上野原駅バス停の4番乗り場から、無生野(むしょうの)行きのバスに乗ります。
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11/1 8:32
上野原駅バス停の4番乗り場から、無生野(むしょうの)行きのバスに乗ります。
スタート地点の浜沢バス停に到着。アオゲラの森キャンプ場は写真左手側にあります。
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11/1 9:24
スタート地点の浜沢バス停に到着。アオゲラの森キャンプ場は写真左手側にあります。
廿三夜塔(二十三夜塔)。すぐ近くに秋山の二十六夜山があるので、どこかに廿四夜塔や廿五夜塔があるのかもしれません。
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11/1 9:24
廿三夜塔(二十三夜塔)。すぐ近くに秋山の二十六夜山があるので、どこかに廿四夜塔や廿五夜塔があるのかもしれません。
こんな看板があるので、矢平山までは開けていて歩きやすい道だと思ってしまったのが間違いでした。
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11/1 9:25
こんな看板があるので、矢平山までは開けていて歩きやすい道だと思ってしまったのが間違いでした。
浜沢バス停を出た後は、民家の間を抜けて...
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11/1 9:26
浜沢バス停を出た後は、民家の間を抜けて...
続いてお寺の山門の脇を抜けて、登山口へと向かいます。
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11/1 9:27
続いてお寺の山門の脇を抜けて、登山口へと向かいます。
キクとハナアブ。暖かな日差しのおかげで、小さな昆虫達が活発に動いていました。
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11/1 9:27
キクとハナアブ。暖かな日差しのおかげで、小さな昆虫達が活発に動いていました。
登山口に到着。浜沢小学校跡(左)のちょうど山側にあたります。
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11/1 9:29
登山口に到着。浜沢小学校跡(左)のちょうど山側にあたります。
歩きはじめから藪っぽい感じで、何だか嫌な予感がしてきました。
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11/1 9:32
歩きはじめから藪っぽい感じで、何だか嫌な予感がしてきました。
石垣が組まれた畑の跡地。この辺りは平坦地がほとんどないので、こうして耕作地を確保していたのでしょう。
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11/1 9:33
石垣が組まれた畑の跡地。この辺りは平坦地がほとんどないので、こうして耕作地を確保していたのでしょう。
沢沿いの道を歩いていたら、なんと道が流失していました。一旦右岸側の畑跡に避難して、少し上流からさらに沢沿いの道を進みました。
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11/1 9:34
沢沿いの道を歩いていたら、なんと道が流失していました。一旦右岸側の畑跡に避難して、少し上流からさらに沢沿いの道を進みました。
沢沿いで見つけた落とし物。私が使っているのと同じクマ鈴です。
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11/1 9:37
沢沿いで見つけた落とし物。私が使っているのと同じクマ鈴です。
この辺りでいよいよ道がなくなったので、再び右岸側を少し登ると...
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11/1 9:40
この辺りでいよいよ道がなくなったので、再び右岸側を少し登ると...
なんと右岸側に登山道がありました!一安心したところで、ギヤを全開にしてサクサク登っていきます。
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11/1 9:42
なんと右岸側に登山道がありました!一安心したところで、ギヤを全開にしてサクサク登っていきます。
竹竿を使った通せんぼ。道迷いしないように、誰かがわざわざ持ってきてくれたのでしょうか?
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11/1 9:47
竹竿を使った通せんぼ。道迷いしないように、誰かがわざわざ持ってきてくれたのでしょうか?
谷沿いの道から、山腹に付けられた九十九折れの道をサクサク登っていくと...
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11/1 9:52
谷沿いの道から、山腹に付けられた九十九折れの道をサクサク登っていくと...
