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Yamareco

記録ID: 2314884
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

六郎地山〜三ノ宿山〜鳴虫山〜火戸尻山、アカヤシオはイマイチも充実の大周回

2020年04月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
21.0km
登り
1,959m
下り
1,945m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:48
合計
8:57
8:37
127
10:44
10:47
118
12:45
13:05
11
13:16
13:16
15
13:31
13:34
32
14:06
14:14
60
15:14
15:17
23
15:40
15:46
14
16:00
16:03
37
16:40
16:42
11
16:53
16:53
8
17:01
17:01
8
17:09
17:09
25
GPSの記録では、累計標高は2300m近い・・・
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「山家」さん横の駐車場を利用。
店の駐車場なのか登山者用の駐車場かは分かりません。
県道277号は、車がすれ違えないような場所もあります。
コース状況/
危険箇所等
六郎地山までは急坂の連続。
ただし取り付き以外は、道間違いはないと思います。
三ノ宿山への取り付きは、かなり危険を感じる急斜面。
足元不安定で、落石や滑落に注意。
途中の道間違いはあり得そうで、地図やGPS必携。
三ノ宿山を越えれば、特筆すべき危険箇所はありませんが、一般登山道から比べれば危ない場所多数です(汗)。
「山家」さん横の駐車場に車を停める。
もう一台停まっていたが、登山者かどうかは不明。
朝の霧は晴れ、天気は良くなった。
「山家」さん横の駐車場に車を停める。
もう一台停まっていたが、登山者かどうかは不明。
朝の霧は晴れ、天気は良くなった。
駐車場のカキドオシなどを撮影してスタート。
予定より30分以上遅くなった。
県道277号を歩いていく。
駐車場のカキドオシなどを撮影してスタート。
予定より30分以上遅くなった。
県道277号を歩いていく。
道沿いには、結構花が多い。
タチツボスミレ。
道沿いには、結構花が多い。
タチツボスミレ。
アメリカスミレサイシン?
アメリカスミレサイシン?
ムラサキケマン。
ムラサキケマン。
マルバスミレ?
ヤマブキ。
黒川沿いを歩く。
1
黒川沿いを歩く。
終わりが近い八重桜。
2
終わりが近い八重桜。
蛇が出てくると言われる蛇石。
1
蛇が出てくると言われる蛇石。
沢沿いに沢山のネコノメソウ。
沢沿いに沢山のネコノメソウ。
モミジイチゴ。
エイザンスミレ。
エイザンスミレ。
毒入りの水・・・という伝説。
1
毒入りの水・・・という伝説。
矢印はあるが、どれが馬石?
矢印はあるが、どれが馬石?
この辺?
鞍石も良く分からない・・・
鞍石も良く分からない・・・
左折して県道を離れる。
時々車道はショートカット。
左折して県道を離れる。
時々車道はショートカット。
未舗装林道に入っていく。
無断進入禁止とあるが、土石や植物の採取をしなければ大丈夫そう。
未舗装林道に入っていく。
無断進入禁止とあるが、土石や植物の採取をしなければ大丈夫そう。
この辺から取り付けそうな気がするが、予定通りにもう少し先に進む。
この辺から取り付けそうな気がするが、予定通りにもう少し先に進む。
崩落が激しい。
尾根に取り付ける場所を探して、もう少し先へ。
崩落が激しい。
尾根に取り付ける場所を探して、もう少し先へ。
右手の尾根には、この先取り付けそうもない。
戻る。
右手の尾根には、この先取り付けそうもない。
戻る。
このピンクテープの場所から取り付けそうな気配。
