ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2592631
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

湯元〜錫ヶ岳〜宿坊堂山〜三俣山〜国境平〜シゲト山〜黒檜岳

2020年09月20日(日) 〜 2020年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
30:00
距離
48.9km
登り
3,726m
下り
3,736m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
0:31
合計
5:26
6:23
7
湯元本通り湖畔駐車場
6:30
6:30
25
6:55
6:56
71
8:07
8:07
24
8:31
8:31
24
8:55
9:01
14
9:15
9:15
5
9:20
9:20
9
9:29
9:29
17
9:46
10:07
27
10:34
10:37
41
11:18
11:18
31
11:49
2日目
山行
9:25
休憩
0:58
合計
10:23
5:32
52
6:24
6:36
90
8:06
8:29
103
2077
10:12
10:12
21
10:33
10:41
116
12:37
12:47
68
13:55
13:56
80
大ナラキの頭
15:16
15:20
35
日向山
15:55
3日目
山行
11:28
休憩
0:44
合計
12:12
5:31
27
5:58
6:00
88
日向山
7:28
7:29
76
大ナラキの頭
8:45
8:57
112
10:49
10:52
90
シゲト山
12:22
12:32
89
14:01
14:02
13
14:15
14:16
11
14:27
14:27
13
14:40
14:41
99
16:20
16:21
12
16:33
16:33
23
16:56
16:59
11
17:10
17:18
14
17:32
17:33
7
17:40
17:40
3
17:43
湯元本通り湖畔駐車場
天候 9月20日(日):ガス→晴れ
9月21日(月):曇り時々晴れ
9月22日(火):晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯元本通り湖畔駐車場(280台/無料)
 
コース状況/
危険箇所等
●湯元温泉〜前白根山
高低差およそ1100m。
登山口から湯元温泉スキー場のゲレンデ脇の林道を歩いて行きます。
白根沢口から進路を南に変えて登山道に入ります。
しばらく白根沢右岸を辿った後、1720m付近で尾根に乗り、
外山鞍部までは急斜面を登っていきます。
外山鞍部からは天狗平を経て前白根山まで緩やかな稜線を進みます。

●前白根山〜白根隠山
前白根山から岩ゴロの登山道を60mほど下った後、
正規ルートは2310で尾根を外れて五色沼避難小屋方面に下りますが、
そのまま尾根方面に向かいます。地震測定小屋を通過し、延びやかな稜線を進み、
小ピークを3つ越えた先が白根隠山となります。踏み跡は明瞭。

●白根隠山〜錫ヶ岳
白根隠山から白桧山との鞍部までは、滑りやすいガレ場が続きます。
鞍部から笹薮が始まり、直下から白桧山山頂までは北側の岩場から回り込みます。
山頂は笹に覆われていますが開けています。頂上標はありませんでした。
白桧山からは北から延びてくる県境と合流し白錫尾根を辿ります。
山頂からしばらく白い立ち枯れ地帯を進み、笹原を下っていきます。
踏み跡は曖昧なところも出てきますが、困った時は稜線方面に行けば問題ありません。
2296付近から樹林帯へ入り、2170まで下った錫ヶ岳との鞍部に錫ノ水場があります。
錫ノ水場から錫ヶ岳(2388.2)までは高低差およそ200m。
前半は笹薮、後半は樹林帯の中を登っていきます。

※錫ノ水場にはテント2張り分のスペースあり。水場も1〜2分で便利。

●錫ヶ岳〜宿堂坊山
この区間、笹薮、倒木、木の間のすり抜けなどで距離に比して時間を要しました。
また、濡れた笹の茎と濡れた倒木で足元は常に滑りやすかったです。
錫ヶ岳からの下り出しの尾根がぼんやりした箇所が、
笹薮で踏み跡&マーキングもないため分かりづらかったです。
ここを過ぎたあとは、頻繁にマーキングがあります。
P2077付近はシャクナゲがちょっとうるさいですが、西側の露地から回り込みます。
眺望も開けています。
P2077からの下り出しも少し分かりづらくて、少し右往左往しましたが、
稜線上のシャクナゲの薮をまっすぐを突っ切ると踏み跡が現れます。
ネギト沢のコルから高低差130m急登すると宿堂坊山山頂へと至ります。

※ネギト沢のコルには1張り分のスペースと「水7分」の標識あり。

●宿堂坊山〜三俣山
この区間は前の区間に比べると踏み跡もしっかりしていてだいぶ歩きやすい感じでした。
樹林帯を1700付近まで高低差270mほど下ると広々とした笹原の鞍部に出ます。
ここから高低差280m登り返すと三俣山(1980.4)山頂へと至ります。
山頂手前でシゲト山方面との分岐があります。

