ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 229918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺【11】上日川峠→丹波 キノコ祭り開催中

2012年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
16.9km
登り
885m
下り
1,845m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:47 上日川峠
09:07 福ちゃん荘
10:15 大菩薩嶺
11:12 大菩薩峠
12:21 フルコンバ
14:04 追分
15:58 丹波バス停
天候 曇り→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
栄和交通:「大菩薩上日川線」1000円
甲斐大和07:45発 → 上日川峠08:33着

復路
西東京バス:「奥10:丹波行き」980円
丹波16:30発 → 奥多摩駅17:26着

\4660/\115430
コース状況/
危険箇所等
最初から最後まで歩きやすい道のりです。
丹波大菩薩道は歩く人はほとんど居ませんが古くから整備された道のようで大変歩きやすいです。
フルコンバの水場は険しくて細いのであまり当てにしない方が良いかも。
追分から少し行ったところの水場は細い沢でした。
朝の甲斐大和駅、気合が空回りして寂しい思いをすることに。。 少し歩いたところにセブンイレブンがあります。
2012年09月29日 07:37撮影
9/29 7:37
朝の甲斐大和駅、気合が空回りして寂しい思いをすることに。。 少し歩いたところにセブンイレブンがあります。
補助席を使ってギリギリ全員座れました。
2012年09月29日 07:46撮影
9/29 7:46
補助席を使ってギリギリ全員座れました。
上日川峠のロッヂ長兵衛前のバス停。
2012年09月29日 08:33撮影
9/29 8:33
上日川峠のロッヂ長兵衛前のバス停。
福ちゃん荘まで舗装された道が付いていますが、左に並行する登山道があります。
2012年09月29日 08:47撮影
9/29 8:47
福ちゃん荘まで舗装された道が付いていますが、左に並行する登山道があります。
舗装路の方が楽ですが何か登ってる感じがするのでこっちの道を行きます。
2012年09月29日 08:54撮影
9/29 8:54
舗装路の方が楽ですが何か登ってる感じがするのでこっちの道を行きます。
皆さん真ん中へんに注目です、独り者は「ほうとう」も満足に食べられないようです・・・
2012年09月29日 09:07撮影
9/29 9:07
皆さん真ん中へんに注目です、独り者は「ほうとう」も満足に食べられないようです・・・
福ちゃん荘の様子。
2012年09月29日 09:08撮影
9/29 9:08
福ちゃん荘の様子。
2012年09月29日 09:12撮影
9/29 9:12
大菩薩峠と大菩薩嶺と二つに分かれますがまずは大菩薩嶺へ。
2012年09月29日 09:13撮影
9/29 9:13
大菩薩峠と大菩薩嶺と二つに分かれますがまずは大菩薩嶺へ。
最初はナダらか。
2012年09月29日 09:16撮影
9/29 9:16
最初はナダらか。
シカディアーの足跡!
2012年09月29日 09:18撮影
9/29 9:18
シカディアーの足跡!
まだまだなだらか。 この後に高度が上がってきますがそれほど険しくはなりません。
2012年09月29日 09:28撮影
9/29 9:28
まだまだなだらか。 この後に高度が上がってきますがそれほど険しくはなりません。
振り返ると富士山!! 天気が良ければ雷岩・大菩薩嶺までずっと見えています。
2012年09月29日 09:47撮影
1
9/29 9:47
振り返ると富士山!! 天気が良ければ雷岩・大菩薩嶺までずっと見えています。
岩もありますがちょっとです。
2012年09月29日 09:50撮影
9/29 9:50
岩もありますがちょっとです。
雷岩到着。
2012年09月29日 10:00撮影
9/29 10:00
雷岩到着。
眺めがね〜
2012年09月29日 10:03撮影
9/29 10:03
眺めがね〜
良いんですよ〜 甲府盆地と南アルプスです。
2012年09月29日 10:03撮影
1
9/29 10:03
良いんですよ〜 甲府盆地と南アルプスです。
シカディアー! 2匹いた!
2012年09月29日 10:08撮影
9/29 10:08
シカディアー! 2匹いた!
雷岩から大菩薩嶺まではぬかるみもありますが歩きやすい、そしてすぐ着きます。
2012年09月29日 10:11撮影
9/29 10:11
雷岩から大菩薩嶺まではぬかるみもありますが歩きやすい、そしてすぐ着きます。
大菩薩嶺到着。
2012年09月29日 10:15撮影
9/29 10:15
大菩薩嶺到着。
眺望はありませんが皆一応ここに寄るようです。
2012年09月29日 10:19撮影
9/29 10:19
眺望はありませんが皆一応ここに寄るようです。
大菩薩峠に向かいます、晴天の稜線歩きは本当に気持ちが良い。
2012年09月29日 10:34撮影
9/29 10:34
大菩薩峠に向かいます、晴天の稜線歩きは本当に気持ちが良い。
稜線を振り返って。
2012年09月29日 10:38撮影
1
9/29 10:38
稜線を振り返って。
賽の河原、避難小屋があります。
2012年09月29日 10:54撮影
9/29 10:54
賽の河原、避難小屋があります。
富士山が傘をかぶってきました。
2012年09月29日 11:01撮影
9/29 11:01
