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Yamareco

記録ID: 2364597
全員に公開
ハイキング
東海

【東三河】文殊山・獅子ヶ森・巴山

2020年05月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
18.5km
登り
574m
下り
573m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:49
合計
8:05
7:33
69
スタート地点
8:42
9:05
43
9:48
10:08
84
11:32
12:26
47
13:13
13:25
133
15:38
ゴール地点
【トラックログ】GarminGPS (GPS Map60cx:2007model)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「つくで手作り村」 駐車場
マップコード 681 155 235*67
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。
(参考)新城市観光協会・登山マップ
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/city-promo/shizen-shiki/tozanmap.html
その他周辺情報 道の駅 つくで手作り村
愛知県新城市作手清岳ナガラミ10−2 TEL 0536-37-2772
【営業時間】9時〜18時(※10月〜3月は17時まで)
【定休日】毎週木曜日
道の駅前の交差点を北西へ、県道37号に入る。
2020年05月28日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 7:37
道の駅前の交差点を北西へ、県道37号に入る。
本宮山方向へ約500m進んだ地点を右へ。
2020年05月28日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 7:48
本宮山方向へ約500m進んだ地点を右へ。
須山のイヌツゲ、県天然記念物。
2020年05月28日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 7:51
須山のイヌツゲ、県天然記念物。
善福寺山門近くにある仏頭岩と雲龍ガシ。
2020年05月28日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 7:56
善福寺山門近くにある仏頭岩と雲龍ガシ。
善福寺の入口が見えてきた。
2020年05月28日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:03
善福寺の入口が見えてきた。
立派な山門を見上げる。
2020年05月28日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:05
立派な山門を見上げる。
仁王門の創建は1595年だそうです。
2020年05月28日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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仁王門の創建は1595年だそうです。
寄せ木造りの金剛力士像、目玉は水晶が埋め込んである。以前はちゃんと腕があったみたいです。
2020年05月28日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:09
寄せ木造りの金剛力士像、目玉は水晶が埋め込んである。以前はちゃんと腕があったみたいです。
杉の巨樹が並ぶ石階段の参道は荘厳な雰囲気。
2020年05月28日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:11
杉の巨樹が並ぶ石階段の参道は荘厳な雰囲気。
本堂には十一面観音が安置されているそうです。
2020年05月28日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:13
本堂には十一面観音が安置されているそうです。
「生還の桜」枝が折れて枯れかかったが、そこから新芽と根が伸びて一体化したとのこと。 
2020年05月28日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:16
「生還の桜」枝が折れて枯れかかったが、そこから新芽と根が伸びて一体化したとのこと。 
 寺を中興した真済僧正が弘法大師の作といわれる仏像の手を修理されたのが「作手」の由来になったそう。
2020年05月28日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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 寺を中興した真済僧正が弘法大師の作といわれる仏像の手を修理されたのが「作手」の由来になったそう。
本堂の左が文殊山の登山口。左手に市指定記念物のボダイジュもあります。
2020年05月28日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:18
本堂の左が文殊山の登山口。左手に市指定記念物のボダイジュもあります。
サルトリイバラに実が生っていました。
2020年05月28日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:26
サルトリイバラに実が生っていました。
つづら折りの歩きやすい道。
2020年05月28日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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つづら折りの歩きやすい道。
歴史の小径
2020年05月28日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 8:31
歴史の小径
道沿いには所々観音像が並ぶ。
2020年05月28日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道沿いには所々観音像が並ぶ。
大きな朴葉。
2020年05月28日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大きな朴葉。
これは不動明王像かな?
2020年05月28日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これは不動明王像かな?
白いシャクナゲ
2020年05月28日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白いシャクナゲ
文殊山の頂上です。
2020年05月28日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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文殊山の頂上です。
獅子に乗った文殊菩薩像。
2020年05月28日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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獅子に乗った文殊菩薩像。
物見櫓
2020年05月28日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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物見櫓
櫓の上からの眺め、本宮山は木に隠れて見えませんでした。
2020年05月28日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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櫓の上からの眺め、本宮山は木に隠れて見えませんでした。
ハンモックもありますよ。
2020年05月28日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハンモックもありますよ。
ブナの巨樹
株立ちで見事な枝ぶりでした。
2020年05月28日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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株立ちで見事な枝ぶりでした。
karlさんニョロ見つけたよ〜😁 ヤマカガシかな?
2020年05月28日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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karlさんニョロ見つけたよ〜😁 ヤマカガシかな?
