JR小田原駅で乗り換え。小田原提灯の階段ですね。
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8/9 7:05
JR小田原駅で乗り換え。小田原提灯の階段ですね。
いったん改札を出て、小田原駅地下の焼き立てパン屋さんへ。朝ごパンをいただきながら、ランチもゲットしました〜
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8/9 8:02
いったん改札を出て、小田原駅地下の焼き立てパン屋さんへ。朝ごパンをいただきながら、ランチもゲットしました〜
駅に戻り、今度は箱根登山鉄道です。
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8/9 8:09
駅に戻り、今度は箱根登山鉄道です。
箱根登山鉄道は先日、昨年の台風被害から全面開通になりました〜そのニュースもあって、今回箱根ウサトレを計画。
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8/9 8:09
箱根登山鉄道は先日、昨年の台風被害から全面開通になりました〜そのニュースもあって、今回箱根ウサトレを計画。
とはいえ、このコロナ禍では、やっぱりお客さんは少なめですね〜
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8/9 8:10
とはいえ、このコロナ禍では、やっぱりお客さんは少なめですね〜
先頭車輌に乗り込んで、さあ出発〜運転手さんの所作を目の隅で追いながら、気分は電車でGO!
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8/9 8:13
先頭車輌に乗り込んで、さあ出発〜運転手さんの所作を目の隅で追いながら、気分は電車でGO!
15分ほどで箱根湯本駅に到着しました〜この駅に来るのも久しぶりです。
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8/9 8:31
15分ほどで箱根湯本駅に到着しました〜この駅に来るのも久しぶりです。
ホームにはすぐに、箱根湯本発強羅行きの可愛い登山電車が入線。今日は乗らないのが残念〜
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8/9 8:36
ホームにはすぐに、箱根湯本発強羅行きの可愛い登山電車が入線。今日は乗らないのが残念〜
ド派手な階段を登ります。やっぱり箱根といえば第三東京市ですよね〜
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8/9 8:41
ド派手な階段を登ります。やっぱり箱根といえば第三東京市ですよね〜
駅前のバスターミナルへ。長蛇の列は小涌園や芦ノ湖の箱根町港への路線ですね。
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8/9 8:44
駅前のバスターミナルへ。長蛇の列は小涌園や芦ノ湖の箱根町港への路線ですね。
ウサクマが向かう畑宿方面の箱根旧街道路線は、ガラ空きでした。綾○レイちゃんもちょっと寂しそう〜
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8/9 8:45
ウサクマが向かう畑宿方面の箱根旧街道路線は、ガラ空きでした。綾○レイちゃんもちょっと寂しそう〜
バス停下には涼しそうな早川の流れ。でも、今日は酷暑の予報です。
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8/9 8:47
バス停下には涼しそうな早川の流れ。でも、今日は酷暑の予報です。
久しぶりに起点へのバス移動です。
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8/9 8:53
久しぶりに起点へのバス移動です。
定刻を少しだけ遅れて畑宿バス停に到着〜綺麗なトイレもあります。
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8/9 9:16
定刻を少しだけ遅れて畑宿バス停に到着〜綺麗なトイレもあります。
バス停の傍らには鮮やかな八重のムクゲ。夏の茶花としては一重咲きの方がワビサビがありますかね。
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8/9 9:21
バス停の傍らには鮮やかな八重のムクゲ。夏の茶花としては一重咲きの方がワビサビがありますかね。
2016年春のウサトレで箱根旧街道(旧東海道)を歩く途中で、ここ畑宿の一里塚に立ち寄りました。
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8/9 9:23
2016年春のウサトレで箱根旧街道(旧東海道)を歩く途中で、ここ畑宿の一里塚に立ち寄りました。
今回は守源寺さんの門前を通過して、箱根古道の湯坂路に向かいます。
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8/9 9:24
今回は守源寺さんの門前を通過して、箱根古道の湯坂路に向かいます。
まずは現在の旧東海道、神奈川県道732号を路肩を少し上っていきます。今日の交通量はそれほど多くないですね。
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8/9 9:33
まずは現在の旧東海道、神奈川県道732号を路肩を少し上っていきます。今日の交通量はそれほど多くないですね。
箱根の山並みもかなり雲が出てきましたが、今日は滝狙いなので、このくらい日差しを遮ってくれた方がありがたいです。
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8/9 9:38
箱根の山並みもかなり雲が出てきましたが、今日は滝狙いなので、このくらい日差しを遮ってくれた方がありがたいです。
車道の路肩を5分ほど歩くと「飛竜の滝自然探勝歩道」の案内板がありました。今日予定しているルートはほぼ記載されています。
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8/9 9:39
車道の路肩を5分ほど歩くと「飛竜の滝自然探勝歩道」の案内板がありました。今日予定しているルートはほぼ記載されています。
探勝歩道入口には「飛龍ノ滝(十五丁)」という石標もありました。
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8/9 9:41
探勝歩道入口には「飛龍ノ滝(十五丁)」という石標もありました。
歩き始めは林の中の舗装林道です。写真では分かりにくいですが、かなりの勾配があります。
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8/9 9:42
歩き始めは林の中の舗装林道です。写真では分かりにくいですが、かなりの勾配があります。
樹林帯の中で見通しはほとんどありませんが、ちょっとだけ展望が。一番高いのは白銀山かな?
