百蔵山と扇山（百蔵山登山口ー梁川駅）

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:00

9:16 百蔵山登山口バス停
9:36 9:40 百蔵山登山口（表登山道）
10:23 10:32 表登山道分岐
10:46 11:08 百蔵山
11:32 11:33 コタラ山
11:43 11:43 宮谷分岐
11:55 11:55 長尾峰
12:14 12:14 カンバノ頭
13:01 13:02 大久保山
13:05 13:05 大久保のコル
13:10 13:55 扇山
14:16 14:16 荻野・犬目分岐
14:34 14:35 犬目・恋塚分岐
14:49 14:49 犬目バス停
15:48 15:48 大田峠
16:16 梁川駅

ログ修正あり、扇山到着時刻。
大田峠手前でルートロス。

天候

晴れ。北〜西風が強く、時々突風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：猿橋駅より宮谷行きバス百蔵山登山口バス停
帰り：梁川駅

コース状況／危険箇所等

大田から峠を越えて梁川に抜ける道を探すのに手こずりました。
道は見つかったけど小藪。

他は良好。

写真

2/23 9:17

百蔵山登山口バス停より遠くに富士山。バスの乗客は少なかったです。ちょっと風が強くてビビる。

2/23 10:13

途中の展望台にて。思い思いの休憩は見ている方も和みます。

2/23 10:49

百蔵山到着。日差しはぽかぽか。北風強し。南斜面でのんびりする人多し。

2/23 11:10

あちらこちらの山で、富士山を眺めている人が大勢いるんだろうな。

2/23 11:11

軽く腹ごしらえをしたら、メインディッシュの急登へGO！

2/23 12:04

いつも気になる廃道の入口。

2/23 12:39

権現山。扇山からあそこまで繋いでみたい。

2/23 12:45

本日のメインディッシュ（ちょっと長めの急登）時々、強風が迫る気配がすると、思わず足を止めて近くの立木に掴まり構えてしまう。

2/23 13:04

本日の急登はこれまで。

2/23 13:17

この時間に扇山からきれいに見えるのは珍しい。（個人の経験です。）

2/23 13:18

山頂多くの人が思い思いにくつろいでいました。

2/23 13:34

時々突風が吹き、枯芝が広がっているのでバーナーの使用は自粛しました。
クロブタの豆板醬&甜面醤炒め入りカップヌードル温玉のせ。

2/23 13:53

落葉しているので奥秩父方面の山も見えるのだけれど、やはり枝が邪魔。あれは雲取かーい。

2/23 13:54

気持ち良くて、つい長居しました。梁川駅に向かって下山します。

2/23 14:19

犬目宿に向かって下ります。犬目丸はまたの機会に。

2/23 14:48

道路が見えました。犬目宿はすぐそこ。

2/23 14:49

やっと春を見つけました。

2/23 14:52

天空の集落、犬目宿。中心部までは行かず、すぐ右に折れる。ゴルフ帰りの車がひっきりなしに通るので注意。

2/23 14:54

こういう景色、好きです。

2/23 14:55

梅の木らしい。らしくないけど絵になります。

2/23 15:01

ゴルフ場の前を横切り、さらにゴルフ場を横切って進む。

2/23 15:18

中央高速を潜り抜け、なおも進むと太田バス停に到着。
バスは平日に1往復あるだけなので、当てになりません。

2/23 15:18

えーと、バス停に突き当たったら右。そっちの方向ですね。

2/23 15:22

ここを左に曲がると大田峠に繋がるのかな。
（繋がらない）

2/23 15:23

何だこの道はー。でも踏み跡があるので行ってみたら、行き止まり。墓場でした。

来た道を途中まで戻る。道標はなさそう（実はある）だけど、右の傾斜を登るしかなさそうなので、坂を直進。
（直進し過ぎました。正しい道順は赤い矢印の通り）

2/23 15:36

坂をずんずん進むと、こんな景色。これはひどい。近辺を偵察してみるが、どうやら道を間違えたらしい。

2/23 15:42

道を探しながら元の場所に戻ろうとしたら、ちいさな道標（梁川駅）を発見。力が抜けそうになった。

2/23 15:42

もう1つあった。。。

2/23 15:43

えー、これが道ですか、と怯んだけれど、選択肢は少ない。太田貯水池経由で四方津まで歩く？（NO！）大田峠に着いてしまえば残り約20分。行けー。

2/23 15:49

人ひとりが通れる程度のヤブ道をを進み、植林の中を抜け、峠らしき方向へ急ぐ。足元付近に水溜り（貯水槽？）があったりするので、暗くなってからの通行はお勧めしません。

2/23 15:56

峠を通過した後もヤブっぽい道〜。マダニに喰いつかれたりしませんように！

2/23 15:58

ヤブを抜けました。人工物が出てきたのでホッ。

2/23 16:01

大田峠越えダン。

2/23 16:01

下に道標が落ちていた。

2/23 16:04

中央線の線路が見えます。線路の下を潜って梁川駅へあと少し。がんばー。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

rainbow

扇山の急登を登りたく、百蔵山・扇山へ。
下山には犬目から梁川へ下りる道をチョイス。
この道は初めて通る道で、梁川手前の大田峠の取りつきを探すのに時間がかかりました。おまけに道幅が狭い。
この峠を初めて超える場合は、日没までに時間の余裕を持った方が良いです。