分岐地点(写真)を右へ。
2020年05月28日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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分岐地点(写真)を右へ。
笹の道は明るくて良い雰囲気。
2020年05月28日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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笹の道は明るくて良い雰囲気。
秋葉社
2020年05月28日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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秋葉社
独標628mピークにある塞之神城址、説明書きには”来歴不明”とある。
2020年05月28日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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独標628mピークにある塞之神城址、説明書きには”来歴不明”とある。
さらに東へ、固定ロープのある道を下る。
2020年05月28日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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さらに東へ、固定ロープのある道を下る。
ここを右折して一旦麓へ。
2020年05月28日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここを右折して一旦麓へ。
麓の民家の横に出た。
2020年05月28日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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麓の民家の横に出た。
入口にあったお不動さん。
2020年05月28日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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入口にあったお不動さん。
ここで道路に出ました。
2020年05月28日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここで道路に出ました。
そのまま下ると国道交差点、お向かいにある小山(古宮城跡)へ向かう。
2020年05月28日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/28 9:44
そのまま下ると国道交差点、お向かいにある小山(古宮城跡)へ向かう。
白鳥神社、可愛らしい坊やとお父さんとワンコのファミリー。
2020年05月28日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白鳥神社、可愛らしい坊やとお父さんとワンコのファミリー。
”安永”と刻まれた古い狛犬。
2020年05月28日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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”安永”と刻まれた古い狛犬。
神社の脇を登ると古宮城址です、ヒノキの巨樹がありました。
2020年05月28日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社の脇を登ると古宮城址です、ヒノキの巨樹がありました。
山全体が砦になっていて、規模が大きく見事です。信玄が三河進出の拠点として造らせたとのことです。
2020年05月28日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山全体が砦になっていて、規模が大きく見事です。信玄が三河進出の拠点として造らせたとのことです。
国道沿いのたばこ屋さん跡、昔よく見みかけたタイル張りのショーケースに哀愁が漂う。
2020年05月28日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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国道沿いのたばこ屋さん跡、昔よく見みかけたタイル張りのショーケースに哀愁が漂う。
軒下にあったこれ何でしょう?ご存じの方いらっしゃいますか?
2020年05月28日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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軒下にあったこれ何でしょう?ご存じの方いらっしゃいますか?
交通量の多い国道を避けて裏道へ。
2020年05月28日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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交通量の多い国道を避けて裏道へ。
文殊山頂へ続く林道の入口を通り過ぎる。
2020年05月28日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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文殊山頂へ続く林道の入口を通り過ぎる。
ここから獅子ヶ森へ。
2020年05月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから獅子ヶ森へ。
林道分岐を左へ入る。
2020年05月28日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道分岐を左へ入る。
マムシグサ、この地方に多いスルガテンナンショウとは違うみたい。
2020年05月28日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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マムシグサ、この地方に多いスルガテンナンショウとは違うみたい。
木漏れ日の林道。
2020年05月28日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木漏れ日の林道。
草谷学校林案内板
2020年05月28日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 10:59
草谷学校林案内板
作手中学の演習林みたいです。シイタケの栽培か何かですね、ごく最近はやってなさそうでした。
2020年05月28日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:00
作手中学の演習林みたいです。シイタケの栽培か何かですね、ごく最近はやってなさそうでした。
巴山への分岐地点、後でここへ戻る予定。
2020年05月28日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:30
巴山への分岐地点、後でここへ戻る予定。
好物のシロモジ新緑透過光。
2020年05月28日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:33
好物のシロモジ新緑透過光。
建物が見えてきたら間もなく獅子ヶ森山頂です。
2020年05月28日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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建物が見えてきたら間もなく獅子ヶ森山頂です。
獅子ヶ森山頂は東西にピークがあり、東ピークに役行者の祠がありました。
2020年05月28日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:36
獅子ヶ森山頂は東西にピークがあり、東ピークに役行者の祠がありました。
西ピークには中部電力の高里中継所があります。近くに三角点があるはずですが見つかりません。
2020年05月28日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:39
西ピークには中部電力の高里中継所があります。近くに三角点があるはずですが見つかりません。
タワーのすぐ南にも石像がありました。
2020年05月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 11:41
タワーのすぐ南にも石像がありました。
ランチ後分岐に戻り、笹の緑に癒やされながら巴山へ続く道を行く。