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8/9 9:43
樹林帯の中で見通しはほとんどありませんが、ちょっとだけ展望が。一番高いのは白銀山かな?
風がなかり強めに吹き抜けていて、思ったほど暑くないですね〜ウサさんも元気です。
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8/9 9:47
風がなかり強めに吹き抜けていて、思ったほど暑くないですね〜ウサさんも元気です。
二本の桜か連理した畑宿夫婦桜。2016年春のウサトレでは時間がなくて見逃した桜です。桜の季節にまた来ますね〜
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8/9 9:52
二本の桜か連理した畑宿夫婦桜。2016年春のウサトレでは時間がなくて見逃した桜です。桜の季節にまた来ますね〜
夫婦桜から少し登ると、全面舗装が切れて、少し山道っぽくなりました。
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8/9 9:59
夫婦桜から少し登ると、全面舗装が切れて、少し山道っぽくなりました。
路傍の黄色くて可愛いお花はオオダイコンソウかな?
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8/9 9:59
路傍の黄色くて可愛いお花はオオダイコンソウかな?
森の陰にポワッとノブキの白いお花が浮かんでいました。
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8/9 10:05
森の陰にポワッとノブキの白いお花が浮かんでいました。
少し歩くと、辺りにはサラサラと沢のせせらぎの響きか。あ、橋が見えてきました。
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8/9 10:06
少し歩くと、辺りにはサラサラと沢のせせらぎの響きか。あ、橋が見えてきました。
冷たくて気持ち良さそうな流れを、1秒ほどのスローシャッターで撮ってみました。今日は水量、多そうですね。
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8/9 10:08
冷たくて気持ち良さそうな流れを、1秒ほどのスローシャッターで撮ってみました。今日は水量、多そうですね。
路傍には所々に古びた石積みがあって、古道の雰囲気ですね。
0
8/9 10:11
路傍には所々に古びた石積みがあって、古道の雰囲気ですね。
瑞々しい苔を培地に新しい芽吹きがそこかしこに。
2
8/9 10:12
瑞々しい苔を培地に新しい芽吹きがそこかしこに。
デッカイ岩だな〜見上げるウサさんと比較。ちょっと見ると石積みのような幾何学的な割れ目があるけど、柱状節理のような自然の妙ですね。
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8/9 10:15
デッカイ岩だな〜見上げるウサさんと比較。ちょっと見ると石積みのような幾何学的な割れ目があるけど、柱状節理のような自然の妙ですね。
登山道のようになって、所々に岩場の急坂も出てきましたが、道は明瞭でよく整備されています。
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8/9 10:20
登山道のようになって、所々に岩場の急坂も出てきましたが、道は明瞭でよく整備されています。
道の左手に、再び沢の流れが併走するようになり、涼やかな水音が森を包みます。
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8/9 10:22
道の左手に、再び沢の流れが併走するようになり、涼やかな水音が森を包みます。
飛竜の滝まで500m。ここから少しの間、つづら折れの急登になりました。
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8/9 10:28
飛竜の滝まで500m。ここから少しの間、つづら折れの急登になりました。
つづら折れの登り口には登山者が積んだ小さなケルンがありました。
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8/9 10:28
つづら折れの登り口には登山者が積んだ小さなケルンがありました。
道にはかなりの落石が散らばっています。ウサさん、足元だけじゃなくて向かって左手の崖にも注意してね。
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8/9 10:33
道にはかなりの落石が散らばっています。ウサさん、足元だけじゃなくて向かって左手の崖にも注意してね。
苔むした岩と木段の路。路傍にはササやハコネダケも増えてきました。
