四阿山・根子岳
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 952m
- 下り
- 960m
コースタイム
天候 | 午前中小雨のち曇り、午後晴れ(風は終日強い) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気予報では晴れになるはずだったが、朝は小雨が降っていて、山の上部では強風で寒かった。昨晩降ったらしい新雪が道にうすく積もっていたが、サラサラの雪で凍っていず滑ることもなかった。下山途中からやっと晴れてきて、北アルプスもよくみえたよく見えた。 |
その他周辺情報 | 登山後は、上田菅平インター近くの日帰り温泉「しなの木温泉 ひな詩の湯」(大人710円)に入浴した。値段はやや高めだが、4つの湯船があり(1つは露天風呂、1つはジャグジー)、施設的には充実していた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
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感想
もともとこの日は苗場山を予定していたが、苗場山は雨・雪の予報だったので、晴れの予報だった根子岳・四阿山に変更した。前夜21時半に武蔵浦和を車2台(1台はレンタカー)で出発。関越自動車道、上信越自動車道を通り、上田菅平インターで下りて、菅平高原に移動。菅平牧場管理事務所はすでに冬季閉鎖されていてトイレが使えなかったため、トイレは菅平ダボススキー場のリフト乗り場の前の公衆トイレを利用。朝は小雨が降っていたため、朝7時まで様子をみたが、雨が小ぶりになったと判断して、7時14分から根子岳コースを登山開始。昨晩降ったらしい粉雪状の雪がうすく登山道に積もっている。サラサラした雪のため、あまりすべらず、踏むとクッションのようで、快適に歩ける。比較的緩やかな尾根道を歩いて、一面ガスにおおわれた根子岳山頂に8時54分に到着。風が強いため、長くは山頂にいられない。根子岳から四阿山に向けて稜線沿いの道を行く。根子岳からの下りは最初細い尾根で、大岩が稜線上にごろごろしている。それをすぎると笹原のなだらかな稜線となって、暗部である大スキマに9時29分に到着。大スキマから樹林帯に入り、樹林帯の急登を登っていく。樹林帯が終わった後、中四阿からの道への分岐に10時12分に着き、さらに階段状の木道を登っていくと、10時23分に四阿山山頂につく。最初に長野県側の祠があり、次に群馬県側の祠があるところが四阿山山頂。頂上では一瞬太陽の光がさしてきたが、展望はなく、風が強い。社のすぐ横に石積みの壁があり、その壁の横で風をよけて、昼食をとる。10時48分から四阿山から下山を開始。11時25分に中四阿を超えたあたりからだんだんと晴れてきて、下りてきた四阿山や対岸の猫だけの尾根や正面には北アルプスの峰々も見えてくる。菅平牧場に戻ってきた時には風はあるが、よく晴れた天気となっており、雪をかぶった北アルプスがよく見え、「終わりよければすべてよし」という気分になった。帰路は上田菅平インター近くの日帰り温泉「しなの木温泉 ひな詩の湯」(大人710円)に入浴してから武蔵浦和に戻った。
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