2020年05月28日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 12:27
ランチ後分岐に戻り、笹の緑に癒やされながら巴山へ続く道を行く。
獅子ヶ森から約30分で県野外センターのハイキング道に合流、案内板に従い巴山へ。
2020年05月28日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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獅子ヶ森から約30分で県野外センターのハイキング道に合流、案内板に従い巴山へ。
一旦車道に出る。
2020年05月28日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 13:06
一旦車道に出る。
白鬚神社の鳥居が登山口です。
2020年05月28日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白鬚神社の鳥居が登山口です。
山頂の神社。
2020年05月28日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の神社。
三川の水源を示す三角形の石柱。
2020年05月28日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三川の水源を示す三角形の石柱。
富士山や南アルプスが見える様です。
2020年05月28日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 13:17
富士山や南アルプスが見える様です。
最近愛知130山で見られる様になった山名板。
2020年05月28日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 13:22
最近愛知130山で見られる様になった山名板。
草むらのヒーロー、林道脇で。
2020年05月28日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 13:42
草むらのヒーロー、林道脇で。
一旦林道を外れて720mピークの三角点を確認しに行ってみます。
2020年05月28日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 13:45
一旦林道を外れて720mピークの三角点を確認しに行ってみます。
緩やかな尾根を進むと鉄塔が見えた。
2020年05月28日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 13:51
緩やかな尾根を進むと鉄塔が見えた。
ピークには中部電力・新三河幹線No25鉄塔。
2020年05月28日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ピークには中部電力・新三河幹線No25鉄塔。
三等三角点は松林の中にありました。「須山:720.03m」
2020年05月28日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 13:54
三等三角点は松林の中にありました。「須山:720.03m」
殺風景な植林でひときわ目立つヤマツツジ
2020年05月28日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 14:06
殺風景な植林でひときわ目立つヤマツツジ
戻って林道を行きます。
2020年05月28日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 14:11
戻って林道を行きます。
”石塔ヶ坂”古戦場案内板 マップには”石堂ヶ根”、祠の案内板には”石筒ヶ根”と書いてあるし、一体どれが正しいのやら…
2020年05月28日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 14:18
”石塔ヶ坂”古戦場案内板 マップには”石堂ヶ根”、祠の案内板には”石筒ヶ根”と書いてあるし、一体どれが正しいのやら…
尾根の先端からの眺め。
2020年05月28日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 14:19
尾根の先端からの眺め。
尾根を登って標高700m地点に合戦跡の祠、ここの案内板は”石筒”
2020年05月28日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尾根を登って標高700m地点に合戦跡の祠、ここの案内板は”石筒”
しばらく下って合戦戦死者の墓。石塔代わりの石が幾つも置かれていました。
2020年05月28日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 14:35
しばらく下って合戦戦死者の墓。石塔代わりの石が幾つも置かれていました。
お墓から尾根を外れて下ると、ここで林道に出ます。あとは林道を下ってスタート地点を目指す。
2020年05月28日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 14:40
お墓から尾根を外れて下ると、ここで林道に出ます。あとは林道を下ってスタート地点を目指す。
薪製造現場、こうして刻んでから割るんですね。
2020年05月28日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 14:49
薪製造現場、こうして刻んでから割るんですね。
クリンソウのプチ群生。
2020年05月28日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 14:52
クリンソウのプチ群生。
フェンスの扉を開けて麓に出ます。
2020年05月28日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 14:58
フェンスの扉を開けて麓に出ます。
薪がいっぱい積んでありました。
2020年05月28日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:00
薪がいっぱい積んでありました。
田んぼに写る風景。
2020年05月28日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:10
田んぼに写る風景。
この猛禽は何でしょうか?
※色々調べてみましたが、トビだと思われます。2020/6/3追記
2020年05月28日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:21
この猛禽は何でしょうか?
※色々調べてみましたが、トビだと思われます。2020/6/3追記
道の駅に戻ってハイク終了。
2020年05月28日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 15:33
道の駅に戻ってハイク終了。
以下麓で見かけた花などです。初めはクサノオウ
2020年05月28日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/28 7:39
以下麓で見かけた花などです。初めはクサノオウ
アヤメ
2020年05月28日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アヤメ
スイカズラ
2020年05月28日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スイカズラ
キクの仲間
2020年05月28日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キクの仲間
マツバギク
2020年05月28日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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マツバギク
問題になっているオオキンケイギク?
2020年05月28日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:28
問題になっているオオキンケイギク?
ムラサキツメクサ
2020年05月28日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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ムラサキツメクサ
ニワゼキショウ
2020年05月28日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:20
ニワゼキショウ
ノアザミ
2020年05月28日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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5/28 15:17
ノアザミ

