白崩山（立石山）〜メンヒルを探す登山

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 10.5km
• 登り: 614m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:52

8:30 塚原牧場前
9:14 9:15 メンヒル
9:44 9:45 立石山三角点
9:48 9:49 立石山
9:53 9:53 立石山三角点
10:15 10:16 南登山口
10:52 11:04 雛戸山登山口
11:22 塚原牧場前

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧場前に駐車場。
基本的に山と高原地図の道をトレースして歩いた。

コース状況／危険箇所等

本来のメンヒルを通る登山道が分からず、尾根直登コースにとりついた。

写真

5/24 8:30

山高に載っている駐車場に駐車。

5/24 8:34

青空になってきた。
牧草地は踏まないように進む。

5/24 8:38

入口が分からないので、作業道に赤テープ見つけた。

5/24 8:45

結構薮。
畦も沈みかけている。

5/24 8:50

このあたりから作業道から登山道に。

5/24 8:58

作業道からトラバースに。
目印はたっぷりあります。

5/24 9:01

立石山。
たぶんこの裏に最高点があるはず。

5/24 9:01

由布岳は雲の中。
こっち来て良かった。

5/24 9:06

尾根と合流。
立石山に来てメンヒル（立石）見ないのも何なので、遠回りだけどP.891方向へ。

5/24 9:08

ずいぶんと快適な道。

5/24 9:12

P.891到着。
近くにそれらしき物は見当たらない。
もう少し下かな。

5/24 9:14

おっ

5/24 9:16

発見。
なかなか大きい。
渡神岳のメンヒルと同じくらいか。

5/24 9:18

立派な角が落ちてました。
（糞もたくさん落ちてました・・・）

5/24 9:24

引き返し。

5/24 9:32

相変わらずの快適な尾根だが、テープの数がめっきり減った。

5/24 9:36

基本的には尾根筋なので、コンパスで方向確認していれば間違えはないと思う。

5/24 9:45

立石山三角点到着。

5/24 9:45

宇佐百山の一角でもあるっぽい。
今度本格的にリストつくってみるか。

5/24 9:48

最高点へ。
過去の記録ではクマザサパラダイスだったぽいけど、刈り取られていて面影が全くない。

5/24 9:50

最高点到着。

5/24 9:51

そこそこの広さ。
薮の面影はなくなっていた。

5/24 9:55

下山は南ルートに。

5/24 9:56

ここも元クマザサゾーン。

5/24 9:59

植林帯をひたすら下る。

5/24 10:02

眺望なし。
方向感覚も狂うので方角確認必須。
テープもほとんど無い。

5/24 10:09

コルに着いた。

5/24 10:11

牧場エリアと接続していたが、草地を歩くのはマナー違反。

5/24 10:13

一旦戻って沢におりる。

5/24 10:14

ふかふかで歩きにくいけど、行けるところまで行ってみる。

5/24 10:21

林道に接続したので林道歩き。

5/24 10:27

ここも畔道を辿る。

5/24 10:34

舗装道と接続。

5/24 10:42

向こうが雛戸山かな。
時間あるので斥候に行ってみよう。

5/24 10:42

さっきまでいた立石山。

5/24 10:50

牧場のような施設を通過。
人の気配無い。

5/24 10:54

この奥が登山口かな。

5/24 10:55

赤テープは見つかったが、直ぐに金網にぶつかり諦めた。

5/24 11:22

最後は不完全燃焼だったけど、情報集めてまた来ます。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

たぶん真の大分百山の方の立石山。

　今日は由布岳に登りに行ってきた。といいたいところだが、由布岳の麓に着いた時点で雨が降り出し、断念。どうしようかと思って、そのまま宇佐方面の登山口を巡る旅に切り替えた。以前から気になっていた由布市と宇佐市の境にある立石山。以前の情報では薮がすさまじく登れるとか登れないだとかあったので、登山道の様子を見て、登れそうならそのまま登山続行しようと、山と高原地図を参考に登山口へ。
　ピンクテープに従ったら情報にない登山道を歩くことになったがテープは明確で特に迷う要素はなかった。そして立石山三角点から立石山最高点へ。
　このエリアはクマザサで完全に沈んでいたそうだが、周りが植林されたこともあってか完全に消滅。至って歩きやすいルートになっていた。
　下りは反対側の登山道を下ったが、こちらは完全に杉林の中。登りはいいが下りは尾根間違えそうになるのでこちらを登りに使った方がいいかも。
　下山してもまだ10時だったので、近くの雛戸山に出発。登山口は確認できたが全周が金網で覆われ登山道を辿ることはできなかった。囲繞地に当たりそうなので今回は諦めて引き返した。
　帰ってから調べ直した結果この雛戸山、少し前から獣害対策にバリケード立てたみたいですね。ということは、登山は不可能な山になってしまったみたいです。（宇佐百山なのに残念ですが、それは仕方が無い。）

　夏山は苦手なので、そろそろ標高高い山に切り替えた方がいいかなぁと思っています。