生息地・横浜から高尾まではJRよりも私鉄乗継ぎが断然お得。でも渋谷駅の東横線から井の頭線への乗換えは、何度来てもラピリンスでありんす〜
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生息地・横浜から高尾まではJRよりも私鉄乗継ぎが断然お得。でも渋谷駅の東横線から井の頭線への乗換えは、何度来てもラピリンスでありんす〜
高尾駅でJR中央本線へ。乗換え時間に余裕があったので、久しぶりに一言堂さんのおにぎりと焼き立てパンを買込み〜
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2/1 8:37
高尾駅でJR中央本線へ。乗換え時間に余裕があったので、久しぶりに一言堂さんのおにぎりと焼き立てパンを買込み〜
JR藤野駅に到着〜かなりの数のハイカーさんが下車しましたが、陣馬山目指す方が多いようです。
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2/1 8:59
JR藤野駅に到着〜かなりの数のハイカーさんが下車しましたが、陣馬山目指す方が多いようです。
まずは藤野駅前の観光案内所「ふじのね」に立ち寄りました。
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2/1 9:02
まずは藤野駅前の観光案内所「ふじのね」に立ち寄りました。
日連アルプスの資料だけ貰うつもりが、美味しい草もちと焼き立てパンとカフェオレまでゲット〜ちょっと出発遅らせて、駅前ベンチで朝ごパンにします。
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2/1 9:15
日連アルプスの資料だけ貰うつもりが、美味しい草もちと焼き立てパンとカフェオレまでゲット〜ちょっと出発遅らせて、駅前ベンチで朝ごパンにします。
さあ、藤野駅を出発します。この観光案内所前はベンチもトイレもあって、ついつい長居してしまった〜
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さあ、藤野駅を出発します。この観光案内所前はベンチもトイレもあって、ついつい長居してしまった〜
駅から甲州街道を少し歩くと日連入口交差点。ここから県道76号へ。分岐には裏丹沢登山道の古い標識がありました。なるほど、この道をずっと行けば青根か〜
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2/1 10:01
駅から甲州街道を少し歩くと日連入口交差点。ここから県道76号へ。分岐には裏丹沢登山道の古い標識がありました。なるほど、この道をずっと行けば青根か〜
藤野駅周辺からこの道沿いは「芸術の道」。オブジェが点在してました。こちらは「記憶容量ー水より、大地より」という作品の一部のようです。
2020年02月01日 10:04撮影
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2/1 10:04
藤野駅周辺からこの道沿いは「芸術の道」。オブジェが点在してました。こちらは「記憶容量ー水より、大地より」という作品の一部のようです。
日連大橋を渡ります。眼下には釣り船がたくさん浮かぶ相模川。弁天橋の向こうには扇山方面の山並みも綺麗に見えています。
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2/1 10:05
日連大橋を渡ります。眼下には釣り船がたくさん浮かぶ相模川。弁天橋の向こうには扇山方面の山並みも綺麗に見えています。
大橋を渡ったところにスーパーまつばさんがありました。出発を遅らせたせいで、棚ボタ的に10時開店にピッタリ〜
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大橋を渡ったところにスーパーまつばさんがありました。出発を遅らせたせいで、棚ボタ的に10時開店にピッタリ〜
広くて綺麗で品揃えも豊富です。美味しそうな格安お弁当を衝動買いしてしまいました〜
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2/1 10:13
広くて綺麗で品揃えも豊富です。美味しそうな格安お弁当を衝動買いしてしまいました〜
スーパーから藤野小学校へ抜けて相模川沿いに歩くと、左手には奥高尾山陵の山並みが一望です。
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2/1 10:36
スーパーから藤野小学校へ抜けて相模川沿いに歩くと、左手には奥高尾山陵の山並みが一望です。
先日火曜日あたりに降った雪でしょうか。日陰になった石垣の陰などには、ちょこちょこと雪が残っていました。
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2/1 10:37
先日火曜日あたりに降った雪でしょうか。日陰になった石垣の陰などには、ちょこちょこと雪が残っていました。
県道520号吉野上野原停車場線に入って日連橋を渡ります。はるか前方から歩いてくるのは、山歩き慣れたお姉様。すれ違い様に楽しく会話させて頂きました。
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2/1 10:41
県道520号吉野上野原停車場線に入って日連橋を渡ります。はるか前方から歩いてくるのは、山歩き慣れたお姉様。すれ違い様に楽しく会話させて頂きました。
相模川の対岸に支流の下井川に架かる甲州街道の黄色い吉野橋と、中央自動車道の赤い高架橋が望めます。
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2/1 10:43
相模川の対岸に支流の下井川に架かる甲州街道の黄色い吉野橋と、中央自動車道の赤い高架橋が望めます。
日本武尊を筆頭に13もの神々を祀る日連神社にお詣りします。歴史を感じさせる本殿は300年前のもの。
2020年02月01日 10:51撮影