踏み跡が分からなくなって周囲を見渡すと、ピンクテープなどが点々と付けられていたので助かりました。
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11/1 9:58
踏み跡が分からなくなって周囲を見渡すと、ピンクテープなどが点々と付けられていたので助かりました。
この標識が出てくると立野峠までもうすぐですが、山腹を巻く道に入るところが少々分かりにくいです。
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11/1 10:02
この標識が出てくると立野峠までもうすぐですが、山腹を巻く道に入るところが少々分かりにくいです。
ようやく立野峠に到着。浜沢〜立野峠間は、踏み跡が分かりにくい箇所や、道が荒れていた箇所が想像していたよりも多かったです。
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11/1 10:09
ようやく立野峠に到着。浜沢〜立野峠間は、踏み跡が分かりにくい箇所や、道が荒れていた箇所が想像していたよりも多かったです。
この黄葉はシラキだと思いますが、もう少し経つと真っ赤に紅葉するはずです。
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11/1 10:11
この黄葉はシラキだと思いますが、もう少し経つと真っ赤に紅葉するはずです。
立野峠周辺は、まだ色づきはじめたばかりの木が多かったです。
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11/1 10:13
立野峠周辺は、まだ色づきはじめたばかりの木が多かったです。
立野峠から大きなアップダウンもなく、細野山にサクッと登頂。
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11/1 10:18
立野峠から大きなアップダウンもなく、細野山にサクッと登頂。
細野山の東側は急斜面が続くので、少しゆっくり下りました。
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11/1 10:19
細野山の東側は急斜面が続くので、少しゆっくり下りました。
細野山の東側からは、秋山集落と道志山塊の一部が見えました。
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11/1 10:20
細野山の東側からは、秋山集落と道志山塊の一部が見えました。
今度は北側の展望が開けましたが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
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11/1 10:28
今度は北側の展望が開けましたが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
鳥屋山〜舟山の間には大岩がポツポツと出てきますが、これはまだ前哨戦だったと後で気付きました。
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11/1 10:31
鳥屋山〜舟山の間には大岩がポツポツと出てきますが、これはまだ前哨戦だったと後で気付きました。
ここは良い感じに黄葉していますね!
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11/1 10:34
ここは良い感じに黄葉していますね!
本日2座目の鳥屋山に到着!
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11/1 10:42
本日2座目の鳥屋山に到着!
鳥屋山の山頂には、北側の尾根に迷い込まないように通行止めのトラロープが設置されていました。
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11/1 10:43
鳥屋山の山頂には、北側の尾根に迷い込まないように通行止めのトラロープが設置されていました。
立野峠〜大地峠の間の尾根道は、北側がスギやヒノキの人工林、南側が雑木林という形で尾根を境に植生が異なっているエリアが多かったです。
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11/1 10:56
立野峠〜大地峠の間の尾根道は、北側がスギやヒノキの人工林、南側が雑木林という形で尾根を境に植生が異なっているエリアが多かったです。
鳥屋山から緩やかに下った後、舟山へ向けて怒涛の登り返しがスタート!
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11/1 11:01
鳥屋山から緩やかに下った後、舟山へ向けて怒涛の登り返しがスタート!
今日は体力測定ということで、休憩も取らずにガツガツと歩き続けました。
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11/1 11:04
今日は体力測定ということで、休憩も取らずにガツガツと歩き続けました。
きつい登り返しが終わると、なだらかな道に変わって...
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11/1 11:07
きつい登り返しが終わると、なだらかな道に変わって...
本日3座目の舟山に到着!
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11/1 11:12
本日3座目の舟山に到着!
山と高原地図上で「東へ進む時、右の尾根へ入らない」と書かれているポイントには、しっかり通行止めのロープが張られていました。
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11/1 11:14
山と高原地図上で「東へ進む時、右の尾根へ入らない」と書かれているポイントには、しっかり通行止めのロープが張られていました。
寺下峠へ向かって、一気に下っていきます。
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11/1 11:17
寺下峠へ向かって、一気に下っていきます。
寺下峠。ここから丸ツヅク山と矢平山へ向かって標高差170mほど登り返します。
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11/1 11:21
寺下峠。ここから丸ツヅク山と矢平山へ向かって標高差170mほど登り返します。
寺下峠からの登り返しはかなりの急坂だったので...
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11/1 11:25
寺下峠からの登り返しはかなりの急坂だったので...
丸ツヅク山へは登らず、体力を温存するために巻き道を使ってしまいました。
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11/1 11:28
丸ツヅク山へは登らず、体力を温存するために巻き道を使ってしまいました。
矢平山への登り返しは、丸ツヅク山と同様に普通の急坂かと思っていたのですが...
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11/1 11:30
矢平山への登り返しは、丸ツヅク山と同様に普通の急坂かと思っていたのですが...
目の前には突然の岩場!!
