JWV 4回目の雪降る「黒斑山」

2020年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 5.0km
• 登り: 478m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:43

9:45 車坂峠
10:20 10:20 車坂山
11:35 12:03 槍ヶ鞘
12:10 12:10 トーミの頭
12:35 12:40 黒斑山
12:54 12:55 トーミの頭
14:28 14:28 車坂峠
14:28 ゴール地点

天候

雪　気温低し　風なし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR北陸新幹線あさま601号佐久平駅着8時16分　
　　　佐久平駅＝JRバス8：25＝車坂峠9：35　片道1400円
復路　車坂峠16：19＝佐久平駅17：35
　　　はくたか570号佐久平駅発17時57分

新幹線車中はガラガラでした。
　　　

コース状況／危険箇所等

途中より降雪が多くなりバスはチエーンを装着する。
山間部は危険箇所は無いが新雪の下は凍結個所があり、注意して下さい。
槍ヶ鞘からはスノーシューで登るのはお勧めしません。アイゼンに履き替えると良いと思います。
登山道の視界は悪くないです。
2重手袋等の小物の準備を考えて下さい。アイゼンは事前にチェックをして下さい。

その他周辺情報

高峰高原ホテルで入浴が出来ます。500円
風呂上がりの生ビールは格別です。

写真

3/14 8:58

バスは車坂峠に向かっております。車内はがらがらです。

3/14 9:11

大分雪の降り方が強くなり、途中スリップをしたのでチエーンを
運転手さんが付けていました。

3/14 9:46

団体さんが来ていました。ザックカバーはほとんどの人が付けておりません。

3/14 9:47

ここから登ります。右側に登山届箱があります。万が一に
毎回届を出しております。

まさかこれほど雪が降るとは思いませんでした。雨で無くて良かったです。

3/14 10:24

先行の集団に追いつきました。

3/14 11:40

黒斑山の山頂方面です。

それにしても良く降ります。

シエルターも雪で入り口が分らないほどです。

今回はここで立ち食いの昼食です。手がかじかんで思うようにいきません。

3/14 12:03

山頂方面がうっすらと見えます。

これから登るトーミの頭をバックに・・・晴れているときはここで食事をするのですが・・・

3/14 12:03

トーミの頭のズームです。何時もは雪が溶けどろどろの道ですが
今日は雪とその下は凍結しており、神経を使いました。

帰りはここから中コースを使い車坂峠に下ります。

3/15 9:12

黒斑山の山頂ですが浅間山方面は見えません。

初体験の黒斑山、如何でしたか？

3/14 12:54

トーミの頭まで下ってきました。

何をしてるのでしょうか？

3/14 12:55

素手では凍傷になりますよ・・・

3/14 13:24

油断の成らない下り道です。前回来たとき、この先で事故があり
ヘリで救出されていました。

ザックが雪の中に並んでいます。ツアー客が林の中で歩き方の練習でもしているのでしょうか？

大分、下まで下ってきました。一休みです。

まだ下りの雪道が待って居ります。この下は凍結しております。

ウサギの足跡がありました。

予定よりも少し早く車坂峠に着きました。

3/14 14:29

黒斑山山頂から2時間弱でした。

車山高原ホテルで熱い風呂に入ります。玄関で雪をはらっております。

3/14 15:34

風呂から出ると外は大分明るく成ってきました。これから生ビールでのどを潤します。

3/14 15:35

楽しい1日のようですね・・・

3/14 16:10

フロントの上にある看板です。

これからバスで佐久平まで下ります。

3/14 17:30

佐久平駅です。行きには気がつきませんでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 6本爪 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ざぶとん 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aaib1360

4回目にして初めて降雪に会いました。
今回は黒斑山初参加が1名いますので雪の黒斑山を体験して貰おうと考えて居りましたが、残念ながら降雪に会い又別の体験をしたと思いそれも佳としましょう。
素晴らしい景色には恵まれませんでしたが、この様なことがこれからもあると思って居ります。
私は降雪の登りで少しばててしまいました。最近運動不足から体重が増え登りがきつくなりました。20歳位年下の若い二人の馬力にはかないません。
そろそろですかね・・・