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2/1 10:51
日本武尊を筆頭に13もの神々を祀る日連神社にお詣りします。歴史を感じさせる本殿は300年前のもの。
神社から10分ほどで日連アルプスハイキングコース入口です。コース設定的にはこちらが出口らしく、道標No.11。でもマップには「どちら周りでもよい」と明記されてます。
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2/1 11:01
神社から10分ほどで日連アルプスハイキングコース入口です。コース設定的にはこちらが出口らしく、道標No.11。でもマップには「どちら周りでもよい」と明記されてます。
さあ日連アルプス縦走開始です。小さな沢のせせらぎを聴きながら狭い登山道に入ります。
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2/1 11:12
さあ日連アルプス縦走開始です。小さな沢のせせらぎを聴きながら狭い登山道に入ります。
沢の水なのか残雪が解けたのか、登り始めはかなり泥濘んでいるんでいるところも。
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2/1 11:13
沢の水なのか残雪が解けたのか、登り始めはかなり泥濘んでいるんでいるところも。
足下の落ち葉は、まだキラキラとした霜を被ってました〜
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2/1 11:17
足下の落ち葉は、まだキラキラとした霜を被ってました〜
5分ほど見通しの利かない樹林帯の中を登ると、東電八ツ沢線31号鉄塔。いつもながら、送電鉄塔のあるところは見通しが利きます。
2020年02月01日 11:18撮影
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2/1 11:18
5分ほど見通しの利かない樹林帯の中を登ると、東電八ツ沢線31号鉄塔。いつもながら、送電鉄塔のあるところは見通しが利きます。
再び樹林帯の中ですが、木漏れ日も野鳥のさえずりもたっぷりで、良い森歩きです。
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2/1 11:19
再び樹林帯の中ですが、木漏れ日も野鳥のさえずりもたっぷりで、良い森歩きです。
ハイキングコース道標No.10の青田分岐を通過します。青田地区はおおだ小径コースやおおだ山荘があって興味あり、ですね。
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2/1 11:20
ハイキングコース道標No.10の青田分岐を通過します。青田地区はおおだ小径コースやおおだ山荘があって興味あり、ですね。
でも今はこっち。道は泥濘んだところもあれば、よく整備された木段もあったりで、少しずつ整備を進めてる印象です。
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2/1 11:21
でも今はこっち。道は泥濘んだところもあれば、よく整備された木段もあったりで、少しずつ整備を進めてる印象です。
それでも、この辺りの道は概ねフカフカの落ち葉で包まれて、いい感じ〜
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2/1 11:28
それでも、この辺りの道は概ねフカフカの落ち葉で包まれて、いい感じ〜
あ!木立の間から相模湖が見える〜ネット記事で展望イマイチと聞いていたので期待していなかった分、うれしいですね〜
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2/1 11:35
あ!木立の間から相模湖が見える〜ネット記事で展望イマイチと聞いていたので期待していなかった分、うれしいですね〜
ここからロープの張られた岩場急登です!でも、距離も短いし足場もしっかり滑らないので余裕のウサでした〜
2020年02月01日 11:39撮影
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2/1 11:39
ここからロープの張られた岩場急登です!でも、距離も短いし足場もしっかり滑らないので余裕のウサでした〜
おお〜〜見える見える、冬場で葉が落ちてるから展望バッチリです。
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2/1 11:43
おお〜〜見える見える、冬場で葉が落ちてるから展望バッチリです。
左手に相模湖を見下ろしながら、痩せた急勾配の稜線を登っていきます。
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2/1 11:51
左手に相模湖を見下ろしながら、痩せた急勾配の稜線を登っていきます。
かなり豪快にバッキリ折れてますね〜昨年の台風の爪痕でしょうか。
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2/1 11:52
かなり豪快にバッキリ折れてますね〜昨年の台風の爪痕でしょうか。
でもコース上は何の問題もなく、気持ちのいい稜線歩きができています。
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2/1 11:55
でもコース上は何の問題もなく、気持ちのいい稜線歩きができています。
夏だったら全然見えないでしょうね〜空の青さと紅葉の名残り、まだ固いけど沢山の新芽をつけた冬木立がこの季節ならではの展望を作り出します。
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2/1 11:57
夏だったら全然見えないでしょうね〜空の青さと紅葉の名残り、まだ固いけど沢山の新芽をつけた冬木立がこの季節ならではの展望を作り出します。
あとひと登り〜麓の里から正午のチャイムが響いてきます〜お腹すいた!
