線の手前に広がる天国の庭
落ちそうで落ちない真四角の誰が名づけた金庫岩とは

年配の男性と一緒になった。70は過ぎたであろうが元気な関西弁の人で、しばしにぎやかに砂礫の道を登った。金庫岩まで一緒に歩いた。金庫岩付近からのぼりがきつくなって、私が先に山頂にたった。
百名山達成の時であったが、山頂には数人しかおらず、黒岳方面に縦走すると言う人に写真を撮ってもらった。
「旭岳山頂」
長年の夢をかなえて大雪の青空を背に我はいま立つ
半世紀かけて登った百の山願い続けてかなった日

むしろ大雪山を愉しんだのは、此の後のコースであった。
まず最初の出来事は旭岳から下りで、キャンプ指定地までの砂礫の下りだった。右に後旭岳、左に熊ケ岳と言うピークがあってその合間を間宮岳まで行くのだが、この下りが急で滑るのだ。正直転ぶのが嫌で怖かった。下から降りてくる人を見ている分には楽しい。しかし下ってしまえば間宮岳までの道は楽しい。本州では味わえない風景と言える。このスケールは北海道でしか味わえないだろう。
「間宮岳にむかう」
大雪の大空蒼く道行けば草原の中歩くみたいだ。
白雲岳は一度ご挨拶に行かないといけない山だ
緊張し砂礫の道を下れれば草原の道空に向える
見渡せば御鉢平を取り囲む大雪の峰みな登りたい

間宮岳で、白雲山へ縦走するという人を右に見送り、私は中岳分岐へと左に向かう。間宮岳は御鉢平の一角で2185mが先に分かれた人はお鉢平を左に見ながら北海岳へ向かい、私は右に見ながら進む。この大きさは本州では例がない。フライパンの底が山の中にあると言う感じで、その広がりは実に雄大だが、その大昔、ここは火山の火口であったと言う。
実にフィナーレに相応しい爽快な天気で、気持ちの良い一日だ。
中岳分岐から北鎮岳方面が見えて歩きたいほどだったが、予定に組んでいないのであきらめた。もっと詳しく検討していれば、黒岳からぐるっと回れたかもしれない。
「中岳分岐へ」
北海の大地の真中のへそに立ち空の広さを味わっている
大雪の大空蒼く道行けば草原の中歩くみたいだ。
太古より生成されしこの景色わが生き歳のなんと小さい

中岳分岐から裾合平の方を見下ろすと、茶色の景色から緑色の景色になって、和む。中岳分岐から裾合平に下る途中に中岳温泉と地名にあるが、楽しみに下って行く。砂礫の山から歩きやすい道になり、上から温泉が湧いている個所が見える。期待して行ったが、お湯に入れるような施設もなく、ただ沢の中をお湯が沸いているのだ。靴を脱いで足だけ気分を味わう。それでも足を温めてしばし休んだ。
この中岳温泉から少し荒っぽい沢筋の道を下って、お花畑に出るところからが圧巻だった。
「分岐より裾合平へ」
みどりの野大地ひろがる景色みてすてきだねと問いかけている
中岳温泉
温泉と言われる沢に湯が湧いて足湯するとき風うごいてる
お花畑
大雪のお花畑の大きさに息をひそめてただみいるなり
花畑見渡す限り綿帽子風に吹かれてまもなくの秋

時期は9月になる時期だから、チングルマの群落は会うべて綿帽子の白に変わっていたが、その範囲に驚いた。本州の花畑の想像を超えていて、これは農園だ。山の際まで広がる一面の綿帽子には、スケールの違いにおどろかざるをえないし、歩いていて笑い出すほど凄いのだ。
まあ、北海道はやはり規模が違う。大雪山を振り返ってみて、一場面ごとに新たな驚きがある。
「別れ」
振り向けば大雪の山たおやかに生きる力をいまくれている
日本の百の山をば巡り終え一山越えて次を目指すか

