記録ID: 2154897
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ハイキング
祖母・傾
九州遠征3座目 霧氷で凍える寒さの祖母山
2019年12月27日(金) [日帰り]
bamuchan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 726m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
風穴コースを登りに使ったので、ところどころ急なところがありましたが、チェーンスパイクを使うことなく登れました。帰りは、国観峠を通って下りてきましたので、急なところはありませんが、泥が滑るので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 道の駅高千穂まで足を伸ばして、山バッジを購入しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
前日が雨だったので、遠征4日目に3座目の祖母山に登りました。天気予報では、曇りのち晴れだったので、きれいな景色が眺められると思っていたのですが、寒気が入ってきたためか晴れることはなく、頂上から景色は見えませんでした。それどころか予想以上の寒さと風の強さで、風穴コースを登っているときは頂上までいけるか不安な気持ちで登っていました。プロトレックの温度計はだんだん下がっていき、最低温度はマイナス4.8度でした。頂上はマイナス2.5度でしたが、途中より風が弱かったので、まだましでした。下山後、ザックの横にさしておいたアクエリアスを飲んだら少し凍っていました。冷凍庫の中を歩いてきたということですね。寒かったわけです。やはり九州とは言え、冬の山をなめてはいけませんね。景色が眺められなかったのは残念でしたが、これで百名山58座目となりました。
登りは過酷でしたが、その分きれいな霧氷が見られたので、コース選択としては正解だったと思います。当初往復ピストンでコース取りを考えていたのですが、寒さと滑りやすさを考えて、帰りはもちろん国観峠コースに変更しました。下りは、風もほとんどなく気持ちよく歩けました。登る途中に鹿の鳴き声を聞き、姿も今日は2回見ました。
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