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Yamareco

記録ID: 2392888
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

二口山塊 大行沢 カケス沢右俣 樋ノ沢 大東岳

2020年06月13日(土) 〜 2020年06月14日(日)
 - 拍手
GPS
13:56
距離
17.3km
登り
1,350m
下り
1,361m

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
1:23
合計
6:54
7:55
7:58
38
8:36
8:38
11
8:49
8:50
94
11:21
11:21
148
カケス沢右俣入渓
13:49
14:10
36
2日目
山行
5:51
休憩
1:00
合計
6:51
7:06
7:11
85
8:36
9:05
109
登山道合流
10:54
11:19
36
11:55
11:56
82
13:18
13:18
5
13:23
ゴール地点
天候 13日 曇り
14日 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋保ビジターセンター手前の駐車場
コース状況/
危険箇所等
大行沢へは京渕沢を過ぎてから入渓。
水量はかなり少なく、ナメや小滝などももう少し水量があった方が景観的にも楽しめる。
ただヌメリが酷い個所が多かった。ナメ区間の一部などは、まるでスケートリンクの上に立ってるかのようなヌメリで焦りました。

カケス沢右俣も水量は少ない。ここも滝やゴルジュなど楽しめたが、水量がもっとあればもっと楽しめたと思う。
それでも一個一個の滝が渋い所もあったり、ゴルジュの突破など登り応えがあってかなり楽しかった。

樋ノ沢は難しい滝やゴルジュはなく、とても平和で歩きやすい。
ツメは、890m二俣を右、910mの二俣を左の枝沢に入り源頭までツメたら、薄い笹藪を5〜6分進めば登山道に合流する。

そのまま登山道を辿り大東岳を目指すのだが、登山道は権現様峠を経由するようにグルっとUターンするように続いている。めんどくさいので権現様峠は経由せず、登山道が左にカーブする辺りから笹藪を直進してショートカットした。
薄い笹藪なのでそれほど苦ではなく、一直線に突っ切れば10分弱でショートカット出来る。登山道にぶつかる所は沢になってるので、降りやすい所を見つけて登山道に合流した。