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8/9 10:35
苔むした岩と木段の路。路傍にはササやハコネダケも増えてきました。
珍しくミズヒキにピントが合いました〜♪
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8/9 10:40
珍しくミズヒキにピントが合いました〜♪
岩の路は道幅がかなり狭まり、湧水が岩肌を洗っています。滑らないように注意しながら登っていきます。
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8/9 10:48
岩の路は道幅がかなり狭まり、湧水が岩肌を洗っています。滑らないように注意しながら登っていきます。
飛竜ノ滝に到着〜2組ほどご同道が先着されていました。木製の観瀑台はちょっと渡渉して岩場を登った先にあります。
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8/9 10:49
飛竜ノ滝に到着〜2組ほどご同道が先着されていました。木製の観瀑台はちょっと渡渉して岩場を登った先にあります。
滝ミストたっぷり〜涼しい。鎌倉時代には箱根権現(神社)信仰の行者が滝行を行ったと伝えられる滝。上段15m、下段25mと二段に分かれています。
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8/9 10:50
滝ミストたっぷり〜涼しい。鎌倉時代には箱根権現(神社)信仰の行者が滝行を行ったと伝えられる滝。上段15m、下段25mと二段に分かれています。
流下するその姿が龍の飛揚するかのような形に見えるという飛竜の滝。スローシャッターで撮った水の流れが、言われてみれば。
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8/9 10:53
流下するその姿が龍の飛揚するかのような形に見えるという飛竜の滝。スローシャッターで撮った水の流れが、言われてみれば。
ちょっと休める岩場は狭くて1組が休憩できる程度。先着の年配ご夫婦が譲ってくださいましたので、ウサクマもプチランチ。
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8/9 11:04
ちょっと休める岩場は狭くて1組が休憩できる程度。先着の年配ご夫婦が譲ってくださいましたので、ウサクマもプチランチ。
派生する小滝をバックに、岩場で休憩するウサさんです。涼しくて気持ちいいね〜
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8/9 11:11
派生する小滝をバックに、岩場で休憩するウサさんです。涼しくて気持ちいいね〜
終わりかけのタマアジサイと滝をパシャリ。梅雨時は流れも花も、もっと華やかだったでしょうね。
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8/9 11:12
終わりかけのタマアジサイと滝をパシャリ。梅雨時は流れも花も、もっと華やかだったでしょうね。
滝全体はゴロゴロした岩場をなめるように流れ下るので明確な滝つぼは確認できませんでした。観瀑台の下を見下ろすと、こんな感じ。
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8/9 11:27
滝全体はゴロゴロした岩場をなめるように流れ下るので明確な滝つぼは確認できませんでした。観瀑台の下を見下ろすと、こんな感じ。
お子ちゃまを含む家族連れの到着で賑やかになってきたので、ウサクマは箱根古道・湯坂路の鷹巣山へ向かいます。
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8/9 11:29
お子ちゃまを含む家族連れの到着で賑やかになってきたので、ウサクマは箱根古道・湯坂路の鷹巣山へ向かいます。
まずは岩場の急坂。苔むした岩がゴロゴロ。路傍にはハコネダケが増えました。
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8/9 11:50
まずは岩場の急坂。苔むした岩がゴロゴロ。路傍にはハコネダケが増えました。
ハコネダケのトンネルの向こうから水音が響きます。さっきすれ違ったハイカーお姉さんに話では、滝上がみられるそうですが、送電鉄塔管理作業道のようなので遠慮しました。
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8/9 11:53
ハコネダケのトンネルの向こうから水音が響きます。さっきすれ違ったハイカーお姉さんに話では、滝上がみられるそうですが、送電鉄塔管理作業道のようなので遠慮しました。
緩やかに上る長い木の段々になりました。酷暑を覚悟して箱根に来たのですが、森の中は強めの風が吹き抜けて快適な気温&湿度です!