だが山全体は老層期に入っているから、日本アルプスの様な厳しさがない。それだけ地層が古いと言うことだ。それと北緯45度と言う位置が森林限界を低くしている。15度違えば1000mは上下する。
もっと早くに北海道を歩いていたら、思いも随分と違っていただろう。やはり遠い山だし、経済的な余裕もないと来られない。
この二週間も、車中泊を重ね、温泉場で体を癒して、洗濯だけが困った。
コインランドリーの使い方もわからないので自分で工夫した。
しかしこの時、67歳、癌を手術してから4年後だった。そして翌年脳出血で入院した。危うい人生だ。
トムラウシ・大雪山・幌尻と北海道の山は早い時期にのぼると良いかもしれないな。

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コメント

祝♪日本百名山完登!!
おめでとうございます
そして、お疲れさまでした

穂高で同コース、同部屋だったオッチャンが
あれから一ヶ月も経たないうちに完登されるのを
目の当たりにして、自分の事のように嬉しく思います
と同時に羨ましくも…

さて12万円貯めよう


無事に家まで戻りますよう、お祈り申し上げます
2012/8/31 22:18
百名山 完登 おめでとうございます。
こんばんは、hagure1945様

旭岳山頂での笑顔が全てを物語っておりますね。
お疲れ様でした。
お家に帰り楽しみのビデオ編集でしょうか??
山行を振り返りながら、再度偉業を味わいなおすのもいいものでしょう。

まずはごゆっくりお休みください。
2012/8/31 22:54
おめでとうございます。
初めまして。

今回の北海道遠征で、道内の百名山を全て登頂されたのですね。
そして日本百名山全登頂の偉業達成!
なかなか出来ることじゃないです。

次に北海道にいらした際にはもっと山歩きが楽しめそうですね。
百名山以外にもニペソツ山を始め、いい山がたくさんあります。

是非また北海道の山を楽しみに来てください。
2012/9/1 6:05
百名山完登おめでとうございます!
hagure1945さん、はじめまして。

100名山完登るおめでとうございます。
レコ読ませてもらって、気迫に感動したので思わずコメント書かせてもらいました。

北海道での半月に亘る10連登(合ってますか)の末での達成、それも幾つもの大病を乗り越えて気迫を感じる達成に感動しました。

私は北海道の山はこの8月頭に羅臼に登っただけですが、他の8山もとても参考になります。

これからも末永く山歩き楽しまれてください。
本当におめでとうございました
2012/9/1 12:39
お疲れ様でした
hagureさん、こんにちは!

北海道の山って何か魅かれるものがありますね。

hagureさんの北海道紀行 を見ていたら、仕事をリタイアしたら、
北海道の山 をのんびり廻ってみたくなりました
まだまだ20年近く先の話になりますが・・・

何はともあれ、無事に目標達成 おめでとうございました
そして、お疲れ様でした
2012/9/1 13:35
奥さんに感謝ですね
無事に登り終わりまずはおめでとうとお疲れさんです、
帰ってからは奥さんに一番に感謝の言葉をお忘れなく、

それにしても奥さんが良くわがままを許してくれましたね、
それに心配も一番気にしてたのも奥さんです、

後は今度は奥さんのサービスを忘れずに、
2012/9/1 14:06
おめでとうございます
hagureさん こんばんわ

とうとうやりましたね、お疲れ様でした。
ご苦労さまでした。(((o(*゚▽゚*)o)))

羨ましいです。すごいなー もいっぱい
北海道らしく が雄大ですねー

(´∀`)です。 
hagureさんの偉業を見られて、うれしいです。
2012/9/1 21:10
お疲れ様でした
すごいね〜〜
やり遂げちゃいましたね〜〜

裾合平ステキな場所でしょう?
7月の裾合平は一面のチングルマのお花畑。
本州では見られない規模になります。
あれが大好きで何度も通ったな〜〜〜
あそこの温泉も何度も入ろうとしたんだけど、
人がいない事が無くて、足湯しかできていません。
水着を着こんで行くしかないか

ああ、北海道の山行きたい!!

