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Yamareco

記録ID: 247624
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川乗山(川苔山)で紅葉を堪能

2012年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
tonoyutaka その他1人
GPS
07:55
距離
11.7km
登り
1,048m
下り
1,138m

コースタイム

8:30奥多摩駅→8:50川乗橋→10:00細蔵橋(トイレ行列15分待ち)→11:00百尋の滝→13:00川乗山山頂(昼休憩)→13:45下山開始(鳩の巣駅方面)→16:00熊野神社登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩駅→バスで川乗橋停
コース状況/
危険箇所等
百尋の滝手前30分くらいから道が狭く、転落注意の箇所あります。
橋も滑らないよう注意が必要です。
百尋の滝まで降りる階段(梯子)は、ロープ付きの急なものになっています。
初心者でも登れる山だとは思いますが、健脚向けと紹介されている通り
道が長く、山頂までの道は結構きつい坂が続きますので体力に自信のない方は
準備した方が良いかと思います。
川乗橋でバスを降りると紅葉がまだまだ奇麗!
2012年11月24日 08:51撮影 by  iPhone 4, Apple
1
11/24 8:51
川乗橋でバスを降りると紅葉がまだまだ奇麗!
テンション急上昇で写真を撮りまくりました。(以下紅葉写真続きます)
2012年11月24日 08:57撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 8:57
テンション急上昇で写真を撮りまくりました。(以下紅葉写真続きます)
道は最初はアスファルトの車道を行きます。
2012年11月24日 08:58撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 8:58
道は最初はアスファルトの車道を行きます。
2012年11月24日 08:59撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 8:59
2012年11月24日 09:02撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 9:02
2012年11月24日 09:10撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 9:10
息を呑む美しさに前進みません。
2012年11月24日 09:27撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/24 9:27
息を呑む美しさに前進みません。
2012年11月24日 09:28撮影 by  iPhone 4, Apple
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2012年11月24日 09:33撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 9:33
2012年11月24日 09:36撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/24 9:36
2012年11月24日 09:40撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 9:40
歩くこと1時間、トイレのある細蔵橋につきました。一人分しか無いので大行列。
2012年11月24日 09:43撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 9:43
歩くこと1時間、トイレのある細蔵橋につきました。一人分しか無いので大行列。
ここから本格的な登山道です。
まずは百尋の滝を目指してレッツゴー♪
2012年11月24日 10:00撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:00
ここから本格的な登山道です。
まずは百尋の滝を目指してレッツゴー♪
道が細くなってきました。
2012年11月24日 10:11撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:11
道が細くなってきました。
紅葉が奇麗なので、下にみとれるのですが吸い込まれそうになるので要注意です。
2012年11月24日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:13
紅葉が奇麗なので、下にみとれるのですが吸い込まれそうになるので要注意です。
お、一つ目の滝発見。
2012年11月24日 10:16撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:16
お、一つ目の滝発見。
少し幅広の奇麗な滝に出会いました(名前分からず)
2012年11月24日 10:18撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:18
少し幅広の奇麗な滝に出会いました(名前分からず)
渓流沿いの道は本当に気持ち良いです。
こんな感じで橋で渓流をわたって行く箇所も多いので滑らないように気をつけて。
渓流沿いの道は本当に気持ち良いです。
こんな感じで橋で渓流をわたって行く箇所も多いので滑らないように気をつけて。
2012年11月24日 10:19撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:19
滝を間近に見て通過。
2012年11月24日 10:19撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:19
滝を間近に見て通過。
2012年11月24日 10:20撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:20
2012年11月24日 10:28撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:28
道の幅が40cmくらいで人がすれ違えないくらい狭い箇所も。
2012年11月24日 10:35撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:35
道の幅が40cmくらいで人がすれ違えないくらい狭い箇所も。
なかなか橋渡りも楽しい。
2012年11月24日 10:41撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:41
なかなか橋渡りも楽しい。
日も出てきて光が美しく渓谷を照らします。
2012年11月24日 10:41撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 10:41
日も出てきて光が美しく渓谷を照らします。
転落注意の標識も。こういうの見るとちょっと緊張しますね。
転落注意の標識も。こういうの見るとちょっと緊張しますね。
登るのに集中して気がつかなかったのですが、ふと気がつくとすごいとこ歩いてる。
登るのに集中して気がつかなかったのですが、ふと気がつくとすごいとこ歩いてる。
百尋の滝が見えてきました。
2012年11月24日 11:02撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 11:02
百尋の滝が見えてきました。
滝近くにいくには、ロープ付きの階段梯子を降ります。
2012年11月24日 11:02撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 11:02
滝近くにいくには、ロープ付きの階段梯子を降ります。
2012年11月24日 11:04撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 11:04
百尋の滝。かなり近くまでいけます。
2012年11月24日 11:06撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 11:06
百尋の滝。かなり近くまでいけます。
2012年11月24日 11:08撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 11:08
再出発。ここから山頂をめざします。先はまだまだ長い。
2012年11月24日 12:05撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 12:05
再出発。ここから山頂をめざします。先はまだまだ長い。
途中沢のあった後のような苔むした道を通りました。
太陽が当たらず、急に冷えてきます。
2012年11月24日 12:25撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 12:25
途中沢のあった後のような苔むした道を通りました。
太陽が当たらず、急に冷えてきます。
長い急登が続きます。
2012年11月24日 12:47撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 12:47
長い急登が続きます。
尾根道は息づかいもあらくなり太ももの乳酸がたまるような道。ジグザグと登っていき、完全に部活モード。
2012年11月24日 12:47撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 12:47
尾根道は息づかいもあらくなり太ももの乳酸がたまるような道。ジグザグと登っていき、完全に部活モード。
山頂!かと思いきや、フェイントの分岐峠でした。
でもあと200メートル!もうちょっと!
2012年11月24日 12:52撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 12:52
山頂!かと思いきや、フェイントの分岐峠でした。
でもあと200メートル!もうちょっと!
ついに山頂着いた〜!
2012年11月24日 13:06撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 13:06
ついに山頂着いた〜!
山頂は40人くらいの登山客でにぎわっていました。
のどかなスペースです。
2012年11月24日 13:08撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 13:08
山頂は40人くらいの登山客でにぎわっていました。
のどかなスペースです。
大菩薩嶺とか見えてるらしいのですが、どれがどれだか分かりません(苦笑)
2012年11月24日 13:19撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 13:19
大菩薩嶺とか見えてるらしいのですが、どれがどれだか分かりません(苦笑)
今回はカレー味で。
2012年11月24日 13:19撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 13:19
今回はカレー味で。
下山開始。日暮れ前に帰らないと。
2012年11月24日 14:14撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 14:14
下山開始。日暮れ前に帰らないと。
紅葉を遠くに眺めながら降ります。
2012年11月24日 14:57撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 14:57
紅葉を遠くに眺めながら降ります。
下りは危険箇所等特にないコースでした。
2012年11月24日 15:59撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 15:59
下りは危険箇所等特にないコースでした。
無事熊野神社登山口につきました〜日没前に降りれてよかった。
2012年11月24日 16:14撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 16:14
無事熊野神社登山口につきました〜日没前に降りれてよかった。
最後の看板に癒されました。
2012年11月24日 16:19撮影 by  iPhone 4, Apple
11/24 16:19
最後の看板に癒されました。
撮影機器:

感想

7つ目の山は川乗山!
滝と紅葉が美しい山ということで前から気になっていました。

駐車場を調べると、鳩の巣駅前に20台止められるところがあるらしいのですが
夜2時に到着してる人でも1台ちょうど空いていてラッキーとか書いてるので
まず無理かな〜と思い、電車で行くことにしました。

始発で出発して立川駅から青梅線にのると登山客でぎっしり。
ほんとに今山登る人多いんですね〜。
奥多摩駅に到着して、ちょっとトイレに行ってから・・と寄って行くと
川乗橋行きのバスが行ってしまいました。。次のまであと30分待ち。
勉強になりました。

バスで川乗橋停まで移動し、降りると見えるのは紅葉の美しい風景!
テンション急上昇で写真を撮りまくり、のろのろと上がっていくので
ほとんどの人に抜かれていきます(笑)

最初の1時間くらいずっと写真撮りながらのんびり散策気分でアスファルトの道を行くとトイレのある細蔵橋に到着。一つしかないトイレは大行列です。
駅でロスできない分、皆ここに寄るわけだから渋滞になるわけですな・・願わくばもっとトイレが増えますように。

さてここから本格的な登山開始。まずは百尋の滝をめざします。
道は橋や細い尾根道が出てきて本格的な感じになってきました。
この前に行った、棒の折山に雰囲気が似ています。(実際棒の嶺に近いみたいですが)

人ひとりしか通れない幅の道も多く、「転落注意」の標識や、供えられた花とか
見てしまうと緊張感が高まります。
下に見える景色も紅葉が美しく吸い込まれそうになるので、注意です。
いくつかの美しい滝を見て沢沿いを歩いてから、百尋の滝登場。

滝近くに降りるのにロープ付きの階段梯子を降りる必要があり、少々注意が必要です。百尋の滝はほんとに間近まで行ってみれるのでなかなかの迫力でした。
10分程眺めて、再び登山。山頂をめざします。

ここから急な斜面が増えてくるのですが、危険地帯は逆に無くなってきます。ただなかなか長い。今まで行った山は高低差が400〜700M程度だったのですが今回は900M越え。尾根道に入ってからのジグザグ急登は、息もぜーぜーで太ももは乳酸たまりまくり、高校時代の部活(バスケ部)のフットワークを思い出しました。

「ウォー!」と心の中で雄叫びをあげながら一気にあがると山頂と思いきや、ラスト200mの分岐地点。小休止をそこでして、やっと山頂に辿りつきました。

山頂はまずまず開けてますが、見晴らしはそれほどよくありません。
でもこの山は登ってくるまでの道が、すごく景色を楽しめるので山頂は別に、ね。
40人くらいの登山客で賑わっていました。
結構登りに時間を使ってしまい着いたのが13時だったので、昼食を食べ早々に下山へ。

下山は、鳩の巣駅方面のルートで帰ってきました。
こちらは危険な道もなく、傾斜もゆるやかで、相変わらず膝はガクガクでしたが(苦笑)比較的楽な下山だったと思います。
16時に熊野神社に到着し、何とか日没前に間に合いました。
最初に写真撮りすぎてゆっくりしすぎたかな・・・

また登りたくなる、美しい山でした。
歩く距離も長く傾斜もバリエーション豊富なので
今の自分達のレベルだとトレーニングに最適な感じでした。

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