初冬の天狗岳

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 8.5km
• 登り: 900m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:29

8:29 唐沢鉱泉
9:12 9:14 唐沢鉱泉分岐
9:46 9:47 第一展望台
10:11 10:20 第二展望台
10:55 10:58 天狗岳
11:10 11:13 東天狗岳
11:15 11:17 天狗の鼻
11:24 11:24 天狗岳分岐
11:49 11:49 中山峠
11:52 12:00 黒百合ヒュッテ
12:23 12:23 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:58 唐沢鉱泉

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪は数センチなので歩きにくいし気を使います

その他周辺情報

唐沢鉱泉：700円

写真

11/28 7:33

道中綺麗な虹が出てました。

11/28 8:32

ガラガラの唐沢鉱泉に車を停め出発。今日は西天狗から登ります。

11/28 8:45

雪は薄っすら程度。チェーンスパイクは使わずに登ります。

11/28 9:42

上部は霧氷が見頃です。

11/28 9:43

麓方面は晴れてますね。

11/28 9:45

上空も青空が覗いていて気持ちいいです。

11/28 9:54

今年初霧氷は天狗岳です。

11/28 9:54

八ヶ岳ブルーに純白の霧氷が映える。

11/28 10:01

樹林帯もいい雰囲気。

11/28 10:09

霧氷ばっかり撮ってる。

11/28 10:10

滑落しないように慎重に。

11/28 10:14

西天狗が見えました。丁度雲が晴れてます。

11/28 10:14

凍てつく根石岳山荘。

11/28 10:34

最後の登りです。中途半端な雪のせいで登りにくいです。

11/28 10:51

もう少しで山頂だ。

11/28 10:56

西天狗に着きましたが。ちょっと遅かったみたいでガスの中でした。寒いので東天狗に向かいます。

11/28 11:01

やっぱり下りは気を使います。

11/28 11:03

この辺りが一番風が強かった。

11/28 11:13

やっぱりガスの中の東天狗。今日のメインは温泉なのでさっさと下山しましょう。

11/28 11:17

このあたりのトラバースはちょっと嫌らしい。

11/28 11:19

登ってくる方を待ちます。

11/28 11:25

今日は中山峠へ向かいます。

11/28 11:52

黒百合ヒュッテ到着。テント張ってる方がいますね。

11/28 12:00

ちょっと休憩して出発。

11/28 12:07

無雪期のようには下れないので慎重に。

11/28 12:59

下山完了。お楽しみの温泉を堪能しましょう。

11/28 14:27

帰る途中に見た天狗岳。雲が晴れて良い感じでした。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

VOL7

今週は何処に行こうかと考えたところ、寒くなってきたのでじっくり温泉に入りたいと思ったので、唐沢鉱泉に入るついでに天狗岳も登る事にしました。天気予報では結構風が強そうだったのと、あまり早い時間は晴れ間が期待できなさそうな予報だったため少し遅めの出発としました。8時過ぎに着いた唐沢鉱泉の駐車場は空きが多く余裕で駐車出来ました。フリースを着て登り始めましたが、すぐに暑くなって脱ぐはめに。うっすら雪の積もった樹林帯を抜け、第一展望台に到着すると青空と霧氷がお出迎えしてくれてテンションが上がります。太陽の光を浴びると暖かい。ここで休憩はせずに第二展望台で休憩。山専ボトルに入れてきたお茶を飲むと体の中から温まってきます。ここからはまたフリースを着て出発。西天狗への最後の登りは雪が薄く登るのに気を使います。第二展望台からは綺麗に見えていた西天狗岳も、到着した時にはガスに包まれていて展望無。あと1時間早く出発していればと悔やまれますが、山頂で待っていても寒いのでそのまま東天狗へ。下って鞍部あたりが一番風が強かった。東天狗の山頂もガスっていたのでさっさと下山することにしました。黒百合ヒュッテではテント泊の方が数名テントを張っていました。ヒュッテ前でまたお茶を飲んで温まったあとは一気に唐沢鉱泉まで下山。今日の本命だった温泉をじっくり堪能することができました。今度はしっかり雪が積もってからまた来よう。