感想

ご訪問ありがとうございます。

 新城市観光協会のページに載っている登山マップを参考に、旧作手村(現愛知県新城市)にある里山を周回ハイキングしてきました。巴山と獅子ヶ森は2011年に歩いて以来9年ぶりの再訪です。作手高原は標高約500mと高い場所にあるので、山頂までの標高差が少なく、3山とも比較的緩やかなアップダウンで周回できます。

 作手(つくで)は戦国時代に武田氏と松平氏(徳川氏)の勢力争いの最前線となっていた場所です。今回歩いた里山には山城(砦)跡があり、土塁や曲輪、堀切跡などが残っていて、戦国歴史好きな方には楽しめると思います。

 文殊山の中腹にある善福寺は森の中の石段の参道が素晴らしい雰囲気、入口にある仁王門の金剛力士像も必見です。広々とした山頂には木製の物見櫓が建っていて、南の本宮山方面を眺めることができます。
 山頂広場の一角には樹齢400年以上と言われるブナの巨樹があり、株立ちで見事な枝ぶりでした。愛知県内のこの標高で、これだけ大きなブナの木が見られるのは貴重だと思います。

 3山とも山頂近くまで林道(管理道)が通っているため野趣に欠けますが、いづれも静かで落ち着ける山頂です。すべて植林の山ですが、林床の大部分が丈の低い笹になっているので、緑の中の明るい稜線歩きは爽快でした。

※愛知の130山・巴山(ともえさん)の名前の由来
 巴山には矢作川水系「巴川」、豊川水系「巴川」、矢作川水系「乙川(男川)」の3川の源流があり、それぞれがトモエ状に流れ出ているためこの名前が付いたそうで、山頂の神社横にそれを示す断面が三角形の石柱が立っています。そしてこの3川が「三河」の名の由来だという説があるそうです。麓の作手清岳(つくできよおか)にある水路には、矢作川水系と豊川水系の分水点があります。