富士山が傘をかぶってきました。
大菩薩峠には介山荘が見えます。
2012年09月29日 11:03撮影
9/29 11:03
大菩薩峠には介山荘が見えます。
介山荘。
2012年09月29日 11:12撮影
9/29 11:12
介山荘。
充実メニュー。
2012年09月29日 11:13撮影
9/29 11:13
充実メニュー。
お決まりの撮影スポット。
2012年09月29日 11:13撮影
9/29 11:13
お決まりの撮影スポット。
20秒くらい立ち止まってみてしまいました、、
2012年09月29日 11:17撮影
9/29 11:17
20秒くらい立ち止まってみてしまいました、、
2012年09月29日 11:48撮影
9/29 11:48
丹波大菩薩へ出発です。
2012年09月29日 11:49撮影
9/29 11:49
丹波大菩薩へ出発です。
最初は石畳がちょっと。 歩きにくいです。。
2012年09月29日 11:57撮影
9/29 11:57
最初は石畳がちょっと。 歩きにくいです。。
石積みで道が作られています。
2012年09月29日 12:04撮影
9/29 12:04
石積みで道が作られています。
荷渡し場。
2012年09月29日 12:08撮影
9/29 12:08
荷渡し場。
ここからキノコ祭り開催です。
2012年09月29日 12:12撮影
9/29 12:12
ここからキノコ祭り開催です。
眺望がある場所はここぐらいで他にはほとんどありません。
2012年09月29日 12:15撮影
9/29 12:15
眺望がある場所はここぐらいで他にはほとんどありません。
フルコンバ。
2012年09月29日 12:21撮影
1
9/29 12:21
フルコンバ。
上の写真の左の方に下って、この先の半分藪コギした先に水場が有ります。
2012年09月29日 12:24撮影
9/29 12:24
上の写真の左の方に下って、この先の半分藪コギした先に水場が有ります。
ひっそりと水場。
2012年09月29日 12:26撮影
9/29 12:26
ひっそりと水場。
非常に細いですが緊急時以外はあまり当てにしない方が良いかも。
2012年09月29日 12:26撮影
9/29 12:26
非常に細いですが緊急時以外はあまり当てにしない方が良いかも。
キノコ。
2012年09月29日 13:02撮影
9/29 13:02
キノコ。
木野子
2012年09月29日 13:02撮影
9/29 13:02
木野子
2012年09月29日 13:04撮影
9/29 13:04
ノーメダワ、どういう意味でしょうか。。
2012年09月29日 13:13撮影
9/29 13:13
ノーメダワ、どういう意味でしょうか。。
大きさは小指の先くらいです。
2012年09月29日 13:22撮影
9/29 13:22
大きさは小指の先くらいです。
ちょっとした橋も架かってます。
2012年09月29日 13:24撮影
9/29 13:24
ちょっとした橋も架かってます。
サカリ山を巻くあたりは下への分岐がいくつかありますが下ってはいけません。
2012年09月29日 13:25撮影
9/29 13:25
サカリ山を巻くあたりは下への分岐がいくつかありますが下ってはいけません。
農鳥岳からの下りで見たのと同じキノコだ!
2012年09月29日 13:28撮影
9/29 13:28
農鳥岳からの下りで見たのと同じキノコだ!
2012年09月29日 13:29撮影
9/29 13:29
ずーっとこんな感じの道です。
2012年09月29日 13:31撮影
9/29 13:31
ずーっとこんな感じの道です。
こんなのやら。
2012年09月29日 13:32撮影
9/29 13:32
こんなのやら。
赤いのやら。
2012年09月29日 13:32撮影
9/29 13:32
赤いのやら。
わっさり。
2012年09月29日 13:51撮影
9/29 13:51
わっさり。
かわいい。
2012年09月29日 13:54撮影
9/29 13:54
かわいい。
炭焼き窯か何かの跡でしょうか。
2012年09月29日 14:02撮影
9/29 14:02
炭焼き窯か何かの跡でしょうか。
追分。
2012年09月29日 14:04撮影
9/29 14:04
追分。
追分の先の水場。
2012年09月29日 14:13撮影
9/29 14:13
追分の先の水場。
沢のそばはコケコケでした。
2012年09月29日 14:25撮影
9/29 14:25
沢のそばはコケコケでした。
コケキノコ。
2012年09月29日 14:27撮影
9/29 14:27
コケキノコ。
邪魔な岩はブチ抜いて道は続きます。
2012年09月29日 14:46撮影
9/29 14:46
邪魔な岩はブチ抜いて道は続きます。
藤タワ。
2012年09月29日 14:53撮影
9/29 14:53
藤タワ。
ここから道が三つに分かれるので地図で良く確認しましょう。
2012年09月29日 14:54撮影
9/29 14:54
ここから道が三つに分かれるので地図で良く確認しましょう。
貝沢川沿いの道は崩落した箇所がありましたが架設の階段がかけられているので問題なく通れます。
2012年09月29日 15:12撮影
1
9/29 15:12
貝沢川沿いの道は崩落した箇所がありましたが架設の階段がかけられているので問題なく通れます。
釣堀に出ました。
2012年09月29日 15:34撮影
9/29 15:34
釣堀に出ました。
丹波のバス停、近くのガソリンスタンドに自動販売機あり、商店やコンビには確認できませんでした。
2012年09月29日 15:48撮影
9/29 15:48
丹波のバス停、近くのガソリンスタンドに自動販売機あり、商店やコンビには確認できませんでした。