※ヤジソ平には「水7分」の標識あり。

●三俣山〜国境平
三俣山からの下り出しは笹薮の西端の際を通るとラクでしょう
(下りは気づかず胸くらいの笹の中を下りました)。
下りの場合P1847からは南東に延びる尾根に引き込まれそうになるため注意が必要。
1800m付近は崩落が激しい岩場の急斜面となっており、
途中から東側の樹林帯に逃げます。
1840の小ピークには「大ナラキの頭」のプレートあり。
P1828はピークを辿らず巻道にマーキングが付いていて、
ここからP1736付近までは東側が切り立った崖地形の縁を進んでいきます。
P1736から笹原の中をひと下りすると砂礫の裸地が現れます。ここがカモシカ平です。
テントはわずかに南に進んだ短い下草が生えたのところで張るのが良さそうです。
水場は栃木県側に下ったところにありそうでしたが詳細は不明。
日向山(1695)の下りも背丈以上のシラビソの薮とマーキングが減って少し悩みました。
1600mの鞍部手前の笹原に「国境平水5分」の指導標がありますが、
ここからさらに樹林の中を突っ切るとカモシカ平と同様に裸地が現れます
(ここが白砂台地か?)。
さらに先に進むと「国境平 水」の標識と鹿の角と頭蓋骨が置いてある適地が現れます。
どちらが正確な国境平かは不明ですが、後者の場所の方がテントを張るには快適。
水場は5分ほど下った谷地形にあります。
自分は調子に乗って踏み跡を辿っていると、
谷を通過して1368へ続く隣の尾根まで進んでしまいました。

●三俣山〜黒檜岳
適度な踏み跡とマーキングあり。藪漕ぎなし。
三俣山から少し下り、宿堂坊山と黒檜岳の分岐から東に進みます。
しばらくは倒木地帯となり、顕著な小ピーク(1970とP1928)を2つ越えて
緩やかにアップダウンするとのっぺりとした山頂を持つシゲト山(1835)に到着です。
シゲト山から先の鞍部で尾根を乗り換えその後1919までは急登します。
また、急登が終わった1919でホッとしていると、
北に延びる尾根の引き込まれやすいので注意が必要です。

●黒檜岳〜黒檜岳登山口
黒檜岳山頂から中禅寺湖畔の登山口まで高低差700mを一気に下ります。
前半は歩きやすい緩やかな尾根筋のルートを下っていきます。
標高1800m付近で北側の尾根に進むと登山道は急斜面になり始めます。
1470m付近で登山道は尾根から離れ谷筋を九十九折に下っていきます。

●黒檜岳登山口〜湯元温泉
熊窪まで中禅寺湖周遊遊歩道を辿り、幕張峠まで沢沿いの遊歩道を進みます。
舗装路に出て、小田代ヶ原〜湯滝〜湯元までは木道を中心とした遊歩道歩きとなります。
 