大東岳山頂までは、枯沢の中や巻き道を交互に行き来するように道が着いているので、道を見失わないように注意したい。ピンクテープは豊富。

表コースは歩きやすいです。

カケス沢右俣を遡行するにあたり、NYAA様の記録を参考にさせていただきました。大変参考になりました。ありがとうございました。
               mooree
裏コースを歩き、途中でF2駒止の滝を偵察。
2020年06月13日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 8:25
裏コースを歩き、途中でF2駒止の滝を偵察。
裏磐司
2020年06月13日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:03
裏磐司
京渕沢を過ぎて、ここから沢に下降します。
2020年06月13日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 9:12
京渕沢を過ぎて、ここから沢に下降します。
大行沢の下流部はカットして入渓
2020年06月13日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:18
大行沢の下流部はカットして入渓
manimaniさんは初の大行沢です。
ma「ずっと来たかった大行沢、どんな沢か楽しみ」
2020年06月13日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:36
manimaniさんは初の大行沢です。
ma「ずっと来たかった大行沢、どんな沢か楽しみ」
ma「ナメナメまだ!?」
2020年06月13日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:39
ma「ナメナメまだ!?」
京渕沢を過ぎてから入渓すれば、このような小滝があるだけで、難しい所はありません。
2020年06月13日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:55
京渕沢を過ぎてから入渓すれば、このような小滝があるだけで、難しい所はありません。
ナメ滝。気持ちよく歩けます。
2020年06月13日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:00
ナメ滝。気持ちよく歩けます。
ナメ床。ただこの日はヌメリが凄くて一歩一歩気を付けながら歩きました。
2020年06月13日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:11
ナメ床。ただこの日はヌメリが凄くて一歩一歩気を付けながら歩きました。
ナメが続く
2020年06月13日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:12
ナメが続く
滑り台を楽しむmanimaniさん
ma「ヒャッホー、少し冷たいけど最高〜!」
2020年06月13日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:19
滑り台を楽しむmanimaniさん
ma「ヒャッホー、少し冷たいけど最高〜!」
ナメ
2020年06月13日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:20
ナメ
ナメナメ
2020年06月13日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:22
ナメナメ
ma「うっ、滑るッ!→見事に転倒、所々急に滑る場所がある」
2020年06月13日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:23
ma「うっ、滑るッ!→見事に転倒、所々急に滑る場所がある」
カケス沢出合いに到着。
2020年06月13日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:25
カケス沢出合いに到着。
出合いのすぐ上の右岸に極上のテン場がある。私は実は今シーズンここに泊まるのはすでに3回目である。
ma「ここが今夜の野営場所か、最高ですね」
2020年06月13日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:12
出合いのすぐ上の右岸に極上のテン場がある。私は実は今シーズンここに泊まるのはすでに3回目である。
ma「ここが今夜の野営場所か、最高ですね」
幕営したら、時間もあるので、ずっと行きたかったカケス沢の右俣を遡行する。
2020年06月13日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 11:22
幕営したら、時間もあるので、ずっと行きたかったカケス沢の右俣を遡行する。
小ナメから始まる
2020年06月13日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 11:23
小ナメから始まる
こちらも水量は少なく、出だしはチンケな沢の雰囲気があった。
2020年06月13日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:29
こちらも水量は少なく、出だしはチンケな沢の雰囲気があった。
ヌメリには気を付けながら進む。
2020年06月13日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:33
ヌメリには気を付けながら進む。
6m滝。右壁のホールドは豊富でトラバース気味に登る記録が多いが、今回は水量が少ないせいか滝の真下まで行けたので、滝の右壁からコの字になっている角の部分を直登してみた。ホールドは細かく微妙だが、楽しく登れた。
2020年06月13日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:34
6m滝。右壁のホールドは豊富でトラバース気味に登る記録が多いが、今回は水量が少ないせいか滝の真下まで行けたので、滝の右壁からコの字になっている角の部分を直登してみた。ホールドは細かく微妙だが、楽しく登れた。
ma「右壁の角を登るmooreeさん」
2020年06月13日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:37
ma「右壁の角を登るmooreeさん」
manimaniさんもあとに続くが、フリクションが効かせられず落下してしまった。ビレイしてたので大事には至らず。結局ホールド豊富な右壁も登れず左岸巻き。巻きは容易。
ma「初めての落下、これのせいでかなり気持ちが凹んでしまう、この落下で肘を負傷」
2020年06月13日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 11:52
manimaniさんもあとに続くが、フリクションが効かせられず落下してしまった。ビレイしてたので大事には至らず。結局ホールド豊富な右壁も登れず左岸巻き。巻きは容易。
ma「初めての落下、これのせいでかなり気持ちが凹んでしまう、この落下で肘を負傷」
2段10m。一見難しそうだが、左岸側にホールドは豊富で直登出来る。
2020年06月13日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:58
2段10m。一見難しそうだが、左岸側にホールドは豊富で直登出来る。
manimaniさんはさっきの事があるのでロープを出す。
ma「さっきの落下でナーバス気味、ロープ確保してもらうと安心できるがさっきの落下のイメージが残る」
2020年06月13日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:11
manimaniさんはさっきの事があるのでロープを出す。
ma「さっきの落下でナーバス気味、ロープ確保してもらうと安心できるがさっきの落下のイメージが残る」
2020年06月13日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:18
左岸より登る
2020年06月13日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:19
左岸より登る
次第にゴルジュになってきて微妙な小滝が出てきた。
2020年06月13日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:22
次第にゴルジュになってきて微妙な小滝が出てきた。
さっきの落下のせいで恐怖心が出てしまったのか、このような小滝も登れなくなってしまったmanimaniさん。
ma「また滑ってドボン、左足が痛くて上がらないの…」
2020年06月13日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:27
さっきの落下のせいで恐怖心が出てしまったのか、このような小滝も登れなくなってしまったmanimaniさん。
ma「また滑ってドボン、左足が痛くて上がらないの…」
ma「大きな右壁が見え始めた所にある小滝、mooreeさんはホールドと足場を確実に見つけ登って行く」
2020年06月13日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:37
ma「大きな右壁が見え始めた所にある小滝、mooreeさんはホールドと足場を確実に見つけ登って行く」
お助けロープを出しても登れないので巻くと言う。しかし見ただけでも悪そうな巻き道はもっと怖いだろうに。

