猿焼山

2013年01月30日(水) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 489m
• 下り: 473m

コースタイム

9:18無生野-9:37雛鶴神社-10:30やすら園看板-10:49猿焼山登山道入り口-11:28稜線到着-猿焼山山頂12:50-登山道らしきものに到着13:18-林道13:39-芭蕉月待ちの湯13:42

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き…上野原駅8:28発　無生野行きバス　終点下車
帰り…芭蕉月待ちの湯バス停17:05発　都留市駅行きバス　終点下車

コース状況／危険箇所等

iphone5上で昭文社の「高尾・陣馬」を入手したので、gps機能を試してみたくての山行きとなりました。バリエーションが好きで、以前は甲信越の春の低山へもアイゼンなしで行ってましたが、ミスって変な小尾根に入り込んだ後、下部で雪だまりにはまってしまい、四苦八苦して抜け出たこともありました。(小沢ドウミ)　
一週間くらい前に七ツ石山で初アイゼンを経験し、今までの自分の苦行(？)はなんだったのかと、改めて道具の偉大さに感動しています。今回は更なる新兵器を携えての山行きでした。　
gps機能を使うとバッテリー消耗が激しいとの事前情報も得ていたので、バッテリーチャージャー持参でしたが、設定を5分間隔にしていたにもかかわらず、約3時間で半分になってしまい、ザックからチャージャーの線を接続してそのまま歩いたので、難を逃れることができました。　
日頃からこのサイトでチェックしていたwestmalleさんの記録は、非常に参考にしていまして、ここ数年の希望である、深城湖からの長峰-石丸峠コースを昨年の12月初旬にかなえることができました。(westmalleさんの強靭な肉体、精神力には到底およびませんが)　
ところでgpsについてですが、個人的には非常に快適でした、何しろ5分間隔なので、迷いそうになったら5分ぐらい待っていれば、自分の位置がわかります。その後また動いてみれば、方向として間違っていたかどうかが判断できるので、道の有無にかかわらず目的に向かって最短距離で進むことができます。ただし要注意は、林道などがそのルート上に横切っている場合で、数メートルの崖になっていることもあります。その場合は、左右に歩き回り確実に安全に降りられる場所を探し続けることも必要でしょう。(確信がない限りは、絶対に行かない)

写真

1/30 9:18

無生野バス停到着

1/30 9:38

雛鶴神社

1/30 10:30

やすら園の看板がみえてきました。

1/30 10:49

猿焼山登山口手前でアイゼン装着

1/30 10:49

猿焼山登山口

1/30 11:28

稜線到着

1/30 12:50

猿焼山山頂

1/30 13:18

下山後登山道らしきものに出たところ

1/30 13:39

林道到着

1/30 13:42

芭蕉月待ちの湯

撮影機器：

PowerShot S80 CANON