【9月20日 day.1】
湯元本通り湖畔駐車場よりスタート
1
【9月20日 day.1】
湯元本通り湖畔駐車場よりスタート
1日目の行程は雨に降られること覚悟で錫ノ水場までの予定。まずは登山口へ
1日目の行程は雨に降られること覚悟で錫ノ水場までの予定。まずは登山口へ
湯元温泉スキー場のゲレンデ脇の林道を歩いて行きます
湯元温泉スキー場のゲレンデ脇の林道を歩いて行きます
白根沢口から進路を南に変えて登山道に入ります
白根沢口から進路を南に変えて登山道に入ります
しばらく白根沢右岸を辿ります
しばらく白根沢右岸を辿ります
1720m付近で尾根に乗ります
1720m付近で尾根に乗ります
急斜面を登っていきます
急斜面を登っていきます
(photo komemame)
スタートから誰もいません
スタートから誰もいません
外山鞍部から登山道は緩やかに
外山鞍部から登山道は緩やかに
天狗平。広場になっています
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天狗平。広場になっています
湯元から登るのは初めて
湯元から登るのは初めて
なかなかいい雰囲気
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なかなかいい雰囲気
草木がなくなりザレ場に出ると程なく…
草木がなくなりザレ場に出ると程なく…
前白根山に到着。マッチロケ〜。天気悪いのは織り込み済みなのでショックはありません!
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前白根山に到着。マッチロケ〜。天気悪いのは織り込み済みなのでショックはありません!
前白根山から五色沼避難小屋・白根山方面へ
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前白根山から五色沼避難小屋・白根山方面へ
五色沼避難小屋との分岐にある木を乗り越えてまっすぐ進みます
五色沼避難小屋との分岐にある木を乗り越えてまっすぐ進みます
踏み跡はしっかりあります
踏み跡はしっかりあります
ダケカンバの森
白根隠山までは開けた稜線
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白根隠山までは開けた稜線
ホントはこの辺りドーンと奥白根山が見えて絶景の連続なんだけどな
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ホントはこの辺りドーンと奥白根山が見えて絶景の連続なんだけどな
白根隠山に到着。マッチロケ〜
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白根隠山に到着。マッチロケ〜
白根隠山から白桧山との鞍部まではチョー滑るガレ場
白根隠山から白桧山との鞍部まではチョー滑るガレ場
直下から白桧山山頂までは北側の岩場から回り込みます
直下から白桧山山頂までは北側の岩場から回り込みます
白桧山山頂に到着。頂上標はありませんでした。山頂は笹に覆われていますが開けています
2
白桧山山頂に到着。頂上標はありませんでした。山頂は笹に覆われていますが開けています
笹海を下ります
白桧山からは白錫尾根を辿ります
白桧山からは白錫尾根を辿ります
こういう立ち枯れが白く見えるから白桧山なのかな
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こういう立ち枯れが白く見えるから白桧山なのかな
踏み跡は曖昧なところも出てきますが、困った時は稜線方面に行けば問題なし
踏み跡は曖昧なところも出てきますが、困った時は稜線方面に行けば問題なし
しっかしガスが濃い。でも初日は雨を覚悟してたから、降らないだけありがたいよ
しっかしガスが濃い。でも初日は雨を覚悟してたから、降らないだけありがたいよ
ヌタ場。暴れとるな
ヌタ場。暴れとるな
ガスってたので少し分かりづらいとこもありましたが…
ガスってたので少し分かりづらいとこもありましたが…
目印は豊富
この辺りも立ち枯れが目立ちました
2
この辺りも立ち枯れが目立ちました
おっ、今日イチの眺望
2
おっ、今日イチの眺望
シャクナゲ帯を通過
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シャクナゲ帯を通過
2296付近からだったかな、樹林帯へ入ります
2296付近からだったかな、樹林帯へ入ります
樹林帯の中は踏み跡がしっかり
2
樹林帯の中は踏み跡がしっかり
シラビソの幼木の中を進みます
シラビソの幼木の中を進みます
2170まで下ると…
錫ノ水場に到着。まだ午前中なので先に進んでおくかどうか迷いましたが、明日以降の予報が良いので今日はここまででいいんじゃない、ということで史上最速のテント張り
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錫ノ水場に到着。まだ午前中なので先に進んでおくかどうか迷いましたが、明日以降の予報が良いので今日はここまででいいんじゃない、ということで史上最速のテント張り
水場が近くて便利
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水場が近くて便利
テントでまったりしてると青空。やったね!(先に進んでおけばよかったかなとちょっと後悔もしましたが、翌日ここまでにしておいて良かったと思い知ることに)
テントでまったりしてると青空。やったね!(先に進んでおけばよかったかなとちょっと後悔もしましたが、翌日ここまでにしておいて良かったと思い知ることに)
暇すぎだからって何やってんだか…
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暇すぎだからって何やってんだか…
樹林の間から錫ヶ岳
樹林の間から錫ヶ岳
やることなく待ちきれず早い時間からウェ〜イ
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やることなく待ちきれず早い時間からウェ〜イ
ビールのお供はレモパセソーセージ
ビールのお供はレモパセソーセージ
メインはモツ鍋。鍋の季節がやってまいりました
2
メインはモツ鍋。鍋の季節がやってまいりました
フワフワ〜
日本酒は欠かせませんが実力的にパックで我慢
2
日本酒は欠かせませんが実力的にパックで我慢
締めはラーメン。明るいうちから就寝
締めはラーメン。明るいうちから就寝
【9月21日 day.2】
薮仕様で2日目スタート
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【9月21日 day.2】
薮仕様で2日目スタート
良いテン場でした
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良いテン場でした
錫ヶ岳山頂に向かいます
錫ヶ岳山頂に向かいます
おっ、燧が見えました
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おっ、燧が見えました
下半身はダイレクトにレインパンツが意外と良い
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下半身はダイレクトにレインパンツが意外と良い
向かう錫ヶ岳
錫ノ水場から錫ヶ岳山頂までは高低差およそ200m
錫ノ水場から錫ヶ岳山頂までは高低差およそ200m
途中池がありました
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途中池がありました