行ってみる。
このピンクテープの場所から取り付けそうな気配。
行ってみる。
かなりの急斜面を、かなり薄いトレースを頼りによじ登り尾根へ出る。
多少斜度は緩くなり、足元も少しは歩きやすい状態になる。
ただし、鹿のフンが多い。
かなりの急斜面を、かなり薄いトレースを頼りによじ登り尾根へ出る。
多少斜度は緩くなり、足元も少しは歩きやすい状態になる。
ただし、鹿のフンが多い。
小さなフイリフモトスミレ?などを見ながらひた登る。
小さなフイリフモトスミレ?などを見ながらひた登る。
振り向いて撮影。
右の尾根を登ってきたが、左の尾根の方が少し登りやすそうに見える・・・ここから見る限りは。
振り向いて撮影。
右の尾根を登ってきたが、左の尾根の方が少し登りやすそうに見える・・・ここから見る限りは。
伐採地の際を進む。
ヤマツツジが沢山の蕾を付ける。
伐採地の際を進む。
ヤマツツジが沢山の蕾を付ける。
取り付き地点ほどではないが、かなりの急斜面が出てくる。
取り付き地点ほどではないが、かなりの急斜面が出てくる。
少し展望が開ける。
山頂付近が光ってしまったが、カッコイイ山容は鶏鳴山と笹目倉山か?
少し展望が開ける。
山頂付近が光ってしまったが、カッコイイ山容は鶏鳴山と笹目倉山か?
この辺りには、タチツボスミレが咲く。
この辺りには、タチツボスミレが咲く。
また急坂。
伐採地を見下ろす。
正面の山は羽賀場山とか?
伐採地を見下ろす。
正面の山は羽賀場山とか?
右側が広葉樹林帯に変わる。
ほとんど緑がない。
右側が広葉樹林帯に変わる。
ほとんど緑がない。
もうすぐ主稜線というところで雪が出てくる。
凍ってないので、昨晩降り積もったものだろうねぇ。
もうすぐ主稜線というところで雪が出てくる。
凍ってないので、昨晩降り積もったものだろうねぇ。
足元を見るとカタクリの葉。
足元を見るとカタクリの葉。
主稜線に出る。
雪はあるが、これまでの道程を考えれば歩きやすい。
主稜線に出る。
雪はあるが、これまでの道程を考えれば歩きやすい。
花はまだ先だねぇ。
花はまだ先だねぇ。
六郎地山に登頂。
予定より40分以上遅い。
背後に日光連山、白根山。
1
六郎地山に登頂。
予定より40分以上遅い。
背後に日光連山、白根山。
こんな感じで見えている。
葉が出てきたら、見えないねぇ。
小休止して、先に進む。
こんな感じで見えている。
葉が出てきたら、見えないねぇ。
小休止して、先に進む。
少し急ぎたいが、下りでこの積雪ではスピードを上げ辛い。
少し急ぎたいが、下りでこの積雪ではスピードを上げ辛い。
おっと、咲いているカタクリ。
2
おっと、咲いているカタクリ。
時々木々の隙間から男体山等。
1
時々木々の隙間から男体山等。
歩きやすい場所を進んでいたら、尾根が二股に。
地図を見たら両方間違いだった。
少し戻る。
歩きやすい場所を進んでいたら、尾根が二股に。
地図を見たら両方間違いだった。
少し戻る。
降下地点に赤テープ。
これは助かる。
降下地点に赤テープ。
これは助かる。
急坂を下りて行く途中にカタクリ。
ポツポツ咲いている。
3
急坂を下りて行く途中にカタクリ。
ポツポツ咲いている。
細尾根があったりする。
細尾根があったりする。
しばらく歩くと、左側に有刺鉄線。
稜線伝いに続いている。
あまり近づかないように注意する。
しばらく歩くと、左側に有刺鉄線。
稜線伝いに続いている。
あまり近づかないように注意する。
1101P。
特には何もない。
1101P。
特には何もない。
アカヤシオが出てきた。
花付きが悪いように見える。
アカヤシオが出てきた。
花付きが悪いように見える。
写真のアカヤシオはまだ若いが、落花している木もある。
時期的には早いのか遅いのか?
1
写真のアカヤシオはまだ若いが、落花している木もある。
時期的には早いのか遅いのか?
973P。
左のピークが三ノ宿山か?
973P。
左のピークが三ノ宿山か?
右手に鳴虫山が見える。
なかなかに遠い。
車道に向かって下っていく。
右手に鳴虫山が見える。