ma「どうにも登れそうにないので右岸の右壁を高巻きしたが、これが大失敗、手掛かりがない一枚岩のような壁、草木を頼りに何とかトラバースして沢へ降りたが滑りやすくかなり危険でした」
2020年06月13日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:42
お助けロープを出しても登れないので巻くと言う。しかし見ただけでも悪そうな巻き道はもっと怖いだろうに。

ma「どうにも登れそうにないので右岸の右壁を高巻きしたが、これが大失敗、手掛かりがない一枚岩のような壁、草木を頼りに何とかトラバースして沢へ降りたが滑りやすくかなり危険でした」
私はゴルジュを進む。するとCS滝。水量が少なく迫力にはかける。右岸を微妙なへつりで進み、突っ張りで通過。
2020年06月13日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:45
私はゴルジュを進む。するとCS滝。水量が少なく迫力にはかける。右岸を微妙なへつりで進み、突っ張りで通過。
さっきmanimaniさんが落ちた滝と似たような滝が現れた。登るなら右壁だろうが、右岸を小さく巻けるのでここは二人共巻いた。落ち口に出る2〜3歩が悪いのでロープを出す。
2020年06月13日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:58
さっきmanimaniさんが落ちた滝と似たような滝が現れた。登るなら右壁だろうが、右岸を小さく巻けるのでここは二人共巻いた。落ち口に出る2〜3歩が悪いのでロープを出す。
右岸を巻く、この先の数歩が嫌らしい
2020年06月13日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 13:01
右岸を巻く、この先の数歩が嫌らしい
2m小滝
2020年06月13日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 13:16
2m小滝
左岸から取り付く
2020年06月13日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:17
左岸から取り付く
ma「mooreeさんがドボンだと?俺はロープを出してもらいゴボウでなんとか這い上がる」
2020年06月13日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:17
ma「mooreeさんがドボンだと?俺はロープを出してもらいゴボウでなんとか這い上がる」
引っかかった倒木を登る
2020年06月13日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:40
引っかかった倒木を登る
落ちないでよ〜。
ma「腰が引ける…(笑)」
2020年06月13日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:41
落ちないでよ〜。
ma「腰が引ける…(笑)」
北石橋到着。これをくぐって遡行終了とした。
2020年06月13日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:49
北石橋到着。これをくぐって遡行終了とした。
ma「初めて見た北石橋、その圧倒的なスケールに感動」
2020年06月13日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:50
ma「初めて見た北石橋、その圧倒的なスケールに感動」
自然の造形美
2020年06月13日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:51
自然の造形美
材木沢とはいったいどこの沢を指すのだろうか?
2020年06月13日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 14:17
材木沢とはいったいどこの沢を指すのだろうか?
道標にセミの抜け殻二匹
この後、登山道でカケス沢出合に戻ります
2020年06月13日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 14:18
道標にセミの抜け殻二匹
この後、登山道でカケス沢出合に戻ります
幕営地まで戻ってお楽しみ。
2020年06月13日 15:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 15:17
幕営地まで戻ってお楽しみ。
mo「もう待てない早く飲もう!」
ma「ま、待って酒の準備ができてないって!」
2020年06月13日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:17
mo「もう待てない早く飲もう!」
ma「ま、待って酒の準備ができてないって!」
ma「今回一番楽しみにしてたのは沢登りではなく、沢での幕営(笑)」
2020年06月13日 16:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:00
ma「今回一番楽しみにしてたのは沢登りではなく、沢での幕営(笑)」
明るい内から盛り上がる。
2020年06月13日 16:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:55
明るい内から盛り上がる。
ma「とうもろこしを皮付きのまま焚火に投入」
2020年06月13日 16:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:27
ma「とうもろこしを皮付きのまま焚火に投入」
トウモロコシをかぶりつく。美味かったね。ご馳走さま!
2020年06月13日 17:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 17:17
トウモロコシをかぶりつく。美味かったね。ご馳走さま!
程よく焦げ目がついてうまし!
2020年06月13日 17:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 17:18
程よく焦げ目がついてうまし!
