2020-09-15 大ブナ尾根〜御前山〜尾根通〜小岩バス停

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:11

7:54 奥多摩湖バス停
8:03 8:03 小河内ダム展望塔
9:36 9:42 サス沢山
11:23 11:24 惣岳山
11:50 11:56 御前山
12:00 12:02 御前山避難小屋
12:31 12:31 若緑山
12:59 12:59 アザミケタワ
13:11 13:11 湯久保山
13:39 13:39 小岩バス停分岐
14:42 14:42 尾根通
15:05 小岩バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、15年発行の登山詳細図では尾根通は荒廃とあり、897m付近から小岩へのルートは途中通行困難な所があると記されている。小さな沢に丸太の橋がかかり壊れて渡ることができないが、沢底を歩けば難なく渡れる、ここを言うのか？、このルートは困難な所皆無。

写真

9/15 7:55

ダムから奥多摩湖を見る。

9/15 7:55

同上。

9/15 7:58

同上。

9/15 7:58

同上。

9/15 8:15

広場から奥多摩湖を見る。

9/15 8:16

同上。

9/15 9:35

サス沢山頂。

9/15 9:36

同上展望台から奥多摩湖を見る。

9/15 9:36

同上。

9/15 9:38

同上。

9/15 10:13

1034m点付近、右下にモノレールが見えた、何に使うのか？。

9/15 11:22

惣岳山頂。

9/15 11:48

御前山頂。

9/15 11:48

同上から見るがガスでなにも見えない。

9/15 12:03

133m点付近の道標、これを見て尾根通は行ったことがあると確信した。

9/15 13:06

湯久保山手前の道標、左側に径が見える仕事径かな？

9/15 13:10

湯久保山頂。

9/15 13:10

同上。

9/15 13:37

897mの前にある道標、この先の支尾根からも下れるそうだがこらが無難。

9/15 14:15

尾根通集落の最奥の一軒家、ここから先はは舗装された林道、急坂で飽きる。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

術後の山行解禁から二回目の足慣らしである、近場で前回より少し歩行時間を伸ばすこととした。登山詳細図を見ると尾根通(記されてないが)があり荒廃とあった、面白そうなのでこのルートに決めた。登りのルートをどこにするのかいろいろ悩んだが大ブナ尾根にした、理由は行ったことがないと思ったからだた。御前山は幾度となく行ったことがある山であるゆえ未踏のルートと決めたが、歩き始めて何度か下りに取ったことを思い出した。歳しはとりたくないなと思いながら歩を進めた。御前山を過ぎ避難小屋の分岐点でまたもや思い出した、尾根通は行ったことがあると、何時行ったか思い馳せると、惣岳沢のバリエーションルートを詰めて大ブナ尾根に出て御前山からと思い出した。こうなるとワクワクする期待は半減した。
897m点の手前の道標から先の径は明瞭だ、特に水槽タンクから少し先に行くとよく整備されている、迷う様なことはない。
尾根通集落の最奥から二軒目のお家の奥様とお会いした。小河内ダムから来たと言ったら驚いていた、この方の家は六代目だそうだ、集落はかつて十軒あったが今は住んでいるのは三軒だけになってしまったと。今は道路が舗装されいるが六代前は、想像するだけで気が遠くなる。集落の人といろいろな話が出来た、今回の山旅の大きな収穫だった。⭕