なかなかに遠い。
車道に向かって下っていく。
アカヤシオがポツポツ。
アカヤシオがポツポツ。
遠い所に、いくらか花付きの良いアカヤシオ。
1
遠い所に、いくらか花付きの良いアカヤシオ。
あれ、ミツバツツジが咲いている。
あれ、ミツバツツジが咲いている。
女峰山あたりをバックに。
女峰山あたりをバックに。
車道に合流。
左に見える梯子を上がるが・・・
車道に合流。
左に見える梯子を上がるが・・・
梯子の先は、とんでもない急斜面。
ザレているし、左の方は崩落している。
う回路を探してみようかとも思ったが、地図を見る限りここから取り付くしかなさそう。
意を決して登り始める。
2
梯子の先は、とんでもない急斜面。
ザレているし、左の方は崩落している。
う回路を探してみようかとも思ったが、地図を見る限りここから取り付くしかなさそう。
意を決して登り始める。
脆い地面に難儀しながら、踏み跡っぽいものを辿り、ちょっと落ち着ける場所まで来た。
取り付き部を見下ろしたが、もう下っていけない。
脆い地面に難儀しながら、踏み跡っぽいものを辿り、ちょっと落ち着ける場所まで来た。
取り付き部を見下ろしたが、もう下っていけない。
尾根を見上げる。
直登が早いが急過ぎる。
踏み跡らしきものを辿ってトラバース。
尾根を見上げる。
直登が早いが急過ぎる。
踏み跡らしきものを辿ってトラバース。
時々ピンクテープがあり、何となく辿っていく。
時々ピンクテープがあり、何となく辿っていく。
ピンクテープを頼りに、尾根に折り返す。
灌木に突っ込むが、葉が出ていたら苦労しそう。
1
ピンクテープを頼りに、尾根に折り返す。
灌木に突っ込むが、葉が出ていたら苦労しそう。
目的の尾根に出る。
急斜面は続くが、とりあえず一安心。
鹿のフンが、足の踏み場もないくらいに落ちている。
目的の尾根に出る。
急斜面は続くが、とりあえず一安心。
鹿のフンが、足の踏み場もないくらいに落ちている。
山頂手前の急坂。
山頂手前の急坂。
数輪咲くカタクリに励まされながら進む。
2
数輪咲くカタクリに励まされながら進む。
三ノ宿山に登頂。
予定より50分くらい遅い。
山名板の背後に男体山。
1
三ノ宿山に登頂。
予定より50分くらい遅い。
山名板の背後に男体山。
古い山名板。
背後に白根山。
ここで昼食休憩。
1
古い山名板。
背後に白根山。
ここで昼食休憩。
今日も3密を避け、コンビニには寄らず。
カップ麺と、朝にぎった適当おにぎり。
このサイズのカップ麺は、お湯の消費が多いので考えもの。
2
今日も3密を避け、コンビニには寄らず。
カップ麺と、朝にぎった適当おにぎり。
このサイズのカップ麺は、お湯の消費が多いので考えもの。
下山を開始するが・・・初っ端から方向を間違えた。
正規ルートには、今までよりハッキリした踏み跡が続く。
鹿のフンも減った。
下山を開始するが・・・初っ端から方向を間違えた。
正規ルートには、今までよりハッキリした踏み跡が続く。
鹿のフンも減った。
1188P。
登り返しが面倒だった。
下りは出来るだけスピードを上げる。
1188P。
登り返しが面倒だった。
下りは出来るだけスピードを上げる。
今日初めて見た分かりやすい道標。
しかし、左右方向ではなく、写真奥に向かう。
今日初めて見た分かりやすい道標。
しかし、左右方向ではなく、写真奥に向かう。
ちょっとザレた急坂を下る。
落石注意。
ちょっとザレた急坂を下る。
落石注意。
そんな急坂の途中にカタクリ。
そんな急坂の途中にカタクリ。
1051Pへの登り返し。
疲れてきたので行きたくないなぁ、と思っていたら・・・
1051Pへの登り返し。
疲れてきたので行きたくないなぁ、と思っていたら・・・
左方向にテープと踏み跡。
ピークを取らないのも癪だが、先はまだ長いのでトラバースする。
左方向にテープと踏み跡。
ピークを取らないのも癪だが、先はまだ長いのでトラバースする。
時々アカヤシオ。
1
時々アカヤシオ。
今日初の祠。
滝ヶ原峠。
かなりの急斜面を下りていく。