ma「さっきの沢での頼もしさは見る影もなく、見てごらん、この緩み切った姿を(笑)
2020年06月13日 17:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 17:20
ma「さっきの沢での頼もしさは見る影もなく、見てごらん、この緩み切った姿を(笑)
ma「焼き芋にも挑戦」
2020年06月13日 18:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 18:25
ma「焼き芋にも挑戦」
mooreeさんが作ってくれた冷や豚キムチうどん、ピリ辛でおいしい」
2020年06月13日 19:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/13 19:02
mooreeさんが作ってくれた冷や豚キムチうどん、ピリ辛でおいしい」
ma「焼き芋は別腹…と思ったが腹いっぱいでほとんど食べれず…明日の行動食にすることにしよ!」
2020年06月13日 19:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 19:16
ma「焼き芋は別腹…と思ったが腹いっぱいでほとんど食べれず…明日の行動食にすることにしよ!」
焚き火に癒されます。
2020年06月13日 19:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/13 19:44
焚き火に癒されます。
焚火時間は9時過ぎまで続いた
2020年06月13日 19:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 19:44
焚火時間は9時過ぎまで続いた
翌朝
焚き火して暖まる
2020年06月14日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 4:45
翌朝
焚き火して暖まる
ma「朝食は昨日の夜に炊いておいた筍まぜご飯」
2020年06月14日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 5:10
ma「朝食は昨日の夜に炊いておいた筍まぜご飯」
ma「具が多すぎてうまく炊けるのかと心配したが美味しく出来たようだ」
moo「めちゃくちゃうまかった!」
2020年06月14日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 5:10
ma「具が多すぎてうまく炊けるのかと心配したが美味しく出来たようだ」
moo「めちゃくちゃうまかった!」
焚火をしっかり消して撤収完了
2020年06月14日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 6:29
焚火をしっかり消して撤収完了
翌日の朝は晴れていた。大行沢を遡行する。
2020年06月14日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 6:32
翌日の朝は晴れていた。大行沢を遡行する。
小滝。左右どちらからでも容易。
2020年06月14日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/14 6:36
小滝。左右どちらからでも容易。
ナメが続く
2020年06月14日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/14 6:43
ナメが続く
樋ノ沢小屋の下にある双門滝。
2020年06月14日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/14 6:54
樋ノ沢小屋の下にある双門滝。
ラインを見極める
2020年06月14日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 6:54
ラインを見極める
右側から直登。
2020年06月14日 07:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/14 7:00
右側から直登。
樋ノ沢小屋に少し寄る
2020年06月14日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 7:04
樋ノ沢小屋に少し寄る
その上からは樋ノ沢と名前を変える。
2020年06月14日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 7:06
その上からは樋ノ沢と名前を変える。
名通り、樋状の滝が続く
2020年06月14日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 7:07
名通り、樋状の滝が続く
ma「ウォータースライダー、まだ朝早く寒かったのでやらなかったが、暑い時にまたやりたい」
2020年06月14日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:07
ma「ウォータースライダー、まだ朝早く寒かったのでやらなかったが、暑い時にまたやりたい」
樋が続く
2020年06月14日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:08
樋が続く
ナメ
2020年06月14日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:12
ナメ
滑滝
2020年06月14日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:13
滑滝
新緑が美しい
2020年06月14日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:14
新緑が美しい
こちらもナメ歩きを楽しめる。朝日が沢に入り込んでとても綺麗。
2020年06月14日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:15
こちらもナメ歩きを楽しめる。朝日が沢に入り込んでとても綺麗。
ma「昨日のカケス沢とは違い」
