ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2703863
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山(霧降高原駐車場発着)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
13.7km
登り
1,379m
下り
1,374m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:16
合計
9:05
6:07
6:07
21
6:28
6:29
4
6:33
6:33
59
7:32
7:43
46
8:29
8:33
45
9:18
9:19
81
10:40
11:29
58
12:27
12:33
40
13:13
13:16
38
13:54
13:54
38
14:32
14:32
3
14:35
14:35
14
14:49
14:49
9
14:58
14:59
1
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース全域ドライ。
アイゼンは必要なかった。
駐車場からの日の出。
駐車場からの日の出。
霧降高原レストハウス。
霧降高原レストハウス。
ここから階段を登ります。
1
ここから階段を登ります。
振り返って日の出。
2
振り返って日の出。
階段の序盤。
日が昇りました。
3
日が昇りました。
遠くに富士山も見えました。
遠くに富士山も見えました。
小丸山。
雲海が望めます。
雲海が望めます。
赤薙山。
天気が良いです。
1
天気が良いです。
またも富士山方面。
1
またも富士山方面。
奥社跡。
ヤハズ。
女峰山全貌。
気持ちがいい。
北側の景色。
大谷川が光っています。
1
大谷川が光っています。
まだ遠くにうっすらと富士山。
1
まだ遠くにうっすらと富士山。
一里ヶ曽根。
咋年末敗退地点。
1
一里ヶ曽根。
咋年末敗退地点。
ここも360度の展望。
1
ここも360度の展望。
降って水場地点。
降って水場地点。
山頂が、
徐々に近づいてきました。
徐々に近づいてきました。
相変わらず天気良し。
相変わらず天気良し。
山頂に、
人影が見える距離になってきました。
人影が見える距離になってきました。
来た道を振り返って。
来た道を振り返って。
何人か見えますね。
何人か見えますね。
神社到着。
女峰山山頂到着。
2
女峰山山頂到着。
男体山と大真名子。
2
男体山と大真名子。
子真名子の先に日光白根が。
3
子真名子の先に日光白根が。
吉例の乾杯。
帰路。
そういえば鎖場がありました。
帰路。
そういえば鎖場がありました。
徐々にガスが出てきています。
徐々にガスが出てきています。
帰路の山々。
そういえばこういう急斜面もありました。
そういえばこういう急斜面もありました。
もう一度赤薙山。
もう一度赤薙山。
笹の草原歩き。
昨年末はここらで日がこの稜線に隠れました。
昨年末はここらで日がこの稜線に隠れました。
だいぶ降りてきました。
だいぶ降りてきました。
振り返って。
階段は観光客がそれなりにいます。
登山者は少数派。
階段は観光客がそれなりにいます。
登山者は少数派。
ここらは黄葉。
ゴール。
お疲れ様。
ゴール。
お疲れ様。

感想

この週は翌日の11月2日を休みとして11月1日からテント泊を考えていたが、
どうしても11月2日に天気が崩れそうな予報で、やむなく日帰りを計画。
昨年12月末に雪が深く、10時間の格闘の末途中撤退した女峰山再挑戦を計画。

3時過ぎに出発、東北道は順調に渋滞なく日光ICで降りて、霧降高原駐車場に5時半頃到着。
P1は車が3分の1程度停まっていた。
日の出を待つ観光客が多かったかな。

準備をして日の出時間(06:05)直前に出発。

上は厚手ウールアンダー+R1+αSL
下は厚手ウールアンダー+バーブサーマル

出だしは1445段の階段。
昇り始めて振り返ればすぐに日の出。
凍結もしておらず、スイスイ登れる。

階段を登り切ると、展望台と東屋を通過。
鹿柵もあり、それらを過ぎると観光客から離れて登山者の世界。

しかし天気の良い、アプローチの良い山なのでそれなりに登山者も多い。
スピードのある登山者が多かった。

赤薙山で一休憩後、昇り降りをしつつ、昨年撤退地点の一里ヶ曽根到着。
ここは目の前に女峰山頂だけでなく、全方位の展望が良い。

ここからいったん降ると水場の標識。
水が出ているか確認はしていないが、出発地点から山頂まではここしか水場がない。
水場から先は風の吹きっさらしで、身体が極度に冷えるため、脱いだアウターを再度着込み、行動食をとにかく口に入れて体内から体を温める。

長い長い登山路の先に女峰山神社があり、そのすぐ先に山頂。
数人が山頂にいた。
全方位展望が開ている。
冷たい風が強いので、場所を選ばないと長居はできない。
当方は東側を向いた風が吹き込まない山頂の窪地で休憩、寒い中ノンアル350缶を開け、昼食を摂る。

暫く景色を堪能したのち、下山開始。
といっても登り降り再度元きた長い道のりを戻る。

流石にこの時間から登ってくる人は少ない。
しかし登り降りが続き、地味にダメージがある。

笹の草原にでると、いよいよ小丸山、階段、観光客のいるスペースに戻ってくる。
午後になって雲が広がったが、ある程度景色は見渡せる。
階段は一段一段ゆっくり降り、駐車場に戻る。
お疲れ様。
鈍った身体であったが思ったよりも痛みは出ず。

汗流しは日光近辺では当方定番のやしおの湯へ(510円)。
それなりに混んでいて、洗い待ちもあり。
爺さんの割り込みがあり、こちらが注意するも悪びれもせず居直り。
ここは何かと客で嫌な思いをするが、他にいい湯がないからしょうがない。

120号が渋滞だったので、清滝ICから宇都宮へ。
東北道の渋滞が想定されたので、
夕食をとってから帰宅を考え、どうしても食べたかった宇都宮餃子を目指し、宇都宮駅へ。
駅の青源で、30分の行列を待ち、青源セット(1070円)を頂く。

19時を過ぎたが東北道はまだ栃木で少し渋滞、その後は流れて2時間強で帰宅できた。

本当は女峰山を中心として1泊山行したかったが、昨年末の敗退の借りをとりあえず返せてよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:619人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら