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Yamareco

記録ID: 272199
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原(王ヶ頭、牛伏山、王ヶ鼻、茶臼山)

2013年02月23日(土) 〜 2013年02月24日(日)
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mfaysal その他1人
GPS
05:45
距離
15.8km
登り
413m
下り
428m

コースタイム

2/23 14:00王ヶ頭ホテル〜14:05王ヶ頭山頂〜14:45美しの塔〜15:15牛伏山〜16:00美しの塔〜16:40王ヶ頭ホテル
2/24 6:05王ヶ頭ホテル〜6:10王ヶ頭山頂〜6:45王ヶ鼻〜7:20王ヶ頭ホテル 9:15王ヶ頭ホテル〜10:20茶臼山山頂〜11:15王ヶ頭ホテル
天候 2/23晴れ、2/24朝雪、午前曇り風強し
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本駅と王ヶ頭ホテル間はホテル送迎バス(往路12:00松本駅発13:30ホテル着、復路13:30ホテル発15:00松本駅着)
コース状況/
危険箇所等
王ヶ頭山頂のアンテナ群が目印で迷いようが無い。
雪でどこでも歩きたい放題だが、鉄条網にかからないように。
今回山行のベースにした王ヶ頭ホテル。
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今回山行のベースにした王ヶ頭ホテル。
ホテルから数分で王ヶ頭山頂。
ホテルから数分で王ヶ頭山頂。
牛伏山に向かいます。振り返って王ヶ頭方面。今回はすべてスノーシュー山行。
牛伏山に向かいます。振り返って王ヶ頭方面。今回はすべてスノーシュー山行。
美ヶ原高原の看板。
美ヶ原高原の看板。
自分のトレースを振り返る。
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自分のトレースを振り返る。
晴れていて気持ちいい。
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晴れていて気持ちいい。
美しの塔。ホテルから雪上車で観光客数名。
美しの塔。ホテルから雪上車で観光客数名。
ひたすら足跡をつけまくります。
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ひたすら足跡をつけまくります。
うれしくて人拓も(妻ですよ)。きれいにとれた。
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うれしくて人拓も(妻ですよ)。きれいにとれた。
蓼科、八ヶ岳方面。
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蓼科、八ヶ岳方面。
鹿伏山頂に本当に鹿が群れていました。バックには槍ヶ岳、常念、大天井など北アルプス群。
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鹿伏山頂に本当に鹿が群れていました。バックには槍ヶ岳、常念、大天井など北アルプス群。
王ヶ頭山頂にモスクとミナレット?と間違えそう。
王ヶ頭山頂にモスクとミナレット?と間違えそう。
浅間山。赤城から見た山容とはまた違った様子。
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浅間山。赤城から見た山容とはまた違った様子。
牛伏山頂でエビス限定ビールで乾杯。あっという間に泡が凍りました。
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牛伏山頂でエビス限定ビールで乾杯。あっという間に泡が凍りました。
戸隠、高妻、妙高方面
戸隠、高妻、妙高方面
蓼科、八ヶ岳方面。
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蓼科、八ヶ岳方面。
美しの塔に向けて。
美しの塔に向けて。
美ヶ原主要部が一望できます。
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美ヶ原主要部が一望できます。
正面に美しの塔をとらえた。
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正面に美しの塔をとらえた。
もう一度美しの塔に寄って鐘を鳴らしました。
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もう一度美しの塔に寄って鐘を鳴らしました。
アンテナ目指して帰りましょ。
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アンテナ目指して帰りましょ。
風が出てきた。
日没でもう一度山頂に出ます。八ヶ岳脇に富士山がうっすら。
日没でもう一度山頂に出ます。八ヶ岳脇に富士山がうっすら。
日没時に2回目の王ヶ頭山頂。
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日没時に2回目の王ヶ頭山頂。
月が出ました。
日が北アルプスに隠れます。
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日が北アルプスに隠れます。
北アルプスのシルエット。槍がわかりますね。
北アルプスのシルエット。槍がわかりますね。
翌日、日の出を王ヶ鼻と考えて出発。3回目の王ヶ頭山頂。
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翌日、日の出を王ヶ鼻と考えて出発。3回目の王ヶ頭山頂。
王ヶ鼻。
なにも見えないね。本当はこの先に北アルプスが。
なにも見えないね。本当はこの先に北アルプスが。
こんな天気です。
こんな天気です。
ホテルに戻りました。
ホテルに戻りました。
朝食後、茶臼山を目指して。ここだけ一時晴れ間。
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朝食後、茶臼山を目指して。ここだけ一時晴れ間。
風が強い。
夜の雪でパウダースノーです。
夜の雪でパウダースノーです。
うれしくって人拓2回目。私ではなく、これも妻ですよ。
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うれしくって人拓2回目。私ではなく、これも妻ですよ。
茶臼山方面。
ずっと吹きさらしです。
ずっと吹きさらしです。
ひたすら進みます。
ひたすら進みます。
トレースが一瞬現れたが、ここだけ。スノーシューで山頂までプチラッセル。
トレースが一瞬現れたが、ここだけ。スノーシューで山頂までプチラッセル。
茶臼山山頂。
風が強いので、山頂ワンタッチで即離脱。
風が強いので、山頂ワンタッチで即離脱。

