【過去レコ】早池峰山

2007年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 859m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:18

5:07 スタート地点
6:07 6:07 頭垢離
6:59 6:59 打石
7:19 7:19 千丈ヶ岩
7:49 8:07 早池峰山
8:19 8:19 剣ヶ峰分岐
8:58 8:58 天狗の滑り岩
9:14 9:14 御金蔵
9:45 9:45 御門口
10:03 10:03 小田越
10:25 10:25 河原坊
10:25 ゴール地点

1997年初登頂（キロクなし）に続く2登目でした

天候

晴なのだけれど何故か山頂はガス！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この当時も小田越は駐車禁止
しかし、ちょっと行政区分が変わると・・・・ムニャムニャ

コース状況／危険箇所等

険しいが、登山道の整備は万全！　でした

その他周辺情報

遠野を起点にしていました

写真

8/11 5:07

登山開始は河原ノ坊
晴れている!
早池峰2回目にして初の晴だ！

8/11 5:52

登れども登れども対面の薬師岳は低くならずw

8/11 6:03

険しい状況はここからでもわかる

8/11 6:13

でも晴れているからすべて許すw

8/11 6:13

本州なら2500m以上でないとみられない光景

8/11 6:13

薬師岳が水平になってきた！
1600mを越えたようだ。

8/11 6:17

やや！
もはやお約束か？
登るにつれて雲が湧く！

8/11 6:38

周囲は高山植物のサンクチュアリ

8/11 6:40

急登もあと少し

8/11 6:48

見下ろすと、重ねてきた登りの時間が・・・

8/11 6:59

この岩はケータイ見ながら空を飛んでいた天狗がぶち当たったという「打岩」（かなりウソです）

8/11 7:19

気分はアルプス散歩

8/11 7:19

本州なら1000m以上登らないと見られない光景がわずか標高差500mで見られる！

8/11 7:19

いつしか薬師岳は眼下

8/11 7:28

遠野物語に記述されている山々が遠くに見える

8/11 7:31

遥か眼下に出発点の河原ノ坊が見える

8/11 7:33

さぁ、最後のアプローチ

8/11 7:49

早池峰山登頂です。
自身2回目ですが、1回目はコースタイムがないので
これが記録的に初登頂w

8/11 7:51

謎のレイラインを肉眼で確認！

8/11 7:51

360度の大展望です

8/11 7:51

鶏頭山見る
いつか必ず登るぞ！　と宣誓する！

8/11 7:56

と、ここでガスに巻かれました
山の神様は本当にイヂワル！

8/11 7:57

山頂にあった水たまり
これが早池峰霊水か？

8/11 8:16

帰りはメインルートの小田越コースを選択
頂上直下の御田植場

8/11 8:16

を！　ヒオドシチョウ！

8/11 8:32

尖がっているのは早池峰剣ヶ峰

8/11 8:33

河原ノ坊を遠望

8/11 8:45

さてここから急降下しましょう

8/11 8:58

おおお、はしごだ！
へそ曲がりの私ははしごを使わずに通過しました。

8/11 9:10

霞む山容
もしかして絶妙のタイミング登山だったのか？

8/11 9:14

五合目まで降りて来ました

8/11 9:29

え？　もう2合目？

8/11 9:45

対面の薬師岳が目然上に

8/11 9:52

古い信仰登山の道ですから里程標は完備です。

8/11 10:03

んで、小田越に無事下山しました。
山頂はすでにガスの彼方でした。

撮影機器：

PowerShot A640 CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ロールペーパー 時計 タオル カメラ

感想

Manekko_I

本当は高山植物が咲き誇る7月中が最もハイシーズンなのですが
一般勤め人はなかなか休めない季節
いつか、高山植物を愛でつつ往復10時間かけて登りたいものです。