感想

天気が良さそうだけど次の日の日曜日は台風が来そうなのでご近所で日帰り出来る大菩薩嶺に行ってきました。

バスは8時10分発、広河原行きのバスの教訓を生かして7時11分着の 電車で到着するも誰も居ない! 仕方ないのてちょっと歩いた所にあるコンビニに寄って帰ってくるとバスが待っていてました。 乗って待っていると7時38分着の電車で来た人々と甲府方面から来た人々を乗せて8時45分にバスは発車しました。 先発のバスはこの時間に出発するようです。 立った人は居ませんがほぼ満席でした。

上日川峠から福ちゃん荘を通って雷岩までは登りが続きますが最近ハードな山行が続いていたせいかあっという間でしたね。 上のほうは振り向けば富士山が見えるので何回も後ろを見ていました。

稜線に出ると急に晴れてきました。 そよ風が吹いて暑くも寒くも無く、快晴の空、横を見れば富士山、最高の稜線歩きとなりました。 大菩薩嶺へ行ってから引き返して大菩薩峠まであっというまに移動してお弁当を食べました。

ここからはkasaiさんのレコを参考にして丹波大菩薩道から丹波を目指します。 12時に大菩薩峠を出発するとコースタイムどおりならバスの5分前に到着する予定。 峠を11時45分に出発するのでコースタイムより45分ぐらい早く歩ければ温泉に入ってのんびりしよう!

丹波大菩薩道は人通りもあまり無いようなので歩きにくいのかもと思っていましたが違いました。 歩き出すと少しですが石畳になっていたり、石積みで道が整備されていたり、岩がブチ抜かれていたりと古い時代に整備された跡があちこちにあって登り返しもほとんど無く非常に歩きやすい。 海の無い甲州では重要な物流ルートだったのかもしれませんね。 フルコンバの水場は半分藪コギ、苦労して行っても水量はチョロチョロでしたのであまりアテにしない方がいいのかも。 追分の向こうの水場は細い沢でした。

バス停着は15時50分、結局コースタイムよりちょっと早いくらいでホントに足が遅いですね。。。 温泉はお預けでした。 お疲れ様でした。




反省点
日本アルプス以外は意外と空いてる。

水メモ:2.0L消費、7時間、0.29L/h。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3352人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら