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Yamareco

記録ID: 2282635
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道南

横山〜砂蘭部岳

2020年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:35
距離
14.4km
登り
1,002m
下り
990m

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:09
合計
8:22
6:49
206
スタート地点
10:15
10:39
77
11:56
12:41
150
15:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口に駐車しました。
出発準備の終わった方がいて、お願いしてその方の車を駐車し直して頂き駐車スペースを作って頂きました。ご面倒をお掛けいたしました、ありがとうございました。
その他周辺情報 和(やわらぎ)の湯
0137-64-2626
大人:450円
シャンプー・石けんなどはありません。
内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂があり快適でした。
八雲町から今日の目的の山が見えた。
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八雲町から今日の目的の山が見えた。
林道を入って少し行くとサイロがありました。
山奥だと思っていましたが、酪農家が生活を営んでいたようです。
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林道を入って少し行くとサイロがありました。
山奥だと思っていましたが、酪農家が生活を営んでいたようです。
林道を離脱。
振り返って札幌山、その右奥に狩場山。
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振り返って札幌山、その右奥に狩場山。
狩場山をズームアップ。
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狩場山をズームアップ。
これから急になるな〜と云う所で都合よく作業道がありました。スノーモービルの走行跡がついていました。
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これから急になるな〜と云う所で都合よく作業道がありました。スノーモービルの走行跡がついていました。
作業道を辿ると遠回りになりそうだったので途中で離脱、三等三角点:砂蘭部(500.9m)へ登って来ました。
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作業道を辿ると遠回りになりそうだったので途中で離脱、三等三角点:砂蘭部(500.9m)へ登って来ました。
一応、記念写真。
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一応、記念写真。
標高650m付近は見通しが利く広い尾根で、これから辿って行く尾根が見えました。
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標高650m付近は見通しが利く広い尾根で、これから辿って行く尾根が見えました。
雄鉾岳方向。
春山のお決まり、ヒグマの散歩跡。
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春山のお決まり、ヒグマの散歩跡。
標高910m付近から八雲町の住宅街と内浦湾の海岸線が綺麗でした。
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標高910m付近から八雲町の住宅街と内浦湾の海岸線が綺麗でした。
これから登る横山です。
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これから登る横山です。
砂蘭部岳を背に横山に向かっています。
駐車場でお会いした方の足跡が横山を登って戻り、砂蘭部岳方向へ向かっていました。
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砂蘭部岳を背に横山に向かっています。
駐車場でお会いした方の足跡が横山を登って戻り、砂蘭部岳方向へ向かっていました。
横山の頂上に着きました。
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横山の頂上に着きました。
眺望の良い頂でした。
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眺望の良い頂でした。
手拭い3兄妹さん( JYUN-さん、makko- さん、hiro_430さん)が、この時間には紋内岳の標高750m付近を登っていたようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2281044.html
紋内岳の手前のごつごつした山は小鉾岳です。
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手拭い3兄妹さん( JYUN-さん、makko- さん、hiro_430さん)が、この時間には紋内岳の標高750m付近を登っていたようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2281044.html
紋内岳の手前のごつごつした山は小鉾岳です。
遊楽部山塊方向。
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遊楽部山塊方向。
狩場山塊方向。
元小屋沢山(左)、雄鉾岳(右)。
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元小屋沢山(左)、雄鉾岳(右)。
八雲町の住宅街と内浦湾方向。
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八雲町の住宅街と内浦湾方向。
霞んでいますが羊蹄山方向。
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霞んでいますが羊蹄山方向。
眺望を楽しんでゆっくりしてから思い出の写真を写しました。
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眺望を楽しんでゆっくりしてから思い出の写真を写しました。
シールを付けたまま横山を滑り降りました。
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シールを付けたまま横山を滑り降りました。
横山を背に登り返してきました。
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横山を背に登り返してきました。
複数個所で見たヒグマの足跡ですが、足の大きさの違いから複数頭いるようです。
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複数個所で見たヒグマの足跡ですが、足の大きさの違いから複数頭いるようです。
快適な尾根を歩いて来て、横山を振り返っています。
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快適な尾根を歩いて来て、横山を振り返っています。
気持ちが良い。
砂蘭部岳ももう少しです。
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砂蘭部岳ももう少しです。
ここは前回の経験からスキーでは登りずらかったので木の所にスキーをデポしてツボ足で登ります。
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ここは前回の経験からスキーでは登りずらかったので木の所にスキーをデポしてツボ足で登ります。
北斜面なのでこの時間でもまだ硬かったです。
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北斜面なのでこの時間でもまだ硬かったです。
頂上に到着。
素敵な山名板がありました。
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素敵な山名板がありました。
素敵な山名板と一緒に。
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素敵な山名板と一緒に。
雄鉾岳と遊楽部山塊。
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雄鉾岳と遊楽部山塊。
沖沢山、3月21に登ったmakko- さん、hiro_430 さんのレコに、大きな拍手を送ったのを思い出していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2270028.html
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沖沢山、3月21に登ったmakko- さん、hiro_430 さんのレコに、大きな拍手を送ったのを思い出していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2270028.html
918P、気になる山容の山です。
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918P、気になる山容の山です。
横山方向。
ニセコの山々と羊蹄山。
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ニセコの山々と羊蹄山。
内浦湾の向こうに胆振の山々。
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内浦湾の向こうに胆振の山々。
狩場山塊。
遊楽部山塊。
小鉾岳、乙部岳方向。
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小鉾岳、乙部岳方向。
野田追岳方向。
野田追岳は登りたいと思いながら温め続けている山です。
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野田追岳方向。
野田追岳は登りたいと思いながら温め続けている山です。
駒ヶ岳方向。 
下山します。頂上で休んでいる間に雪が緩んで来てよかったです。
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下山します。頂上で休んでいる間に雪が緩んで来てよかったです。
961Pまで登り返しです。
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961Pまで登り返しです。
大きな岩がありました。
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大きな岩がありました。
961Pでシールを剥がしてここから下山滑走を始めました。
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961Pでシールを剥がしてここから下山滑走を始めました。
山キチのッマさん
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山キチのッマさん
hakurou-4さん
hakurou-4さん
山キチのッマさん
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山キチのッマさん
hakurou-4さん
プチ山キチ
撮影:hakurou-4さん
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プチ山キチ
撮影:hakurou-4さん
プチ山キチ
撮影:hakurou-4さん
手前の弓の様に顔を出している根曲竹が危険でした。
嵌まったら前に転んでしまいます。
プチ山キチ
撮影:hakurou-4さん
手前の弓の様に顔を出している根曲竹が危険でした。
嵌まったら前に転んでしまいます。
林道に出ました、板が走り過ぎてスピードコントロールが大変でした。
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林道に出ました、板が走り過ぎてスピードコントロールが大変でした。
帰着。
ごくろうさまでした。
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帰着。
ごくろうさまでした。
和(やわらぎ)の湯で汗を流した後、良く見える所がありました。
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和(やわらぎ)の湯で汗を流した後、良く見える所がありました。