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8/9 12:02
緩やかに上る長い木の段々になりました。酷暑を覚悟して箱根に来たのですが、森の中は強めの風が吹き抜けて快適な気温&湿度です!
こちらにも作業道への分岐注意ですね。本道は木段で明瞭なので道間違いで入り込むことはないと思いますが、興味本位で入りたくなる人は多いかも。
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8/9 12:13
こちらにも作業道への分岐注意ですね。本道は木段で明瞭なので道間違いで入り込むことはないと思いますが、興味本位で入りたくなる人は多いかも。
作業道分岐から10分ちょっとで箱根湯坂路(鎌倉古道)に出ました。湯坂路は江戸時代に開かれた旧東海道よりも以前、鎌倉時代から室町時代にかけての箱根路(古道)です。
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8/9 12:27
作業道分岐から10分ちょっとで箱根湯坂路(鎌倉古道)に出ました。湯坂路は江戸時代に開かれた旧東海道よりも以前、鎌倉時代から室町時代にかけての箱根路(古道)です。
合流点の西側には50mほどで現東海道(国道1号)が見えています。
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8/9 12:29
合流点の西側には50mほどで現東海道(国道1号)が見えています。
湯坂路を鷹巣山へ向かいます。道幅も広く、古道というよりは整備された林道の雰囲気ですね。上空もかなり青空が広がり、炎天下はさすがに暑い〜
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8/9 12:31
湯坂路を鷹巣山へ向かいます。道幅も広く、古道というよりは整備された林道の雰囲気ですね。上空もかなり青空が広がり、炎天下はさすがに暑い〜
暗い森を背景にシシウドの白い花が浮かび上がります。
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8/9 12:32
暗い森を背景にシシウドの白い花が浮かび上がります。
大きなヤブヘビイチゴ。まさに対称色の見本。炎天下では瑞々しくて美味しそう〜(食べませんが、味はほとんどしないそうす)
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8/9 12:33
大きなヤブヘビイチゴ。まさに対称色の見本。炎天下では瑞々しくて美味しそう〜(食べませんが、味はほとんどしないそうす)
風の路。ようやく頭上の木々が強烈な日差しを遮ってくれて、強い風が夏草をさざ波のように揺らしていきます。
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8/9 12:35
風の路。ようやく頭上の木々が強烈な日差しを遮ってくれて、強い風が夏草をさざ波のように揺らしていきます。
鷹巣山山頂への登りに入ると、すっかり森の中。気持ちいい森歩きになりました。
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8/9 12:51
鷹巣山山頂への登りに入ると、すっかり森の中。気持ちいい森歩きになりました。
鷹巣山(鷹巣城跡)に到着〜鷹巣城跡説明板や大日如来の石柱があります。本当の山頂(標高834m)は手前40mほどの地点ですが、何も無いので、ここを山頂とします。
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8/9 12:53
鷹巣山(鷹巣城跡)に到着〜鷹巣城跡説明板や大日如来の石柱があります。本当の山頂(標高834m)は手前40mほどの地点ですが、何も無いので、ここを山頂とします。
よく整備された野外卓も設置されています・・・が、日差しを遮るもののない猛暑日の炎天下。風は涼しいものの激UVが気になるので休息はもう少し先に延期です。
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8/9 12:54
よく整備された野外卓も設置されています・・・が、日差しを遮るもののない猛暑日の炎天下。風は涼しいものの激UVが気になるので休息はもう少し先に延期です。
山城大好きなウサクマは、当然城跡案内板の前でお写真パシャリ。クマは鷹のポーズ(鶴じゃねーの?)
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8/9 12:55
山城大好きなウサクマは、当然城跡案内板の前でお写真パシャリ。クマは鷹のポーズ(鶴じゃねーの?)
