中2日で「氷ノ山 ぶん回し」紅葉、ススキ最高！

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 13.2km
• 登り: 940m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:39

7:20 東尾根避難小屋
8:34 8:34 一の谷休憩所
9:25 9:32 神大ヒュッテ
10:08 10:29 氷ノ山
10:42 10:52 こしき岩
10:59 11:01 仙谷分岐
11:09 11:10 ヤキョウガ山
12:09 12:27 氷ノ山越
12:29 12:29 一口水
12:51 12:51 赤倉頭
13:06 13:06 布滝頭
13:46 13:48 大平頭避難小屋
13:55 13:55 大平頭
14:15 14:15 大久保分岐
14:35 14:36 小代越
14:43 14:51 高丸山
15:34 15:49 鉢伏山
15:53 16:06 鉢伏山ケルン
16:26 16:27 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
16:35 16:39 スキー場分岐
16:58 16:58 ハチ高原 駐車場
16:59 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

100台は停められそうな「ハチ高原　駐車場」に集合後、「東尾根登山口」まで2台で移動しました。
下山後、朝の2台の運転手、同乗者を「東尾根登山口」までお送りしました。

写真

10/24 7:20

「氷ノ山　東尾根登山口」をスタートして、

10/24 7:49

「東尾根避難小屋」に着き、水分補給をします。

10/24 7:52

道標に従い、歩を進めます。

10/24 8:05

落葉とブナ林が良い雰囲気を醸し出しています。

10/24 8:21

「連理の木」です。

10/24 8:21

二つが、一つになっています。

10/24 9:28

「神大ヒュッテ」について、「大段ヶ平」方面に行くと東側の展望があります。

10/24 9:40

「アルパカの木」がありました（笑）

10/24 9:41

雰囲気の良い道を登ります。

10/24 9:58

ありゃ?!　紅葉の奥「氷ノ山頂上」方面がガスッてきました。

10/24 10:08

“氷ノ山”頂上に着きましたが、ガスで何も見えません。

10/24 10:08

登頂者全員で三角点タッチをしていると、

10/24 10:09

「なんという事でしょう!?」
ガスがどんどん切れていき、

10/24 10:28

「氷ノ山越」方面や、

10/24 10:28

これから行く「鉢伏山」方面がクッキリと見えてきました。

10/24 10:46

ガスどころか、青空が見え始めてきました。

10/24 10:53

「こしき岩」を振り返り、

10/24 11:00

「仙谷分岐」を過ぎ、

10/24 11:01

紅葉を振り返ります。

10/24 11:12

山頂避難小屋が小さくなってきました。

10/24 11:48

「氷ノ山越避難小屋」に着いて、小屋内で昼食としました。

10/24 12:22

食後「ぶん回し」ルートに取りつきます。

10/24 12:31

紅葉の奥に「氷ノ山頂上」が見えます。

10/24 12:52

「鉢伏山」が少し近くなってきました。

10/24 13:21

樹間から見えるのは「扇の山」方面でしょうか？？

10/24 13:45

「大平頭避難小屋」に着きました。

10/24 14:11

急坂を下ると、ススキの向こうに「鉢伏山」が見えます。

10/24 14:56

天気予報は「午後、曇り」でしたが、青空です。
最高です！

10/24 15:19

「鉢伏山」への最後の急登です。

10/24 15:36

「鉢伏山」に到着です。

10/24 15:37

北方向に「蘇武岳」が見えました。

10/24 15:53

光るススキの奥に、歩いてきた尾根道が見えます。

10/24 15:57

「鉢伏山ケルン」にも立ち寄り、遠くになった“氷ノ山”を見て感動に浸ります。

10/24 16:00

何度見ても、見飽きない光景です。

10/24 16:41

ゲレンデまで下りてきたら、日没が綺麗でした。

10/24 16:48

「鉢伏山」のアーベントロートを見ることが出来ました。

感想

ピッカリおやじ

　10月21日に続いて、11名の皆さんを「鉢伏山　ぶん回し」ルートに案内しました。
　「てんくら予報」は9時、12時は「B」、15,18時は「C」、麓の天気は「曇り」でしたが、皆さんの普段の行いが良いのか、“氷ノ山”頂上に着いた10時過ぎからガスがはけ、青空も見えるという絶好の登山日和。少し風が強かったものの、楽しい山行となりました。