お土産話楽しみにしてます
2012/9/2 0:58
百名山登頂おめでとうございます(=^・^=)
百名山登頂、おめでとうございます (=^・^=)
百座目の大雪山、hagureさんを祝福するかのようなお天気ですね
念願を無事に叶えられて本当に良かったです
土曜日、仙丈ヶ岳に登って来ました
今までうちは百名山何座登ったのかなぁ?と思って数えてみたら、ちょうど30座目でした
あと70座・・・(-_-;)
がんばります
2012/9/2 18:27
Thomasさん
ありがとう。ついにというか、ともかくがんばりました。
羊蹄山で一度くじけたのですが、やれてよかった。
トムラウシ、大きいね。
それと若いって言うことがどれほどすばらしいかということを身にしみて感じました。
もうこれからは、若い人と同じことをしないですむと思ったのが、一番うれしかった。
これ、わからないよね。
でも、そういう気持ちがどこかにあったんだね。
それをアルピニズムとの別れと表現します。これからは<山と旅>の領域で、楽しめると思っています。
北海道の山のビデオ撮りもできました。
ぜひ見てください。
Thomasさんとは思わぬ出会いですが、何かの励みになればうれしいな。
旭岳であった関西のおっちゃんも生き方の達人だなぁ〜、おもろかったので、旭岳あっという間に昇ってしまいましたよ。はははぁ
2012/9/2 20:12
aonuma1000さま
いろいろと応援ありがとうございました。
山を登りながら、こんなことするのは「俺」らしいなとつくづく思いました。
こんなアホなことするのはいません、といいたいんだけど、結構いました。限られた日数の中で登れるだけ登るっ〜とか、言ってたおっちゃんもいましたね。
夫婦でキャンピングカーで一月ぐらい北海道をまわってる方も「所沢」ナンバーでいましたね。
北海道って外国みたいに面白いです。
ぜひいつの日かチャレンジを。

無事帰宅してコメ返事してます。ご安心ください。
ほんとにありがとうございます。レコも書き直しますし、Youtubeに映像載せます。見てくださいね。
トムラウシは大作になっちゃう・・・
2012/9/2 20:20
yahさま
はじめままして
コメありがとうございます。
北海道の山は、本州の山と違って難しい。なれないと危ないですね。天候に危険度大きく左右されるし、体力がないとついていけない山です。
今回、もう10年早く来ていたら、ニベソツも芦別も石狩、暑寒別も天塩も登りたいと思いました。
トムラウシも東大雪からものぼってみたいですし、旭から十勝まで縦走してみたいですよね。
富良野岳、美瑛岳、安政の大火口見ましたよ。
知床だって硫黄まで縦走したいです。でも若い人に行ってもらいます。
もし、また北海道に行くときがあれば、連絡させてくださいね。一人で行くには北海道の山は大きすぎです。
道内の100山登ってください
これからもよろしく
2012/9/2 20:29
ShuMaeさま
コメントありがとうございます。はじめまして。
こっそり登る百名山問いのは、じつはたくさん折られるんですよ。
私のように騒いで登るほうが少ないのです
山は青春の悔しい思い出だったので、その悔いを残さぬようにがんばっただけです。
でもそのおかげで日本の国の自然のすばらしさも知りました。
今後は、映像を撮るために再び登るでしょうが、登り方が変わると思います。
山でも人生でも自分らしさで行き続けます。
アメリカに今娘が行っています。サンフランシスコ山、いけるといいんですが。
アメリカの自然もでかいですよね。でも北海道もいいですよ。
ヒサゴ沼でスェーデン人ご夫妻がテントでいまして、奥さんが日本の自然はすばらしいといわれて、こちらがびっくりしました。
北海道のレコは手無しし、映像も加わりますので、どうぞ参考にしてください。そうなることを願っています。
2012/9/2 20:41
ronさま
コメありがとうございます。
羊蹄山でくたばって、疲れて駆け込んだのが小学校の同級生の家。実は東京から北海道に移り住んで、農業しているんです。
北海道はでかい。稚内まで走ったときに見た天塩川はまったくの自然の姿、四万十川と同じ。きれい。
北海道の冬の暮らしを思うと期が重くなるけれど、鷲泊で地元の人が冬も楽しいよ、といわれたときに北海道の人の強さを感じましたね。
いけるときにぜひ行って来てください。大洗からフェリーいいですよ。お勧めしますから。
2012/9/2 20:48
naidenさま
コメありがとうございます。おっしゃられとおりでございまして、妻の理解がなければできませんでした。
毎日、メールしたり山頂の写真をシャメしました。トムラウシのときは2日間連絡できなかったのですが、心配してました。
今日無事に帰宅しました。
クマにもあわず、怪我もせず、病気にもならず、天気にも最後は恵まれてラッキーでした。
今年だからできたんでしょうね。来年だったら一人では無理だったでしょう。妻に感謝、がんばった自分の足にも感謝です。ありがとうございます。
2012/9/2 20:54
ユメさま
ユメさんいに夢をおくったかね。
どうです。百名山やってください。幌しりで出会った夫婦、だんな70歳。2年間で60登ったといってます。
トムラウシもテントもって登ったそうですよ。
まだまだ気力さえあればやれるからね
応援ありがとうございました。
今日家に帰りました。すこぶる元気です。
2012/9/2 21:03
tekutekugoさま
へへへ、やってきましたよ〜
最後の山に大雪山、7月に行ったらチングルマすごいでしょうね
ワタゲの大群にびっくりですよ。

