粉雪舞う中、金時山目指して長尾峠から縦走・金時神社まで
子連れ登山
vaiowner
体力度について
- GPS
- 05:06
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 559m
- 下り
- 723m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:06
コースタイムは嫁タイムの為、かなりのんびりペースです・・・w
10:15 長尾峠
11:17 丸岳
12:04 乙女峠
12:22 長尾山でお昼休憩 12：57
13:50 金時山で休憩 14:15
15:30 金時神社
| 天候 | 薄曇り後曇、最後は雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
復路は御殿場ICより東名自動車道を利用。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
長尾峠から丸岳は緩く登る歩きやすい尾根道。 右手に箱根山と芦ノ湖を見ながら気持よく歩けます。 丸岳から乙女峠は緩い下り。 特に問題箇所無し。 乙女峠から長尾山はやや急登路。 長尾山から金時山手前までグッと降りての登り返し。 軽くがんばって登って頂上到着。 金時山から金時神社は木の根が露出した急坂を一気に下る道 スリップ注意。 |
写真
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山頂は広くて休憩適地
しかし寒い！
子どもにツエルト被せてお昼休憩
感想
本日は前から行ってみたかった天下の秀峰・金時山に行って来ました。
金時山に登るだけだと物足りないので、、、長尾峠から縦走して金時山を目的地とするルートに決定。
10時に金時神社に着いた時には駐車場はほぼ一杯！
何とか回送車を停めて長尾峠へ移動。
長尾峠の駐車場はかなりの広さ。
普通車2台、バス1台でほぼ貸切り。
穴場ですね。
ハイキングコースは綺麗に整備されてとても歩きやすい緩い登り。
歩く人も少ないので道も削られずとても気持ちよく歩けます。
眼下に仙石原と芦ノ湖、そして仙石原越しの箱根山・大涌谷を見ながらの尾根歩き。
丸岳は芦ノ湖側の展望は抜群！
富士山側は笹ヤブで展望悪し。
寒いので小休止して先を進みます。
乙女峠までは人の少ない緩い下り坂。
乙女峠に到着すると今までと打って変わって人が増えました。
残念ながら富士山は雲の中。
早々に長尾山に向かいます。
登りやすいけどやや急登を登って長尾山到着。
展望は良くない。
寒さとシャリバテで子どもの元気がなくなってきたのでここでお昼休憩。
しかし風も強くかなりの寒さ。
子どもにツエルト被せる。本人はお気に入りの様子w
この後下山までポンチョ代わりに被ったまま歩行。
一旦下って金時山までひと踏ん張り頑張って山頂に到着！
風もやや強く粉雪も本降り。
金時茶屋に逃げ込んで名物の味噌汁とカレーうどんを食す。
生き返ります。
寒いけど歩かないと帰れないのでw粉雪の中、金時神社に向けて下山開始。
気温は氷点下、茶屋の人曰くマイナス5度とか・・・寒いはずです。
山頂から降りるに連れて雪はやや弱まり、積雪することも無く無事下山。
金時神社にお参りして回送車まで戻りました。
長尾峠の車をピックアップしてそのまま温泉へ。
今回は帰り道にある「富士八景の湯」へ。
ネットで割引券を印刷していったので大人1000円で入れました。
泉質はまあまあ、露天風呂の方が良かったですかね。。。
しかし空いていて良かった。
ここで帰路の渋滞情報を見ると中央道が通行止め！？
何で？と思いつつも渋滞必至の東名に御殿場ICから乗って帰宅。
途中のニュースで笹子トンネル崩落事故を知りました。
中央道は山梨の山の行き帰りに頻繁に使っているので他人事では有りません。
どこで何が起こるかわからないですね。怖いです。
事故の早期収束・再発防止と犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
合掌。
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