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Yamareco

記録ID: 2696087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

細野山〜矢平山〜甚ノ函山〜大地峠

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.8km
登り
889m
下り
1,170m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:06
合計
4:30
9:22
0
浜沢バス停
10:07
10:07
9
10:16
10:16
25
10:41
10:43
27
11:10
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8
11:19
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8
11:27
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17
11:44
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10
11:54
11:57
9
12:06
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19
12:25
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9
12:34
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56
13:30
13:30
22
13:52
四方津駅
天候 晴れ(昼過ぎから少し風が出てくる)
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
上野原駅バス停から無生野行きの富士急バスに乗車。
浜沢バス停で下車して徒歩。

■帰り
四方津駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
矢平山の西側の尾根は、露岩と藪と急坂の連続です。
ここは登りの方がずっと楽なので、楽に縦走したいなら、矢平山を西から東へ向かうルートが良いと思います。
その他周辺情報 四方津駅周辺には飲食店がなかったので、八王子駅の立ちそば屋で肉ネギ汁うどん(590円)を頂きました。
上野原駅バス停の4番乗り場から、無生野(むしょうの)行きのバスに乗ります。
2020年11月01日 08:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 8:32
上野原駅バス停の4番乗り場から、無生野(むしょうの)行きのバスに乗ります。
スタート地点の浜沢バス停に到着。アオゲラの森キャンプ場は写真左手側にあります。
2020年11月01日 09:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:24
スタート地点の浜沢バス停に到着。アオゲラの森キャンプ場は写真左手側にあります。
廿三夜塔(二十三夜塔)。すぐ近くに秋山の二十六夜山があるので、どこかに廿四夜塔や廿五夜塔があるのかもしれません。
2020年11月01日 09:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:24
廿三夜塔(二十三夜塔)。すぐ近くに秋山の二十六夜山があるので、どこかに廿四夜塔や廿五夜塔があるのかもしれません。
こんな看板があるので、矢平山までは開けていて歩きやすい道だと思ってしまったのが間違いでした。
2020年11月01日 09:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:25
こんな看板があるので、矢平山までは開けていて歩きやすい道だと思ってしまったのが間違いでした。
浜沢バス停を出た後は、民家の間を抜けて...
2020年11月01日 09:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:26
浜沢バス停を出た後は、民家の間を抜けて...
続いてお寺の山門の脇を抜けて、登山口へと向かいます。
2020年11月01日 09:27撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:27
続いてお寺の山門の脇を抜けて、登山口へと向かいます。
キクとハナアブ。暖かな日差しのおかげで、小さな昆虫達が活発に動いていました。
2020年11月01日 09:27撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:27
キクとハナアブ。暖かな日差しのおかげで、小さな昆虫達が活発に動いていました。
登山口に到着。浜沢小学校跡(左)のちょうど山側にあたります。
2020年11月01日 09:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:29
登山口に到着。浜沢小学校跡(左)のちょうど山側にあたります。
歩きはじめから藪っぽい感じで、何だか嫌な予感がしてきました。
2020年11月01日 09:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:32
歩きはじめから藪っぽい感じで、何だか嫌な予感がしてきました。
石垣が組まれた畑の跡地。この辺りは平坦地がほとんどないので、こうして耕作地を確保していたのでしょう。
2020年11月01日 09:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:33
石垣が組まれた畑の跡地。この辺りは平坦地がほとんどないので、こうして耕作地を確保していたのでしょう。
沢沿いの道を歩いていたら、なんと道が流失していました。一旦右岸側の畑跡に避難して、少し上流からさらに沢沿いの道を進みました。
2020年11月01日 09:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:34
沢沿いの道を歩いていたら、なんと道が流失していました。一旦右岸側の畑跡に避難して、少し上流からさらに沢沿いの道を進みました。
沢沿いで見つけた落とし物。私が使っているのと同じクマ鈴です。
2020年11月01日 09:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:37
沢沿いで見つけた落とし物。私が使っているのと同じクマ鈴です。
この辺りでいよいよ道がなくなったので、再び右岸側を少し登ると...
2020年11月01日 09:40撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:40
この辺りでいよいよ道がなくなったので、再び右岸側を少し登ると...
なんと右岸側に登山道がありました!一安心したところで、ギヤを全開にしてサクサク登っていきます。
2020年11月01日 09:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:42
なんと右岸側に登山道がありました!一安心したところで、ギヤを全開にしてサクサク登っていきます。
