姥ヶ岳 雪たっぷり、ちょっと足を延ばして

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 422m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:08

9:33 スタート地点
9:59 10:19 姥ヶ岳
10:34 10:34 金姥
11:07 11:07 牛首
11:39 11:59 折り返し地点
12:16 12:16 牛首
12:38 12:38 金姥
13:02 13:02 月山リフト山頂駅
13:25 13:25 月山リフト山麓駅
13:41 13:41 姥沢口
13:41 ゴール地点

天候

晴れ🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車は姥沢に駐車
月山ペアリフト上り乗車（下りは乗車できませんでした）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません
登り始めから折り返しまでは、夏道をほぼ忠実に辿り。折り返し後はリフト上駅までトラバース、そして駐車場直前までずっと雪の上をてくてくとw
雪渓でも傾斜がきつい所はツボ足では無理

写真

行ってきまーす！
リフトに乗るまでにすでに汗だく💦

自己責任

姥ヶ岳
スキーヤーもボーダーもチラホラ

ほぼ同じアングルだけど
今度は令和の鐘を入れて📷

月山山頂

鳥海山！

鳥海山をアップで

姥ヶ岳山頂
風はそよ風程度

品倉尾根の向こうに庄内平野、そして日本海にはうっすらと飛島も浮かんで見える

手前が湯殿山？そして左手に朝日連峰が見えてくる

三角点△

1つ1つは全然分からないけど、こうして見ると

朝日連峰ってでっかいなー

こっちは方角的に吾妻連峰？？自信ない💦

とするとこの辺が蔵王かな？？

夏道とのギャップありすぎ！

巨大な雪庇の上

山頂へ向かっていく

暑い💦💦

よし！雪渓のてっぺんまで来た！
ここを今日の山頂とする！

良い感じの岩があったので、座ってお昼食べながらひと休み。。。あれ？

これひょっとして飯豊の山々も見えている？
まさかねw

山座同定アプリ「PeakLens」で見てみた
どうやら雲だったみたい
やっぱりねw

戻りは夏道にこだわらないで、なるべくアップダウンを避けて、雪の上だけを歩いて行こう💡

振り返って

🎵

リフト上駅の上を通過して、スキー場エリアに入ってきた
朝日連峰を望みながら高度を下げていく

とっても広いゲレンデ
っていうか雪山そのもの🏔️

朝日連峰見納めだなー

下るほどにシャーベット状の雪、アイゼンは全然効かなくなり、靴セード状態に🎵

また来ます。白と緑と青のコントラストがまぶしい

下山！
車の中でコーヒータイム☕

装備

MYアイテム

smhsax84

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

smhsax84

2019〜2020の冬は暖冬小雪で、しかし週末に寒波が押し寄せて泣く泣く諦めたり、個人的にも体調を崩したりして、雪山に行き足りなく不完全燃焼な気がしていたので、山形県民向けに開放している月山スキー場のリフトを利用して姥ヶ岳へ行ってみた(^^)
本当は月山までって思っていたけど、途中牛首で見たら、計画よりも30分遅れになっていたのと、帰りもリフトに乗れないから駐車場まで歩いて下りないとならないので、早めに切り上げて引き返すことにした。
風はほとんど無風〜吹いてもそよ風程度で、5月末の日差しはとても強く、雪面に反射してじりじりと痛いくらい(>_<)
でも雪山は十二分に楽しめた。周りの山々もとても良い眺め。もう思い残すことは無いwでもまた行きたいww

今日も良いお山でした。ありがとうございます<(__)>