感想

今回は妻と王ヶ頭ホテルをベースにスノーシュー山行。

松本駅までは特急あずさで。
松本駅から王ヶ頭ホテルまではホテルの送迎バスで移動。
つづら折りの凍結道という厳しい路面状況を軽妙なトークをしながら運転するドライバーさんに感心です。
途中、車窓から小さなカモシカと鹿を見ました。

王ヶ頭ホテルは食事も最高、貸し切り風呂もあり、いいホテルです。
到着後早速準備をしてスノーシュースタート。

服装はウール厚手アンダー、フリース、ハードシェル、下はウール厚手アンダー、ソフトシェルパンツです。グローブは最初厚手のライナー、帰りにシェルを加えました。(休憩中はシェルの上からダウンジャケット装着)

王ヶ頭山頂は、ホテル裏手にあり、あっけなく山頂に到達。
ほぼ街のカッコをして山頂に着ているホテル客もいた。

戻って、牛伏山へ。
天気は晴れで、周囲の山々を見渡せる絶好のスノーシュー日より。
サングラスが無いと失明しそう。
日焼け止めも念入りに。

どこでも歩きたい放題なので、なるべく足跡のついていないまっさらな所を選んで進みます。

あっという間に美しの塔、そして牛伏山に到達。
牛伏山では山頂到達の祝杯。
今回の山行は運転しないので、ジョエルロブション・エビスで乾杯です。
日が出ていても気温は低いので、ビールの泡があっという間に凍りました。

帰りも王ヶ頭山頂のアンテナを目指して、夏道を無視して直進。
この日のスノーシューは最高でした。

翌日は、日の出を目指して王ヶ鼻へ。
しかし雪で視界が悪く、日の出どころでは無いのでしたが、まあ行ってみようということで王ヶ鼻へ行きました。
朝食前で身体も動かず、かつ天候も思わしくないため、思ったよりも時間がかかりました。

朝食をとり天候の様子を見ると雪がやんで日が出てきたので、ホテルの風呂の時間が12時までのため、10時半を帰還ポイントと決めて茶臼山に向かいました。
服装は前日と同様。グローブは厚手のウールにシェルを最初からつける。
風が強いので、ネックウォーマーを途中で装着。

しかし、風が強く、夜に積もった雪が吹き上げられて、少々苦労します。
茶臼山残り1キロのところで、妻が山頂をあきらめホテルに帰還。
ホテルはアンテナが目印で、途中危険ポイントも無いため、一人でホテルに帰ってもらい、こちらはそのまま山頂に向かうこととする。

山頂残り600メートルからスノーシューでも膝下まで潜り、登りに苦労する。
後ろの時間(お風呂が入れる時間)が決まっているので、ノンストップでひたすら登り、茶臼山頂到着。
到着写真を撮って、即帰還。
なんとか間に合ってホテルの風呂に浸かれました。

その後、松本駅に戻り、特急あずさで帰宅。15:19発を見送り、駅前で、辛ネギラーメン、餃子&中生(250円)をいただいて次の特急(15:47)を待ちました。乗車した特急は満席です。
茅野駅からの乗車が多かったですね。

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