2020年06月14日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 7:18
ma「昨日のカケス沢とは違い」
ma「今日はお散歩気分」
2020年06月14日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:19
ma「今日はお散歩気分」
これは左側から直登出来るが、右岸に明瞭な踏み跡があるので巻き。
2020年06月14日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:19
これは左側から直登出来るが、右岸に明瞭な踏み跡があるので巻き。
Luskeさんが名付けたカバ滝とmanimaniさん。水量が少なく、カバ滝と言うよりカバ岩であった。
2020年06月14日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 7:22
Luskeさんが名付けたカバ滝とmanimaniさん。水量が少なく、カバ滝と言うよりカバ岩であった。
徐々に沢が狭くなってきた
2020年06月14日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 7:42
徐々に沢が狭くなってきた
次第にV字に切り立ってきました。去年の今頃訪れた時は、このあたりにまだ雪渓があったが、今年はかけらもない。
2020年06月14日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 8:22
次第にV字に切り立ってきました。去年の今頃訪れた時は、このあたりにまだ雪渓があったが、今年はかけらもない。
910m二俣を左に入る。
2020年06月14日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 8:24
910m二俣を左に入る。
藪こぎはほとんどなしで登山道に出ました。ここで沢装備解除。
ma「稜線に出た時の心地よい風は最高に気持ちが良かった」
2020年06月14日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 8:36
藪こぎはほとんどなしで登山道に出ました。ここで沢装備解除。
ma「稜線に出た時の心地よい風は最高に気持ちが良かった」
権現様峠は経由せず、右の薄藪に突っ込みショートカット。
2020年06月14日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 9:13
権現様峠は経由せず、右の薄藪に突っ込みショートカット。
ma「Hiroshiiii直伝、軍手(イボ付き)履き!」
その1分、足元を見たら軍手はきれいになくなっておりました…
2020年06月14日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 9:14
ma「Hiroshiiii直伝、軍手(イボ付き)履き!」
その1分、足元を見たら軍手はきれいになくなっておりました…
ma「うす藪だけど、10mも離れると先行がどっちに進んだのかわからなくなったので声をかけながら進む」
moo 「え?全然声聞こえなかったよ笑」
2020年06月14日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/14 9:14
ma「うす藪だけど、10mも離れると先行がどっちに進んだのかわからなくなったので声をかけながら進む」
moo 「え?全然声聞こえなかったよ笑」
登山道に復帰。ここは破線ルートで、沢ルートになっています。沢装備解除しなけりゃよかったな。
2020年06月14日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道に復帰。ここは破線ルートで、沢ルートになっています。沢装備解除しなけりゃよかったな。
ma「この沢筋の登山道、中々の急登でかなり足の堪えました💦」
2020年06月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ma「この沢筋の登山道、中々の急登でかなり足の堪えました💦」
大東岳山頂に近付くと、月山が見えました。
右には葉山
2020年06月14日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大東岳山頂に近付くと、月山が見えました。
右には葉山
朝日連峰も。鳥海山も見えたが、あっという間にガスで真っ白になりました。ギリギリのタイミングだった。
2020年06月14日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 10:49
朝日連峰も。鳥海山も見えたが、あっという間にガスで真っ白になりました。ギリギリのタイミングだった。
大東岳山頂。
急登でもうバテバテ
ma「実は大東岳初登頂だったりする(笑)」
2020年06月14日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大東岳山頂。
急登でもうバテバテ
ma「実は大東岳初登頂だったりする(笑)」
下山は表コース
2020年06月14日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山は表コース
鼻擦りの急坂
2020年06月14日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鼻擦りの急坂
この鹿打林道に出るコース。もう歩けないんですかね。ここを使えると穴戸沢や鹿打沢の帰りに便利なんですけど。
2020年06月14日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/14 12:13
この鹿打林道に出るコース。もう歩けないんですかね。ここを使えると穴戸沢や鹿打沢の帰りに便利なんですけど。
登山口到着。お疲れ様でした!
2020年06月14日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口到着。お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ ハーネス 30メートルロープ シュラフ マット タープ