池を過ぎると開けた笹原を登っていきます
池を過ぎると開けた笹原を登っていきます
北側には尾瀬方面の眺望が広がります。見えているのは四郎と燕巣。右奥は県境稜線
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北側には尾瀬方面の眺望が広がります。見えているのは四郎と燕巣。右奥は県境稜線
振り返ると昨日はずっとガスの中だった奥白根山が見えました
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振り返ると昨日はずっとガスの中だった奥白根山が見えました
(photo komemame)
左に奥白根。右には昨日歩いた白桧山と白根隠山が重なるように見えます
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左に奥白根。右には昨日歩いた白桧山と白根隠山が重なるように見えます
男体山と大真名子〜女峰山
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男体山と大真名子〜女峰山
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
(photo komemame)
こちらは明日行く予定の黒檜岳。右奥の茶色いところが中倉山
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こちらは明日行く予定の黒檜岳。右奥の茶色いところが中倉山
石塔尾根。左から中倉山〜沢入山〜オロ山〜庚申山〜鋸山
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石塔尾根。左から中倉山〜沢入山〜オロ山〜庚申山〜鋸山
さらに標高を上げると太郎山も見えました
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さらに標高を上げると太郎山も見えました
再び樹林帯に入ります
再び樹林帯に入ります
錫ヶ岳山頂に到着
2
錫ヶ岳山頂に到着
やたら高いところに頂上標があります
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やたら高いところに頂上標があります
山頂より。男体山と中禅寺湖
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山頂より。男体山と中禅寺湖
山頂より。日光連山
山頂より。日光連山
山頂付近。白根隠山
山頂付近。白根隠山
山頂から少し先に進んだところより。黒檜岳〜シゲト山〜三俣山
山頂から少し先に進んだところより。黒檜岳〜シゲト山〜三俣山
山頂から少し先に進んだところより。茶ノ木平〜半月山〜社山〜黒檜岳
山頂から少し先に進んだところより。茶ノ木平〜半月山〜社山〜黒檜岳
山頂から少し先に進んだところより。皇海山
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山頂から少し先に進んだところより。皇海山
皇海山へと続くこれから歩く稜線が一望
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皇海山へと続くこれから歩く稜線が一望
こちらは西側の眺望
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こちらは西側の眺望
先へと進みます
下り出しの尾根がぼんやりした箇所が、笹薮が深め。踏み跡&マーキングもないため分かりづらい
下り出しの尾根がぼんやりした箇所が、笹薮が深め。踏み跡&マーキングもないため分かりづらい
2300m付近まで下ると頻繁にマーキングがあります。
2300m付近まで下ると頻繁にマーキングがあります。
たまに眺望が開けますよ
たまに眺望が開けますよ
本日〜明日歩く予定の尾根が一望できるポイントがありました。
手前に宿堂坊山。左はシゲト山〜三俣山。三俣山から日向山への稜線もくっきり
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本日〜明日歩く予定の尾根が一望できるポイントがありました。
手前に宿堂坊山。左はシゲト山〜三俣山。三俣山から日向山への稜線もくっきり
笹薮は深いところでこんな程度
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笹薮は深いところでこんな程度
こんな感じの笹原を進んでいきます
こんな感じの笹原を進んでいきます
稜線を回り込んだり、倒木を避けたり、細い木の間をすり抜けたりと見た目以上に時間がかかります
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稜線を回り込んだり、倒木を避けたり、細い木の間をすり抜けたりと見た目以上に時間がかかります
それに加えて濡れた笹の茎と笹に隠れた細い倒木で滑ってバランス崩しまくり
それに加えて濡れた笹の茎と笹に隠れた細い倒木で滑ってバランス崩しまくり
2077直下の露地より。錫ヶ岳を振り返ります
2077直下の露地より。錫ヶ岳を振り返ります
2077直下の露地より。笠ヶ岳〜三ヶ峰
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2077直下の露地より。笠ヶ岳〜三ヶ峰
2077直下の露地より。榛名山と最奥にはうっすら浅間山
2077直下の露地より。榛名山と最奥にはうっすら浅間山
2077直下はシャクナゲ
2077直下はシャクナゲ
2077には傘と針金ハンガー。何をやろうとしてたのかな?
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2077には傘と針金ハンガー。何をやろうとしてたのかな?
2077より。皇海山と奥に赤城山
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2077より。皇海山と奥に赤城山
2077より。男体山と中禅寺湖
2077より。男体山と中禅寺湖
男体山と日光連山
男体山と日光連山
2077から先は手前の薮を突っ切ります
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2077から先は手前の薮を突っ切ります
2077からネギト沢のコルの手前まで緩やかに下ります
2077からネギト沢のコルの手前まで緩やかに下ります
宿堂坊山が見えました
宿堂坊山が見えました
2060ののっぺりピーク。尾根の分岐方向に注意します
2060ののっぺりピーク。尾根の分岐方向に注意します
奥白根山〜白桧山〜白根隠山
奥白根山〜白桧山〜白根隠山
いい雰囲気
倒木パラダイス
滑りやすくて何度もバランスを崩します
滑りやすくて何度もバランスを崩します
思ったより進みが悪くてちょっとアセり始めました
思ったより進みが悪くてちょっとアセり始めました
1991からの下り
樹林の間から宿堂坊山
樹林の間から宿堂坊山
ネギト沢のコルに到着
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ネギト沢のコルに到着
「水7分」の標識あり
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「水7分」の標識あり
ここから宿堂坊山まで急斜面の登り返し
ここから宿堂坊山まで急斜面の登り返し
(photo komemame)
宿堂坊山に到着。御料局三角點があります
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宿堂坊山に到着。御料局三角點があります
