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Yamareco

記録ID: 258790
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積雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

九州100名山44 高千穂の峰

2013年01月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.0km
登り
609m
下り
609m

コースタイム

10:51高千穂河原
11:18御鉢直下
11:44御鉢火口縁
12:05背門丘(せたお)
12:31高千穂の峰山頂
13:31高千穂河原
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂まで積雪はない。(1月6日)
前回(9月15日)と比べて、登山道に積もった新燃岳の火山灰は踏み固められて少し登りやすくなったように感じた。
登山口、高千穂河原。
by  K011, KDDI-KC
登山口、高千穂河原。
古宮址から見た御鉢。向かって左側を登ります。
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古宮址から見た御鉢。向かって左側を登ります。
新燃岳の火山灰で埋まった石の階段。
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新燃岳の火山灰で埋まった石の階段。
火山灰を除いて綺麗になった石段もありました。
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火山灰を除いて綺麗になった石段もありました。
御鉢直下。
写真では分かりませんが、結構たくさんの人が登っています。
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御鉢直下。
写真では分かりませんが、結構たくさんの人が登っています。
御鉢途中から見た中岳。
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御鉢途中から見た中岳。
駐車場がはるか下に!
この高度感がたまりません。
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駐車場がはるか下に!
この高度感がたまりません。
御鉢火口縁から見た火口底。
白い噴煙が見えます。
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御鉢火口縁から見た火口底。
白い噴煙が見えます。
馬ノ背越しに見えた高千穂の峰。
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馬ノ背越しに見えた高千穂の峰。
桜島が静かに噴煙を上げています。
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桜島が静かに噴煙を上げています。
韓国岳方面。
新燃岳からは白い噴煙が上がっています。
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韓国岳方面。
新燃岳からは白い噴煙が上がっています。
この傾斜角がなんとも良いです。
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この傾斜角がなんとも良いです。
崩壊地のむき出しの地層。
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崩壊地のむき出しの地層。
背門丘の上宮。
ここで一息入れます。
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背門丘の上宮。
ここで一息入れます。
いよいよ高千穂の峰へ。
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いよいよ高千穂の峰へ。
振り返って、御鉢全景。
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振り返って、御鉢全景。
山頂に到着。
天の逆鉾をパシャリ!
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山頂に到着。
天の逆鉾をパシャリ!
三角点。
山頂からの韓国岳方面。
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山頂からの韓国岳方面。
韓国岳をズームアップ。
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韓国岳をズームアップ。
ついでに天の逆鉾も!
裏側からよじ登りました。
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ついでに天の逆鉾も!
裏側からよじ登りました。
下山は写真無しです。
寒かったので特急で下りました。
鳥居に一礼して今日の山行は終了。
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下山は写真無しです。
寒かったので特急で下りました。
鳥居に一礼して今日の山行は終了。
帰りに見かけた鹿。
じっとこちらを見ています。
見てても何にもやらんバイ!
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帰りに見かけた鹿。
じっとこちらを見ています。
見てても何にもやらんバイ!
撮影機器:

感想

体調が戻り、休みも今日一日となったので自宅に帰ることにしました。
前回、体調不良で断念した高千穂の峰に登って帰ります。

高千穂の峰は昨年9月15日にも登っているのですが、この時は天気が悪く全く眺望を得られなかったので、そのリベンジでもあります。

今日の気温は5℃。歩き始めて暫くすると汗が出てきました。火山灰で埋まった登山道は前回と同じですが、所どころ火山灰が取り除かれて整備されています。

御鉢直下ではフリースを脱ぎ、夏と同じ格好になりました。身軽になって御鉢をガシガシ登ります。溶岩のむき出しになった場所を選びながら登りましたが、前に来た時よりも火山灰は踏み固められており、歩きやすくなっていました。

御鉢火口縁から馬の背を伝い、背門丘を目指します。少し、風と雲が出てきました。背門丘の上宮で一息入れ、いよいよ高千穂の峰に取り付きます。ここも御鉢以上に急傾斜で、しかも足場となる溶岩が無いためズルズルしながら登って行きました。

山頂から先着組の集団が下りてくるのが見えます。小さな子どもは草スキーでもするかのようにお尻で滑りながら下りていましたが、お母さんが悲鳴を上げていました。ズボンがドロドロでした。

山頂に到着した時には太陽は雲に隠れてしまっていました。かなり寒くなっています。頂上で写真を撮り、おにぎりで小腹を満たしてから下山しました。
背門丘から40分掛けて登りましたが、山頂から背門丘までの下りは10分でした。コースアウトに気を付けながら御鉢も一気に掛け下りました。

帰省を利用した霧島登山は韓国岳、高千穂の峰ともにまずまずの天気で大いに満足しました。私はこの山が好きです。

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体力レベル
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