ニペソツ山

2020年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 11.7km
• 登り: 88m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:21

5:25 幌加温泉
6:05 6:05 登山道取り付き
7:40 7:50 三条沼
9:35 9:50 前天狗
10:18 10:18 天狗岳
11:15 11:25 ニペソツ山
12:03 12:03 天狗岳
12:16 12:16 天狗平
12:30 12:30 前天狗
14:23 14:25 三条沼
15:11 15:12 幌加コース登山道取付
15:37 15:38 幌加温泉登山口
15:46 ゴール地点 幌加温泉

天候

小雨　霧

アクセス

利用交通機関：

バス

旭川〜帯広のバスは一日往復1便のみ、要予約。

コース状況／危険箇所等

後述する箇所を除いて道は悪いとは言えないが、稜線以外は、ぬかるみとなっている箇所が多く歩きにくい。
シャクナゲ尾根と前天狗から山頂までは、下りと登り返しがあるので疲れる、下りも登りに近い時間がかかるので注意が必要。
コースタイムより早く歩かないと日帰りは厳しい。

その他周辺情報

幌加温泉鹿の家
日帰り入浴、素泊まり可
3種類の温泉が同時に楽しめる。
女将は耳が不自由だが親切。居候の手伝いの人が対応してくれた。
超秘湯だが、日帰り入浴の客は意外と多い。

写真

9/24 10:31

幌加温泉への道路からの入口
翌日撮影。
少し進んだ所に入山ポストあり。
ここから徒歩1時間の所まで車で入ることができるが、悪路。

9/23 14:14

三条沼
撮影は帰り、行きより少し霧が薄かった。
林道終点からここまで、徒渉2回。
ぬかるみの急登が課題。

9/23 8:25

尾根が細くなると、色づきは今ひとつだが紅葉した木が尾根を飾る。
入山口からここまで緩やかな登りが延々と続く、ぬかるみとの闘い！
嵌まらないと通過困難な「ぬかるみ地獄」が数カ所あり。

9/23 8:33

この先、痩せたシャクナゲ尾根を通るが、巨大な這松を乗り越えて行く。

9/23 9:07

カール状の地形となると、草紅葉が美しい。
急登となる。

9/23 9:24

主稜線へ登って行く。
主稜線への詰めは、急なズルズルの斜面を登る。お助け縄あり。

9/23 10:02

天狗平へ下って行く。
前天狗からの下りは、視界が悪いと道がわかりにくい。左へ戻るように巻いて行く。
やがて岩の上を歩くようになるが、ここもわかりにくい。鉄の杭を見落とさないよう注意。

9/23 10:56

ニペソツ山本峰へ岩峰を巻きながら登って行く。
一瞬行く手が見える。

9/23 11:03

ニペソツ山山頂は霧の中。
まったく眺望はなかった。
一応証拠写真を撮る。

9/23 11:25

ニペソツ山本峰手前の岩峰
紅葉が彩るが写らない。

9/23 11:56

天狗平の草紅葉

9/23 11:56

霧で視界が悪いので、近くで撮影するしかない。

9/24 7:21

幌加温泉鹿の家

9/24 8:20

鹿の家露天風呂
混浴

9/24 8:21

誰もいなかったので撮影する。

撮影機器：

EXILIMケータイ CA006 カシオ

感想

kophiphi

激しく降ることはなかったものの、一日中小雨、霧雨で視界は悪く、眺望はなかった。
晴れていれば、景色は良いだろうに…
写真が撮れなかったので、道の注意点を解説しておきました。
GPSの調子が悪く、登りは別ログ、このログも飛び飛びとなっています。