頂上標がたくさん
頂上標がたくさん
こぢんまりとした山頂は好み
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こぢんまりとした山頂は好み
宿堂坊山からの下り出しの方向には注意です
宿堂坊山からの下り出しの方向には注意です
宿堂坊山を振り返ります
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宿堂坊山を振り返ります
標識が三俣山に変わりました
標識が三俣山に変わりました
鞍部まで高低差260mほどの下り
鞍部まで高低差260mほどの下り
宿堂坊山からはそれまでと比べると歩きやすくてホッ
宿堂坊山からはそれまでと比べると歩きやすくてホッ
1700m付近まで下ると広い鞍部に出ます
1700m付近まで下ると広い鞍部に出ます
鞍部にも「水7分」の標識
鞍部にも「水7分」の標識
水の標識からさらに先に進むと広々とした素晴らしい場所が現れました
水の標識からさらに先に進むと広々とした素晴らしい場所が現れました
正面に見えているのが三俣山
正面に見えているのが三俣山
幕営適地もあります
幕営適地もあります
鞍部から最初は緩やかに登り返しますが中盤は急登に
鞍部から最初は緩やかに登り返しますが中盤は急登に
鞍部から三俣山までは、宿堂坊山からの下りとほぼ同じ分登り返します
鞍部から三俣山までは、宿堂坊山からの下りとほぼ同じ分登り返します
ややこしいとこもたまに
ややこしいとこもたまに
三俣山山頂が近づくと平坦になります
三俣山山頂が近づくと平坦になります
山頂手前でシゲト山方面の中禅寺湖南岸尾根と合流します
山頂手前でシゲト山方面の中禅寺湖南岸尾根と合流します
ここからわずかに南に進むと…
ここからわずかに南に進むと…
三俣山に到着
このような手作りの地図がぶら下がってます
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このような手作りの地図がぶら下がってます
三俣山からは笹薮をテキトーに下っていきます
三俣山からは笹薮をテキトーに下っていきます
時間の目処が立って少しホッ
時間の目処が立って少しホッ
1847への下りは笹の密度高め
1847への下りは笹の密度高め
テキトーに下っているとP1847から間違った尾根に突入してしまいました
テキトーに下っているとP1847から間違った尾根に突入してしまいました
1847から鞍部までは崖になっており、途中から東側の樹林帯に逃げます
1847から鞍部までは崖になっており、途中から東側の樹林帯に逃げます
急斜面を終えます(photo komemame)
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急斜面を終えます(photo komemame)
ここからは笹原
(photo komemame)
松木沢を挟んで中倉山。孤高のブナもよく見えました
松木沢を挟んで中倉山。孤高のブナもよく見えました
正面に1840のピーク
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正面に1840のピーク
1840には「大ナラキの頭」という標識がぶら下がっていました
1840には「大ナラキの頭」という標識がぶら下がっていました
このあたりは笹濃いめ
このあたりは笹濃いめ
1828はピークを辿らず巻きます
1828はピークを辿らず巻きます
1828から先は東側が切れ落ちた縁を進みます
1828から先は東側が切れ落ちた縁を進みます
見た目よりは危なくないですが。P1736付近まで続きます
見た目よりは危なくないですが。P1736付近まで続きます
眼下には松木沢
振り返ると尖峰
断崖絶壁の先には雲を纏った皇海山
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断崖絶壁の先には雲を纏った皇海山
P1736に到着
P1736からの下り。この日は曇り基調で時折青空が見えるといった感じでした
P1736からの下り。この日は曇り基調で時折青空が見えるといった感じでした
この先でkomemameが笹に隠れた濡れた木で足を滑らせて転んで倒木に胸を打ち付けます
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この先でkomemameが笹に隠れた濡れた木で足を滑らせて転んで倒木に胸を打ち付けます
カモシカ平に近づくと尾根が広がります
カモシカ平に近づくと尾根が広がります
同時に踏み跡も不明瞭に。マーキングも減ってしまったため…
同時に踏み跡も不明瞭に。マーキングも減ってしまったため…
トラバース気味に鞍部を目指しました
トラバース気味に鞍部を目指しました
正面に日向山
カモシカ平に到着
1
カモシカ平に到着
日向山山頂はモシャモシャ系
日向山山頂はモシャモシャ系
日向山山頂より。眼下に国境平の白砂台地。あそこがテン場なのかな。下りが背の高い薮続きでちょっとうるさそう
日向山山頂より。眼下に国境平の白砂台地。あそこがテン場なのかな。下りが背の高い薮続きでちょっとうるさそう
下ると薮に阻まれます
下ると薮に阻まれます
薮の手前に国境平の標識。ここからシラビソの薮を通過して…
薮の手前に国境平の標識。ここからシラビソの薮を通過して…
上から見えていた裸地でテントを張り始めました
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上から見えていた裸地でテントを張り始めました
1636まで歩いて皇海山までの赤線としっかり接続しておきました
1
1636まで歩いて皇海山までの赤線としっかり接続しておきました
その途中で見つけたこちらのテン場の方が断然気持ち良さそうでしたのでソッコー移動しました
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その途中で見つけたこちらのテン場の方が断然気持ち良さそうでしたのでソッコー移動しました
こちらにも「国境平 水5分」の標識がありどちらが正式な国境平かは分かりません
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こちらにも「国境平 水5分」の標識がありどちらが正式な国境平かは分かりません
水場はこんな感じで枯れ葉が入り込んでしまいます
水場はこんな感じで枯れ葉が入り込んでしまいます
ウェ〜イ
本日のビールのお供は肉団子
本日のビールのお供は肉団子
今日のメインはカルビクッパ
1
今日のメインはカルビクッパ
おやすみなさい
【9月22日 day.3】
ガオ〜。3日目スタートです
6
【9月22日 day.3】
ガオ〜。3日目スタートです
ここもとても良いテン場でした
ここもとても良いテン場でした
日の出が見られました
2
日の出が見られました
まずは日向山までの登り。朝イチでいきなり笹の急登はキツイわ
まずは日向山までの登り。朝イチでいきなり笹の急登はキツイわ
松木沢が光ってます
松木沢が光ってます
少し焼けました
美しい白樺林
笹モコモコ
振り返ると皇海山とギザギザの鋸山。昨日はガスに隠れていたのでうれしい
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振り返ると皇海山とギザギザの鋸山。昨日はガスに隠れていたのでうれしい
庚申山とオロ山
(photo komemame)
皇海山にかかる雲が取れて完全に姿を現しました
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皇海山にかかる雲が取れて完全に姿を現しました
逆光の尖峰