竹竿を使った通せんぼ。道迷いしないように、誰かがわざわざ持ってきてくれたのでしょうか?
2020年11月01日 09:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:47
竹竿を使った通せんぼ。道迷いしないように、誰かがわざわざ持ってきてくれたのでしょうか?
谷沿いの道から、山腹に付けられた九十九折れの道をサクサク登っていくと...
2020年11月01日 09:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:52
谷沿いの道から、山腹に付けられた九十九折れの道をサクサク登っていくと...
踏み跡が分からなくなって周囲を見渡すと、ピンクテープなどが点々と付けられていたので助かりました。
2020年11月01日 09:58撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 9:58
踏み跡が分からなくなって周囲を見渡すと、ピンクテープなどが点々と付けられていたので助かりました。
この標識が出てくると立野峠までもうすぐですが、山腹を巻く道に入るところが少々分かりにくいです。
2020年11月01日 10:02撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:02
この標識が出てくると立野峠までもうすぐですが、山腹を巻く道に入るところが少々分かりにくいです。
ようやく立野峠に到着。浜沢〜立野峠間は、踏み跡が分かりにくい箇所や、道が荒れていた箇所が想像していたよりも多かったです。
2020年11月01日 10:09撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:09
ようやく立野峠に到着。浜沢〜立野峠間は、踏み跡が分かりにくい箇所や、道が荒れていた箇所が想像していたよりも多かったです。
この黄葉はシラキだと思いますが、もう少し経つと真っ赤に紅葉するはずです。
2020年11月01日 10:11撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:11
この黄葉はシラキだと思いますが、もう少し経つと真っ赤に紅葉するはずです。
立野峠周辺は、まだ色づきはじめたばかりの木が多かったです。
2020年11月01日 10:13撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:13
立野峠周辺は、まだ色づきはじめたばかりの木が多かったです。
立野峠から大きなアップダウンもなく、細野山にサクッと登頂。
2020年11月01日 10:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:18
立野峠から大きなアップダウンもなく、細野山にサクッと登頂。
細野山の東側は急斜面が続くので、少しゆっくり下りました。
2020年11月01日 10:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:19
細野山の東側は急斜面が続くので、少しゆっくり下りました。
細野山の東側からは、秋山集落と道志山塊の一部が見えました。
2020年11月01日 10:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:20
細野山の東側からは、秋山集落と道志山塊の一部が見えました。
今度は北側の展望が開けましたが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
2020年11月01日 10:28撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:28
今度は北側の展望が開けましたが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
鳥屋山〜舟山の間には大岩がポツポツと出てきますが、これはまだ前哨戦だったと後で気付きました。
2020年11月01日 10:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:31
鳥屋山〜舟山の間には大岩がポツポツと出てきますが、これはまだ前哨戦だったと後で気付きました。
ここは良い感じに黄葉していますね!
2020年11月01日 10:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:34
ここは良い感じに黄葉していますね!
本日2座目の鳥屋山に到着!
2020年11月01日 10:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:42
本日2座目の鳥屋山に到着!
鳥屋山の山頂には、北側の尾根に迷い込まないように通行止めのトラロープが設置されていました。
2020年11月01日 10:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:43
鳥屋山の山頂には、北側の尾根に迷い込まないように通行止めのトラロープが設置されていました。
立野峠〜大地峠の間の尾根道は、北側がスギやヒノキの人工林、南側が雑木林という形で尾根を境に植生が異なっているエリアが多かったです。
2020年11月01日 10:56撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 10:56
立野峠〜大地峠の間の尾根道は、北側がスギやヒノキの人工林、南側が雑木林という形で尾根を境に植生が異なっているエリアが多かったです。
鳥屋山から緩やかに下った後、舟山へ向けて怒涛の登り返しがスタート!
2020年11月01日 11:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:01
鳥屋山から緩やかに下った後、舟山へ向けて怒涛の登り返しがスタート!
今日は体力測定ということで、休憩も取らずにガツガツと歩き続けました。
2020年11月01日 11:04撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:04
今日は体力測定ということで、休憩も取らずにガツガツと歩き続けました。
きつい登り返しが終わると、なだらかな道に変わって...
2020年11月01日 11:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:07
きつい登り返しが終わると、なだらかな道に変わって...
本日3座目の舟山に到着!
2020年11月01日 11:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:12
本日3座目の舟山に到着!
山と高原地図上で「東へ進む時、右の尾根へ入らない」と書かれているポイントには、しっかり通行止めのロープが張られていました。
2020年11月01日 11:14撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:14
山と高原地図上で「東へ進む時、右の尾根へ入らない」と書かれているポイントには、しっかり通行止めのロープが張られていました。
寺下峠へ向かって、一気に下っていきます。
2020年11月01日 11:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:17
