非常事態宣言下での御池岳

2020年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 12.0km
• 登り: 945m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:48

6:43 鞍掛トンネル東登山口
6:58 7:03 コグルミ谷登山口
7:19 8:07 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:26 8:30 長命水
8:54 8:57 カタクリ峠
9:20 9:23 御池岳・鈴北岳分岐
9:49 9:54 御池岳
10:04 10:04 奥の平
10:17 10:18 青のドリーネ
10:22 10:27 T字尾根・下降点
10:31 10:32 青のドリーネ
10:44 10:47 幸助の池
10:49 10:51 ボタンブチ
10:53 10:53 天狗の鼻
10:58 10:59 風池
11:10 11:10 丸池
11:15 11:15 中池
11:20 11:21 真の池
11:30 11:30 鈴北岳
12:14 12:14 鞍掛峠
12:28 12:31 鞍掛トンネル東登山口
12:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/26 6:42

他県からの移動を抑制されているためか、先週と比べて車が少ない。私は県内で1時間以内の移動なので許してもらおうと思いましたが、駐車バック時に看板に接触して後部を破損してしまいました。ショック。

4/26 6:58

コグルミ谷登山口

4/26 6:58

4/26 7:03

キケマン

4/26 7:03

ハコベ

4/26 7:05

左側が杉などの針葉樹林、右側は明るい落葉広葉樹林

4/26 7:09

カタクリはありますが、まだ目覚めていません。

4/26 7:16

ムラサキケマン

4/26 7:56

クマガイソウの場所を捜しにかなり枝谷のかなり上部まで上がりましたが見つからず、降りてきたらありました。これがクマガイソウで間違いないでしょうね。

4/26 7:57

開花は当分先でしょう。

4/26 8:04

ニリンソウ

4/26 8:04

4/26 8:12

まだこれからですね。

4/26 8:14

ヤマルリソウ

4/26 8:15

4/26 8:22

ヒトリシズカ

4/26 8:23

ヒトリシズカとニリンソウ

4/26 9:01

サワグルミでしょうか。

4/26 9:10

たぬきか。

4/26 9:48

4/26 9:59

奥の平に向かう。

4/26 10:00

笹を復活させるということでしょうか。

4/26 10:01

初めて踏み入れますが、気持ちの良い道です。

4/26 10:04

4/26 10:22

天狗堂と手前のT字尾根

4/26 10:24

4/26 10:24

テーブルランドの東南方向

4/26 10:28

4/26 10:28

4/26 10:31

青のドリーネですか。

4/26 10:33

幸助の池

4/26 10:40

4/26 10:40

銚子、静ヶ岳方面

4/26 10:44

4/26 10:48

ボタンブチ

4/26 10:49

4/26 10:51

天狗の鼻

4/26 10:52

T字尾根がよく分かる。

4/26 10:55

オオイタヤメイゲツと苔

4/26 10:57

風池

4/26 11:13

中池

4/26 11:15

サワグルミの池

4/26 11:17

南池

4/26 11:20

真の池

4/26 11:30

4/26 11:57

何とか一輪、カタクリ。

4/26 12:22

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

yeti7007

　先週にも御池岳に登りました。その時の目的はこれから咲くであろうクマガイソウの場所を特定することでしたが、見つけられませんでしたので、今回もう一度チャレンジすることでした。コグルミ谷の枝谷をつめて急坂をかなり登りましたが見つけられず、引き返したらそれらしいものがありました。連休明けに訪れたいものです。

　30数年前に御池岳に登ったことが数回ありましたが、かなり笹の濃い山でした。一度山の会でボタンブチまで連れて行ってもらいましたが、リーダーが山頂から道を間違えてかなり時間を要したことを覚えています。（この件でリーダー同士の喧嘩で会が2つに別れました。）
笹をかき分けると前の人が見えなくなるくらい笹が深く、この場所に一人では行けないと思ったことを思い出します。
今はどこでも歩けますもんね。奥の平もスイスイでした。これが良いのか悪いのか。笹の復元？をされているのかネットで囲った場所が所々ありますが、私は、今の開放的な感じが好きで、鹿に感謝したいです。