盟主の貫禄
大ナラキの頭まで戻りました
大ナラキの頭まで戻りました
目指す三俣山
中倉山〜沢入山。本日も孤高のブナ
中倉山〜沢入山。本日も孤高のブナ
崖が見えてきました
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崖が見えてきました
三俣山を見上げます
三俣山を見上げます
ここは胸あたりまでの笹
ここは胸あたりまでの笹
笠ヶ岳〜三ヶ峰の稜線
笠ヶ岳〜三ヶ峰の稜線
振り返って右に大ナラキの頭と奥に皇海山
振り返って右に大ナラキの頭と奥に皇海山
崖を登ります
P1847までは濃い目の笹
P1847までは濃い目の笹
本日も既に足元はビチャビチャ
本日も既に足元はビチャビチャ
P1847から三俣山までは尾根の西側の笹と樹林の縁を歩くとラクでした。昨日は気づかなかったな
P1847から三俣山までは尾根の西側の笹と樹林の縁を歩くとラクでした。昨日は気づかなかったな
三俣山まで戻りました
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三俣山まで戻りました
三俣山からシゲト山方面へ
三俣山からシゲト山方面へ
最初は広い樹林帯の中を進んでいきます
最初は広い樹林帯の中を進んでいきます
その後、2つの顕著なピークを越えていきます
その後、2つの顕著なピークを越えていきます
足元は笹がなくなって歩きやすい
足元は笹がなくなって歩きやすい
樹林の間をすり抜けていきます
樹林の間をすり抜けていきます
1970とP1928との鞍部です
1970とP1928との鞍部です
南側には松木沢を挟んで石塔尾根。オロ山〜沢入山〜中倉山。写真では見えづらいですが中倉山の鞍部には孤高のブナ。存在感がすごいな
南側には松木沢を挟んで石塔尾根。オロ山〜沢入山〜中倉山。写真では見えづらいですが中倉山の鞍部には孤高のブナ。存在感がすごいな
ここでレインパンツを脱ぐことができました
ここでレインパンツを脱ぐことができました
1970峰を振り返ります
1970峰を振り返ります
P1928に到着。北に延びる尾根にも踏み跡がありました。西ノ湖へ下れるのでしょうか
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P1928に到着。北に延びる尾根にも踏み跡がありました。西ノ湖へ下れるのでしょうか
ここは標識通り東に延びる尾根へ
ここは標識通り東に延びる尾根へ
大平山が見えました
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大平山が見えました
左にシゲト山と右に大平山。シゲト山との鞍部まで眺望の良い尾根を下ります
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左にシゲト山と右に大平山。シゲト山との鞍部まで眺望の良い尾根を下ります
夏休みに歩いた稜線が一望。右から皇海山〜鋸山〜庚申山。鋸山と庚申山の奥には袈裟丸連山
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夏休みに歩いた稜線が一望。右から皇海山〜鋸山〜庚申山。鋸山と庚申山の奥には袈裟丸連山
前の写真の続き。庚申山〜オロ山〜沢入山
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前の写真の続き。庚申山〜オロ山〜沢入山
シゲト山への登り
シゲト山への登り
こんなところにポツンと石祠
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こんなところにポツンと石祠
緩やかに広い尾根を登ると…
緩やかに広い尾根を登ると…
シゲト山に到着です
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シゲト山に到着です
シゲト山の広い山頂
シゲト山の広い山頂
(photo komemame)
大平山が近づきました。あの尾根と合流するところが黒檜岳
大平山が近づきました。あの尾根と合流するところが黒檜岳
尾根を乗り換えたあとは、1919まで木に掴まりながら急登します
尾根を乗り換えたあとは、1919まで木に掴まりながら急登します
1919からは北の尾根に引き込まれないように注意
1919からは北の尾根に引き込まれないように注意
1919からは緩やかな尾根を辿ります
1919からは緩やかな尾根を辿ります
木漏れ日
人工物が見えてきました
人工物が見えてきました
黒檜岳雨量計でした
黒檜岳雨量計でした
雨量計を過ぎるとすぐに黒檜岳に到着。danyamaは2週間ぶり
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雨量計を過ぎるとすぐに黒檜岳に到着。danyamaは2週間ぶり
ここからはかって知ったる道
ここからはかって知ったる道
1976の方の頂上標。ここでお昼休憩
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1976の方の頂上標。ここでお昼休憩
千手ヶ浜方面へ下ります
千手ヶ浜方面へ下ります
黒檜岳から高低差700mを下ります
黒檜岳から高低差700mを下ります
1470m付近で登山道は尾根から離れて谷筋を九十九折に下っていきます
1470m付近で登山道は尾根から離れて谷筋を九十九折に下っていきます
黒檜岳登山口まで下りました
黒檜岳登山口まで下りました
(photo komemame)
中禅寺湖畔でひと休み。奥に見えているのは高山かな
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中禅寺湖畔でひと休み。奥に見えているのは高山かな
(photo komemame)
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
波の音を聞きながら歩くのが気持ちいい
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波の音を聞きながら歩くのが気持ちいい
中禅寺湖周遊遊歩道を進みます
中禅寺湖周遊遊歩道を進みます
熊窪に到着
ここから周遊遊歩道を離れ、高山への登山道に入ります
ここから周遊遊歩道を離れ、高山への登山道に入ります
鹿避け柵ゲート
まっすぐ延びる歩道
まっすぐ延びる歩道
静寂の歩道
幕張峠からは車道歩き
幕張峠からは車道歩き
いちおね
小田代ヶ原に入ります
小田代ヶ原に入ります
木道を進みます。小田代ヶ原はかつては湿原でしたが乾燥化が進んで草原への変遷期だそうです
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木道を進みます。小田代ヶ原はかつては湿原でしたが乾燥化が進んで草原への変遷期だそうです
遊歩道でも誰一人とも会いません
遊歩道でも誰一人とも会いません
大迫力の湯滝
間近で眺められます
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間近で眺められます
滝の側面に階段が設けられており、滝の落差分(50m)みっちり登らされます。ここが最後の試練でした
滝の側面に階段が設けられており、滝の落差分(50m)みっちり登らされます。ここが最後の試練でした
落ち口も間近で見られます
落ち口も間近で見られます
湖畔の遊歩道を歩いて…
湖畔の遊歩道を歩いて…
湯元本通り湖畔駐車場まで戻りました。お疲れ様でした!!
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湯元本通り湖畔駐車場まで戻りました。お疲れ様でした!!

