大菩薩嶺

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:28

8:06 大菩薩峠登山口
8:10 8:10 雲峰寺駐車場
8:14 8:14 裂石登山口駐車場
8:21 8:21 丸川峠分岐駐車場
9:26 9:26 丸川峠
10:16 10:16 大菩薩嶺
10:23 10:43 雷岩
10:51 10:51 神部岩
11:01 11:01 賽ノ河原
11:02 11:03 親不知ノ頭
11:16 11:17 大菩薩峠
11:35 11:36 フルコンバ
12:37 12:41 大菩薩峠赤沢登山口
13:08 13:13 白糸の滝
14:01 14:01 大菩薩峠東口バス停
14:08 14:09 川久保
14:21 14:21 田元橋バス停
14:31 14:33 小菅の湯
14:34 道の駅こすげ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：塩山駅バス停より山梨交通バスにて大菩薩峠登山口バス停へ
帰：小菅の湯バス停より西東京バスにて奥多摩駅バス停へ

写真

8/18 8:03

大菩薩峠登山口よりスタート。
時刻は午前8時だがすでに暑い。

8/18 8:20

丸川峠入口分岐。
本日は丸川峠ルートから登る。

8/18 9:22

丸川峠。
緑が気持ちいい。

8/18 9:24

丸川峠。

8/18 10:14

大菩薩嶺。
ここからの展望は望めなかったので、足早に雷岩へと向かう。

8/18 10:21

雷岩到着。
バス停から誰にも会わなかったが、そこそこの人数が休憩していた。

8/18 10:32

山頂付近はガスで展望は望めず。
大菩薩湖がわずかに見える。

8/18 10:52

天気が良ければこの辺の稜線はさぞかし美しいのだろう。

8/18 10:59

賽ノ河原。
雨が軽くぱらつき出す。

8/18 11:15

大菩薩峠到着。
トイレと休憩小屋があったので雨が弱まるのを待つ。

8/18 11:16

雨が止んだので出発。
相変わらず景色は望めない。

8/18 11:34

フルコンバ。
少し日が差し出した。時間に余裕があれば山頂で天候の回復を粘ってもよかったかもしれない。

8/18 11:54

鹿に会えた。
人馴れしてるのか逃げない。
お辞儀をしたら返してくれた。

8/18 11:55

目が可愛くて、毛並みも綺麗。
止まっていると虫が鬱陶しいので名残惜しいが先へ進む。

8/18 12:21

日向沢登山口分岐。
赤沢方面へ。

8/18 12:39

大菩薩峠赤沢登山口。
長い林道で見所は鹿くらいだった。
山頂からは誰にも会わなかった。

8/18 12:56

白糸の滝。
名前の通り、なんとなく上品な感じ。

8/18 12:58

白糸の滝。

8/18 14:35

道の駅こすげ到着。
峠からの道にはほとんど人はいなかったが、道の駅はそこそこにぎわっていた。

8/18 14:31

小菅の湯。
ゆっくり汗を流す。
休憩室にはハンモックやマッサージ機があり、バスの時間までリラックスできた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX10 SONY

装備

個人装備

ザック(20) アウタージャケット ベースレイヤー ハーフパンツ(+登山タイツ) ゲイター 登山靴 登山靴下 タオル 軍手 アミノ酸 ティッシュ 除菌ウェットティッシュ 行動食 非常食 飲料 汎用ビニール袋 熊鈴 ナイフ ライター ヘッドライト 手持ちライト 予備電池 コンパス 地図 計画書 ファーストエイド 笛 エマージェンシーシート 保険証 携帯 カメラ 風呂セット 着替え(帰宅用)

感想

konyanoonabe

外出自粛で約半年ぶりの登山。
体力の低下が心配だったが、コースがそこまで難しくなかったので問題なかった。
天候が悪く景色が望めなかったのは非常に残念だが、また紅葉の時期にでも来ようと思う。
初めてスマートフォンを活用しての登山だったが、GPSでマップを容易に確認できて非常に便利だし、コースタイムや行程の確認も非常に楽になった。ログを取ることが出来るので後から見たときの参考になるものありがたい。
非常に心強い反面、電化製品なので万が一には備えておきたい。