山頂から下り始めると、路傍にはアキノタムラソウがたくさん。
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8/9 13:07
山頂から下り始めると、路傍にはアキノタムラソウがたくさん。
小涌谷分岐へ向かう山頂直下の路はかなり急なつづら折れで、一部が粘土質ですっごい滑ります。ウサクマとも、まんまとコケました〜
0
8/9 13:09
小涌谷分岐へ向かう山頂直下の路はかなり急なつづら折れで、一部が粘土質ですっごい滑ります。ウサクマとも、まんまとコケました〜
整備された木段の併走する苔むした石畳。こちらが本来の湯坂路なんでしょうね。
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8/9 13:17
整備された木段の併走する苔むした石畳。こちらが本来の湯坂路なんでしょうね。
森の木陰が、酷暑の日差しからウサさんを守ってくれています。
2
8/9 13:18
森の木陰が、酷暑の日差しからウサさんを守ってくれています。
鷹巣林道と湯坂路の交差点です。ご同道のハイカーさん、ここで休憩するハイカーさん、すれ違う小学生集団、久しぶりの賑やかさです。
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8/9 13:24
鷹巣林道と湯坂路の交差点です。ご同道のハイカーさん、ここで休憩するハイカーさん、すれ違う小学生集団、久しぶりの賑やかさです。
小涌谷分岐。ここから千条ノ滝へ向かうこともできますが、今日は時間的にも余裕があるので、このまま湯坂路で浅間山へ向かいます。
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8/9 13:25
小涌谷分岐。ここから千条ノ滝へ向かうこともできますが、今日は時間的にも余裕があるので、このまま湯坂路で浅間山へ向かいます。
森の中ですが木漏れ日がたくさん注いで明るい尾根道です。木の根の段々ですが、道の状態はしっかりしていて、滑ることもありません。
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8/9 13:31
森の中ですが木漏れ日がたくさん注いで明るい尾根道です。木の根の段々ですが、道の状態はしっかりしていて、滑ることもありません。
青々とした木立の葉が日差しに煌めきます。あ、これは青モミジですね。紅葉シーズンもいい感じの路なのかな?
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8/9 13:37
青々とした木立の葉が日差しに煌めきます。あ、これは青モミジですね。紅葉シーズンもいい感じの路なのかな?
浅間山山頂手前の分岐。小さな丘になっていて芝生や木陰(ここ重要)の野外卓もあります。右手の浅間山山頂ではかなり大所帯のハイカーグループさんがランチ中なので、ここで一休み。
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8/9 13:39
浅間山山頂手前の分岐。小さな丘になっていて芝生や木陰(ここ重要)の野外卓もあります。右手の浅間山山頂ではかなり大所帯のハイカーグループさんがランチ中なので、ここで一休み。
木陰の野外卓でランチにします〜小田原駅の駅弁屋さんで買った東華軒さんの小鯵押寿司と、駅前の焼き立てパン屋さんで買った甘めのパンでエネルギー充填くま〜
3
8/9 13:46
木陰の野外卓でランチにします〜小田原駅の駅弁屋さんで買った東華軒さんの小鯵押寿司と、駅前の焼き立てパン屋さんで買った甘めのパンでエネルギー充填くま〜
森に囲まれて眺望はほとんどありませんが、ちょっとだけ無線鉄塔が林立する山頂が見えました。上二子山かな?
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8/9 14:00
森に囲まれて眺望はほとんどありませんが、ちょっとだけ無線鉄塔が林立する山頂が見えました。上二子山かな?
ランチ終了して山頂をうかがうとグループさんも居なくなっていましたので、ウサクマも浅間山山頂(標高802m:案内板の表記は804m)を踏んておきます。
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8/9 14:10
ランチ終了して山頂をうかがうとグループさんも居なくなっていましたので、ウサクマも浅間山山頂(標高802m:案内板の表記は804m)を踏んておきます。
お山の中腹に浅間神社が祀られて浅間山。その前は下鷹巣山だったそうです。であれば、浅間山に「鷹巣城があった」という説明にも納得ですね。
3
8/9 14:11
お山の中腹に浅間神社が祀られて浅間山。その前は下鷹巣山だったそうです。であれば、浅間山に「鷹巣城があった」という説明にも納得ですね。
こちらの山頂にも野外卓がありました。さっきのグループさん、この炎天下で頑張ってランチしてたんだな〜
0
8/9 14:12
こちらの山頂にも野外卓がありました。さっきのグループさん、この炎天下で頑張ってランチしてたんだな〜
ウサクマがランチした木陰の野外卓の脇から、宮ノ下分岐方面へ下山します。
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8/9 14:13
ウサクマがランチした木陰の野外卓の脇から、宮ノ下分岐方面へ下山します。
森の中の穏やかな下り坂。蝉しぐれと野鳥のさえずり・・・あれ、シーン。みんなシエスタ(お昼寝)タイムかな?