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2/1 12:01
あとひと登り〜麓の里から正午のチャイムが響いてきます〜お腹すいた!
登り始めて1時間ほどかかって今回の1座目、宝山山頂(標高374.4m)に到着〜野外卓が1台設置されていました。
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2/1 12:06
登り始めて1時間ほどかかって今回の1座目、宝山山頂(標高374.4m)に到着〜野外卓が1台設置されていました。
山頂は木立の中ですが、ここもやっぱり冬の展望が望めます。眼下にはさっき日連橋から見た吉野橋と中央高速の高架橋が見えました。
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2/1 12:10
山頂は木立の中ですが、ここもやっぱり冬の展望が望めます。眼下にはさっき日連橋から見た吉野橋と中央高速の高架橋が見えました。
スーパーまつばさんで衝動買いした旨煮めし2品、さっそくいただくま〜298円と398円なのに、メッチャ美味しい!
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2/1 12:14
スーパーまつばさんで衝動買いした旨煮めし2品、さっそくいただくま〜298円と398円なのに、メッチャ美味しい!
斬新!野外卓の下に三等三角点が〜(笑)山名「宝山」基準点「日連村」です。
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2/1 12:30
斬新!野外卓の下に三等三角点が〜(笑)山名「宝山」基準点「日連村」です。
針葉樹の木立の隙間から富士山の真っ白な頭がちょっとだけ見えてます〜ラッキー🎶
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2/1 12:33
針葉樹の木立の隙間から富士山の真っ白な頭がちょっとだけ見えてます〜ラッキー🎶
ハイキングコース道標No.8の上には、我が家で人気のまといリス君。ウサクマは勝手にチャッピーと呼んでいます(笑)
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2/1 12:34
ハイキングコース道標No.8の上には、我が家で人気のまといリス君。ウサクマは勝手にチャッピーと呼んでいます(笑)
20分ほどランチ休憩して次の日連山へ。まずは小さなコルに下って、登り返します。
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2/1 12:43
20分ほどランチ休憩して次の日連山へ。まずは小さなコルに下って、登り返します。
頭上に枯枝注意!見上げれば「なるほど」の状態で、知らずにあれが頭に落ちてきたらタイヘン。もうどれだけの時間、あそこに引っかかってるのかな〜
2020年02月01日 12:44撮影
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2/1 12:44
頭上に枯枝注意!見上げれば「なるほど」の状態で、知らずにあれが頭に落ちてきたらタイヘン。もうどれだけの時間、あそこに引っかかってるのかな〜
10分ほどで2座間の日連山山頂(標高284m)に到着です。倒木の隙間からウサが撮ってくれました〜
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2/1 12:50
10分ほどで2座間の日連山山頂(標高284m)に到着です。倒木の隙間からウサが撮ってくれました〜
ここと冬ならではの展望が楽しめます。綺麗な山容を見せてくれるのは大室山ですね。
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2/1 12:54
ここと冬ならではの展望が楽しめます。綺麗な山容を見せてくれるのは大室山ですね。
休憩は宝山でたっぷりとったので、すぐに出発。落ち葉フカフカの稜線です。
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2/1 13:03
休憩は宝山でたっぷりとったので、すぐに出発。落ち葉フカフカの稜線です。
常緑樹の木立から差し込む木漏れ日がキラキラ〜
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2/1 13:05
常緑樹の木立から差し込む木漏れ日がキラキラ〜
少し前からチェーンソーの音が響いていましたが、こちらで整備作業が行われていました。感謝です。
2020年02月01日 13:09撮影
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2/1 13:09
少し前からチェーンソーの音が響いていましたが、こちらで整備作業が行われていました。感謝です。
路傍に小さな古い石祠がありました。ミミダレ様という耳の病を治してくれる神様らしいので、手を合わせます。こういう祠ががあるということは〜
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2/1 13:11