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11/1 11:32
目の前には突然の岩場!!
岩場に咲いていたリュウノウギク。この辺りの里山に咲くキクの中では、一番遅く咲き始める種かもしれません。
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11/1 11:34
岩場に咲いていたリュウノウギク。この辺りの里山に咲くキクの中では、一番遅く咲き始める種かもしれません。
岩がゴロゴロした急坂ですが、痩せ尾根ではないので高度感は全然ありません。
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11/1 11:35
岩がゴロゴロした急坂ですが、痩せ尾根ではないので高度感は全然ありません。
トラロープも数箇所で出現しました。
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11/1 11:38
トラロープも数箇所で出現しました。
傾斜が少し緩くなっても、まだ登り坂が続きます。
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11/1 11:42
傾斜が少し緩くなっても、まだ登り坂が続きます。
地獄の登り坂を経て、どうにか矢平山に到着!
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11/1 11:46
地獄の登り坂を経て、どうにか矢平山に到着!
この分岐が旧大地峠と思ったのですが、どうやら違うようです。
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11/1 11:55
この分岐が旧大地峠と思ったのですが、どうやら違うようです。
すぐに次の分岐が現れましたが、ここも旧大地峠ではないようです。
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11/1 11:57
すぐに次の分岐が現れましたが、ここも旧大地峠ではないようです。
2つ目の分岐から甚之函山方面に少し下った所にある分岐が旧大地峠と書かれていました。分岐が沢山ありすぎて迷いそうですね。
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11/1 11:59
2つ目の分岐から甚之函山方面に少し下った所にある分岐が旧大地峠と書かれていました。分岐が沢山ありすぎて迷いそうですね。
旧大地峠を過ぎると、松林の向こうに甚之函山が見えてきました。
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11/1 12:01
旧大地峠を過ぎると、松林の向こうに甚之函山が見えてきました。
甚之函山に向かう途中で、西側に矢平山が綺麗に見えました。
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11/1 12:04
甚之函山に向かう途中で、西側に矢平山が綺麗に見えました。
本日最後のピーク、甚之函山に到着!
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11/1 12:07
本日最後のピーク、甚之函山に到着!
昼食はササっと食べて、すぐに大地峠へ向かって歩きはじめました。
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11/1 12:12
昼食はササっと食べて、すぐに大地峠へ向かって歩きはじめました。
赤い実がチャームポイントのミヤマシキミ。
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11/1 12:32
赤い実がチャームポイントのミヤマシキミ。
ちょっと細くなった尾根を進んでいくと...
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11/1 12:34
ちょっと細くなった尾根を進んでいくと...
大地峠に到着!山と高原地図だと「新大地峠」となっているポイントです。
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11/1 12:35
大地峠に到着!山と高原地図だと「新大地峠」となっているポイントです。
おぉ...山腹に付けられた巻き道が崩落しちゃったんですね。
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11/1 12:38
おぉ...山腹に付けられた巻き道が崩落しちゃったんですね。
ここで林道を渡って、再び山道へ入ります。
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11/1 12:42
ここで林道を渡って、再び山道へ入ります。
ガマズミの真っ赤な実は、林縁の明るい場所に多かったです。
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11/1 12:43
ガマズミの真っ赤な実は、林縁の明るい場所に多かったです。
基本的に展望のない尾根歩きなので、時々展望が開けると嬉しくなります。
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11/1 12:47
基本的に展望のない尾根歩きなので、時々展望が開けると嬉しくなります。
この黄葉はヤマコウバシっぽいです。
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11/1 12:48
この黄葉はヤマコウバシっぽいです。
あとは下るだけなので、歩行速度を少し上げていきます。
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11/1 12:52
あとは下るだけなので、歩行速度を少し上げていきます。
御座敷の松。前に高柄山へ行った際に見た記憶があります。
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11/1 12:55
御座敷の松。前に高柄山へ行った際に見た記憶があります。
ハクウンボクの稚樹。シカに食べられずに大きく育ってほしいものです。
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11/1 12:57
ハクウンボクの稚樹。シカに食べられずに大きく育ってほしいものです。
このようにトラロープが張られた場所もありますが、特に危険というわけではありませんでした。
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11/1 12:59
このようにトラロープが張られた場所もありますが、特に危険というわけではありませんでした。
レモンイエローに黄葉しているツル植物は、カエデドコロのように思えます。
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11/1 13:00
レモンイエローに黄葉しているツル植物は、カエデドコロのように思えます。
黄葉したダンコウバイ。ちょっと濃い目の黄色です。
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11/1 13:03
黄葉したダンコウバイ。ちょっと濃い目の黄色です。
標高が下がると、アラカシやシラカシなどの常緑高木が徐々に増えていきます。
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11/1 13:06
標高が下がると、アラカシやシラカシなどの常緑高木が徐々に増えていきます。
このように谷沿いにトラロープが張られている箇所は、少し注意が必要です。
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11/1 13:09
このように谷沿いにトラロープが張られている箇所は、少し注意が必要です。
トラロープから谷側を見ると、コンクリートで固められた法面の下に林道が通っています。もし落石をしてしまうと、林道まで一直線に石が落ちてしまうはずです。
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11/1 13:09
トラロープから谷側を見ると、コンクリートで固められた法面の下に林道が通っています。もし落石をしてしまうと、林道まで一直線に石が落ちてしまうはずです。
路面が削れてV字谷のようになっています!