感想

四連休は夏休みの続きで、両毛国境を奥日光から国境平までつなぎました。

このような笹薮ルートはホントは10月以降の笹の勢力が弱まり始めた時に
歩いた方が快適なんだろうけど、
行ける時に行っとかなきゃ次いつチャンスがやってくるかわかんないから、
下半身がビチャビチャになることは覚悟して、このタイミングで向かうことに。

1日目は予報が芳しくない。
国境稜線はなるべく良い天気で歩きたいから、
湯元から錫ノ水場までの短い行程としました。
ラッキーなことに雨に降られることなく午前中にはテン場に到着。
午後からは青空も見られて、ゆっくりと過ごしました。

2〜3日目は地図で見ているよりも時間がかかりました。
でも、広がる笹原と樹林帯に包まれながら歩いたり、ゴハン食べたり、
眠ったりするのはやっぱりサイコー。

結局この3日間、運よく降られることなく、
湯元から中禅寺湖まで誰ひとりとも会わず。

帰りは我が家では日光方面の山に登った帰りの定番である宇都宮IC近くの万世へ。
四連休最終日の東北道はなぜか渋滞知らずでした。
 

2泊3日の山は久しぶりです。
荷物も食料でいっぱい〜。
ついこないだまで暑くてたまらなかったのに、
あっという間に季節は変わっていました。
立ち止まるとヒヤッとするけど、歩くにはちょうどいい気温。
笹藪で靴の中までぐしょ濡れになるけど、真夏のことを思うと十分快適でした。
前回、クマに遭遇したので今回は鈴に笛も持参。
誰もいなかったので、しょっちゅう笛を吹きながら歩きました。