一応ロープはあるが、もう少し長い方が助かる。
車が1台駐車しているが、近くの山に登っている人がいるのかな?
滝ヶ原峠。
かなりの急斜面を下りていく。
一応ロープはあるが、もう少し長い方が助かる。
車が1台駐車しているが、近くの山に登っている人がいるのかな?
車道を少し南へ。
ここから左の尾根に取り付く。
車道を少し南へ。
ここから左の尾根に取り付く。
取り付き部にフデリンドウ。
2
取り付き部にフデリンドウ。
エイザンスミレ。
エイザンスミレ。
崩れやすい急斜面。
補強されている。
崩れやすい急斜面。
補強されている。
この辺は踏み跡のハッキリした緩斜面。
楽だな〜と思っていたら・・・
この辺は踏み跡のハッキリした緩斜面。
楽だな〜と思っていたら・・・
すぐにそこそこの急斜面。
息を切らせて登っていく。
すぐにそこそこの急斜面。
息を切らせて登っていく。
969Pから鳴虫山。
鳴虫山周回ルートに続く、最後の長い登り。
アカヤシオなどを見ながら、休み休み登っていく。
1
鳴虫山周回ルートに続く、最後の長い登り。
アカヤシオなどを見ながら、休み休み登っていく。
結構良い花付きだが、ピンボケ。
結構良い花付きだが、ピンボケ。
足元にも目をやる。
足元にも目をやる。
屋根が取れた祠。
屋根が取れた祠。
鳴虫山周回ルートに合流。
向こうからは進入禁止?
鳴虫山周回ルートに合流。
向こうからは進入禁止?
一般登山道は、歩きやすいな〜。
1
一般登山道は、歩きやすいな〜。
時々カタクリ。
なかなか濃い。
2
時々カタクリ。
なかなか濃い。
ここではないが、こんな場所で転んで骨折したことを思い出す。
ここではないが、こんな場所で転んで骨折したことを思い出す。
疲れた体に厳しい階段。
疲れた体に厳しい階段。
さらに階段。
3年ぶりに、鳴虫山に登頂。
予想に反して誰もいない。
安心して小休止。
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3年ぶりに、鳴虫山に登頂。
予想に反して誰もいない。
安心して小休止。
女峰山をバックにアカヤシオ。
やはり花付きが良くない。
3
女峰山をバックにアカヤシオ。
やはり花付きが良くない。
火戸尻山へ向かう。
申し訳ないが、突破させてもらう。
火戸尻山へ向かう。
申し訳ないが、突破させてもらう。
木が切られて、歩きやすくなってる・・・なんて思ったら、隣の尾根を進み始めていた。
進行方向を修正し、走り下りて行く。
木が切られて、歩きやすくなってる・・・なんて思ったら、隣の尾根を進み始めていた。
進行方向を修正し、走り下りて行く。
作業道に合流。
しばらく並行するが、途中で離れる。
作業道に合流。
しばらく並行するが、途中で離れる。
防獣ネットが出てくる。
沿って歩く。
防獣ネットが出てくる。
沿って歩く。
途中で灌木がうるさくなり、少し稜線から外れて歩くが・・・
途中で灌木がうるさくなり、少し稜線から外れて歩くが・・・
適当な所で稜線に出ないと、左右にネットが現れ面倒なことになる。
適当な所で稜線に出ないと、左右にネットが現れ面倒なことになる。
996Pは伐採地。
正面に行くべきところを、左の急な尾根を降り始めてしまう。
登り返して、伐採地の際を進む。
1
996Pは伐採地。
正面に行くべきところを、左の急な尾根を降り始めてしまう。
登り返して、伐採地の際を進む。
伐採地から離れて樹林帯を進んでいたら、防獣ネットによって尾根から遠ざけられてしまった。
少し戻って伐採地に出る。
伐採地から離れて樹林帯を進んでいたら、防獣ネットによって尾根から遠ざけられてしまった。
少し戻って伐採地に出る。
伐採地を下る。
右手に防獣ネット。
伐採地を下る。
右手に防獣ネット。
919P。
何もない。
また違う方向に進み始めそうになった。
919P。
何もない。
また違う方向に進み始めそうになった。
だだっ広い尾根では、目印が有難い。
だだっ広い尾根では、目印が有難い。
伐採地から火戸尻山。
疲れているので、遠くに感じる。
伐採地から火戸尻山。