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11/1 13:29
路面が削れてV字谷のようになっています!
地図上だと、この標識の所が川合峠のようです。
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11/1 13:31
地図上だと、この標識の所が川合峠のようです。
これはノコンギクっぽいですね。
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11/1 13:33
これはノコンギクっぽいですね。
ここで車道に降りてきて一安心。
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11/1 13:36
ここで車道に降りてきて一安心。
電波塔が見えるので、右側のなだらかなピークが雨降山で、左側のツンと尖ったピークが権現山だと思います。
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11/1 13:38
電波塔が見えるので、右側のなだらかなピークが雨降山で、左側のツンと尖ったピークが権現山だと思います。
民家の石垣のツタも紅葉していました。
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11/1 13:43
民家の石垣のツタも紅葉していました。
桂川沿いも少しずつ紅葉が進んでいます。
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11/1 13:44
桂川沿いも少しずつ紅葉が進んでいます。
この時期になると桂川で釣りをする人は居ないようです。
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11/1 13:47
この時期になると桂川で釣りをする人は居ないようです。
四方津駅も上野原駅のようにエレベーターを設置するようです。
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11/1 13:50
四方津駅も上野原駅のようにエレベーターを設置するようです。
スタートから4時間半ほどで四方津駅にゴールイン!
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11/1 13:54
スタートから4時間半ほどで四方津駅にゴールイン!
締めは八王子駅構内の立ちそば屋で、武蔵野うどん風の「肉ネギ汁うどん」を頂きましたが、麺があまりにも太いので驚きました(笑)
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11/1 15:04
締めは八王子駅構内の立ちそば屋で、武蔵野うどん風の「肉ネギ汁うどん」を頂きましたが、麺があまりにも太いので驚きました(笑)
ardisiaさん、こんばんわ。中央線エリアも低山まで紅葉が進んでるみたいですね。モミジの真っ赤な紅葉もいいですが、いろいろなその他の広葉樹が微妙に色付きが違うのもまたいいですね。個人的にはダンコウバイの黄金色が大好きです。そして八王子駅構内のうどん、いわゆる武蔵野うどんとかの太さですね。埼玉県本庄あたりのうどんもこういう角張った太いうどんです。群馬のうどんはツルツル系が多いけど、たっぷり汁を吸う表面がちょっとボサボサ系のうどんも嵌まると美味しいですね。
yamaonseさん、こんばんは。
中央線沿線の低山の稜線では、ミズナラやコナラなどの高木種はそれなりに黄葉していましたが、カエデ類の紅葉はもう少し先という感じでした。
そんな中、明るい場所ではダンコウバイやシラキなどの低木の黄葉に混ざって、ガマズミの赤い実がアクセントになっていたのが良かったです。
帰りがけに食べたうどんは、店頭に貼られていたポスターの写真よりも麺が太かったので驚きました。
群馬の"ひもかわ"や、埼玉の"川幅うどん"のように幅のある麺は幾つかありますが、今回のうどんは幅も厚みもある麺でした。
見た目通りに食べ応えがあったので、すっかり満腹になった後に乗った横浜線で居眠りしちゃいました(笑)
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