武甲山（名郷〜武川岳〜大持山〜小持山〜武甲山〜横瀬）

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:59

8:16 名郷
9:07 9:12 天狗岩
9:46 9:46 前武川岳
9:57 10:06 武川岳
10:25 10:25 妻坂峠
11:07 11:12 大持山の肩
11:16 11:16 富士見の丸太
11:20 11:20 大持山
11:32 11:35 雨乞岩
11:51 11:51 小持山
12:14 12:14 シラジクボ
12:36 12:36 シラジクボ・浦山口 分岐
12:40 12:51 武甲山
12:54 12:54 シラジクボ・浦山口 分岐
13:23 13:26 大杉の広場
13:37 13:42 不動滝
14:01 14:02 一の鳥居
15:01 15:01 札所7番法長寺
15:08 15:08 札所9番明智寺
15:15 横瀬駅

一の鳥居からは真っ直ぐ横瀬駅に向かうつもりがいつのまにか
札所巡りになっていました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東飯能　7：13〜　名郷8：05　　国際興業バス
東飯能から乗りましたが，座れませんでした。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

名郷バス停、武甲山の山頂にはトイレがあり．

写真

名郷バス停より目指す登山口へはアスファルトの舗装道路をあるく。

登山口です。

こんな階段を上ります．
先行者の方です。大持山までほとんど一緒でした。

ショートカットでした．
またアスファルトの道路

本格的にはここからでしょうか

非常に歩きやすい道です．

確かに石はゴロゴロしています．

これが天狗岩
男坂と女坂があるようです．
先行者の方はど真ん中を歩いていきましたので
私もど真ん中を歩きました。

なかなか面白です．

いいですね〜
これは男坂なんですかね？
女坂はも当たりません？

紅葉し始めですかね？

分岐です．

こういう自然な道が一番
先週の丹沢の階段には参りましたからね．

武川岳に到着。
ここで，軽く休憩です．

展望はあまりやくありません．

妻坂峠に向け出発．
激下りです．

大持山から小持山

そして武甲山
木々の枝に邪魔されていい感じで撮れないですね。

妻坂峠
降りてきました．
ここから登り返しです。

このような景色の中を歩くのはいいもんです。

大持山手前の分岐に到着。
キツイ登りでした．
チョット休憩．

振り返って武川岳

鳥首方面
結構，下山される方がいるようです．

大持山に到着。
先ほど休憩したばかりなので写真を撮って次に行きます．

行こうとしましたが，先行者の方が来られました。
少しお話して，ここでお別れです。

チョットメタボ系の人にはきついと思います。

大持〜小持のピーク個所あたりで撮影したもの。
開けたところがあり，皆さん写真撮影に夢中。
私もなんとか撮ることができました。
これは小持山でしょうか

振り返ってこちらは大持山ですかね．

前方の山々はよくわかりません．

武甲山も縦走路からこんな感じで
チラチラ木々の間から見えます．

見ずらいですが岩です。
実はこの岩の一つ手前にも岩があり
どう登っていいかわからない方々がおりました。
お先どうぞと言われ，よーく見ると超短いトラロープがあり
それに捕まって登ってみました。
確かにわかりづらいですかね。

振り返って先ほどのピーク

小持山に到着．山頂狭いです。
お昼時なので，食事をしている方が何人かいましたが
とても休憩する気になりません。

武甲山，一気に登りましょう。

綺麗な道ですね。
芝ですかね？

シラシクボまで降りてきました。
ここから武甲山まで登っていきます。

落ち葉が見頃

もう少し赤くなるといいんだけど・・・

武甲山御嶽神社です。
やっとここまで来れました。

山頂です。

秩父市内の風景
遠くの山はよくわかりません．

しばし休憩。
今日の縦走は事実上はここまでですかね。
あとは横瀬駅までひたすら下るのみです。

変える方がチラホラ
今日みたいな日でも路面は滑りやすいです。

ここを登るのも一苦労でしょうね。

デカい杉の木です。

団体さんに遭遇。

秩父といえば秩父セメントですね。
甲武山の原型はわかりませんが，何処まで掘り進めるんでしょうか？

横瀬駅到着。
お疲れさまでした．

感想

やまあるき

今回初めて秩父の山々を歩いてみました。
木道などははほとんどなく，自然な感じの道で非常に歩きやすかったです。
今回のルートでも他の縦走路があちこちに張り巡らされており、いろんなルートを選択できる楽しみがあります。
今回は登りませんでしたが，伊豆ケ岳とも縦走路が連結しており
低山かもしれませんが魅力あふれる山域だと思いました。