川苔山 リハビリ山行第2弾はテン泊フル装備で

2020年09月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:32

6:52 古里駅
6:59 7:03 川苔山登山口
7:40 7:40 図窓山直登尾根分岐
8:06 8:06 川井駅分岐
8:18 8:20 三ノ戸山
8:54 8:54 赤杭山
9:02 9:02 真名井沢分岐
9:07 9:07 桃ノ木平
9:12 9:12 957m小ピーク
9:54 9:54 エビ小屋山
10:23 10:23 真名井沢ノ峰
10:31 10:31 狼住所
10:41 10:41 曲ヶ谷南峰
10:45 10:45 曲ヶ谷北峰
10:56 12:45 川苔山
12:53 12:53 川苔山舟井戸水場
12:58 12:58 舟井戸
13:57 13:58 大根ノ山ノ神
14:12 14:13 熊野神社分岐
14:16 14:17 熊野神社
14:23 14:23 鳩ノ巣駅
14:24 ゴール地点

　山頂滞在時間が長いのは、無線運用していたのと涼しく快適でダラダラしていたためです。

天候

朝方晴れ・山頂薄曇り・山頂気温16℃

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

町営鳩ノ巣駐車場から上り電車で古里駅へ移動

コース状況／危険箇所等

赤杭尾根はクモの巣多し。
杉植林帯を登り切った先の林道が、一部崩落しているが通行に支障なし。
全路を通して危険個所と見どころなし。

写真

鳩ノ巣駅裏手の町営駐車場。30台ほど停められるこの無料駐車場は重宝するが、行楽シーズンの休日は激込みかも。この日も下山時は8割ほど埋まっていた。

マスクマンで鳩ノ巣駅へ。5分もかからない。

上り電車で一駅移動した古里駅が本日の起点。下車は私一人。

山の方へ歩いて行くと取り付きを発見、登山口のプレートは8年前にも見た気がする。

シダに覆われた植林帯が延々と続き、最初から飽きてしまう。

大体こんな感じの登山道が続く。デジャブと蜘蛛の巣に悩まされている。

棒ノ嶺の滝ノ平尾根には及ばないものの、芸術レベルへ達した根っこゾーン。

林道崩落地。通行に支障なし。

下はこんな感じ。崩落時は凄い音だったのだろうな。

エビ小屋山。なぜエビなのかは昔からの謎。踏み跡もあったので、バリエーションルートからも上がれるのかな。

少しだけ自然林の痩せ尾根。

尾根筋は防火帯。

川乗橋・百尋ノ滝からのコースは厳重通行止め。

ここも墓石バージョンの山頂標。
寝てる人がいた。後着1人で3人だけの静かな山頂。

通行止めコースは明示されてません。

誰もいなくなってしまった。

下山路。大根ノ山ノ神より下は少し石が多いので注意。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機３台

感想

km117

　レコはアップしてませんが、常念岳からの下りで前方へ転倒しあちこち負傷中。首もむち打ち状態で上を向けない状態に・・・リハビリに「奥集落〜鷹ノ巣山」へ行き、だいぶ良くなってきたけどもう少し様子見。今回テン泊に行く予定だったので、そのままのザックでリハビリに行くことになってしまった。
　空いていて歩きやすい道で、適度に距離と標高差のある「古里駅→川苔山→鳩ノ巣駅」としたが、8年半前に歩いていた。赤杭尾根では誰にも会わず、山頂でお会いしたのも3人だけの静かな山行だっだ。定番の川乗橋からの百尋ノ滝コースが通行止めなので、川苔山は人が少ないのだろう。
　見どころないコースだが静かに黙々と歩くには悪くなく、リハビリ目的には十分だった。まだ本調子ではないが、リハビリ山行はもう終わりとしたい。

コメント

jj1xgo

お疲れ様でした
ここ最近の山行はテンション低めで心配しておりました😔
次回からはまた元に戻られるとの事で楽しみにしております😌
くれぐれも無理はしないでくださいね。1日も早く鞭打ちが治る事、願っております👏👏

km117

Re: お疲れ様でした
クズレコにコメント頂きまして恐縮です。
「肩腱板損傷」以降、常念岳の両膝出血・身体各所打撲・首むち打ちに続き、リハビリ目的の鷹ノ巣山でも右肩ミミズ腫れとボロボロでしたが、今回は損傷なく無難に行けました。サポートタイツを新調しハーフパンツスタイルだっただめ、転んで破いたら大損害とゆっくり行動したのが幸いでした。
少しずつ暑さも落ち着き山はいいシーズンになってきました。まだ本調子ではないですが、リハビリは卒業して行きたい高山へ向かいたいですね。