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コメント

歴史の舞台が出てくると
ピクッっとするでね
teppanさん、こんにちは
結構な距離を歩きてきゃんしたね。
右腕のない金剛力士さん、右腹に手術の跡が (盲腸?)
周回コースは、幾つものピークをハントしたんだ。
2回目らしいけど、楽しめるコースだね。
「三河」の地名の由来が分かりましたよ。

城跡(砦跡?)もあるんだ。
寅の秘蔵?歴史書に出てましたよ。(簡単な説明だけでした)
石筒ヶ根の戦いは、武田勝頼と奥平氏(徳川側に寝返った武将)の合戦だって(1573年)。
2020/5/29 23:41
ピクッと来ましたか?
こんにちは寅さん

 歴史マニアの寅さんのため?に、戦国時代の山城跡が残る里山を歩いてきました😄

 道の駅の隣に亀山城址があるのですが、そこが奥平氏の拠点だったところです。信玄の死を機に家康の調略で寝返った奥平氏が、亀山城から岡崎の滝山城に逃げる途中、追ってくる古宮城の武田勢と争ったのが石筒ヶ根の合戦地だそうです。
 徳川の加勢で古宮城は陥落、のちに長篠城を任され、長篠・設楽原の戦いで手柄を立てたのは周知のとおりです。奥平氏は徳川の世で大名になりましたから、寝返りは正しい判断だったと言えますね。

 金剛力士像のお腹に穴がありましたね。盲腸もですが、腕も切り落とされて大手術だったのかもしれません🤔(何年か前の写真では、腕はちゃんと付いてますね)
2020/5/30 10:28
こちらも陰の山
 teppanさん、奥様、お久しぶりの登場ですね。
かなり近場の山登り、お疲れ様でした。

 巴山っていいますと、人気の本宮山の北側にあって、
愛知の130山を楽しんでいる登山者しか訪れないところ
ですが、こんな周回路が整備されているんですね。
獅子ヶ森山は、昨年の三河高原トレランで通過しているのですが、
ほとんど記憶に残っていません。ここは、スタート地点の標高も
高く、山頂までの標高差も少なそうで楽しめそうなルート、
今後の参考にさせていただきます

 この辺りには城跡も多く、歴史好きの人も楽しめそうな
ところですね。
2020/5/30 4:40
Re: こちらも陰の山
こんにちはkameさん
 しばらくハイキングから遠ざかっていましたので、比較的楽に歩けそうなコースをと言う事でここにしましたが、歩いてみたら結構疲れました。久しぶりに歩くにはちょっと距離が長過ぎたかも😅

 昨年kameさんが参加された大会コースを含めて、文殊山の稜線もトレランに向いていると思います。一度トレーニングで走ってみてはいかがでしょう?道の駅が近いのも便利ですね。(木曜日休みなのですが・・・)
2020/5/30 10:47
再開・・・
 再開ですね
 作手は標高があるので涼しい山行でした?
 まだ近場の散策が多いんですが、私もぞろぞろ行こうかな〜
 鉄板家の皆さん、おつです
 鳥の写真、やっぱ、腕だよね すんばらしい
2020/5/30 5:46
Re: 再開・・・
こんにちはitooさん
 久しぶりに里山を歩けて幸せ〜って感じでした😄
まだ例のウイルス禍が終息したわけではないので油断は禁物ですが、気をつけながら徐々に行動範囲を広げて行けたらいいなあ、と思っておりますです。

 鳥の写真は大した出来じゃないです。バズーカ砲みたいなレンズでビシッ!と撮らなくてはダメです。その点マニアの方々の写真はすごいですよね。腕もお金も乏しいteppanにはどだい無理な話ですが・・・
2020/5/30 11:08
長いですね
こんにちは。
久しぶりの山歩きですね。
その割には、結構な長距離
すでにいつものペースを取り戻しているとは、陰でトレーニングされてましたね
私も、本日久しぶりに歩いたら、暑いは足は攣るはで、全然ダメでした