感想

 念願の大行沢の遡行、核心部の下流部はカットしてしまったが次回はきっちり挑戦してみたい、核心部はなかったのでその美渓を存分に堪能することができた。
カケス沢、大滝はないが微妙に嫌らしい小滝が連続する。
沢登りを始めてから初めての落下を経験、mooreeさんにビレイをしてもらっていたので大きなケガもなくすんだが、これがフリーだったと思うとゾッとする。
しかしこの落下が原因だろうか、落下のイメージが残り恐怖心で足が出せなくなってしまい、小さな小滝でも登れなくなってしまった。
滝が登れず、高巻きしようとしたらかなり危険な場所に出てしまい、なんとかトラバースして沢へ戻ったが滑落してもおかしくなかった。
北石橋まで遡行してナーバスになったまま幕営地へ戻る。
そんな凹んでいた気持ちも酒と飯と焚火をしたらきれいに吹き飛んだ!(笑)
楽しい沢での宴会は夜遅くまで続いたのであった。
 2日目は樋ノ沢を遡行、これがとても気持ちがいい沢で昨日の大行沢も良かったのだが、個人的にはこちらの樋ノ沢の方が気に入った。藪漕ぎもほとんどなく稜線に上がることができた。権現様峠かた大東岳への沢筋の登山道、ピンクテープはあるが破線扱いの登山道なだけあって道が不明瞭な所があった。この急坂が重いザックに堪えました。必死の思いで大東岳に辿り着く、何気に大東岳は初登頂で嬉しかった。

二口渓谷には沢がまだまだ沢山あり、また何度も訪れることになりそうです。
沢泊に味を占めてしまった、またどこかの沢で泊まってみたい!

当初、日曜日の天気が悪そうだったので土曜日の日帰りにするつもりだったが、日曜日は朝の内は天気が持ちそうだったので、早めに降りれば泊まりで行けると思い決行した。
それが土曜日の朝になって天気予報をチェックすると、日曜日も昼過ぎくらいまでは天気が持ちそうである。となれば、日曜日の予定を少し変える事にして、地図を取り直したりしていたら家を出る時間がかなり遅れてしまった。しかもようやく家を出たあとにヘルメットを忘れた事に気付き、一回戻ったりして待ち合わせ場所まで着いた時は30分以上の遅刻だった。
もうとっくに準備を終えて待っていたmanimaniさんに詫びを入れ急いで準備して出発となった。

大行沢に行きたいと言っていたmanimaniさんの希望もあり、下流部はカットして大行沢のナメ歩きを堪能したが、しばらくまとまった雨もないせいか、水量は少なく何よりヌメリが凄かった。スッテンコロリンは免れたが、かなりのヌメリでまるでスケートリンクの上に立ってるような感じであった。

カケス沢右俣は支流のせいかさらに水量が少なく、滝の水線も細くゴルジュの水量もかなり少なかった。北石橋までしか歩いてないが難易度的にはかなり低かったように思う。
次回は北石橋の先も遡行し、北石橋峠まで詰めたいと強く思った。

幕営地に戻ってからはお楽しみの焚き火と酒を楽しみ、今回はあまり飲み過ぎないようにしたおかげか翌朝は気持ちよく目覚める事が出来た。
樋ノ沢の遡行はスムーズに終わったが、登山道に出てからの大東岳への登りが以外とキツくて、二人共大量の汗をかきながらひぃひぃ言いながら登った。
山頂ではタイミング悪くガスに巻かれたが、沢を詰めてようやく辿り着いた山頂は達成感もひとしおだった。