路傍に小さな古い石祠がありました。ミミダレ様という耳の病を治してくれる神様らしいので、手を合わせます。こういう祠ががあるということは〜
やっぱり峠ですね。ハイキングコース道標No.6の杉峠(ミミザレ峠)に到着〜
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2/1 13:12
やっぱり峠ですね。ハイキングコース道標No.6の杉峠(ミミザレ峠)に到着〜
ここは杉地区と新和田地区をつなぐ峠道などが五叉路になってます。要衝ですね。
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2/1 13:12
ここは杉地区と新和田地区をつなぐ峠道などが五叉路になってます。要衝ですね。
せっかくなので、ここから鉢岡山までピストンしてみます。
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2/1 13:14
せっかくなので、ここから鉢岡山までピストンしてみます。
鉢岡山は戦国時代、武田軍の烽火台があったという山。この岩肌を穿ったような道も、なんとなく山城への登場道を思わせますね〜
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2/1 13:14
鉢岡山は戦国時代、武田軍の烽火台があったという山。この岩肌を穿ったような道も、なんとなく山城への登場道を思わせますね〜
5分も歩くと新和田の集落。山と高原地図のルートでは、ここから舗装路で赤沢バス停に下りますが、今回のウサクマは別ルートで赤沢バス停へ下る予定です。
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2/1 13:17
5分も歩くと新和田の集落。山と高原地図のルートでは、ここから舗装路で赤沢バス停に下りますが、今回のウサクマは別ルートで赤沢バス停へ下る予定です。
鉢岡山への道は西側がよく開けて展望抜群。大室山をこれだけゆっくりと眺めるのは初めてです。
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2/1 13:18
鉢岡山への道は西側がよく開けて展望抜群。大室山をこれだけゆっくりと眺めるのは初めてです。
道は作業道然として良く整備されています。
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2/1 13:22
道は作業道然として良く整備されています。
10分ほど歩くと、プレハブの展望台のような建物がありました。ホントの目的は分かりませんが、特に立入禁止のロープもないので、上ってみました。
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2/1 13:26
10分ほど歩くと、プレハブの展望台のような建物がありました。ホントの目的は分かりませんが、特に立入禁止のロープもないので、上ってみました。
ほほ〜夏場は期待できませんが、冬木立の今はソコソコの展望です。
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2/1 13:27
ほほ〜夏場は期待できませんが、冬木立の今はソコソコの展望です。
木立の隙間から覗く山並みを眺めるのも楽しい〜
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2/1 13:30
木立の隙間から覗く山並みを眺めるのも楽しい〜
ネットでも話題の白い廃車が〜痩せ尾根のこの場所に、直角のこの角度で、どうやったら突っ込める?ココにあることの是非はともかく、手段がナゾだな〜
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2/1 13:35
ネットでも話題の白い廃車が〜痩せ尾根のこの場所に、直角のこの角度で、どうやったら突っ込める?ココにあることの是非はともかく、手段がナゾだな〜
今日はホントに素晴らしいお天気になりました。大室山の左手に連なるのは焼山、黍殻山、袖平山などの裏丹沢の山並みですね。
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2/1 13:38
今日はホントに素晴らしいお天気になりました。大室山の左手に連なるのは焼山、黍殻山、袖平山などの裏丹沢の山並みですね。
こちらの権現山からちょっと笹葉に隠れ気味ですが雁ヶ腹摺山、黒岳、そして扇山もスッキリクッキリです。
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2/1 13:42
こちらの権現山からちょっと笹葉に隠れ気味ですが雁ヶ腹摺山、黒岳、そして扇山もスッキリクッキリです。
杉峠から35分ほどで今日の3座目、藤野町十五名山の鉢岡山山頂(標高460m)に到着です。左手には「鉢岡山烽火台跡」と書かれた標柱も立っていました。
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2/1 13:50
杉峠から35分ほどで今日の3座目、藤野町十五名山の鉢岡山山頂(標高460m)に到着です。左手には「鉢岡山烽火台跡」と書かれた標柱も立っていました。