テッパンさんのレコで愛知130のお山が登場するたびに、ガイド本眺めて、こんな山もあったんだ!と初めて知ることの繰り返しです。
勉強になるな〜!って、もっとガイド本熟読しないといけませんね。
歴史を感じる里山歩きは、楽しそうです。
愛知130の巴山だけでなく、ロング周回されているところもテッパン家らしいですね
2020/5/30 16:37
陰でトレーニング
totokさん、こんにちは〜
 こっそりトレーニングですか?やってませんよ、ホント🙄
 距離は長いんですが、標高差が少なくアップダウンも緩やかなコースでしたので、久しぶりでしたが何とか周回できました。本日totokさんが歩かれた場所とはハードさが違います。でもやっぱり疲れましたね

 麓の道路歩きは暑かったですが、ほとんどが展望のない森の中でしたので涼しく歩けました。山城跡は曲輪とか堀切とか土塁しか残ってないので、興味のない人には何が面白いの?と思われるでしょうが、マニアには堪えられない城跡がいっぱい残っているのがこの作手の里山です。歴史ロマンを感じながらのハイキングもなかなか良いものですね。

 帰りに湿原に寄ろうかと考えていたのですが、疲れて止めたのがちょっと残念です😅
2020/5/30 17:56
巨樹
てっぱんさんこんにちは(^o^)
またステキな周回路ですね!
いつも、いつか、いつか、と後回しにしていた愛知130山が、この時勢がきっかけとなって歩き出してからは夢中になりました😍
ブナの巨樹、すごいですね!
登山道で出会う巨木にはいつも感銘を受けます。
このルート、参考にさせて頂きます(^o^)
2020/6/1 17:02
Re: 巨樹
こんにちはmakoさん

 歴史ロマンを感じながら歩く道、戦国時代が好きな人にはおすすめのコースです。
teppanは元々古墳時代や飛鳥・奈良時代に興味があったのですが、山を歩く様になってから、戦国時代以降、明治・大正時代まで興味を持つようになりました。
 負荷的に物足りないと思いますが、気が向いたら歩いてみて下さい。hatto'sさんには本宮山と繋げて大周回ってのもいいかも😄

 teppan家もアルプスをバリバリ歩けたらいいのですが、もうmakoさんご夫婦の様なパワーはないので、こんな風に先人の痕跡を確かめながら里山を歩くのが一番性に合ってますね。

 私、巨樹も好物なんです。文殊山にこんなに大きなブナの木があってビックリしました。県内にはまだ知らない見所がたくさんありそうですね。新しい発見を楽しみに残りの130山を歩こうと思っています😀
2020/6/2 10:56
テッパンさん、こんにちは。
植林帯の長い山は、味気ない印象ですが
このたびのルートは、木がよく手入れ
されていて、足元がササなどで明るく
きもちよく歩けますね。
猛禽類は、ハヤブサのように見えますが、
イマイチ確証がありません。
彼らの撮影は難しいですね。
2020/6/2 8:18
こんにちはkomakiさん
 緊急事態宣言が解除され、ヤマレコにも旬なレポートがアップされるようになりました。まだ安心はできませんが、用心しながらも山歩きができるのは嬉しいですね。

 足慣らしということで、標高差の少ない里山を歩いてきました。植林の山は”茶色”というイメージが先に立ちますが、ここの林床は丈の低い笹が一面に広がっていて、明るい緑で爽やかな印象でした。お散歩的な感じでノンビリ歩くにはもってこいの里山です。

 猛禽ですが、田んぼを歩いていたら突然上空に現れたので慌ててシャッターを切りました。一番マシなのをレコに上げましたが、こんな写真一枚で判断するのは難しいですよね。尾羽の形状からトンビではないと思いましたが、けっこう大きく、羽は茶色っぽかったです。
2020/6/2 11:17
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