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Yamareco

記録ID: 2732797
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

扇ノ山〜左馬殿道経由で畑ヶ平登山口から

2020年11月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
16.2km
登り
670m
下り
668m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:05
合計
5:40
7:42
7:42
11
西ヶ丸ふれあいの森入口
7:53
8:03
73
ブナの巨木
9:16
9:18
15
林道出合
9:33
9:37
33
10:10
10:15
50
11:05
11:45
16
12:01
12:01
32
12:33
12:37
30
13:07
上山高原避難小屋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上山高原避難小屋前駐車場。中にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
左馬殿道は徒渉と泥濘の連続で歩き難い。
畑ヶ平登山口から小ズッコ山小屋までは概ねなだらかで歩き易いが、北側斜面に泥濘が目立ち滑りやすい。
小ズッコ山小屋から北東の破線をたどる道は廃道同然で勧められない。取り付きこそ踏み跡が明確だが、中間点では踏み跡はなく立ち木に阻まれる。
上山高原避難小屋前の駐車場に到着。避難小屋宿泊と思われる車が1台。
2020年11月13日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 7:24
上山高原避難小屋前の駐車場に到着。避難小屋宿泊と思われる車が1台。
避難小屋の横を入る。
2020年11月13日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 7:27
避難小屋の横を入る。
沢沿いの道をたどり、左馬殿道に出て左へ。
2020年11月13日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 7:38
沢沿いの道をたどり、左馬殿道に出て左へ。
西ヶ丸ふれあいの森入口を右に入る。
2020年11月13日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 7:42
西ヶ丸ふれあいの森入口を右に入る。
幾つも沢を越えるが、ここは倒木を越えることができず、流れに足を置かざるを得なかった。
2020年11月13日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 7:50
幾つも沢を越えるが、ここは倒木を越えることができず、流れに足を置かざるを得なかった。
目的のブナの巨木。周囲を見回しても一際デカイ!!
2020年11月13日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 7:53
目的のブナの巨木。周囲を見回しても一際デカイ!!
落ち葉の積もった雑木林をおだやかにたどる。こんな道は稀だが。。。
2020年11月13日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 8:19
落ち葉の積もった雑木林をおだやかにたどる。こんな道は稀だが。。。
木地師のお墓のようです。
2020年11月13日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/13 8:20
木地師のお墓のようです。
何回もある徒渉の一つ。狭いが良い足場がなく、木に掴まり無理やり渡った。
2020年11月13日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 8:23
何回もある徒渉の一つ。狭いが良い足場がなく、木に掴まり無理やり渡った。
またお墓のようです。刻まれた戒名を見ると女性のよう。
2020年11月13日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 8:36
またお墓のようです。刻まれた戒名を見ると女性のよう。
支沢を越え主沢に出てたどる。
2020年11月13日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 8:49
支沢を越え主沢に出てたどる。
足元注意!!
2020年11月13日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 8:52
足元注意!!
たどってきた主沢を越え。。。
2020年11月13日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:01
たどってきた主沢を越え。。。
右岸の斜面を急登。
2020年11月13日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:03
右岸の斜面を急登。
最後にロープ場を上がり林道に出る。
2020年11月13日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:04
最後にロープ場を上がり林道に出る。
さらに舗装された林道に出て左の猿壺の滝へ向かう。
2020年11月13日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:16
さらに舗装された林道に出て左の猿壺の滝へ向かう。
この地図には猿壺の滝がない。。。
2020年11月13日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:16
この地図には猿壺の滝がない。。。
猿壺の滝入口を右に入る。「さるぼ」と読むんだね。。。
2020年11月13日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 9:28
猿壺の滝入口を右に入る。「さるぼ」と読むんだね。。。
猿壺の滝。小さいけど、水量豊富でなかなかいい感じ。
2020年11月13日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/13 9:33
猿壺の滝。小さいけど、水量豊富でなかなかいい感じ。
畑ヶ平登山口。
2020年11月13日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/13 10:10
畑ヶ平登山口。
渓流と落ち葉を踏みしめる音、時折鳥のさえずりが聞こえるだけ。
2020年11月13日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 10:17
渓流と落ち葉を踏みしめる音、時折鳥のさえずりが聞こえるだけ。
長い土留めの階段から。。。
2020年11月13日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 10:58
長い土留めの階段から。。。
稜線上の分岐に飛び出す。
2020年11月13日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 11:00
稜線上の分岐に飛び出す。
扇ノ山山頂。先着2名の登山者が下山し、山頂独り占め。
2020年11月13日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/13 11:33
扇ノ山山頂。先着2名の登山者が下山し、山頂独り占め。
明日登る予定の氷ノ山。
2020年11月13日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/13 11:23
明日登る予定の氷ノ山。
見事なブナ林を登り。。。
2020年11月13日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/13 11:55
見事なブナ林を登り。。。
大ズッコを越える。
2020年11月13日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 12:02
大ズッコを越える。
小ズッコ山小屋に到着。
2020年11月13日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/13 12:33
小ズッコ山小屋に到着。
小ズッコ登山口へは降りず、北東の登山道に入る。
2020年11月13日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 12:37
小ズッコ登山口へは降りず、北東の登山道に入る。
途中から木々に阻まれるが、ピンクテープを見つけて突き進む。
2020年11月13日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 12:43
途中から木々に阻まれるが、ピンクテープを見つけて突き進む。
なんとか林道に降り立つ。
2020年11月13日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 12:49
なんとか林道に降り立つ。
上山高原が見えてきた。
2020年11月13日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/13 13:06
上山高原が見えてきた。

感想

駐車場から林道に出るまでは沢越えと泥濘の連続で、なかなかペースが掴めなかった。途中で立ち寄った西ヶ丸ふれあいの森のブナの巨木は、周囲を見回しても一際大きく、沢の断崖ギリギリに立っている。悪路をたどった甲斐があった。
また、猿壺の滝も小規模ながら、この時季にしては水量が豊富で見応えがあった。
小ズッコ山小屋から破線をたどった延長で、ショウブ池の北側の破線もたどりたかったが、入口がわからず断念した。完全に廃道化しているのだろうか。
畑ヶ平登山口から駐車場までは、概ねおだやかでゆるやかな道が続くが、北向き斜面では泥濘や濡れてたりで滑りやすいので注意が必要。

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