寺下峠へ向かって、一気に下っていきます。
寺下峠。ここから丸ツヅク山と矢平山へ向かって標高差170mほど登り返します。
2020年11月01日 11:21撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:21
寺下峠。ここから丸ツヅク山と矢平山へ向かって標高差170mほど登り返します。
寺下峠からの登り返しはかなりの急坂だったので...
2020年11月01日 11:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:25
寺下峠からの登り返しはかなりの急坂だったので...
丸ツヅク山へは登らず、体力を温存するために巻き道を使ってしまいました。
2020年11月01日 11:28撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:28
丸ツヅク山へは登らず、体力を温存するために巻き道を使ってしまいました。
矢平山への登り返しは、丸ツヅク山と同様に普通の急坂かと思っていたのですが...
2020年11月01日 11:30撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:30
矢平山への登り返しは、丸ツヅク山と同様に普通の急坂かと思っていたのですが...
目の前には突然の岩場!!
2020年11月01日 11:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:32
目の前には突然の岩場!!
岩場に咲いていたリュウノウギク。この辺りの里山に咲くキクの中では、一番遅く咲き始める種かもしれません。
2020年11月01日 11:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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岩場に咲いていたリュウノウギク。この辺りの里山に咲くキクの中では、一番遅く咲き始める種かもしれません。
岩がゴロゴロした急坂ですが、痩せ尾根ではないので高度感は全然ありません。
2020年11月01日 11:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:35
岩がゴロゴロした急坂ですが、痩せ尾根ではないので高度感は全然ありません。
トラロープも数箇所で出現しました。
2020年11月01日 11:38撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:38
トラロープも数箇所で出現しました。
傾斜が少し緩くなっても、まだ登り坂が続きます。
2020年11月01日 11:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:42
傾斜が少し緩くなっても、まだ登り坂が続きます。
地獄の登り坂を経て、どうにか矢平山に到着!
2020年11月01日 11:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:46
地獄の登り坂を経て、どうにか矢平山に到着!
この分岐が旧大地峠と思ったのですが、どうやら違うようです。
2020年11月01日 11:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:55
この分岐が旧大地峠と思ったのですが、どうやら違うようです。
すぐに次の分岐が現れましたが、ここも旧大地峠ではないようです。
2020年11月01日 11:57撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:57
すぐに次の分岐が現れましたが、ここも旧大地峠ではないようです。
2つ目の分岐から甚之函山方面に少し下った所にある分岐が旧大地峠と書かれていました。分岐が沢山ありすぎて迷いそうですね。
2020年11月01日 11:59撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 11:59
2つ目の分岐から甚之函山方面に少し下った所にある分岐が旧大地峠と書かれていました。分岐が沢山ありすぎて迷いそうですね。
旧大地峠を過ぎると、松林の向こうに甚之函山が見えてきました。
2020年11月01日 12:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:01
旧大地峠を過ぎると、松林の向こうに甚之函山が見えてきました。
甚之函山に向かう途中で、西側に矢平山が綺麗に見えました。
2020年11月01日 12:04撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:04
甚之函山に向かう途中で、西側に矢平山が綺麗に見えました。
本日最後のピーク、甚之函山に到着!
2020年11月01日 12:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:07
本日最後のピーク、甚之函山に到着!
昼食はササっと食べて、すぐに大地峠へ向かって歩きはじめました。
2020年11月01日 12:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:12
昼食はササっと食べて、すぐに大地峠へ向かって歩きはじめました。
赤い実がチャームポイントのミヤマシキミ。
2020年11月01日 12:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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赤い実がチャームポイントのミヤマシキミ。
ちょっと細くなった尾根を進んでいくと...
2020年11月01日 12:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:34
ちょっと細くなった尾根を進んでいくと...
大地峠に到着!山と高原地図だと「新大地峠」となっているポイントです。
2020年11月01日 12:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:35
大地峠に到着!山と高原地図だと「新大地峠」となっているポイントです。
おぉ...山腹に付けられた巻き道が崩落しちゃったんですね。
2020年11月01日 12:38撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:38
おぉ...山腹に付けられた巻き道が崩落しちゃったんですね。
ここで林道を渡って、再び山道へ入ります。
2020年11月01日 12:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:42
ここで林道を渡って、再び山道へ入ります。
ガマズミの真っ赤な実は、林縁の明るい場所に多かったです。
2020年11月01日 12:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:43
ガマズミの真っ赤な実は、林縁の明るい場所に多かったです。
基本的に展望のない尾根歩きなので、時々展望が開けると嬉しくなります。