感想

メンバー: hakurou-4さん、山 キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

hakurou-4さん、山 キチのッマさんは初ピークで、私は2回目でしたが前回の記憶も薄くなってきていたので復習することが出来ました。
両山共に眺望の良い山で、風も無かったのでゆっくりと渡島半島の山々を眺めることが出来ました。
眺望は大満足でしたが、スキー滑降は北尾根だったので楽しみたいと思った斜面はカリカリで楽しめませんでした(雪質に左右される技量なので)。それでも、所々でビデオは写しました、hakurou-4さん、いい滑りをしていました。

また、三等三角点:砂蘭部(500.9m)への緩い登り返しを嫌って別コースを取ったら、根曲竹トラップに嵌まって修行の下山になってしまいました。時間は掛るし面白くは無いで、メンバーには申し訳ないことをしました。根曲竹が顔を出している時期は自分たちの下山ルートに入らないのが良いと思います。

hakurou-4さんとは、2018年04月10日の熊泊山以来で、久しぶりにご一緒することが出来ました。一杯、ご迷惑をお掛けしましたが、ご同行ありがとうございました。

朝、車を停めるとき親切にして下さった方は、足の速い方でその後お会いすることがありませんでした。足跡だけは横山と砂蘭部岳に残っていました。

山に行けば、登りたい山リストに入っている山を見て、その思いは強くなります。「頑張ってくれ」と体に向かって語り掛けています。気持ちはあるのですが・・・・・。

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