戦国時代、ここは武田の要害の地として狼煙や警鐘を設け、 鶴島御前山を経て岩殿山へと通報した所。今は防災無線やケーブルテレビの中継所。時代は変わっても通信網の要なんですね。
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2/1 13:49
戦国時代、ここは武田の要害の地として狼煙や警鐘を設け、 鶴島御前山を経て岩殿山へと通報した所。今は防災無線やケーブルテレビの中継所。時代は変わっても通信網の要なんですね。
20分ほどで杉峠まで戻りました。さっきは気づかなかったのですが、杉地区へ下るルートは登山道崩落で通行止めのようです。
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2/1 14:14
20分ほどで杉峠まで戻りました。さっきは気づかなかったのですが、杉地区へ下るルートは登山道崩落で通行止めのようです。
ウサクマは予定どおり、今度は日連金剛山への尾根道に入ります。
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2/1 14:14
ウサクマは予定どおり、今度は日連金剛山への尾根道に入ります。
少し日も傾いて、西日に木立の長い影が伸びます。
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2/1 14:16
少し日も傾いて、西日に木立の長い影が伸びます。
コース道標No.5の分岐を通過。ここから新和田へ下る道はロープで閉鎖されていました。地理院地図には記載されていますが、コースではないようです。
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2/1 14:18
コース道標No.5の分岐を通過。ここから新和田へ下る道はロープで閉鎖されていました。地理院地図には記載されていますが、コースではないようです。
杉峠から15分弱でコース道標No.2の峯山頂分岐。ここを指示に従って北に向かうと〜〜
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2/1 14:28
杉峠から15分弱でコース道標No.2の峯山頂分岐。ここを指示に従って北に向かうと〜〜
大展望ドカーーーン!
ここまでの日連アルプスの展望とは次元の違う大パノラマです。
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2/1 14:30
大展望ドカーーーン!
ここまでの日連アルプスの展望とは次元の違う大パノラマです。
今日の4座目となる峯山頂(標高423m)は開放感満点。今日は風も穏やかなので、暖かな西日に照らされてポカポカ日和です。
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2/1 14:32
今日の4座目となる峯山頂(標高423m)は開放感満点。今日は風も穏やかなので、暖かな西日に照らされてポカポカ日和です。
一休みする前に、この先の八坂山までピストンしておきます。
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2/1 14:33
一休みする前に、この先の八坂山までピストンしておきます。
ほとんどアップダウンのない稜線を2分ほど歩くと、今日の5座目、八坂山(標高420m)。木の幹に小さな山名板が括り付けてありました。
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2/1 14:38
ほとんどアップダウンのない稜線を2分ほど歩くと、今日の5座目、八坂山(標高420m)。木の幹に小さな山名板が括り付けてありました。
そしてここから望める山々の山座同定写真が数枚、パウチされて木の枝に掛かっていました〜これは有難い!
2020年02月01日 14:39撮影
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2/1 14:39
そしてここから望める山々の山座同定写真が数枚、パウチされて木の枝に掛かっていました〜これは有難い!
路傍には白い綿毛のポンポリが沢山、西日に煌めいていました。
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2/1 14:41
路傍には白い綿毛のポンポリが沢山、西日に煌めいていました。
ピストンで峯山頂に戻って、ようやく一息つきました。改めて紺碧の空のもとに広がる大展望を堪能します。
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2/1 14:42
ピストンで峯山頂に戻って、ようやく一息つきました。改めて紺碧の空のもとに広がる大展望を堪能します。
ついでにオヤツも〜ってこの量はもうランチ第二部ですね。ようやく高尾駅の一言堂さんで買った広島菜おにぎりやカレーパンの出番です!
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2/1 14:52
ついでにオヤツも〜ってこの量はもうランチ第二部ですね。ようやく高尾駅の一言堂さんで買った広島菜おにぎりやカレーパンの出番です!
