記録ID: 245328
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
播州峠〜三国岳(855m)〜市原峠
2012年11月10日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:10
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 861m
コースタイム
◇コース 11/10 播州峠9:20→三国岳11:10→市原峠17:30 12km、8h
(翌日の行程(市原峠→千ヶ峰→笠形山18km、9h)は雨のため中止)
(翌日の行程(市原峠→千ヶ峰→笠形山18km、9h)は雨のため中止)
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
地形図を張り合わせて、尾根に線を引く。外れることのない稜線歩き。三国岳から笠形山までの尾根約30キロを2日で歩くという計画。いつか歩きたいとずっと温めていた。今回は2日目が雨予報のため、播州峠から市原峠までの12kmを歩いた。数えてみるとピークが38、累積の上りが1130m、下りが720m。誰にも出会わず、3人で山を独り占めの山行だった。今回はルートを間違えて1時間のロスをしたが、次はもっとよく地図と周りの地形を見て歩こうと思う。今回やり残した後半の18km、早く歩きたい。(K)
以前より縦走したかったルート、歩けて幸せ満杯です。ただ、予想よりきつくスニーカーで行ったのが誤りでした。久しぶりのロングコース+アップダウンで歩き応えがありました。一人では行けない所です。迷うし〜暗くなるし〜寒いし〜。笠形山まで行程があと半分残っているので、残りの企画を期待しています。(N)
三国峠〜744ピーク間で小さい道標に気付かず直進してしまった。その先に林道造成でできた切り土の下り急斜面があり何とか通過したものの、周囲の地形がおかしい。稜線を歩いているはずなのに隣の尾根の方が高いのです。コンパスの方位が合っているので思考をいっそう混乱させます。結局正しいルートに戻るまで1時間を要してしまった。この間、メンバーの不安はいかばかりか。「戻る決断は早く」と実地で教えられました。(H)
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