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Yamareco

記録ID: 2334940
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ハイキング
四国剣山

青ノ塔

2020年05月06日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
9.0km
登り
1,222m
下り
1,227m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:26
合計
5:00
10:46
194
スタート地点
14:00
14:26
80
15:46
ゴール地点
天候 曇り後雨(激しく)
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前スペース
コース取りにはtrailwalkさんのレコ
青ノ塔、夏切山【上用知から】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1991059.html
を参考にさせていただきました。とても助かりました、ありがとうございます。
コース状況/
危険箇所等
西側の支尾根コース分岐は分かり辛い。(意外にも沢に向かって稼いだ標高を一気に減らす激下りをして沢沿いに登ります)沢沿いに1148mピークまでは不明瞭ですが変化が有りルートファインディングが面白いコースです。青ノ峠手前はザレた急斜面を横切ます。進むにつれ踏み跡は薄くなりほとんどなくなります。=ただのザレタ急斜面(一度滑ったら蟻地獄のように奈落に吸い込まれそうで怖い、勇気有る方は進まれたらよいと思うが、私は苦手なので尾根の直登に逃げました=急でも木の幹につかまれるので安心です)
その他周辺情報 自粛中
登山口横の沢
こんな感じに登っていきます。遠くのお山の名前は女体山?
こんな感じに登っていきます。遠くのお山の名前は女体山?
キランソウ (スミレではないようです)
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キランソウ (スミレではないようです)
小尾根に出ました。途中林業用の踏み跡の分岐が多数ありますが、方向さえ間違わなければたどり着けます。
小尾根に出ました。途中林業用の踏み跡の分岐が多数ありますが、方向さえ間違わなければたどり着けます。
ちょっとした細尾根も
ちょっとした細尾根も
杉だらけ
目と口がありますが、ビキ(ヒキガエル)石の位置ではないです
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目と口がありますが、ビキ(ヒキガエル)石の位置ではないです
木の根の土が溜まった踏み跡を通ります。
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木の根の土が溜まった踏み跡を通ります。
せっかく稼いだ標高ですが沢まで一気に下ります。
せっかく稼いだ標高ですが沢まで一気に下ります。
コースほとんど不明瞭です
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コースほとんど不明瞭です
巨大な石これがビキ石?
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巨大な石これがビキ石?
ルートファインディングが楽しいです。
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ルートファインディングが楽しいです。
巨石はいろんなところにあります。
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巨石はいろんなところにあります。
1148mピークから青ノ塔、雲行きが怪しくなってきました。
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1148mピークから青ノ塔、雲行きが怪しくなってきました。
目に鮮やかです。
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目に鮮やかです。
ヤマエンゴサク
行く手ほ阻む霧と倒木
行く手ほ阻む霧と倒木
霧の向こうは山頂
霧の向こうは山頂
雨に濡れるシャクナゲ
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雨に濡れるシャクナゲ
戻ってまいりました。
戻ってまいりました。

感想

ゴールデンウィーク最終日、なるべく人のいなさそうな山を選ぶ、天気予報を見間違えたのでしょうか?激しい霧と激しい雨に見舞われる。
霧だらけの山頂でランチをしていると激しい雨が、予定していた夏切山はやめてそそくさと下山。急登で名高い鞍部直登コースの下山、いつもは安心して足の置ける岩の面やエッジ、横向きの木の根でさえ滑る、頼れるものが無い。スキージャンプ選手のように思いっきり前傾姿勢で足をすくわれないようにして、それでもお尻はドロドロに。良い経験をさせてもらいました。

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