2020年11月01日 12:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:47
基本的に展望のない尾根歩きなので、時々展望が開けると嬉しくなります。
この黄葉はヤマコウバシっぽいです。
2020年11月01日 12:48撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:48
この黄葉はヤマコウバシっぽいです。
あとは下るだけなので、歩行速度を少し上げていきます。
2020年11月01日 12:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:52
あとは下るだけなので、歩行速度を少し上げていきます。
御座敷の松。前に高柄山へ行った際に見た記憶があります。
2020年11月01日 12:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:55
御座敷の松。前に高柄山へ行った際に見た記憶があります。
ハクウンボクの稚樹。シカに食べられずに大きく育ってほしいものです。
2020年11月01日 12:57撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:57
ハクウンボクの稚樹。シカに食べられずに大きく育ってほしいものです。
このようにトラロープが張られた場所もありますが、特に危険というわけではありませんでした。
2020年11月01日 12:59撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 12:59
このようにトラロープが張られた場所もありますが、特に危険というわけではありませんでした。
レモンイエローに黄葉しているツル植物は、カエデドコロのように思えます。
2020年11月01日 13:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:00
レモンイエローに黄葉しているツル植物は、カエデドコロのように思えます。
黄葉したダンコウバイ。ちょっと濃い目の黄色です。
2020年11月01日 13:03撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:03
黄葉したダンコウバイ。ちょっと濃い目の黄色です。
標高が下がると、アラカシやシラカシなどの常緑高木が徐々に増えていきます。
2020年11月01日 13:06撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:06
標高が下がると、アラカシやシラカシなどの常緑高木が徐々に増えていきます。
このように谷沿いにトラロープが張られている箇所は、少し注意が必要です。
2020年11月01日 13:09撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:09
このように谷沿いにトラロープが張られている箇所は、少し注意が必要です。
トラロープから谷側を見ると、コンクリートで固められた法面の下に林道が通っています。もし落石をしてしまうと、林道まで一直線に石が落ちてしまうはずです。
2020年11月01日 13:09撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:09
トラロープから谷側を見ると、コンクリートで固められた法面の下に林道が通っています。もし落石をしてしまうと、林道まで一直線に石が落ちてしまうはずです。
路面が削れてV字谷のようになっています!
2020年11月01日 13:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:29
路面が削れてV字谷のようになっています!
地図上だと、この標識の所が川合峠のようです。
2020年11月01日 13:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
11/1 13:31
地図上だと、この標識の所が川合峠のようです。
これはノコンギクっぽいですね。
2020年11月01日 13:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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これはノコンギクっぽいですね。
ここで車道に降りてきて一安心。
2020年11月01日 13:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:36
ここで車道に降りてきて一安心。
電波塔が見えるので、右側のなだらかなピークが雨降山で、左側のツンと尖ったピークが権現山だと思います。
2020年11月01日 13:38撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:38
電波塔が見えるので、右側のなだらかなピークが雨降山で、左側のツンと尖ったピークが権現山だと思います。
民家の石垣のツタも紅葉していました。
2020年11月01日 13:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:43
民家の石垣のツタも紅葉していました。
桂川沿いも少しずつ紅葉が進んでいます。
2020年11月01日 13:44撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:44
桂川沿いも少しずつ紅葉が進んでいます。
この時期になると桂川で釣りをする人は居ないようです。
2020年11月01日 13:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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11/1 13:47
この時期になると桂川で釣りをする人は居ないようです。
四方津駅も上野原駅のようにエレベーターを設置するようです。
2020年11月01日 13:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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四方津駅も上野原駅のようにエレベーターを設置するようです。
スタートから4時間半ほどで四方津駅にゴールイン!
2020年11月01日 13:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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スタートから4時間半ほどで四方津駅にゴールイン!
締めは八王子駅構内の立ちそば屋で、武蔵野うどん風の「肉ネギ汁うどん」を頂きましたが、麺があまりにも太いので驚きました(笑)
2020年11月01日 15:04撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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11/1 15:04
締めは八王子駅構内の立ちそば屋で、武蔵野うどん風の「肉ネギ汁うどん」を頂きましたが、麺があまりにも太いので驚きました(笑)

