記録ID: 2255942
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山(馬返しピストン)
2020年03月14日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,691m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:27
4:33
48分
スタート地点
13:06
ゴール地点
天候 | 出発時、晴れ。無風−5℃くらい。 四合目あたりからガスが出てきて、風も吹いて来た。ー8℃くらい。 山頂、ほぼガスの中、時々晴れ間が来る。風は、歩行に支障は無いが、顔が冷たくて時々風下を向いて休みたいくらい強い。ー14℃くらい。 帰り、七合目より下はガスもかからず、日がさしている。風も下りれば下りるほど止んでいく。 三合目より下は、林の中ということもあり無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JAや自衛隊の入り口があるから、邪魔にならないように注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一合目の手前までは硬い雪の上にちょっと積もった状態で、ツボ足で5cmくらい沈むだけ(帰りはズボズボだろうなぁ。)。 踏み抜きが始まったので、スノーシュー装着。 四合目手前、林の中までは多少沈む。 せいぜい15〜20cmくらい。 林を抜けると柔らかい氷って感じ。 トレースが残ったり残らなかったり。楽ちん。 ただ、ちょっと急な所なので、薄く着いた雪がかえって怖い。 お鉢の手前からは雪が無くなっている。 スノーシュー脱ぐのが面倒なので、雪があるところを探して歩く。 山頂直下、お鉢の内側に雪渓があったけど、氷の急斜面でさすがにスノーシューでは無理。 観念してスノーシュー脱いでお鉢に出る。 お鉢は小石の道だけど、所々凍っていて滑る。 氷をよけて山頂に到着。 お鉢は小石の道だし、七合目から下は硬い急斜面なので山頂でアイゼン装着。 四合目と三合目の中間、林の直前までは、不動平から七合目までのハイマツ地帯も含めて、全く踏み抜かない。 膝近くまでの踏み抜きをちょっとの間我慢して、三合目まで行ってからスノーシュー装着。 ここからは雪が緩んでて、程よく沈んでちょうどいい、歩きやすい。 登山口から車までの道は、何箇所かアスファルトが出ていたけど道路脇を歩いて、なんとかスノーシューで歩けた。 |
その他周辺情報 | 不動平の小屋、入り口に雪入ってて入れません。 |
写真
撮影機器:
感想
雪が無くなっちゃう!
強迫観念に駆られて、慌てて行ってきました。
が、この土日で一番コンディション悪い時に行っちゃったなぁと、犬の散歩しながら思った日曜日です。
まぁこんなもんでしょう。
登山口までが遠くて敬遠してた柳沢コース。久しぶりに来ましたが、登山口から先は快適でした(笑)
0.5合目までは雪が少ない。
そっから先は雪が多い。凍って硬い。
あと不動平の上は溶けてる。
不思議というか、こんなもん?
日当たりの違い?
まぁ、硬くて歩きやすかった。
びっくりは、山頂。
ホントに雪が無い。写真にも撮ったけど別世界。春、なんですかねぇ。
ホワイトシーズン、短くなっちゃうのかなぁ。
ガソリン燃やしてタイヤ減らすのが大好きなんだけど、ちょっと考えなきゃなぁ。
ともかく、岩手山、素晴らしい。
コースそれぞれ特色があって、いろいろ楽しい。
まだまだワクワク。
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