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8/9 14:16
森の中の穏やかな下り坂。蝉しぐれと野鳥のさえずり・・・あれ、シーン。みんなシエスタ(お昼寝)タイムかな?
木の股から新たな芽吹き。この子、成長したらどうなるのでしょうか(笑)
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8/9 14:18
木の股から新たな芽吹き。この子、成長したらどうなるのでしょうか(笑)
5分ちょっとで丁字路、宮ノ下分岐です。右手に行くと浅間山北側の急斜面を下って宮ノ下の熊野神社へ下るようです。今回にウサクマは左手の千条ノ滝へ下ります。
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8/9 14:20
5分ちょっとで丁字路、宮ノ下分岐です。右手に行くと浅間山北側の急斜面を下って宮ノ下の熊野神社へ下るようです。今回にウサクマは左手の千条ノ滝へ下ります。
標高差200mほどの木の根の急坂になりました。樹林帯の中ですが木立の隙間から青空ものぞき、相変わらずの強めの風が吹き抜けていて、酷暑日の低山ハイクとしては奇跡的な涼しさです。
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8/9 14:31
標高差200mほどの木の根の急坂になりました。樹林帯の中ですが木立の隙間から青空ものぞき、相変わらずの強めの風が吹き抜けていて、酷暑日の低山ハイクとしては奇跡的な涼しさです。
所々段差の大きなところもありますが、概してよく整備されています。
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8/9 14:46
所々段差の大きなところもありますが、概してよく整備されています。
木の根の段々と、こんな岩場が繰り返し出てきます。久しぶりの800m級低山登山にはちょうど良い感じですね。
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8/9 15:12
木の根の段々と、こんな岩場が繰り返し出てきます。久しぶりの800m級低山登山にはちょうど良い感じですね。
2時間弱前に通った小涌谷分岐で千条ノ滝方面へ進むと、ここで浅間山からの登山道と合流するようです。次の機会には、こっちのルートも歩いてみたいですね。
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8/9 15:13
2時間弱前に通った小涌谷分岐で千条ノ滝方面へ進むと、ここで浅間山からの登山道と合流するようです。次の機会には、こっちのルートも歩いてみたいですね。
足元とウサさんのお膝に注意しながら1時間ほどかけてゆっくりと下山。ようやく千条ノ滝が見えてきました。飛竜ノ滝と違って、こちらは観光客で賑やかです。
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8/9 15:22
足元とウサさんのお膝に注意しながら1時間ほどかけてゆっくりと下山。ようやく千条ノ滝が見えてきました。飛竜ノ滝と違って、こちらは観光客で賑やかです。
千条ノ滝から宮ノ下分岐と小涌谷分岐への2つのコース案内がありましたが、今ここにいる皆さんは滝から先へは行く気なさそうですね。
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8/9 15:22
千条ノ滝から宮ノ下分岐と小涌谷分岐への2つのコース案内がありましたが、今ここにいる皆さんは滝から先へは行く気なさそうですね。
木の橋で蛇骨川を渡ります。
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8/9 15:23
木の橋で蛇骨川を渡ります。
白糸の滝タイプの千条ノ滝です。千条は「ちすじ」と読むんですね。でも「せんじょう」の方が響き的にもよい気がします。「ちすじ」は「血すじ」を連想させるので〜
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8/9 15:24
白糸の滝タイプの千条ノ滝です。千条は「ちすじ」と読むんですね。でも「せんじょう」の方が響き的にもよい気がします。「ちすじ」は「血すじ」を連想させるので〜
こちらもアンダー気味にスローシャッターで撮ってみました。千条がより際立ちますね。もう少し水量があると、より良かったのですが。
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8/9 15:33
