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Yamareco

記録ID: 275665
全員に公開
山滑走
近畿

横山岳

2013年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama56 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
3.3km
登り
456m
下り
399m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

菅並横山岳西尾根登山口駐車地6:55-菅並横山岳西尾根登山口駐車地大堰堤7:35
-大堰堤少し上295m7:48-登山道へ高巻く-西尾根登山道520m9:07
-菅並横山岳西尾根登山口駐車地10:02
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅並東バス停より、川を渡り、水源ポンプ小屋(緑屋根大きい建物)西尾根登山口
手前の道に路駐しました。水源ポンプ小屋関係者に通行に支障を来たさない様にしましょう。
コース状況/
危険箇所等
山スキーを求めて、横山岳西尾根と北北西尾根の谷に入りましたが、東尾根側に比べて、積雪が少なく、此方は、山スキーには不向きと思われた。金居原から入るルート(東尾根網谷は山スキーに向いています。)
横山岳西尾根登山口付近の水源ポンプ建物
2013年03月10日 06:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 6:57
横山岳西尾根登山口付近の水源ポンプ建物
林道をシール登行。
(何回かスキーを外す)
2013年03月10日 07:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:09
林道をシール登行。
(何回かスキーを外す)
谷を渡る。(橋有り)
2013年03月10日 07:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:10
谷を渡る。(橋有り)
其の先は、雪切れでスキーを担ぐ。
2013年03月10日 07:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:11
其の先は、雪切れでスキーを担ぐ。
右岸沿いに行けそうもないので、渡渉、幸いに、細い立ち木に乗ることが出来て、スキー靴を濡らす事無く渡渉する。
2013年03月10日 07:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:18
右岸沿いに行けそうもないので、渡渉、幸いに、細い立ち木に乗ることが出来て、スキー靴を濡らす事無く渡渉する。
左岸沿いに谷間をシール登行。
林道に出る。更に、谷間を進む。大きな堰堤の前に出る。右側から巻く。
2013年03月10日 07:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:30
左岸沿いに谷間をシール登行。
林道に出る。更に、谷間を進む。大きな堰堤の前に出る。右側から巻く。
堰堤の上の右の支谷に懸かる7-8m滝の前を進む。
2013年03月10日 07:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:39
堰堤の上の右の支谷に懸かる7-8m滝の前を進む。
何とか谷間を行けると思ったら、先は崖になっていて、シール、壷足でも無理と成っていた。
ここから、高巻く事に成った。
2013年03月10日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 7:50
何とか谷間を行けると思ったら、先は崖になっていて、シール、壷足でも無理と成っていた。
ここから、高巻く事に成った。
最初は、シールで登れたが、しかし、雪解けで薮が出て来て、スキーを担ぐ事と成った。
2013年03月10日 08:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 8:12
最初は、シールで登れたが、しかし、雪解けで薮が出て来て、スキーを担ぐ事と成った。
大きな木が有りました。
雨が降ってきました。
2013年03月10日 08:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 8:44
大きな木が有りました。
雨が降ってきました。
薮も薄くなって来て、登り易くなって来ました。
2013年03月10日 08:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 8:53
薮も薄くなって来て、登り易くなって来ました。
しかし、スキーを担いでの登りは辛い(~_~;)
2013年03月10日 09:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:04
しかし、スキーを担いでの登りは辛い(~_~;)
ふ〜(~o~)西尾根登山道に出ることが出来ました。
1時間20分辛い登山でした。
雨も降ってきた事とスキーが出来るほど、積雪がない様子なので、ここで打ち止めとした。
2013年03月10日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:12
ふ〜(~o~)西尾根登山道に出ることが出来ました。
1時間20分辛い登山でした。
雨も降ってきた事とスキーが出来るほど、積雪がない様子なので、ここで打ち止めとした。
2012/2/26撮影。横山岳東尾根540mコルの画像
1.5−2mの積雪量が有りそうです。
同じ様な標高でこの違い。
2012年02月26日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:29
2012/2/26撮影。横山岳東尾根540mコルの画像
1.5−2mの積雪量が有りそうです。
同じ様な標高でこの違い。
殆ど雪のない登山道を雨に濡れて下る。
2013年03月10日 09:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:21
殆ど雪のない登山道を雨に濡れて下る。
殆ど雪のない登山道を雨に濡れて下る。
2013年03月10日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:31
殆ど雪のない登山道を雨に濡れて下る。
登山道から林道への急な階段を下る。
林道に降り立ち、登山口への道が判らなくて、ウロウロ。
2013年03月10日 09:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:43
登山道から林道への急な階段を下る。
林道に降り立ち、登山口への道が判らなくて、ウロウロ。
登山口の道を見つけて、無事、登山口に戻る。
ふ〜(~o~)
2013年03月10日 10:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 10:00
登山口の道を見つけて、無事、登山口に戻る。
ふ〜(~o~)

感想



横山岳(管並/西尾根)登山口より、山スキーに入りました。
東尾根側(金居原)からは、数回入って、山スキーを楽しむことが出来ました。
2011年2月26日の記録を参照。
http://www.geocities.jp/yamatere56/110226yokoyama.htm
管並・西尾根からでも、山スキーが楽しめると、四方山さんからのお誘いに乗った。
登山口にはソコソコ雪は有った。西尾根と西北尾根との間の谷間へ入った。
少しシール登行したら、雪が切れる。直ぐに繋がる。脱着と装着を繰り返す。
是くらいは、我慢と登る。左岸沿い登る。右岸へ渡る橋で渡ったが、直ぐに道切れて、左岸へ渡渉する事と成った。川は深くないが、流れは充分有り、スキー靴の浸水は避けれられないと思ったが、四方山さんが細い生木で上手に渡ってクリアー
お蔭さんで、スキー靴を濡らすことはなく、ラッキー。
林道に出るが、谷間へ進む、谷には、大堰堤が有りましたが、右の斜面をシールで越えて、直ぐ右から支谷に細い7-8の滝を見る。
更に谷を進み、295m地点来て、四方山さんの足が止った。この先は、完全な崖と成っていた。仕方なく、シールで高巻が、薮と急登で、限界、スキーを脱ぐ、薮がスキーに当たり、鬱陶しい。巨木の当たりから、雨が降り出してきて、戦意喪失して来た。目指した。谷間を見ると、東尾根側と比べると随分と雪が少なく見えて、とても山スキーという感じでは内容に見えた。
ブシュが薄くなり、標高520m地点に出て、西尾根登山道に出た。安堵する。
しかし、登山道には雪は殆どなく、山スキーどころでない。ここで、打ち切りとして、下る事にした。(天気も悪く成るとの事)
下山道を林道への急な階段を降りて、其の先の登山道が判らなくて、ウロウロした。しかし、右に登山口への道を見つけて、朝の出発地へ戻った。
*。西尾根(管並)側は、山スキーには不向きと思われた。

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