会津朝日岳

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:01

7:49 会津朝日岳登山口
8:53 9:00 三吉ミチギの水場
10:01 10:05 人見ノ松
10:28 10:28 叶の高手
11:03 11:18 会津朝日岳避難小屋
11:38 11:38 バイウチの高手
12:15 12:18 会津朝日岳
13:00 13:00 パイウチの高手
13:13 13:23 会津朝日岳避難小屋
13:57 13:57 叶の高手
14:15 14:18 人見ノ松
15:01 15:03 三吉ミチギの水場
15:50 会津朝日岳登山口

天候

霧雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉沢登山口の駐車場、10台以上。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されている。

三吉ミチギ(水場)まで渡渉が2回あるが、余程増水していないかぎり飛び石で渡れる。

人見ノ松までは急坂だが、ジグザグに整備されたとても歩き易い道。

叶ノ高手から避難小屋まではぬかるみが多い。

山頂直下の急な岩場は一部ロープも付いているが雨で濡れていて滑りやすく、草付もぬかるんでいて非常に気を遣い、かなり時間がかかった。特に下りは苦労した。

その他周辺情報

道の駅きらら289 山口温泉。700円(JAF割引200円)。広々とした内湯と露天でとてもいい湯。

写真

10/15 7:49

赤倉沢登山口の駐車場。いわなの里までは舗装されているが、最後のほんの少しは未舗装。

10/15 7:49

赤倉沢登山口の案内板。

10/15 7:51

最初はこんな廃林道を進む。

10/15 7:59

橋を渡る(2回目)。

10/15 8:03

谷に沿って左岸を進む。

10/15 8:22

最初の渡渉点。右岸に渡る。

10/15 8:28

2回目の渡渉点。左岸に渡る。

10/15 8:52

三吉ミチギの水場。ここからはジグザグの急坂が続く。

10/15 9:05

雨は止んだ。結構登って来た。

10/15 10:01

人見ノ松。ここからは気持のよい尾根道。晴れていれば展望もありそう。

10/15 10:07

すこし岩も出てきた。

10/15 14:05

気持の良い道。

10/15 10:25

真っ赤！

10/15 10:28

叶ノ高手。

10/15 10:29

クロベの大木(その1)。

10/15 10:33

クロベの大木(その2)。

10/15 10:45

彩りがとてもキレイだ。

10/15 11:17

熊ノ平から一登りで避難小屋。

10/15 13:18

入口にはスコップやロープが。作業小屋という感じ。

10/15 13:18

中はこんな風。

10/15 11:37

しばしの登りでパイウチノ高手。
ここから少し平坦な道が続く。

10/15 11:45

小幽沢ノカッチの水場。涸れることもあるらしいが、こんな山頂近くに水場があるのは驚き。ここから岩場の急登となる。

10/15 11:48

岩場。濡れていて滑るので気を遣う。

10/15 11:55

一応ロープも付いている。とにかく滑りやすい。

10/15 12:03

濡れてなければ楽なのだが。

10/15 12:20

ロープで岩峰に登って頂上と思いきや、まだだった。

10/15 12:21

岩場に紅葉が映える。

10/15 12:15

痩せ尾根をちょっと辿るとやっと山頂。真っ白で何も見えない。

10/15 12:15

山頂は意外と広かった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

かねてから登ってみたかった会津朝日岳へ。前日に三岩岳〜窓明山へ登って麓の民宿に泊まっての出発。生憎の小雨だったが止むとの予報なので予定通り登山口まで車で走る。

登山道はとてもよく整備されていて歩き易く、特に人見ノ松〜叶ノ高手の尾根道は紅葉もキレイでとても気持ち良かった。展望があれば尚更だろう。

小幽沢ノカッチからの岩場の急登りは濡れていて滑るので非常に気を遣い、疲れたし、時間もかかった。特に下りは面倒だった。