こちらもアンダー気味にスローシャッターで撮ってみました。千条がより際立ちますね。もう少し水量があると、より良かったのですが。
ウサさんに立ってもらうとこんな感じ。滝の規模としては、さほど大きな滝ではないのですね。
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8/9 15:36
ウサさんに立ってもらうとこんな感じ。滝の規模としては、さほど大きな滝ではないのですね。
近くにある放水路?のほうが迫力満点でした(笑)。これもスローシャッターにしたら、強い風で木の枝も揺れるので、ちょっと不思議な絵になりました。
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8/9 15:40
近くにある放水路?のほうが迫力満点でした(笑)。これもスローシャッターにしたら、強い風で木の枝も揺れるので、ちょっと不思議な絵になりました。
金型はこね荘へ向かう舗装路は観光客がたくさん。この渋い石段で賑やかな集団から離脱します。
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8/9 15:43
金型はこね荘へ向かう舗装路は観光客がたくさん。この渋い石段で賑やかな集団から離脱します。
西日と風と石段と・・・これが昔ながらの千条ノ滝への路なのでしょうね(多分に願望を含む)。
1
8/9 15:44
西日と風と石段と・・・これが昔ながらの千条ノ滝への路なのでしょうね(多分に願望を含む)。
古い石段を登り切ると「千条ノ滝まで5分」の標識が立つ舗装道路に出ました。
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8/9 15:48
古い石段を登り切ると「千条ノ滝まで5分」の標識が立つ舗装道路に出ました。
小涌谷に向かって少し歩くと、浅間山の綺麗な山容。右手に見える頂が鷹巣山かな。こう見ると、鷹巣山、下鷹巣山という古来の呼び名のほうが、しっくりと感じます。
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8/9 15:50
小涌谷に向かって少し歩くと、浅間山の綺麗な山容。右手に見える頂が鷹巣山かな。こう見ると、鷹巣山、下鷹巣山という古来の呼び名のほうが、しっくりと感じます。
千条の滝通りの坂道を、現東海道(国道1号)に向けて歩きます。
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8/9 15:56
千条の滝通りの坂道を、現東海道(国道1号)に向けて歩きます。
現東海道に出たところに「千條ノ瀧入口(三丁)」の石標がありました。今朝、飛竜の滝自然探勝歩道の入口で見たのと同じタイプの石標ですね。
1
8/9 15:59
現東海道に出たところに「千條ノ瀧入口(三丁)」の石標がありました。今朝、飛竜の滝自然探勝歩道の入口で見たのと同じタイプの石標ですね。
現東海道(国道1号)を歩くと小涌谷の標識。今日のゴールは間もなくです。
1
8/9 16:00
現東海道(国道1号)を歩くと小涌谷の標識。今日のゴールは間もなくです。
県道734号大涌谷小涌谷線の起点となる交差点。今日のゴールはこの角に建つ箱根小涌園ユネッサン・・・に併設された日帰り温泉「森の湯」です。
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8/9 16:02
県道734号大涌谷小涌谷線の起点となる交差点。今日のゴールはこの角に建つ箱根小涌園ユネッサン・・・に併設された日帰り温泉「森の湯」です。
2015年夏以来のユネッサンの入口に到着〜ハコネコ ボザッピィのおじいさん(ブシャット)とおばあさん(ビシャット)がお出迎えです。んん?完全予約制ですと??
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8/9 16:08
2015年夏以来のユネッサンの入口に到着〜ハコネコ ボザッピィのおじいさん(ブシャット)とおばあさん(ビシャット)がお出迎えです。んん?完全予約制ですと??
フロントで確認したら「森の湯」は予約不要でした。コロナ禍の影響か、前回よりもスキスキ状態。のんびりたっぷり露天風呂で体を伸ばして、施設内の「なごみ亭」さんで打ち上げで〜す♪
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8/9 18:03
フロントで確認したら「森の湯」は予約不要でした。コロナ禍の影響か、前回よりもスキスキ状態。のんびりたっぷり露天風呂で体を伸ばして、施設内の「なごみ亭」さんで打ち上げで〜す♪
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