南南西は丹沢主稜北端の大室山辺りから、北は笹尾根の連行峰辺りまで、ランチを頬張りながら眺める一目150度、至福の大パノラマ! 今日、ここに来れてよかった〜
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2/1 15:01
南南西は丹沢主稜北端の大室山辺りから、北は笹尾根の連行峰辺りまで、ランチを頬張りながら眺める一目150度、至福の大パノラマ! 今日、ここに来れてよかった〜
さっき八坂山にあった山座同定写真に照らしてみると、南南西/左から大室山、加入道山、手前に日連金剛山、朝日山(赤鞍ヶ岳)、二十六夜山、甚之函山、矢平山、高柄山ですね。
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2/1 15:02
さっき八坂山にあった山座同定写真に照らしてみると、南南西/左から大室山、加入道山、手前に日連金剛山、朝日山(赤鞍ヶ岳)、二十六夜山、甚之函山、矢平山、高柄山ですね。
左から高柄山まで少し被って、西/奥の方から農鳥岳、お坊山、鳴子山、手前に鶴島御前山、少し奥に戻って扇山、黒岳、雁ヶ腹摺山、右に堂々とした山容の権現山とつながります。
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2/1 15:02
左から高柄山まで少し被って、西/奥の方から農鳥岳、お坊山、鳴子山、手前に鶴島御前山、少し奥に戻って扇山、黒岳、雁ヶ腹摺山、右に堂々とした山容の権現山とつながります。
左から写真中央くらいまで被って権現山、北西/奥の方から甲武信ケ岳、破風山、水晶山、手前に三頭山、丸山、土俵岳、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、この写真では切れちゃいましたが、さっきのパノラマ写真ではその左に更に生藤山、茅丸、連行峰あたりまで見えてました。
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2/1 15:02
左から写真中央くらいまで被って権現山、北西/奥の方から甲武信ケ岳、破風山、水晶山、手前に三頭山、丸山、土俵岳、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、この写真では切れちゃいましたが、さっきのパノラマ写真ではその左に更に生藤山、茅丸、連行峰あたりまで見えてました。
今回の大トリ、日連金剛山に向かいます。日の位置もかなり低くなってきました。
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2/1 15:11
今回の大トリ、日連金剛山に向かいます。日の位置もかなり低くなってきました。
ものの数分で拾八丁目の丁目石。麓の金剛山神社入口鳥居から登ってくるルートとの合流点です。そちらのルートは参道なんですね。
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2/1 15:13
ものの数分で拾八丁目の丁目石。麓の金剛山神社入口鳥居から登ってくるルートとの合流点です。そちらのルートは参道なんですね。
そのすぐ先に火伏せの神様、金剛山神社の社がありました。ここが今日の6座目、藤野町十五名山の日連金剛山山頂(標高410m)です。
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2/1 15:15
そのすぐ先に火伏せの神様、金剛山神社の社がありました。ここが今日の6座目、藤野町十五名山の日連金剛山山頂(標高410m)です。
だいぶ時間も押したのでお詣りを済ませて早々に赤沢バス停への下山に入ります。
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2/1 15:17
だいぶ時間も押したのでお詣りを済ませて早々に赤沢バス停への下山に入ります。
日連金剛山山頂から赤沢へ下るルートは、地理院地図や山と高原地図には記載がありませんが、藤野観光協会のコースマップにはしっかり描かれていました。
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2/1 15:17
日連金剛山山頂から赤沢へ下るルートは、地理院地図や山と高原地図には記載がありませんが、藤野観光協会のコースマップにはしっかり描かれていました。
ここも台風の爪痕が残るようですね。でも今年になってからの山行記録も沢山あったので下りてみます。
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2/1 15:18
ここも台風の爪痕が残るようですね。でも今年になってからの山行記録も沢山あったので下りてみます。
標識や赤テープなどは見当たりませんが、道はよく整備されていて明瞭です。
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2/1 15:19
標識や赤テープなどは見当たりませんが、道はよく整備されていて明瞭です。
下り始めて5分ほどすると、登山道の西斜面側にトラロープが張られています。
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2/1 15:23
下り始めて5分ほどすると、登山道の西斜面側にトラロープが張られています。