装備

個人装備
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感想

[ルート]
今年は中央本線の沿線の山々に頻繁に登っていますが、岩殿山・扇山・権現山・雨降山など中央本線の北側の山ばかり登っていました。
今回は中央本線の南側の赤線を伸ばしつつ、テレワークと長時間残業ですっかり低下した体力を測定すべく、アップダウンの多い立野峠〜大地峠間の尾根歩きを計画しました。
計画時点では単純な体力勝負のルートかと思っていましたが、実際に歩いて見ると「浜沢〜立野峠間のルートファインディング」と「矢平山西側の急坂と岩場」の2点に気を付ける必要があると分かりました。
特に浜沢〜立野峠間の沢沿いでは、踏み跡がほぼ分からない上に、ピンクテープも途切れている場所もあったため、地図やGPSをしっかり活用しないと道迷いしそうだと感じました。
また、舟山東側は地図上では迷いやすいポイントとされていましたが、道迷いしやすいポイントには通行止めのトラロープがしっかりと張られていたため、現在は道迷いの心配はないと思います。

[展望・景色]
・細野山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・鳥屋山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・舟山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・矢平山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・甚之函山:山頂手前から矢平山がよく見えました。

[動植物]
矢平山東側の岩場では、ノコンギクやリュウノウギクなどの花が見られましたが、全体的に見て草花はとても少なかったです。
その代わりに、ガマズミやミヤマシキミなどの低木種の赤い実をあちこちで見かけました。
林内ではカケスの群れと何度か遭遇しましたが、小型の野鳥はほとんど見られませんでした。

[飲食・お土産]
特になし。

[その他]
前日にしっかり睡眠が取れたことに加え、気候が涼しくなってきたのでそれなりのスピードで歩き通すことができました。
もし睡眠不足で弱った状態で今回のルートに突入していたら、おそらく立野峠か寺下峠で撤退していたと思うほどハードでした。

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コメント

地うどんみたいな駅の立ち蕎麦屋
ardisiaさん、こんばんわ。中央線エリアも低山まで紅葉が進んでるみたいですね。モミジの真っ赤な紅葉もいいですが、いろいろなその他の広葉樹が微妙に色付きが違うのもまたいいですね。個人的にはダンコウバイの黄金色が大好きです。そして八王子駅構内のうどん、いわゆる武蔵野うどんとかの太さですね。埼玉県本庄あたりのうどんもこういう角張った太いうどんです。群馬のうどんはツルツル系が多いけど、たっぷり汁を吸う表面がちょっとボサボサ系のうどんも嵌まると美味しいですね。
2020/11/8 23:20
Re: 地うどんみたいな駅の立ち蕎麦屋
yamaonseさん、こんばんは。

中央線沿線の低山の稜線では、ミズナラやコナラなどの高木種はそれなりに黄葉していましたが、カエデ類の紅葉はもう少し先という感じでした。
そんな中、明るい場所ではダンコウバイやシラキなどの低木の黄葉に混ざって、ガマズミの赤い実がアクセントになっていたのが良かったです。

帰りがけに食べたうどんは、店頭に貼られていたポスターの写真よりも麺が太かったので驚きました。
群馬の"ひもかわ"や、埼玉の"川幅うどん"のように幅のある麺は幾つかありますが、今回のうどんは幅も厚みもある麺でした。
見た目通りに食べ応えがあったので、すっかり満腹になった後に乗った横浜線で居眠りしちゃいました(笑)
2020/11/9 21:05
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