記録ID: 2319170
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
【過去レコ】戻るに戻れない白馬岳
2004年05月02日(日) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーションルートは戻るに戻れないクライマーのコースでした 丸腰俺達は他の登山者の装備を見て場違いでしたよ |
その他周辺情報 | 温 泉 は 白馬第2郷の湯 入浴料金400円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
翌日になったら、ここも車か一杯になっていて、出発の準備をしてからテントをしまい登り始める、
ガスによって、山は見えないが上が明るいので、途中よりガスの上に出るのを期待しつつ歩くが、白馬尻まで行ってもガスの中、大雪渓を行くか、尾根コースを行くか迷っていたが、気になっていた尾根コースに進みだす、最初広い尾根でトレースも無くガスの中で、コースがあっているのか不安だったが、目印のリボンが見え、トレースも出てきた、沢を登り尾根に出る途中よりガスが晴れだし、目の前に小蓮華の稜線が見える。
主稜線に着くと、岩登りの装備をした登山者ばかりで、気持ち的に不安になる、急登の斜面を登りコルに着くと、先に取り付いている人がてこずっているのを見てますます不安が出てくる、取り付いてみるとすんなりいけた、その後も、岩、ピークの急登、ヤセ尾根、雪の壁と難関が続き、もう登るしかなかった、雪の壁の2ヶ所には、ザイルを貼るパーテーで順番待ち、ザイルも無いので先に登らせてもらい、一歩一歩慎重に壁に張り付く、二回目の壁を登りきったら、そこは、白馬岳の山頂だった。
下山は、大雪渓を尻セードを繰り返しながら白馬尻へ、ここからは歩くのみで登山口に下山。
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