三国山ハイキングコース

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 17.8km
• 登り: 692m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:05

7:58 スタート地点
8:23 8:23 篭坂峠バス停
8:26 8:26 籠坂峠・三国山ハイキングコース入口
8:54 8:55 アザミ平
9:16 9:19 大洞山
9:40 9:40 楢木山
9:51 9:51 ヅナ峠
10:04 10:07 三国山
10:15 10:15 三国峠
10:28 10:39 鉄砲木ノ頭
10:48 10:49 大岩
11:01 11:04 切通峠
11:24 11:25 山中湖村コミュニティセンター
11:29 11:29 平野バス停
11:37 11:37 山中湖交流プラザきらら
11:46 11:47 撫岳荘前バス停
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

よく整備されていてわかりやすいコース
雪の状況も良好、危険個所なし

その他周辺情報

紅富士の湯（800円）

写真

12/29 8:01

朝の山中湖、湖の朝霧

12/29 8:27

籠坂峠からハイキングコースIN

12/29 8:45

序盤からずっと雪道、トレースあり

12/29 8:59

分岐、雪はよくしまっていて歩きやすかった

12/29 9:01

小山町方面、スピードウェイの音がよく聞こえる

12/29 9:01

青空

12/29 9:08

アップダウン少なめのなだらかな稜線、今日はほとんどこんな感じ

12/29 9:10

富士山がところどころから見えるが、木々に少しさえぎられている

12/29 9:21

駿河の国大御神鎮座、角取神社奥の院、気になる

12/29 9:24

大洞山
△1383.4m　三等三角点　角取山

12/29 9:31

積雪はあるものの踏み抜くこともほとんどなく歩きやすい

12/29 10:00

冬枯れ、青空、風もなく気持ちいい

12/29 10:03

三国山までもうすぐ

12/29 10:06

駿河、相模、甲斐の国境
展望はあるものの木々にさえぎられている

12/29 10:16

次に行くのはあっちの方、一旦下って登り返す

12/29 10:20

三国峠、ここら辺は東京オリンピックロードバイクのコース

12/29 10:28

今日一番の急登、ここら辺だけ雪がほとんどなかった

12/29 10:32

振り返って今日来た道、すごいなだらか

12/29 10:33

鉄砲木ノ頭から、展望広がれば富士山は雲の中の富士山あるある

12/29 10:37

いい感じ

12/29 10:41

今日行きたかった御正体山は素晴らしい山容
石割山、杓子山、奥には三ツ峠山かな、いい景色

12/29 10:39

三ツ峠山の奥に雪山、八ヶ岳だろうか

12/29 10:42

しばらくいたら少し雲が取れてきた、がまだまだ雲多め

12/29 10:45

切通峠方面へ、再び雪が出てくる

12/29 10:46

ここだけツルツル

12/29 10:54

今日はずっとこんな感じ

12/29 10:55

丹沢方面かな

12/29 11:06

切通峠、明るい
ちなみにここは東海自然歩道らしい

12/29 11:40

山から下りてきて富士山がキレイに見える富士山あるある

12/29 11:59

山中湖畔から富士山

12/29 11:59

石割山方面もいい感じ

12/29 12:00

山中湖の対岸に雪山…方向的には北岳とか南アルプスかな…

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

mankanbou

今年も登り納めの年末山行、例年は30日だったが天気が悪そうであったので一日前倒し、結果上々の天気であった。が、思った以上に雪があり路面の状態も心配であったので、当初予定していた御正体山から三国山に変更、結果雪山ハイキングを楽しめた。

河口湖畔から籠坂峠までは舗装路歩き、やたら寒いし歩道が雪に覆われていて歩きにくい。
籠坂峠からハイキングコースに入るが、序盤からなかなかの積雪、雪もしまって庵トレースもあるため歩きやすいし、登りも緩やかであるため快適であった。
稜線に出ればキレイな青空と雪、緩やかに上り下りを繰り返し、気持ちよく進めば三国山。ここで小休止を入れてる。ここまでは静岡県と山梨県の県境歩き、ここから鉄砲気ノ頭方面へ、神奈川県と山梨県の県境歩き。
ここの下りは少し急、時々雪を踏み抜いたりルートを見失ったりもするが一気に下って三国峠へ、そのまま登り返して鉄砲木ノ頭からの絶景、富士山は半分だけど…。
切通峠までも緩やかな下り、気持ちよく進める。

下山したら富士山の雲が抜けていたが、それはそれでよし。よいコンディションで雪山ハイキングを楽しめた。

帰りは紅富士の湯で雪見風呂を楽しんで終了。