初日は昼前に行動終了。
こういうこと初めてで、やることもなくて「夕飯まだかな〜」って食べることしか考えられない。笑
テントを張ってしばらくすると太陽が出てきたので、
びしょ濡れになった靴下、靴をせっせと乾かしたりして過ごしました。
それでも待ちきれず、15時に夕飯を食べて17時には就寝。
18時過ぎだったか、またもすぐ近くにいる様子のシカの鳴き声で起こされました。
ほんとこのへんシカが多いです。

2日目はようやく眺望を望めて嬉しい。
だけど倒木を乗り越えることを繰り返すうちにだんだんと疲れてきてしまいました。
地図でみると近いのに、なかなか進まない……。
全体的にバランスが取りにくくて、三俣山から日向山に向かう途中では笹に隠れていた濡れた倒木を踏んで転びました。
そこに突き出ていた倒木で胸をピンポイントで打ち付けて、痛すぎてしばらく動けず。
いつにない痛みでちょっと心配でしたが、アザもないし腫れもありません。

最終日。久しぶりに晴れ間が!太陽あったかい〜。
しかも前日とうって変わり、この日は笹藪はほとんどなくてなんと歩きやすいことか。
最後の最後で気持ちの良い稜線歩き。夏に歩いた稜線の孤高のブナの孤高っぷりもよく見えていました。
黒檜岳下山後は気が抜けたのか、よく整備された遊歩道がとてもキツかった。
湯の湖に着いた頃は薄暗くなっていて、紺色の水面に建物のオレンジの灯りがきれいでした。

下山翌日、あまりに胸が痛いので湿布でももらおうと病院に行ったら、なんと骨折。
えーーー。

おしまい。




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コメント

骨折!お大事に
何と骨折とは
肋骨でしょうか?私も以前何気ないところで滑ってkomemameさんと同じように木の枝にぶつかり骨折(ヒビでしたが)しました。
その日は普通に山に登って降りてきたのですが、1週間しても痛みが取れず呼吸をすると痛むので気になって病院に行くとヒビが入っているとの診断。
肋骨の場合呼吸で動くので治りにくいと言われ、確かに治るまで2ヶ月くらい掛かったと思います。もちろん治るまで登山禁止
komemameさんは若いからすぐに治るかも知れませんが、くれぐれも無理しない様にして下さい。
赤線つなぎのルートは藪山が多いので大変ですね
2020/9/27 11:04
Re: 骨折!お大事に
yamayaさんこんにちは。
わ、yamayaさんも!私もろっ骨で、鎖骨のすぐ下あたりです。
痛みは3週間くらいで、全治は3ヶ月とのことでした。
でも!
先生はザック背負わなければ山登りしてもいいと(^0^)
さすがに今週は安静に過ごしてますが、これから秋の紅葉シーズン、
danyamaに荷物は任せてゆっくり歩きたいなぁーって思ってます。
コメントありがとうございました!
2020/9/27 13:11
最新のコース状況報告に感謝
皇海山鞍部の国境平泊は、僕の憧れとしてプランを暖めています。幕営地、水場、笹藪の状況など、最新の情報に感謝です。
西ノ湖方面から南沢とカクレ滝の間の尾根をP1928へ登った記録がヤマレコにあります。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-985080.html
ここ数年そのコースをたどった人はいないのかな。
昨年は台風、今年は五十肩に悩まされて、いずれも計画実行を断念しました。5年以内には果たしたいなあ。
komemaneさん、肋骨の具合はいかがですか?おだいじに。
2020/10/20 9:20
Re: 最新のコース状況報告に感謝
COOH_2さん

コメントいただき、ありがとうございます。

国境平いいですよね。
実はこの夏にも、国境平泊を目的に松木沢から皇海山に登ったのですが、
モミジ尾根の踏み跡とマーキングに導かれるままに進むと、
いつの間にか国境平をショートカットしてしまっていたようで、今回は念願が叶いました。

P1928を通った時は北に踏み跡が延びていたので、
てっきり西ノ湖方面から比較的歩かれているルートがあるのかと思ってました。
ここが使えると西ノ湖から最短距離で狙えるということでしょうか。

COOH_2さんも国境平泊の計画早く実行できるといいですね!
今回の山行が少しでもお役に立てればうれしいです。

また、komemameへのお気遣いもありがとうございます。
おかげさまで、この1週間で痛みはすっかりなくなったようです。
 
2020/10/20 15:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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