傾斜もキツくなりましたが、大半のロープは補助的なもので、ダブルストックで3点支持しながら下ったウサクマは、ほとんどロープを掴むこともありませんでした。
2020年02月01日 15:27撮影
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2/1 15:27
傾斜もキツくなりましたが、大半のロープは補助的なもので、ダブルストックで3点支持しながら下ったウサクマは、ほとんどロープを掴むこともありませんでした。
中腹辺りに来ると落ち葉が厚く積もって、少しルートが分かりづらい箇所もあります。
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2/1 15:31
中腹辺りに来ると落ち葉が厚く積もって、少しルートが分かりづらい箇所もあります。
ちょうど中間辺りにあったこの標識が、この下りで唯一見かけた標識でした。合ってると確信していても、やっぱり標識があるとホッとしますね〜
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2/1 15:33
ちょうど中間辺りにあったこの標識が、この下りで唯一見かけた標識でした。合ってると確信していても、やっぱり標識があるとホッとしますね〜
西日に明るく照らされた斜面に出ました。
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2/1 15:38
西日に明るく照らされた斜面に出ました。
あ〜台風の爪痕はココですかね。倒木が登山道を塞いでいますが、山歩きする人なら通過に問題ないレベルです。
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2/1 15:42
あ〜台風の爪痕はココですかね。倒木が登山道を塞いでいますが、山歩きする人なら通過に問題ないレベルです。
それよりも、この狭くて抉られて落ち葉が厚くて湿った粘土質で滑る登山口すぐ手前の急坂な方が、よほど歩きにくいです。
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2/1 15:45
それよりも、この狭くて抉られて落ち葉が厚くて湿った粘土質で滑る登山口すぐ手前の急坂な方が、よほど歩きにくいです。
日連金剛山山頂からちょうど30分で赤沢バス停側の登山口に出ました〜これで日連アルプス縦走完了です。
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2/1 15:47
日連金剛山山頂からちょうど30分で赤沢バス停側の登山口に出ました〜これで日連アルプス縦走完了です。
登山口のすぐ先赤沢バス停がありました。あと1分でやまなみ温泉行きのバスが来ますが、時間もまだ早いので、やまなみ温泉まで歩くことにしました。
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2/1 15:58
登山口のすぐ先赤沢バス停がありました。あと1分でやまなみ温泉行きのバスが来ますが、時間もまだ早いので、やまなみ温泉まで歩くことにしました。
おお、バスはちゃんと定刻どおりに来て、ウサクマを追い抜いて行きました。
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2/1 15:59
おお、バスはちゃんと定刻どおりに来て、ウサクマを追い抜いて行きました。
夕陽に輝く4代目坂沢橋を渡ります。この地域は昔から馬と係わりが深くて、この橋のデザインモチーフも「馬」だとか。よく分かんないけど、なんとなくカッコいい気がします。
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2/1 16:01
夕陽に輝く4代目坂沢橋を渡ります。この地域は昔から馬と係わりが深くて、この橋のデザインモチーフも「馬」だとか。よく分かんないけど、なんとなくカッコいい気がします。
橋を渡ると芸術エリアのようですね。小さな移動式ミニギャラリー9棟を擁する「ふじのアートヴィレッジ」や、泊ってくつろいでアートする芸術の拠点「藤野芸術の家」などが並びます。
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2/1 16:03
橋を渡ると芸術エリアのようですね。小さな移動式ミニギャラリー9棟を擁する「ふじのアートヴィレッジ」や、泊ってくつろいでアートする芸術の拠点「藤野芸術の家」などが並びます。
空の千切れ雲と強い西日を浴びた町並みが、なんとかくミニチュアのようです。
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2/1 16:10
空の千切れ雲と強い西日を浴びた町並みが、なんとかくミニチュアのようです。
「賽の神」というバス停がありました。賽の神とは、悪霊の侵入を防ぐために村境・峠・辻などにまつられる神で、旅の安全を守ってくれるそうですが、周辺には古い石仏や祠は見当たらず、この新しめな牛頭観音様が立っていました。
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2/1 16:16
「賽の神」というバス停がありました。賽の神とは、悪霊の侵入を防ぐために村境・峠・辻などにまつられる神で、旅の安全を守ってくれるそうですが、周辺には古い石仏や祠は見当たらず、この新しめな牛頭観音様が立っていました。
