横山岳
- GPS
- 03:06
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 456m
- 下り
- 399m
コースタイム
-大堰堤少し上295m7:48-登山道へ高巻く-西尾根登山道520m9:07
-菅並横山岳西尾根登山口駐車地10:02
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の道に路駐しました。水源ポンプ小屋関係者に通行に支障を来たさない様にしましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山スキーを求めて、横山岳西尾根と北北西尾根の谷に入りましたが、東尾根側に比べて、積雪が少なく、此方は、山スキーには不向きと思われた。金居原から入るルート(東尾根網谷は山スキーに向いています。) |
写真
感想
横山岳(管並/西尾根)登山口より、山スキーに入りました。
東尾根側(金居原)からは、数回入って、山スキーを楽しむことが出来ました。
2011年2月26日の記録を参照。
http://www.geocities.jp/yamatere56/110226yokoyama.htm
管並・西尾根からでも、山スキーが楽しめると、四方山さんからのお誘いに乗った。
登山口にはソコソコ雪は有った。西尾根と西北尾根との間の谷間へ入った。
少しシール登行したら、雪が切れる。直ぐに繋がる。脱着と装着を繰り返す。
是くらいは、我慢と登る。左岸沿い登る。右岸へ渡る橋で渡ったが、直ぐに道切れて、左岸へ渡渉する事と成った。川は深くないが、流れは充分有り、スキー靴の浸水は避けれられないと思ったが、四方山さんが細い生木で上手に渡ってクリアー
お蔭さんで、スキー靴を濡らすことはなく、ラッキー。
林道に出るが、谷間へ進む、谷には、大堰堤が有りましたが、右の斜面をシールで越えて、直ぐ右から支谷に細い7-8の滝を見る。
更に谷を進み、295m地点来て、四方山さんの足が止った。この先は、完全な崖と成っていた。仕方なく、シールで高巻が、薮と急登で、限界、スキーを脱ぐ、薮がスキーに当たり、鬱陶しい。巨木の当たりから、雨が降り出してきて、戦意喪失して来た。目指した。谷間を見ると、東尾根側と比べると随分と雪が少なく見えて、とても山スキーという感じでは内容に見えた。
ブシュが薄くなり、標高520m地点に出て、西尾根登山道に出た。安堵する。
しかし、登山道には雪は殆どなく、山スキーどころでない。ここで、打ち切りとして、下る事にした。(天気も悪く成るとの事)
下山道を林道への急な階段を降りて、其の先の登山道が判らなくて、ウロウロした。しかし、右に登山口への道を見つけて、朝の出発地へ戻った。
*。西尾根(管並)側は、山スキーには不向きと思われた。
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