来年もいけたら生きたいですねぇ〜
こんどお茶会でもいたしましょう。
報告会をかねて・・・
2012/9/2 21:08
SOULdCATさま
二人もがんばってますね。
南にもいよいよチャレンジで、荒川三山びっくりですよ。
70くらい数年でできるでしょうよ。
山女に変身中だもんね。
がんばってね

そうね北海道では年配の夫婦には出会ったけれど、SOULdCATさんのようなカップルにはであってないな。
北海道までくるには大変だからね。
二人でがんばれ
2012/9/2 21:14
hagureさん、達成されましたね!
半月間に渡る北海道の山旅、お疲れさまでした。

我が田舎故、されど北海道の山は1座も登った事のない身、
ちょっとだけ、いや、凄〜く羨ましくもあり、溜息が出ます。

私の故郷は士別ですが、天塩川のすぐ傍でした、幼少期は天塩川で釣りをしてました。

今のところ100名山には固執していませんが、もし途中から興味を抱くようになれば
hagureさんの山旅を想い出して真似てみます。

本当にお疲れさまでした!

あ、そうそう、この山旅、背中を押してくれた奥様の力が大ですね、
奥様を大事に!
2012/9/3 18:37
noborundaさま
この百名山は山復活の最初の目的だったのと、青春の山の総括で、ただ百名山登るというのとはすこし意味が違うのですよ。
これで私は青春時代の登山を終えることができます。
noborundaさんの今の登山傾向は、昔の自分がやりたかったことです。アルピニズム。
だからこだわりもあったりするのですが、もう理屈だけでは登れません。

百名山や二百だ、三百だというかたがたもおられますが、大事なのは自分がやりたいことと、登りたい山や、登り方を持つことでしょうね。
それぞれの山のスタイルがあっていいのだと思います。

でも北海道の山は面白いですね。
さんざまに挑戦してるnoborundaさんの強さを、北海道で見てきたような気がします。
いつもありがとうございます。
こんど飲み会誘ってくださいね
(飲めないんですが・・・)
2012/9/3 22:25
うお!百名山完登おめでとうございます!
いや〜ついにやりましたね!百名山踏破!
お疲れ様でした!

自分も百名山どのくらい登ったか数えてみたら、
たったの17 先はまだ長いです!
とりあえず長野県内の百名山は落としておきたいですね!

とりあえず9/3、雨の中夜叉神ピストンで、鳳凰三山を日帰りでやってまいりました!

落ち着きましたら、徳本峠〜霞沢岳やりましょう!
この度はおめでとうございました!
2012/9/4 16:02
日本100名山完登おめでとうございます
美しい と青く広い空が祝福してくださっているようですね

動画もUPされて 風の音が北海道の山をすぐ近くに感じます

素晴らしい山旅ですね
2012/9/5 19:16
mermaidさま
日本百名山一応登りました。
今回はほんとにピークハントになりましたが、味わいのある山登りして、豊かな映像撮りにこれから目的を変えた登山をしようと思います。
2012/9/11 0:46
北海道・・・いいですね
北海道の山に行かれていたんですね、いいですね

大雪山は、中岳の先・・・北鎮岳まで行って戻って来たことがありますね

また行ってみたいところです
2012/9/13 20:15
プロフィール画像
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