今回、セカンドをビレイ中にセカンドが落下するという体験を初めて味わった。
滝の落ち口付近でビレイしていたが、周囲にアンカーになりそうな立木はなく、ハーケンを打ってセルフを取り、エイト環を使ってボディビレイしていた。
これがもし、セルフを取らずに肩がらみ等だけでビレイしていたら、セカンドが落ちた衝撃で自分も引きづられて滝下に落下していたと思う。
セルフを取ってたおかげで静荷重の衝撃だけで済み、尚且つatcではなくエイト環でビレイしてたおかげで、落下して宙吊りになっているセカンドをスムーズに下に降ろす事が出来た。

manimaniさんは怖い思いをしたと思うが、私はロープ確保の大事さ、セルフの重要性を再確認出来たのでかなり勉強になった。
これからもセルフに始まりセルフで終わると言う基本を、徹底してやっていきたいと強く思わされた。

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コメント

落下!
大したことが無さそうなのでとりあえず良かったです。やはりヌメリには沢靴も歯が立たないんでしょうか。でも天気が良くて夜は楽しめたみたいで良かった。今年は暑い日が多いみたいだから沢楽しめそうですね。
2020/6/16 12:34
Re: 落下!
沢登りは、滑落や落下や転倒等は常に隣り合わせなので、そのリスクをロープワーク技術や身体の感覚、視野の広さ、そして自分の技量の見極め等を駆使していかに危険を回避するかが大事になると思います。
ホントにそこに足を置いていいのか、体の何割の体重を乗せていいのかとか、かなり繊細な部分がありますね。
あとは精神的な気持ちの部分がかなり重要になってきますね。
脅かす訳ではないですが、平凡なゴーロ歩きで転倒して首の骨を折った人を知っているので、chicken_manさんも気をつけてくださいね。私も気をつけます。
2020/6/16 17:04
Re: 落下!
落下の恐怖は常にありますが、あまり気にし過ぎると本当に登れなくなってしまうものなのだと身をもって知りました。気持ちは本当に大事だと思います。落下の時ぶつけた肘は痣程度で問題ないようです。
今度はchicken_manさんも暑い日に沢で一緒にウォータースライダーを楽しみましょう
2020/6/16 18:52
お役に立てて、なによりだにゃ(=^・^=)
私も、mooreさんの楽しそうな記録を参考にさせていただきます

個人的には、北石橋の上のナメ滝群が一番楽しかったです。但し、北石橋を見る限り、水量が少ないので、上流は涸れて楽しくないかも(;´Д`)

ナメだけだったら、糸滝沢の方が素晴らしいと思いました。但し、ここも水量がないと見栄えがしないようですね。

大東岳の北側の登山道は、刈払いしたんですね。小行沢で遡行して、山頂に登り、樋ノ沢で下降するのも、楽しそうですね。
2020/7/6 14:07
Re: お役に立てて、なによりだにゃ(=^・^=)
NYAAさん、はじめまして、こんにちは。
NYAAさんからコメントいただけるとは光栄であります😆
カケス沢の右俣は、仰る通り北石橋から上が楽しいんじゃないかと思っておりまして、近い内に是非遡行したいと思ってました。今度は水量がある日を狙って再訪したいと思います。その時はまたNYAAさんの記録を参考にさせていただきます。
糸滝沢も行こう行こうと思ってて中々タイミングがありません。二口は地元なので全部の沢を歩きたいと思ってるのですが、いつになることやらって感じです。
沢登りはまだ3年目のヒヨっ子なので、NYAAさんを初め、大先輩方の記録等を大変参考にさせていただいています。
イッパシの沢屋になれるように日々精進したいと思ってますので、これからもよろしくお願い致します😁
2020/7/6 17:00
初めまして
今日は

 もしかして6/13にカケス沢出会いに戻ってきたあたりでお会いしませんでしたか? あの日、大行沢下部から遡行してきた5人組のうちの一人です。二口・奥新川には登ってみたい沢がいくつもありますね。カケス沢もその一つです。今後とも記録を参考にさせてください。
2020/9/15 13:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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