残雪と湿原の月山、弥陀ヶ原

2020年07月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 608m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:00

7:40 八合目 弥陀ヶ原
7:54 7:55 御田原参籠所
8:56 8:57 一ノ岳
9:06 9:06 たたみ石
9:23 9:49 九合目 佛生池
10:21 10:21 行者返し
11:03 12:32 月山
13:33 13:33 九合目 佛生池小屋
14:09 14:14 休憩（1593m）
14:48 14:54 弥陀ヶ原 分岐
15:40 八合目 駐車場

天候

晴れ、雲多め 予報は高気圧に覆われて晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山八合目

コース状況／危険箇所等

道標も整備され、明瞭なコース。
一部残雪あり軽アイゼンは使いませんでした。

その他周辺情報

月山レストハウスは今年は営業休止。

写真

7/3 6:11

am6:11 月山八合目駐車場。
雨ですが予報は晴れなので頑張って出かける。

7/3 7:40

7:40 晴れてきた！
一度着た雨具も脱いで出発です。

7/3 7:43

駐車場を見下ろす。

7/3 7:48

弥陀ヶ原

7/3 7:55

目指す月山！

7/3 7:57

御田原参籠所を振り返る。

7/7 14:27

8:05

7/3 8:09

御田原参籠所が遠ざかる。

7/3 8:26

7/3 8:26

爽快広々稜線コース！

7/3 8:36

7/3 8:43

月山を登っていきます。

7/3 8:51

7/3 8:56

8:56 残雪にでくわす。

7/3 8:58

それほど傾斜はきつくなく雪も柔らかいため、キックステップで進みます。

7/3 8:58

下の方は徐々に急になっていく。

7/7 14:28

9:04 残雪を振り返る。

7/3 9:21

9:23 佛生池小屋
月山筍汁はとろけるよう甘みで
本当の自然の恵みという感じ。

7/3 9:52

出発します。

7/3 10:06

ところどころ残雪が。

7/3 10:06

行者ヶ原

7/3 10:16

行者返しの急坂をいきます。

7/3 10:35

振り返る。

7/3 10:41

山頂が近づいてきた。

7/3 10:49

膨大な残雪！

7/7 14:28

西側の展望。

7/3 11:03

11:03 月山山頂！

7/3 11:06

月山山頂小屋は7/10からの営業らしいです。

7/3 11:21

姥ケ岳、志津方面

7/3 11:25

山頂の池

7/3 11:39

月山山頂

7/3 12:31

膨大な残雪！

7/3 12:38

戻ります。

7/3 12:59

爽快広々稜線コース！

7/3 13:27

13:33 佛生池小屋

7/3 13:44

ところどころ残雪を通過します。

7/3 14:37

月山山頂を振り返る。

7/3 14:56

14:48 弥陀ヶ原をいく。

7/6 12:12

弥陀ヶ原の向こうに月山。

7/3 15:01

弥陀ヶ原の向こうに月山。

7/3 15:02

弥陀ヶ原の向こうに月山。

7/3 15:08

白いお花の群落。

7/3 15:16

ニッコウキスゲ

7/3 15:21

湿地帯を通過すると御田原参籠所。

7/11 12:18

ミズバショウ

7/3 15:23

膨大な残雪！

7/3 15:39

15:40 月山八合目駐車場に戻ってきました。

7/3 16:15

鶴岡市、庄内平野、日本海の眺め。

7/3 16:21

月山八合目駐車場

7/3 16:23

月山八合目駐車場

その後は夕日を見に湯野浜へ。

7/3 19:07

湯野浜温泉街の向こうは鳥海山。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

yexak

当初は鳥海山へ行こうと思っていたのですが、最近のコロナ禍で山小屋営業休止で
月山へ。
予定では東京から夜中走ってきて7/2（木）に八合目から徒歩1時間30分程の佛性池小屋に泊まり翌日山頂に向かうとしていたのですが当日八合目にきてみると暴風雨であきらめて下の羽黒山キャンプ場に泊まり、7/3（金）朝、八合目から日帰りで登ることにしました。
当日は天気も回復し残雪のある清冽な風景が広がっていました。
前日は湯殿山参拝、今日は月山、翌日は羽黒山参拝で出羽三山を参拝できました。
最近のコロナ禍で緊急事態宣言、県外移動の自粛の解除となったが東京では感染者が落ち着いておらず来るかどうか迷ったがまだ残雪のたっぷり残るこの時期にきてよかった。
この清冽な風景の中ではウイルスも雲散霧消するだろう！？