賽の神バス停は三叉路になっていますので、藤野やまなみ温泉の看板矢印の方向に進みます。
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2/1 16:17
賽の神バス停は三叉路になっていますので、藤野やまなみ温泉の看板矢印の方向に進みます。
歩いてきた道を振り返ると、笹尾根に西日が立って綺麗ですね〜強い西日はコントラストを高めるのか、まるで絵画のような風景です。
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2/1 16:22
歩いてきた道を振り返ると、笹尾根に西日が立って綺麗ですね〜強い西日はコントラストを高めるのか、まるで絵画のような風景です。
こちらは絵画のための見晴らし小屋、とのことですが、どのように使われるかな〜あの窓をキャンバスに見立てるの?と思ったら、どうやら正解のようで、これ自体が「さまざまなフォーマートの窓で風景を切りとる視覚体験装置」という作品群の1つのようです。
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2/1 16:27
こちらは絵画のための見晴らし小屋、とのことですが、どのように使われるかな〜あの窓をキャンバスに見立てるの?と思ったら、どうやら正解のようで、これ自体が「さまざまなフォーマートの窓で風景を切りとる視覚体験装置」という作品群の1つのようです。
赤沢バス停から30分ほどで、やまなみ公園「緑と花の歴史散策公園」に到着しました。やまなみ公園は整備事業として、この他に神社・ホタル公園と峰山自然公園があるそうです。かなり広大な自然公園にあるようですね。
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2/1 16:32
赤沢バス停から30分ほどで、やまなみ公園「緑と花の歴史散策公園」に到着しました。やまなみ公園は整備事業として、この他に神社・ホタル公園と峰山自然公園があるそうです。かなり広大な自然公園にあるようですね。
緑と花の歴史散策公園の中をちょっと覗いてみます。今は寂しい風景ですが、ここには梅雨時には満開のアジサイが咲き乱れそうですね。
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2/1 16:35
緑と花の歴史散策公園の中をちょっと覗いてみます。今は寂しい風景ですが、ここには梅雨時には満開のアジサイが咲き乱れそうですね。
公園内の丘から北を望むと、さきほどちょっと見えた西日を浴びた笹尾根が雄大に広がっていました。峯山頂からのパノラマに入らなかった陣馬山から奈良子峠辺りまで見えていますね。
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2/1 16:43
公園内の丘から北を望むと、さきほどちょっと見えた西日を浴びた笹尾根が雄大に広がっていました。峯山頂からのパノラマに入らなかった陣馬山から奈良子峠辺りまで見えていますね。
南に目を転ずると、ほほ〜こちらは藤野やまなみ温泉の向こうに、ほんのりと雪化粧した裏丹沢の山並みですね。数年前に焼山から黍殻山、姫次、袖平山までウサトレしたことがありましたが、山並み全体を眺めたのは初めてです。
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2/1 16:44
南に目を転ずると、ほほ〜こちらは藤野やまなみ温泉の向こうに、ほんのりと雪化粧した裏丹沢の山並みですね。数年前に焼山から黍殻山、姫次、袖平山までウサトレしたことがありましたが、山並み全体を眺めたのは初めてです。
今回のゴール、藤野やまなみ温泉に到着しました〜今回の日連アルプスは、思っていた以上に眺望が利いて、とても楽しいコースでしたが、やっぱり日連アルプスは「冬」が魅力ですね。
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2/1 16:55
今回のゴール、藤野やまなみ温泉に到着しました〜今回の日連アルプスは、思っていた以上に眺望が利いて、とても楽しいコースでしたが、やっぱり日連アルプスは「冬」が魅力ですね。
今日2月1日は、やまなみ温泉は日帰り入浴料半額(350円)です。この情報があったからこそ、今日日連アルプスに登ったと言っても過言ではない(笑)
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2/1 16:56
今日2月1日は、やまなみ温泉は日帰り入浴料半額(350円)です。この情報があったからこそ、今日日連アルプスに登ったと言っても過言ではない(笑)
露天風呂でゆったり体を伸ばしてポカポカに。風呂上がりに施設内の「やまなみ食堂」さんで打上げ突入。キリリと冷えた柚子風味のクラフトビールとワインがとっても美味しかった〜
2020年02月01日 18:23撮影
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2/1 18:23
露天風呂でゆったり体を伸ばしてポカポカに。風呂上がりに施設内の「やまなみ食堂」さんで打上げ突入。キリリと冷えた柚子風味のクラフトビールとワインがとっても美味しかった〜
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