常時「冠雪富士」を視界に長者・天子ケ岳
- GPS
- 05:45
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 985m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天子ケ岳からの下りが少々急(約30分)ではありましたが危険個所と思える場所は無し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ココヘリ
|
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共同装備 |
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
ツェルト
|
感想
初期計画策定時には田貫湖キャンプ場付近の駐車場から、田貫神社で参拝後、長者ケ岳登山口から長者ケ岳〜天子ケ岳の周回としていました。
ヤアレコを参照している内に、
(1)休暇村富士の駐車場が使える
(2)天子ケ岳からスカイ朝霧を経由せずに休暇村富士に至るバリエーションルートがあり、足跡の履歴もそれなりにある
ことに気が付きました。(1)は迷い無く採用、(2)はバリルートの方の記録を見ると全体では0.6〜0.7と早かったですが、天子ケ岳から休暇村富士までの時間は正規ルートと1時間も差は無かったため、退屈な林道歩きはありますが、正規ルートとしました。そもそもそんなに早く歩くタイプではありませんので、等倍時間に換算すると増々差が無く変わらないかと。。。
登山中は、登りも下りも長者から天子の間もずーっと富士山が見えている状況でした。天気も良く、雲一つない富士山を眺められたのはモチベーション的にも大変良いものでした。天子の森キャンプ場の係の方に「富士山は雲がかかってなかったかい」と声をかけていただき「良く見えました」と応えましたが、私たちが林道歩きに入ったあたり(富士山が見えなくなって)から雲がかかったようです。駐車場に戻った頃には冠雪の上から三分の2は雲の中でした。
(その他)
・天子ケ岳には天使の絵が描かれた山頂標識があるということでしたが、最初は通り過ぎ。山頂と書かれた標識とその先の富士見台まで行ってからザックをデポして登山道を戻り、途中で登山道より明らかに高い地点に上がって探したらありました。富士見台手前の広場で休憩されていた方々にも情報共有する程舞い上がってしまいました。
・幾つかの標識などの上に「かわいい隠れキャラクター」が置いてあったことも楽しみの一つでした。今回認識したのは6体でしたが、一体幾つあるのでしょう?
・田貫湖から長者ケ岳への登りも、長者〜天子ケ岳の登りも1200m付近から上には雪が残っていましたが、持って行ったチェーンアイゼンをする程ではありませんでした。ただし、前夜に積雪したりすると急に環境が変わりますので滑り止めの装備は忘れずに。。。
天子ケ岳から白糸方面への下りには全く雪はありませんでした。
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