疲れているので、遠くに感じる。
最後の登りに取り掛かる。
遠いところにヤマザクラ。
最後の登りに取り掛かる。
遠いところにヤマザクラ。
この辺りにはアカヤシオがなく、ミツバツツジが咲く。
満開に近い。
この辺りにはアカヤシオがなく、ミツバツツジが咲く。
満開に近い。
時間を気にして急いできたが、太陽がまだ高い。
暗くなる前に下山できそうだ。
時間を気にして急いできたが、太陽がまだ高い。
暗くなる前に下山できそうだ。
火戸尻山に登頂。
これだけ歩いて、初めて登った栃百は1座。
火戸尻山に登頂。
これだけ歩いて、初めて登った栃百は1座。
こういうのって良いのかなぁ?
一休みして、下山を開始する。
こういうのって良いのかなぁ?
一休みして、下山を開始する。
急坂ではあるが、日光マークがあれば安心。
急坂ではあるが、日光マークがあれば安心。
山神様。
ヤマツツジが見頃。
1
ヤマツツジが見頃。
二基の祠。
また防獣ネット。
また防獣ネット。
踏み跡を辿って九十九折に下りて行く。
先に見える防獣ネットは「開けたら閉める」的なことが書いてあったが・・・入って行くのが正解だった模様。
踏み跡を辿って九十九折に下りて行く。
先に見える防獣ネットは「開けたら閉める」的なことが書いてあったが・・・入って行くのが正解だった模様。
途中で踏み跡が分からなくなり、ネット際を真直ぐ下りて行く。
タチツボスミレかと思ったが、オオタチツボスミレっぽい。
途中で踏み跡が分からなくなり、ネット際を真直ぐ下りて行く。
タチツボスミレかと思ったが、オオタチツボスミレっぽい。
ネットの端。
真下に作業道?が見える。
林道に繋がっていると思い行ってみる。
ネットの端。
真下に作業道?が見える。
林道に繋がっていると思い行ってみる。
ちょっと崩落しているが、何とか進める。
この先の作業道は、なぜか登っているし、林道に向かっていないように感じたので引き返す。
ちょっと崩落しているが、何とか進める。
この先の作業道は、なぜか登っているし、林道に向かっていないように感じたので引き返す。
防獣ネットが倒れている。
仕方がないので上を歩く。
この先、防獣ネットの右側に行っておかないと、作業道を歩き続けられない。
防獣ネットが倒れている。
仕方がないので上を歩く。
この先、防獣ネットの右側に行っておかないと、作業道を歩き続けられない。
こんなところに出た。
見える目印のところには、もっと上から直接来られた気がする。
この左手すぐに県道277号。
こんなところに出た。
見える目印のところには、もっと上から直接来られた気がする。
この左手すぐに県道277号。
予定と違い、車道を歩いてゴール。
予定より30分遅れ。
何はともあれ、暗くなる前に着いて良かった。
予定と違い、車道を歩いてゴール。
予定より30分遅れ。
何はともあれ、暗くなる前に着いて良かった。

感想

未踏の栃百、火戸尻山をピストンしないでどう歩くか・・・
なかなか行くことがないであろう三ノ宿山や、ついでに六郎地山まで回ったらどうか?
そうして昨年末に考えたルートは、時間がかかりそうなので日が長くなってから実行しようと思っていました。
アカヤシオが期待できる時期になったし、3密も避けられそうなので、計画を実行してきました。

六郎地山や三ノ宿山付近は急坂の連続。
かなり骨が折れました。
たまたま、時計回りを選択して歩きましたが、逆回りしていたら三ノ宿山からの下りで泣いていたかもしれません(汗)。
途中から時間を気にしたり、最後の着地地点が予定と違ったりしましたが、どうにか明るいうちに下山出来て幸いでした。

期待のアカヤシオは、時期的に早いのか遅いのなんだか良く分からない感じです。
それでも、それなりに花が見られて、山行中の疲れを癒してくれました。

先週よりハードな山行で、次の日は太腿が筋肉痛。
しかし膝痛は出ず、苦行なく十分なトレーニングになった山行でした。

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