記録ID: 2393467
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
コロナ禍、7年越しのリベンジ。燕岳
2020年06月08日(月) [日帰り]
bari*
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 7:18
8:01
8分
スタート地点
15:19
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦小屋の辺りから残雪がちらほら見え始めるので、軽アイゼン以上の装備があった方が良いです。私はチェーンスパイクを装備しましたがところどろ滑って転んでしまいました。 |
その他周辺情報 | 下山後はしゃくなげの湯を利用。7年前は無かった。新しくてとても綺麗。横になれる休憩場所もあるし隣に農産物販売所もあるのでとても気に入りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインウェア上下(1)
ザック(1)
ザックレインカバー(1)
トレッキングシューズ(1)
ストック(2)
ヘッドランプ(1)
水1.5リットル
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 水は2リットルは欲しかった。アイゼンは10本歯でも良かった。昼食以外に軽食を何か持っていけば良かった。 |
感想
コロナも下火になってきたとはいえもう少し自粛すべきだったのでしょうが耐えきれず登ってしまいました。すみません。そして県をまたいでの移動、国が違えば重罰です。
行きの高速道路もまるで正月のようにガラガラ、当然ですが登山していた方はとても少なく6月の快晴、絶好の登山日和なのに山荘は営業していない状況。山の上も下も異世界のよう。そんな多くの人の自粛の裏で後ろめたい登山をしてきました。重ね重ねすみません。
私が気がついた、これまでの登山と違ったところが1つあります。それは他の登山者とすれ違う際に挨拶をしても、ほとんどの方がそっぽを向くか、無視して挨拶を返してくれなかったこと。不謹慎な私に対して怒っているのかとも思いましたがそれはお互い様、恐らく飛沫感染しないように皆口を閉ざしていたのだと思います。マスクをすれば良いのかもしれませんが、空気の薄い高所でのマスク着用登山は呼吸困難を招くのでむしろ命取り。言葉を発しないのが最善の策かもしれません。
広い山でのすれ違い様、一瞬登山の喜びを共有している感じになれる「こんにちは」の一言。そんな一言のコミュニケーションも今後制限されるのでしょうか。恐るべしコロナ。
これからの新しい挨拶スタイルは会釈や無言が主流になるのかもしれません。悲しいですね。
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